株式会社JIMOS、アクティブコアのプライベートDMP「activecore marketing cloud」を導入し、会員の売上110%アップに成功!
データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコアは、通販事業を展開している株式会社JIMOSのプライベートDMP基盤として、「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」が採用されたことを発表します。JIMOSでは、オムニチャネルのデータを統合し販促効率化を実現、会員の売上110%アップに成功しています。また同社では、メールのオートメーション化を図ることで、ステップメールやキャンペーンメール、定期配信メール、バースデイメール等の様々なメール配信の自動化を行い、更にはメールの配信ログを取り込み、キャンペーンの反響分析も一元管理することで、現場担当者の業務効率化も実現することができました。今後はDMや店舗、コールセンターを活用した全体最適化も視野に入れており、更なる顧客ロイヤルティの向上を目指していきます。
オムニチャネルのデータを統合し販促効率化を実現、会員の売上110%アップに成功!
〜JIMOS、アクティブコアのプライベートDMP「activecore marketing cloud」を導入〜
データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、通販事業を展開している株式会社JIMOS(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田岡敬、以下 JIMOS)のプライベートDMP基盤として、「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1が採用されたことを発表いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzc5NSMxNTM1MTYjNDM3OTVfbm9LT29Na1RpTS5qcGc.jpg ]
※1) activecore marketing cloud: ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)、DWH(データウエアハウス)、コールセンターやWEBサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
■「購買のタイミングを逃さない」顧客起点のマーケティングでロイヤルティ向上を実現します。
「モノ(商品)だけでお客様とつながるのではなく、人でつながる仕組みをつくりたい」、この理想のもと、「JIMOS」では顧客維持率No.1企業を目指し、「化粧品」「健康食品」「酒類」の3つの分野のオリジナルブランドを中心に通信販売を展開しています。
2ブランド(「マキアレイベル」、「coyori」)を展開している化粧品事業では、店舗/DM/WEB/コールセンターと様々な顧客接点がありますが、従来では会員データが統合されていなかったため、オムニチャネルとして顧客起点のニーズを捉えた最適なコミュニケーションを行うことが困難でした。商品購買後の販促メールやフォローメール、異なる顧客であってもWEB上でのコンテンツ訴求が画一的な内容になってしまい、会員一人一人の行動履歴や購買実績から、各々の興味・関心に適したタイムリーな商品の利用方法や次回購入するべき商品をお勧めすることができていないなど、特にオンラインにおける販促の効率化が課題となっていました。顧客ロイヤルティの向上を図るため、様々な内容のメールを配信する際も、リスト抽出を都度情報システム部へ依頼することが必要となり、オートメーション化による業務効率の改善が急務となっておりました。
そこで、JIMOSでは「activecore marketing cloud」の導入に踏み切りました。これにより、顧客の購買タイミングや興味・関心を的確に捉えたOne to Oneマーケティングの実現を目指しました。WEBやメールを活用し、特に力を入れている高額商品に関しては、会員毎の肌悩みやランク、購買商品に合わせた利用方法やお勧め商品を、数回に分けてきめ細やかにご案内するなど、商品やブランドへの理解を深めることに成功し、こうした改善により、前年に比べて会員の売上が110%アップしました。
またメールのオートメーション化を図ることで、ステップメールやキャンペーンメール、定期配信メール、バースデイメール等の様々なメール配信の自動化を行い、更にはメールの配信ログを取り込み、キャンペーンの反響分析も一元管理することで、現場担当者の業務効率化も実現することができました。
今後はDMや店舗、コールセンターを活用した全体最適化も視野に入れており、更なる顧客ロイヤルティの向上を目指していきます。
■JIMOS担当者からのコメント:
「昨今、さまざまなサービスの普及、顧客嗜好の変化がめまぐるしいなか、これまで実施してきた販促手法では、作業の複雑化によるミスの誘発、及び工数の肥大化、販促効率の鈍化という問題に直面しており、「新たな販促手法の確立と、販促効率の最適化」を課題としておりました。当社ではオムニチャネルのデータを統合できておらず、今その人に最適な情報を最適なタイミングで提供することが困難でした。「activecore marketing cloud」を活用することで、一人一人の状態に合った情報を最適なタイミングでCRMを行うことができ、反応結果からさらなるアクションを実施できるため、上記にあげた課題解決はもちろんのこと、更なる売上アップを見込めると期待しています。
また、CRMを行うためには運用も重要になりますが、「activecore marketing cloud」は現場担当者もスムーズに利用できるユーザビリティとなっており、自社独自の要望にも素早く対応してもらえるため、PDCAのスピードも上がり、非常に満足しています。」
株式会社JIMOS 事業支援本部 IT統括部/DBM部 丸山 善彦 様
◆「activecore marketing cloud」とは:
「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」は、株式会社アクティブコアが独自開発致しました、企業マーケティングに必要不可欠なデータの分析、オートメーション、レコメンドなどをワンストップで実現できるプラットフォームです。プライベートDMPによるデータ分析(データマイニング)、レコメンド機能をコアエンジンとして搭載し、WEB/CRM/リード管理/レコメンド等の業務アプリケーションをクラウドで提供します。モバイルやWEB等からのデータだけでなく、基幹業務システムや外部データ(オープンデータ)等のビッグデータに対して、抽出・集計・マイニングを行うエンジンとして、WEBアナリティクス、エンタープライズレコメンド、顧客行動分析、レコメンド/メール等、リード管理やマーケティングオートメーション・プロモーションへ活用できるデータとして提供します。
企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングソリューションとして、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大のみならず、企業内外におけるビッグデータを基にした持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとなります。
【株式会社 JIMOSについて https://www.jimos.co.jp/】
本社所在地:福岡市博多区冷泉町2-1 博多祇園M-SQUARE
設立:1998年9月14日
代表者:代表取締役社長 田岡 敬
資本金:3億5,000万円
事業内容:通販事業(化粧品・健康食品・日用雑貨他)、卸売事業、通販支援事業、その他の事業
【株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp/】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。WEBの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービスに加え、WEB以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など) を統合したデータ分析+アクションを実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています
http://www.activecore.jp/news/20151209/
※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp
オムニチャネルのデータを統合し販促効率化を実現、会員の売上110%アップに成功!
〜JIMOS、アクティブコアのプライベートDMP「activecore marketing cloud」を導入〜
データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、通販事業を展開している株式会社JIMOS(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田岡敬、以下 JIMOS)のプライベートDMP基盤として、「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1が採用されたことを発表いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzc5NSMxNTM1MTYjNDM3OTVfbm9LT29Na1RpTS5qcGc.jpg ]
※1) activecore marketing cloud: ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)、DWH(データウエアハウス)、コールセンターやWEBサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
■「購買のタイミングを逃さない」顧客起点のマーケティングでロイヤルティ向上を実現します。
「モノ(商品)だけでお客様とつながるのではなく、人でつながる仕組みをつくりたい」、この理想のもと、「JIMOS」では顧客維持率No.1企業を目指し、「化粧品」「健康食品」「酒類」の3つの分野のオリジナルブランドを中心に通信販売を展開しています。
2ブランド(「マキアレイベル」、「coyori」)を展開している化粧品事業では、店舗/DM/WEB/コールセンターと様々な顧客接点がありますが、従来では会員データが統合されていなかったため、オムニチャネルとして顧客起点のニーズを捉えた最適なコミュニケーションを行うことが困難でした。商品購買後の販促メールやフォローメール、異なる顧客であってもWEB上でのコンテンツ訴求が画一的な内容になってしまい、会員一人一人の行動履歴や購買実績から、各々の興味・関心に適したタイムリーな商品の利用方法や次回購入するべき商品をお勧めすることができていないなど、特にオンラインにおける販促の効率化が課題となっていました。顧客ロイヤルティの向上を図るため、様々な内容のメールを配信する際も、リスト抽出を都度情報システム部へ依頼することが必要となり、オートメーション化による業務効率の改善が急務となっておりました。
そこで、JIMOSでは「activecore marketing cloud」の導入に踏み切りました。これにより、顧客の購買タイミングや興味・関心を的確に捉えたOne to Oneマーケティングの実現を目指しました。WEBやメールを活用し、特に力を入れている高額商品に関しては、会員毎の肌悩みやランク、購買商品に合わせた利用方法やお勧め商品を、数回に分けてきめ細やかにご案内するなど、商品やブランドへの理解を深めることに成功し、こうした改善により、前年に比べて会員の売上が110%アップしました。
またメールのオートメーション化を図ることで、ステップメールやキャンペーンメール、定期配信メール、バースデイメール等の様々なメール配信の自動化を行い、更にはメールの配信ログを取り込み、キャンペーンの反響分析も一元管理することで、現場担当者の業務効率化も実現することができました。
今後はDMや店舗、コールセンターを活用した全体最適化も視野に入れており、更なる顧客ロイヤルティの向上を目指していきます。
■JIMOS担当者からのコメント:
「昨今、さまざまなサービスの普及、顧客嗜好の変化がめまぐるしいなか、これまで実施してきた販促手法では、作業の複雑化によるミスの誘発、及び工数の肥大化、販促効率の鈍化という問題に直面しており、「新たな販促手法の確立と、販促効率の最適化」を課題としておりました。当社ではオムニチャネルのデータを統合できておらず、今その人に最適な情報を最適なタイミングで提供することが困難でした。「activecore marketing cloud」を活用することで、一人一人の状態に合った情報を最適なタイミングでCRMを行うことができ、反応結果からさらなるアクションを実施できるため、上記にあげた課題解決はもちろんのこと、更なる売上アップを見込めると期待しています。
また、CRMを行うためには運用も重要になりますが、「activecore marketing cloud」は現場担当者もスムーズに利用できるユーザビリティとなっており、自社独自の要望にも素早く対応してもらえるため、PDCAのスピードも上がり、非常に満足しています。」
株式会社JIMOS 事業支援本部 IT統括部/DBM部 丸山 善彦 様
◆「activecore marketing cloud」とは:
「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」は、株式会社アクティブコアが独自開発致しました、企業マーケティングに必要不可欠なデータの分析、オートメーション、レコメンドなどをワンストップで実現できるプラットフォームです。プライベートDMPによるデータ分析(データマイニング)、レコメンド機能をコアエンジンとして搭載し、WEB/CRM/リード管理/レコメンド等の業務アプリケーションをクラウドで提供します。モバイルやWEB等からのデータだけでなく、基幹業務システムや外部データ(オープンデータ)等のビッグデータに対して、抽出・集計・マイニングを行うエンジンとして、WEBアナリティクス、エンタープライズレコメンド、顧客行動分析、レコメンド/メール等、リード管理やマーケティングオートメーション・プロモーションへ活用できるデータとして提供します。
企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングソリューションとして、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大のみならず、企業内外におけるビッグデータを基にした持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとなります。
【株式会社 JIMOSについて https://www.jimos.co.jp/】
本社所在地:福岡市博多区冷泉町2-1 博多祇園M-SQUARE
設立:1998年9月14日
代表者:代表取締役社長 田岡 敬
資本金:3億5,000万円
事業内容:通販事業(化粧品・健康食品・日用雑貨他)、卸売事業、通販支援事業、その他の事業
【株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp/】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。WEBの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービスに加え、WEB以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など) を統合したデータ分析+アクションを実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています
http://www.activecore.jp/news/20151209/
※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
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