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キッズカメラProjectの本格展開を開始します。「スラムの子ども×カメラ」のムーブメントは、インドから国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。
今年春に不使用となったデジタルカメラの募集をしてから、約半年。「スラムの子ども×カメラ」は、レインボーチルドレンのデリー、ダラムサラ、カトマンズの活動で広がり、そしてさらに国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。自主運用のカメラ５０台に加え、企業より提供いただいた３００台のカメラ、そして学生団体との提携で、現在３５０台のカメラがアジアの子どもたちの元へと飛び立つ準備をしています。今後、海外では、プロジェクトへ参加する学生団体・ＮＧＯを募集します。国内では、写真展示や写真集などで、海外の子どもたちの瞳が写した世界の現実を日本へ紹介していく予定です。写真展示における展示会場や機材の提供、写真集における制作費やノウハウの提供、またイベント共催や協賛など、皆さまのお力をお借りすることができればと考えております。収益は各団体が支援する子どもたちの教育支援として使わせていただきます。
2015年11月6日（金）
報道関係各位
特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン
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キッズカメラProjectの本格展開を開始
− 今年春に不使用デジタルカメラの募集をしてから、約半年。「スラムの子ども×カメラ」のムーブメントは、レインボーチルドレンのデリー、ダラムサラ、カトマンズの活動で広がり、そしてさらに国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。 −
http://rainbowchildren.holy.jp/archives/6408
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アジアを中心に高等教育を通じた未来のリーダー育成に取り組む国際協力ＮＰＯ、特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン（所在地：奈良県生駒市、代表：石川辰雄）は、キッズカメラProjectをこの秋より本格展開します。
■キッズカメラProject
http://rainbowchildren.holy.jp/archives/6408
【背景】
インドのムンバイ・コルカタのスラムや貧民街で始まった「スラムの子ども×カメラ」のムーブメントを、デリー・ダラムサラ・カトマンズ、そしてアジアへ広げることになりました。
キッズカメラProjectは、２０１５年２月、支援しているデリーのスラムの子どもたちに、日本で使わなくなったデジタルカメラを贈り、子どもたちが撮影した写真を日本で紹介したいと考えてスタートしました。日本で眠っているカメラが、スラムの子どもたちの未来の扉を開ける可能性を秘めている。不安定なスラム学校の経営を支える可能性を持っている。ヒントはインドの別の都市で起きているムーブメント。３大都市のひとつ、コルカタとムンバイのスラム地区で始まった２つの取り組みでした。
【プロジェクトの概要】
今年春に不使用となったデジタルカメラの募集をしてから、約半年。「スラムの子ども×カメラ」は、レインボーチルドレンのデリー、ダラムサラ、カトマンズの活動で広がり、そしてさらに国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。
自主運用のカメラ５０台に加え、株式会社アイデム様より提供いただいた３００台のカメラ、そして学生団体との提携で、現在３５０台のカメラがアジアの子どもたちのもとへと準備中です。
＜４つの特長＞
１：写真は、スラムなど劣悪な環境、難民社会など、見たことがない人にも世の中のリアルを伝える力を持っていること、それが社会への問題提起となって生活の質の向上へ向けての一歩になりうること。
２：写真を通して離れた国でもみなが共に生きていることをより実感できること。
３：カメラが娯楽、趣味、仕事、などの単独の目的から、国際社会貢献というグローバルに役立つ可能性や価値を持っていること。
４：今までカメラを買ったひとが生み出していた感動を、カメラを買うことのなかった子供たちに積極的にこちらから提供することで、感動する人々を増やしていけること。
【今後の展望】
参加企業・参加団体を募り、「子ども×カメラ」を全世界でのムーブメントにしていくことを目指します。
【特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパンについて】
所在地：〒630-0024 奈良県生駒市小平尾町107-24
代表者：代表理事 石川辰雄
設立：2013年4月4日
Tel：090-5462-1091
URL：http://rainbowchildren.holy.jp/
事業内容：アジアを中心に、高等教育を通じた未来のリーダー育成に取り組む国際協力ＮＰＯです
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン
担当者名：石川辰雄
TEL：09054621091
Email:info@rainbowchildren.holy.jp
2015年11月6日（金）
報道関係各位
特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン
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キッズカメラProjectの本格展開を開始
− 今年春に不使用デジタルカメラの募集をしてから、約半年。「スラムの子ども×カメラ」のムーブメントは、レインボーチルドレンのデリー、ダラムサラ、カトマンズの活動で広がり、そしてさらに国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。 −
http://rainbowchildren.holy.jp/archives/6408
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アジアを中心に高等教育を通じた未来のリーダー育成に取り組む国際協力ＮＰＯ、特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン（所在地：奈良県生駒市、代表：石川辰雄）は、キッズカメラProjectをこの秋より本格展開します。
■キッズカメラProject
http://rainbowchildren.holy.jp/archives/6408
【背景】
インドのムンバイ・コルカタのスラムや貧民街で始まった「スラムの子ども×カメラ」のムーブメントを、デリー・ダラムサラ・カトマンズ、そしてアジアへ広げることになりました。
キッズカメラProjectは、２０１５年２月、支援しているデリーのスラムの子どもたちに、日本で使わなくなったデジタルカメラを贈り、子どもたちが撮影した写真を日本で紹介したいと考えてスタートしました。日本で眠っているカメラが、スラムの子どもたちの未来の扉を開ける可能性を秘めている。不安定なスラム学校の経営を支える可能性を持っている。ヒントはインドの別の都市で起きているムーブメント。３大都市のひとつ、コルカタとムンバイのスラム地区で始まった２つの取り組みでした。
【プロジェクトの概要】
今年春に不使用となったデジタルカメラの募集をしてから、約半年。「スラムの子ども×カメラ」は、レインボーチルドレンのデリー、ダラムサラ、カトマンズの活動で広がり、そしてさらに国境を越えてアジアに広がっていく可能性を見せています。
自主運用のカメラ５０台に加え、株式会社アイデム様より提供いただいた３００台のカメラ、そして学生団体との提携で、現在３５０台のカメラがアジアの子どもたちのもとへと準備中です。
＜４つの特長＞
１：写真は、スラムなど劣悪な環境、難民社会など、見たことがない人にも世の中のリアルを伝える力を持っていること、それが社会への問題提起となって生活の質の向上へ向けての一歩になりうること。
２：写真を通して離れた国でもみなが共に生きていることをより実感できること。
３：カメラが娯楽、趣味、仕事、などの単独の目的から、国際社会貢献というグローバルに役立つ可能性や価値を持っていること。
４：今までカメラを買ったひとが生み出していた感動を、カメラを買うことのなかった子供たちに積極的にこちらから提供することで、感動する人々を増やしていけること。
【今後の展望】
参加企業・参加団体を募り、「子ども×カメラ」を全世界でのムーブメントにしていくことを目指します。
【特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパンについて】
所在地：〒630-0024 奈良県生駒市小平尾町107-24
代表者：代表理事 石川辰雄
設立：2013年4月4日
Tel：090-5462-1091
URL：http://rainbowchildren.holy.jp/
事業内容：アジアを中心に、高等教育を通じた未来のリーダー育成に取り組む国際協力ＮＰＯです
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：特定非営利活動法人レインボーチルドレンジャパン
担当者名：石川辰雄
TEL：09054621091
Email:info@rainbowchildren.holy.jp
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