ビッグ・ログデータ分析に対応する、高いスケーラビリティを実現した統合ログ管理システムの新メジャーバージョン「Logstorage Ver.5」の販売を開始
インフォサイエンス株式会社は、約6年振りのメジャーバージョンアップとなる、統合ログ管理システム「Logstorage Ver.5」の販売を、2016年1月22日より開始いたしました。「Logstorage Ver.5」は、クラウドサービスやビッグデータ、IoTの利活用の進展により拡大するログ活用ニーズに対応するために、ログ分析サーバのスケーラビリティを向上。また、ログのレポーティングの並列処理による高速化を実現しました。
統合ログ管理システム「Logstorage」は、内部統制、情報漏えい対策、PCI DSS準拠、マイナンバーの利用監査、標的型攻撃対策など、主に企業内のITシステムの適切な利用のモニタリングを目的として、日本国内で2,000社を超えるお客様に導入して頂いておりますが、昨今、クラウドサービスやビッグデータ、IoTの利活用の進展により、ログの収集対象の範囲が拡大するとともに、ログ分析に対するニーズも多様化し、企業内でログに触れるユーザも増加し続けております。
「Logstorage」はこれまで、ログの収集・保管において高いスケーラビリティを持つ機能を提供して参りましたが、昨今の全社的なログデータ活用の流の中で、ログの分析、レポーティングをよりスピーディーに、スケーラブルに実現したいというニーズの高まりを受け、新メジャーバージョン「Logstorage Ver.5」では、ログ分析サーバ(コンソールサーバ)の並列処理に対応、レポーティングの高速化も実現いたしました。
○Logstorage Ver.5 の主な強化点
(1)ログ分析サーバのスケーラビリティを向上
これまでログ管理製品は、情報システム部門の限られたユーザのみに利用されてきましたが、現在ではマーケティング、ユーザサポート、人事・総務、経営管理など、様々な部門で活用され始めております。そうした、全社的・大規模なログ活用シーンに対応するため、「Logstorage Ver.5」では、利用規模に合わせたログ分析サーバの並列配置、並列分析処理に対応し、より広範に、よりスピーディーにログをご活用頂けるようになりました。
(2)ログ分析レポート出力の高速化を実現
ログ分析ニーズの多様化に伴い、企業内で出力されるレポート数も年々増加しておりますが、「Logstorage Ver.5」ではレポート作成の並列処理による高速化も実現し、「欲しい・見たいレポート」をスピーディーに得られるようになりました。
(3)新たなプラットホームに対応
「Logstorage」は新たなプラットホームへの対応もスピーディーに進めており、動作環境として、Amazon Web Service、Microsoft Azure を正式サポートする他、ログ分析サーバのクライアントブラウザとして、新たに Microsoft Edge にも対応いたしました。
○出荷開始日・価格
製品名:Logstorage Ver.5
出荷開始日:2016年1月22日
価格:65万円〜(税別)
Logstorageについて
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純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に2,000社以上への導入実績があり、Logstorageの出荷本数シェアは9年連続第1位となりました。(※)
※出展:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015(統合ログ管理市場)」
http://www.logstorage.com/index.html
インフォサイエンス株式会社について
============================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
http://www.infoscience.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
TEL:03-5427-3503
Email:info@logstorage.com
統合ログ管理システム「Logstorage」は、内部統制、情報漏えい対策、PCI DSS準拠、マイナンバーの利用監査、標的型攻撃対策など、主に企業内のITシステムの適切な利用のモニタリングを目的として、日本国内で2,000社を超えるお客様に導入して頂いておりますが、昨今、クラウドサービスやビッグデータ、IoTの利活用の進展により、ログの収集対象の範囲が拡大するとともに、ログ分析に対するニーズも多様化し、企業内でログに触れるユーザも増加し続けております。
「Logstorage」はこれまで、ログの収集・保管において高いスケーラビリティを持つ機能を提供して参りましたが、昨今の全社的なログデータ活用の流の中で、ログの分析、レポーティングをよりスピーディーに、スケーラブルに実現したいというニーズの高まりを受け、新メジャーバージョン「Logstorage Ver.5」では、ログ分析サーバ(コンソールサーバ)の並列処理に対応、レポーティングの高速化も実現いたしました。
○Logstorage Ver.5 の主な強化点
(1)ログ分析サーバのスケーラビリティを向上
これまでログ管理製品は、情報システム部門の限られたユーザのみに利用されてきましたが、現在ではマーケティング、ユーザサポート、人事・総務、経営管理など、様々な部門で活用され始めております。そうした、全社的・大規模なログ活用シーンに対応するため、「Logstorage Ver.5」では、利用規模に合わせたログ分析サーバの並列配置、並列分析処理に対応し、より広範に、よりスピーディーにログをご活用頂けるようになりました。
(2)ログ分析レポート出力の高速化を実現
ログ分析ニーズの多様化に伴い、企業内で出力されるレポート数も年々増加しておりますが、「Logstorage Ver.5」ではレポート作成の並列処理による高速化も実現し、「欲しい・見たいレポート」をスピーディーに得られるようになりました。
(3)新たなプラットホームに対応
「Logstorage」は新たなプラットホームへの対応もスピーディーに進めており、動作環境として、Amazon Web Service、Microsoft Azure を正式サポートする他、ログ分析サーバのクライアントブラウザとして、新たに Microsoft Edge にも対応いたしました。
○出荷開始日・価格
製品名:Logstorage Ver.5
出荷開始日:2016年1月22日
価格:65万円〜(税別)
Logstorageについて
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純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業、官公庁、公益事業を中心に2,000社以上への導入実績があり、Logstorageの出荷本数シェアは9年連続第1位となりました。(※)
※出展:ミック経済研究所 「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015(統合ログ管理市場)」
http://www.logstorage.com/index.html
インフォサイエンス株式会社について
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インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
http://www.infoscience.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
TEL:03-5427-3503
Email:info@logstorage.com