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救命ライダー「走るAED」を全国展開させてください!

 AEDとは、そもそも「心室細動」という状態をストップさせ、その後の心臓マッサージで効率よく血液を体内に循環させる為に使用するものです。 市民により目撃された突然の心停止のうち、救急隊が到着するまでに市民による電気ショックが行われた場合と行われなかった場合とを比較すると、約2倍も社会復帰率が上がります(社会復帰とは、心停止から救命された後、脳の機能が「意識障害、機能障害なし」と「軽度〜中等度の障害があるが、自立した生活を送ることが出来るもの」の状態を言います)。 一刻を争う事態となった方はもちろん、出先での安全安心を少しでも担うことができれば、皆さんに喜んでいただけると思います。「走るAED」全国配置に向け、応援していただけないでしょうか?


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjczMyMxNTIyOTcjNDI3MzNfUUd0SGdPZ0xwUi5qcGc.jpg ]
札幌の特定非営利活動法人RDF、
救命ライダー「走るAED」全国展開を目指し、
クラウドファンディングサービスREADYFORにて250万円を目指し、
資金調達開始!11月30日支援募集〆切。


特定非営利活動法人Rider’s Save Net(事務局:北海道札幌市清田区平岡8条3丁目8番7号、理事長:濱岸 知美、以下RSN)は、AEDを積載したバイクを全国に展開する事業を実現させるため、クラウドファンディングサービスREADYFORにおいてプロジェクトを展開中です。

救命ライダー「走るAED」助かる命を守りたい
https://readyfor.jp/projects/rsn-aed2015

 このプロジェクトを展開しようと考えた背景
 バイク乗りは、美味しいものや綺麗な景色を探しによくツーリングに出かけますが、同時にどこかで事故も起きています。峠や車が入れない場所で事故が起きたとき、救急車の到着までにかなりの時間を要します。実は救急車が到着するまでの間に応急措置がされるかどうかで、社会復帰率が2倍も変わると言われているのです。そこで私たちは、全国にいる会員のバイクにAEDを積載することで、全国に「走るAED」を配備し、少しでも救える命を救いたいと考えています。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjczMyMxNTIyOTcjNDI3MzNfQmJjaHdNV1RWcy5qcGc.jpg ]

○ 救命ライダー「走るAED」の特長特徴
1 ツーリング先や通勤途中、峠や車が入れない場所などで緊急事態に遭遇した際、いち早く対処できます。そのために私達は、ライダー自身がライディング技術の向上を怠らないように、救命講習とともに白バイ隊員を招いてのオンロード講習会や、国際A級モトクロスライダーを招いてのオフロード講習会も毎年実施しております。

2 AEDを一般市民が使えるようになってから10年が経ちました。
救急車到着までの応急手当に欠かせないAED。
公共施設等、人が多く集まるところには設置が進んでいますが、郊外にある景勝地などはまだ不十分で、人里離れた場所ほど救急車の到着が遅くなります。救命処置を始める時間が遅れれば遅れる程、助かる確率がぐんと低くなってしまい、助かる命も助からなくなってしまうのです。
バイク乗りはオンロード・オフロードを問わず、観光地・景勝地をよく訪れます。自分だけの趣味嗜好のためだけではなく、バイクにAEDが積載されていれば「もしも」の緊急時に役立つ事ができる!と考えました。

3 AEDとは、そもそも「心室細動」という状態をストップさせ、その後の心臓マッサージで効率よく血液を体内に循環させる為に使用するものです。市民により目撃された突然の心停止のうち、救急隊が到着するまでに市民による電気ショックが行われた場合と行われなかった場合とを比較すると、約2倍も社会復帰率が上がります。(社会復帰とは、心停止から救命された後、脳の機能が「意識障害、機能障害なし」と「軽度〜中等度の障害があるが、自立した生活を送ることが出来るもの」の状態を言います)。一刻を争う事態となった方はもちろん、出先での安全安心を少しでも担うことができれば、皆さんに喜んでいただけると思います。
「走るAED」の全国配置に向け、応援していただけないでしょうか?

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjczMyMxNTIyOTcjNDI3MzNfVVplU1VjWU5UUS5qcGc.jpg ]

○ 救命ライダー「走るAED」の概要
 全国各地に居住する私達の会員はほぼライダーです。バイクが走る場所は道路だけでなく、ガレ場や草原、オフロードバイクは山や川など。その走破性や機動性は震災等でも高く評価されました。そんなバイク利用頻度の高い会員のバイクにAEDを積載できれば、それはまさしく「走るAED」となるのです。
全国配置に向け、まずは5台のAEDを購入したいのですが、そのための費用が足りていません。私たちの取り組みを応援していただけないでしょうか?

○ 今後の展開
 皆さんは、突然倒れた方を救護した経験はありますか?
そういう現場に居合わせた事がない方も、またそれをプロとして行っている方もいらっしゃいますよね。私達の理事数名は、応急手当普及員の資格を所持しており、私達のバイク仲間の為にとどまらず、出先で遭遇するかもしれぬ「もしもの時」に備え、何もできずに命を見過ごす事のないよう、積極的に救命講習を主催しております。こうした講習を定期的に行う事で「助けられる立場になってはならない」という予防意識を高めるのも大きな目的です。
こうした活動を行いながら、5台から始めた「走るAED」を10台、20台と拡げていき、皆さんの安心で安全な生活に少しでも寄与したいと考えております。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MjczMyMxNTIyOTcjNDI3MzNfaFdMWHhMWk1CZy5qcGc.jpg ]

○ 法人概要
 法人名   特定非営利活動法人Rider’s Save Net
 代表者   理事長 濱岸 知美
 所在地   004-0878
       北海道札幌市清田区平岡8条3丁目8番7号   011-881-7960
 設立    2013年11月
 活動内容  より楽しく安全なバイクライフを送ることを目的としながら、交通安全活動を通じて交通安全思
       想の啓蒙活動や地域社会への貢献、ライダー自身及びその関連する人々をバイク事故から守り、        心豊かな社会づくりに寄与することとしている。
 URL    http://npo-rsn.or.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人Rider's Save Net
担当者名:伊藤 昭弘
TEL:09075119508
Email:info@npo-rsn.or.jp
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