原発事故と世界のこれからをオランダで考える「福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会」趣旨報告とご協力のお願い
来春に向けて(2016年3月21日〜28日を予定)福島で被災した中高生を原発事故被災のメッセンジャーとしてオランダに招き、現地の学生達と一緒に世界のこれからについて考える、「福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会」が発足。会ではボランティアおよび、資金提供のご協力をお願いしています。
福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会 (NPO 代表者:ラフェーバー) では、東日本大震災にて福島で被災した中高生をオランダに招き、現地の子ども達と交流する機会を作るため、クラウドファンディングによる資金調達を 2015年10月14日より開始いたしました。
▼福島の子ども達とオランダの子ども達が交流する機会を作りたい:
https://readyfor.jp/projects/voice-of-fukushima
当会では、現地で活動される邦人のボランティア参加および、一般・企業からの資金提供のご協力をお願いしています。
■国境を越えて福島とオランダの子ども達が一緒に考える
2016年3月21日〜28日の日程予定で、福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会では、福島で被災した中高生を原発事故被災のメッセンジャーとしてオランダに招き、同世代のオランダの学生と一緒に、世界のこれからについて考える機会を作ります。
当プロジェクトは、オランダ在住の教育研究家 リヒテルズ直子さんと協同し、現地教育機関のご協力を得て進められるものです。訪蘭する福島の子ども達には、学校訪問、ディスカッション、アクティビティなどを企画しています。
■子どもの未来を築く一片を担うため、オランダでたくさんの人が待っています
オランダの学校では「生きた現実の出来事」を題材に、子ども達が考え議論する教育が行われています。
今なお被災者として苦しんでいる福島の子ども達に、オランダの子ども達と友達になってほしい。世界には、福島のみんなを友達として迎え入れ、一緒に世界を築いていく仲間がいることを知ってほしい、そして、この子たちと直接につながり未来に向けて人類と自然界とが共に幸せに生きる力を取り戻すために働いてほしい。
これが当会を設置し、福島の子ども達をオランダに呼びたいと考えた動機です。
当プロジェクトで実施する具体的な内容としては、海抜ゼロメートル以下の国土で行われてきた水害対策地、地球にやさしい発電技術など、各種エネルギー施設への訪問。その他、国立美術館などへの訪問も含みます。
オランダ在住の日本人によるホームステイ、通訳、送迎などのボランティアによってスケジュールが構成されています。
また、3月の後半は日本と同じようにオランダも春を迎えて暖かくなる時期です。子ども達にはチューリップ畑が開放される良い季節に当地を訪れ、リフレッシュしてもらいたいとも考えています。
■今後の展開
当会は今後「日蘭子供交流会」として、「ぜひオランダの子ども達と交流し、メッセージを伝えたいという強い希望を持っている中高生」が居る限り、このイベントを毎年続けていきたいと考えています。
また、このプロジェクトの運営団体である「NPOユキノハナ」では、「被災地からの手作り製品販売プロジェクト」を含む、各種プロジェクトの運営資金のご支援もお願いしています。
【プロジェクトの概要】
日程:2016年3月21日(月)〜3月28日(月)を予定
活動内容:福島で被災した中高生をオランダに招き、現地の学生との交流を図る
ご協力のお願い:
<資金供与>
Ready Forのクラウドファンディングと合わせて、以下の口座へ直接のご寄付を行って頂けます。(*1)
オランダ口座:
Stichting YUKINOHANA, NL90ABNA0579284298
日本口座:
?ゆうちょ銀行から 記号 18250 番号8399351
?他銀行から
ゆうちょ銀行 八二八支店 普通預金 0839935
口座名義 特定非営利活動法人シャローム
フリガナ トクヒ)シャローム
*ご入金の際は、備考欄にお忘れのないよう「オランダへ」とご記入ください。ご寄付をくださった方は、ご面倒ですが、Fukushima-Hollandkids@yukinohana.nlにご一報ください。入金確認後、ご連絡差し上げます。
使用目的:
1.招待する子ども達に付き添う大人1名分の往復渡航費用
2.オランダ国内での移動・食費・活動にかかる約10名の経費
<イベント実施期間中の実働ボランティア>
・滞在期間中のホームステイの提供(宿泊と食事)
・空港・ホームステイ先間の往復、学校や野外活動の場などへの移動の援助
・学校での交流、野外活動などの際の通訳及びコーディネート
<企画参加>
協力団体、期間中に訪問する場所、交流事業の内容などのアイデアがあれば大歓迎です
*1.
「福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会」への寄付は、ユキノハナ財団(http://www.yukinohana.nl)が管理しています。また、第1回となる2016年3月の滞在プログラムは、日本側協力団体として「NPO法人シャローム」 と協同させていただいております。(http://www.nposhalom.net)
【福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会について】
企業名:NPOユキノハナ
所在地:Hoofddorp the Netherlands
URL:https://www.facebook.com/fukushima.hollandkids/
email:Fukushima-Hollandkids@yukinohana.nl
呼びかけ人:リヒテルズ直子、武田昌子、吉松加寿実、ラフェーバーゆき絵
福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会 (NPO 代表者:ラフェーバー) では、東日本大震災にて福島で被災した中高生をオランダに招き、現地の子ども達と交流する機会を作るため、クラウドファンディングによる資金調達を 2015年10月14日より開始いたしました。
▼福島の子ども達とオランダの子ども達が交流する機会を作りたい:
https://readyfor.jp/projects/voice-of-fukushima
当会では、現地で活動される邦人のボランティア参加および、一般・企業からの資金提供のご協力をお願いしています。
■国境を越えて福島とオランダの子ども達が一緒に考える
2016年3月21日〜28日の日程予定で、福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会では、福島で被災した中高生を原発事故被災のメッセンジャーとしてオランダに招き、同世代のオランダの学生と一緒に、世界のこれからについて考える機会を作ります。
当プロジェクトは、オランダ在住の教育研究家 リヒテルズ直子さんと協同し、現地教育機関のご協力を得て進められるものです。訪蘭する福島の子ども達には、学校訪問、ディスカッション、アクティビティなどを企画しています。
■子どもの未来を築く一片を担うため、オランダでたくさんの人が待っています
オランダの学校では「生きた現実の出来事」を題材に、子ども達が考え議論する教育が行われています。
今なお被災者として苦しんでいる福島の子ども達に、オランダの子ども達と友達になってほしい。世界には、福島のみんなを友達として迎え入れ、一緒に世界を築いていく仲間がいることを知ってほしい、そして、この子たちと直接につながり未来に向けて人類と自然界とが共に幸せに生きる力を取り戻すために働いてほしい。
これが当会を設置し、福島の子ども達をオランダに呼びたいと考えた動機です。
当プロジェクトで実施する具体的な内容としては、海抜ゼロメートル以下の国土で行われてきた水害対策地、地球にやさしい発電技術など、各種エネルギー施設への訪問。その他、国立美術館などへの訪問も含みます。
オランダ在住の日本人によるホームステイ、通訳、送迎などのボランティアによってスケジュールが構成されています。
また、3月の後半は日本と同じようにオランダも春を迎えて暖かくなる時期です。子ども達にはチューリップ畑が開放される良い季節に当地を訪れ、リフレッシュしてもらいたいとも考えています。
■今後の展開
当会は今後「日蘭子供交流会」として、「ぜひオランダの子ども達と交流し、メッセージを伝えたいという強い希望を持っている中高生」が居る限り、このイベントを毎年続けていきたいと考えています。
また、このプロジェクトの運営団体である「NPOユキノハナ」では、「被災地からの手作り製品販売プロジェクト」を含む、各種プロジェクトの運営資金のご支援もお願いしています。
【プロジェクトの概要】
日程:2016年3月21日(月)〜3月28日(月)を予定
活動内容:福島で被災した中高生をオランダに招き、現地の学生との交流を図る
ご協力のお願い:
<資金供与>
Ready Forのクラウドファンディングと合わせて、以下の口座へ直接のご寄付を行って頂けます。(*1)
オランダ口座:
Stichting YUKINOHANA, NL90ABNA0579284298
日本口座:
?ゆうちょ銀行から 記号 18250 番号8399351
?他銀行から
ゆうちょ銀行 八二八支店 普通預金 0839935
口座名義 特定非営利活動法人シャローム
フリガナ トクヒ)シャローム
*ご入金の際は、備考欄にお忘れのないよう「オランダへ」とご記入ください。ご寄付をくださった方は、ご面倒ですが、Fukushima-Hollandkids@yukinohana.nlにご一報ください。入金確認後、ご連絡差し上げます。
使用目的:
1.招待する子ども達に付き添う大人1名分の往復渡航費用
2.オランダ国内での移動・食費・活動にかかる約10名の経費
<イベント実施期間中の実働ボランティア>
・滞在期間中のホームステイの提供(宿泊と食事)
・空港・ホームステイ先間の往復、学校や野外活動の場などへの移動の援助
・学校での交流、野外活動などの際の通訳及びコーディネート
<企画参加>
協力団体、期間中に訪問する場所、交流事業の内容などのアイデアがあれば大歓迎です
*1.
「福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会」への寄付は、ユキノハナ財団(http://www.yukinohana.nl)が管理しています。また、第1回となる2016年3月の滞在プログラムは、日本側協力団体として「NPO法人シャローム」 と協同させていただいております。(http://www.nposhalom.net)
【福島の子ども達の声をオランダの子ども達に届ける会について】
企業名:NPOユキノハナ
所在地:Hoofddorp the Netherlands
URL:https://www.facebook.com/fukushima.hollandkids/
email:Fukushima-Hollandkids@yukinohana.nl
呼びかけ人:リヒテルズ直子、武田昌子、吉松加寿実、ラフェーバーゆき絵