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広島カープファンや広島市民球場を描く幻の映画企画『愛が降る球場物語』の小説を出版したい!

尾道、広島、広島市民球場が舞台の映画企画『愛が降る球場物語』は2008年、映画化を目前に制作中止となりました。脚本ノベライズを受け持った、つかさまこと がこの度 渾身の小説化を完成!その出版を目指す企画です。2006年、エッセイ『カープファン物語』を出版した私に映画企画『愛が降る球場物語』(広井由美子脚本)のノベライズ(小説化)の依頼があり2年かかって小説を完成。映画の製作も決まり記者発表までされましたが、2008年、リーマンショック等世界経済激変の影響で制作が中止に。苦労して書き上げた小説は自宅の部屋の片隅でお蔵入り。その後個人として小説の出版を目指しましたが実績の無い無名な作家の作品を出版社負担で刊行してもらえるほど甘くはありません。しかし、仕事を持ちながら、夜寝る時間を削って書き上げた本作品をどうしても世に出したくこのたびクラウドファウンディングでの出版に挑戦することを決意しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfSENMbVJLYVlUQi5KUEc.JPG ]

小説の書籍化。初版500冊の制作費用として。内訳は印刷、編集、校閲、デザイン、流通費など。広島市にある出版社、(株)ザメディアジョンより発行。本プロジェクト成就より半年後の2016年9月末頃に刊行し、広島市内や県内の書店に並ぶ予定です。反響に応じて各地にも拡大を目指します。
Motion Gallery の企画ページはこちら ↓
https://motion-gallery.net/projects/makoto1957
≪『愛が降る球場物語』ストーリー紹介≫

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=e82C_8mOl7c ]


社会の高齢化の波は刑務所も例外ではない。
広島県尾道市に今もある高齢者専用の受刑者施設、別名『PZ刑務所』、(Pは身体を表すphysical、Zはアルファベットの最後、つまり身体的に最終段階の刑務所という意味)ここにひとり、受刑者の更生に情熱をもった看守長、森島貫治がいた。彼は施設のバリアフリー化や、高齢で食事の飲み込みが悪い受刑者のため、キザミ食やナイフ、フォークの使用も施設に認めさせてきた。出所しても行き場のない高齢受刑者たちは今では再びここへ戻りたがるほどである。
そんな中、過去に秘密を持つ沢木清造が送り込まれてくる。夜な夜なうなされる沢木…果たして沢木の過去の罪とはいったい何だったのか!? 他の受刑者とは少し毛色の違う沢木の過去に疑問を持ち、探りはじめる森島たち…そこに1人の美しい女性の姿が浮かび上がってくる。明らかとなる沢木の壮絶な過去とは!?
同房となったのは、コソ泥や詐欺師、乱暴者などクセのある者ばかりだが、どれも根っからの悪人はおらず、戦後の広島を生きていく中で躓き、転落して行った者たち…房内では衝突もあるが、唯一広島カープのラジオ中継だけは皆が心を一つにして聞き入る。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfVHlXdXdOUFBSSS5qcGc.jpg ]

ある日、房の中で元カープのピッチャーだったという暴れん坊の男が死んだ。「ひと目でいいからもう一度広島市民球場に行ってみたい…」との言葉を残して。この日を境に男たちは自分たちの死と生について真剣に考えはじめる。刑期満了で出所した沢木清造は死んだ男の大切にしていた古びた硬球を持って願いを叶えるべく広島市民球場へ、、、そこで沢木を待っていたものとは!?
戦後の混乱の中を生き抜いてきたひと癖もふた癖もある男たちが、尾道と広島、広島市民球場を舞台に繰り広げる愛といのちと感動の物語。広島カープへの愛着や草莽期のカープ球団の苦難の歴史…そして高齢化社会のひとつの縮図として高齢者専門の受刑者施設と老人受刑者にスポットを当てた問題作。これは泥臭い、日本版フィールド・オブ・ドリームだ!!

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfblBHenFjcWJkaC5KUEc.JPG ]


▼著者のプロフィール紹介

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfbm1sckJGV0hKUC5KUEc.JPG ]

ペンネーム つかさまこと。
1957年広島市生れ広島育ち。広島市在住。広島舟入高校出身。日本大学法学部法律学科卒。
東京で法律事務所勤務の後、故郷の広島に戻り、長年商工会に勤務。2008年より医療福祉系団体の職員。仕事の傍ら40歳の年より創作をはじめ、小説や詩、エッセイなど文筆活動を始める。2006年、自伝的エッセイ『カープファン物語』を出版。全国のコアなカープファンの間で話題となる。
広島に根を張り、広島を題材にした作品を、広島から発信することをモットーにしている。
スポーツ全般が好きで、野球はもちろん生れた時から根っからのカープファン。実際のプレー経験はバレーボールでインターハイ出場経験がある。
https://www.facebook.com/seiji.yashiki

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfTnV6aW9TZXdXSC5KUEc.JPG ]

▼ つかさまことの作品
≪エッセイ≫
■『カープファン物語』(2006年出版)…弱小球団時代のカープが時を経て初優勝、そして悲願の日本一となるまでを自らの人生を織り交ぜながらファンの目線で描いたエッセイ

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfWWhOcG1IVUFCVC5KUEc.JPG ]

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%95-%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8/dp/4289003826
■『龍馬追想』…著者の青春に強烈な影響を与えた坂本龍馬の足跡を追う全国各地への旅と自らの人生を織り交ぜた自伝的エッセイ
≪小説≫
■『アカシヤの伝説』…舞台は1974年の広島。薬師堂誠は多感な高校2年生。バレーボールと初恋、汗と涙の高校生群像を描いた青春小説。被爆にも耐えたアカシヤの古木は校庭の片隅から彼らを静かに見守っていた。つかさまこと青春3部作(薬師堂シリーズ)第1弾。
■『安芸銀山城秘伝』…安芸武田氏の秘宝をめぐる戦国歴史ミステリー小説。薬師堂誠は密かに想いを寄せる同級生の中原美紀と武田山の史跡を探索中、崖から滑落、、、と、時は大永4年(1525年)、銀山城は周防大内氏の大軍に取り囲まれていた。数々の伝説に彩られるも歴史の影に埋もれた地元の豪傑、武田光和にスポットを当てた日本で唯一の作品!中国の雄、毛利元就も登場。つかさまこと青春3部作(薬師堂シリーズ)第2弾。
■『劇団あざみ物語〜泣かないのか、1978年のために』 …1978年の東京、演劇と学生紛争を取り巻く青春群像を描いた社会派小説。学園祭をめぐり大学当局と学生たちが真っ向から対立。大学側の弾圧に対し、神田のカルチェラタンは連日抗議の若者たちで埋め尽くされる。上京した薬師堂のいる演劇サークルも否応無くその渦に巻き込まれる。つかさまこと青春3部作(薬師堂シリーズ)完結編。
■『愛が降る球場物語』…上記解説を参照
■『初恋〜一度だけのキッス〜』…思春期の淡い初恋を描く純愛小説。主人公が高校卒業以来分からなかった初恋の女性の消息を偶然知ったのはネット上だった。30年の時を行ったり来たりしながら紡ぐ真実の愛の物語。つかさまこと渾身の最新作。

脚本家さんたちとの出会い
 〜『愛が降る球場物語』を書くに至ったわけ〜つかさまこと
2006年春、ある日突然知らない人からメールが舞い込みました。「自分はTVドラマの脚本を手掛けてきたが、このたび映画の脚本を書いた。広島カープも出てくる話だが映画化するのに小説(ノベライズ)もあった方が実現しやすい。自分は脚本は書けるが小説は書けない。ついてはあなたのエッセイやブログを見せてもらったが、カープに対する思いや人となりに好感をもった。この脚本のノベライズ(小説化)をやってもらえないか」というのです。それが脚本家 広井由美子さんとの初めての出会いでした。
にわかには信じられませんでしたが、続々と送られて来る脚本やら企画書、資料映像やらを読み進め、この脚本家さんと頻繁にやり取りしていく中で、本作品に対する熱い思いや映画づくりに対する並々ならぬ情熱も伝わって来ました。(仕事を持ちながら短期間に小説に仕上げることが果たして自分に出来るのか!?)とも正直悩みました。
しかし、舞台となっている尾道は私の父の生れ故郷で子供の頃よりよく知っている街、広島市民球場は私と同じ齢、そして私は物心ついた時から根っからのカープファン!これを自分が書かずして誰が書くんだ!!そう思い何か運命のようなものを感じ決意し引き受けました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfWGlndmJodXZlZS5qcGc.jpg ]


それからは脚本家さんや映画関係者もたびたび広島に来られ、映画の実現に向けて動き出しました。そんな中、たくさんの人々に親しまれた広島市民球場の建て替えが決まり、折しも2008年は広島市民球場ラストイヤー。その年に球場でロケを行い、最後の年の市民球場の姿をファンと共に映像に残そう!とスタッフもヒートアップ、遂に支援者たちが勢ぞろいして市民球場のグラウンドでの制作記者発表にまで漕ぎ着けたのでしたが、、、、、
しかし中々世の中うまくいきません。冒頭書いたような事情で映画製作はストップ。
ですが沢山の人々の思いの詰まったこの作品をこのまま眠らせるのは忍びません。何よりも2年間脚本の登場人物やストーリーと格闘した私にとっては、登場人物たちは小説の中に留まらず現実に生きております。何としてもこの物語を世に出し、多くの人に読んで知ってもらいたい!このストーリーは必ずや多くの人を力づけ、そして勇気を与えるものだ、と信じています。
みなさん、どうか力をお貸し下さい!!

▼リターン 〜特典のご紹介〜
◎『愛が降る球場物語』特製ポストカード進呈(1000円)
本の装丁やデザインが決まったら、新刊本の表紙とコラボした特製オリジナルポストカードを出版社さんにご提供いただきます。!
◎完成本の巻末にお名前の掲載(3000円)
新刊本の巻末にこの企画に協力いただいた方全員のお名前を掲載します。その「制作協力者」の一員にあなたもぜひ加わって下さい!
◎完成した『愛が降る球場物語』の新刊本を贈呈(5000円)
本が完成したら、あなたのお手元に完成本をお届けします。その本の巻末にはあなたのお名前も!喜びをあなたと一緒に分かち合いたいです。事前に直接お礼のメールも送らせていただきます。
◎あなたのお名前が掲載された完成本が届く前に、別な5つの作品をどれでもデータでお楽しみ下さい!(10000円〜50000円まで)【詳しくはhttps://motion-gallery.net/projects/makoto1957をご覧下さい

本が完成しお手元に届くまで約半年かかります。その間は、つかさまことの他の作品を読んでお楽しみいただけます。この特典でしか読めません!あなたもつかさまことワールドに!!
作品データを直接あなたのお手元にデータ版で配信いたします!
作品の中の印象的なフレーズを引用して下記にご紹介!
・エッセイ『カープファン物語』のデータをメールで配信。
「…この日のことは決して忘れない!男たちの執念を本当に見た。1975年10月15日はカープファンにとって1人1人のドラマがあり、一生忘れられない日となったのである。」
2007年、全国のコアなカープファンの間に涙と感動を巻き起こした隠れた名作、今ふたたび!!
・小説『愛が降る球場物語』のデータをメールで配信
「…弾き返された白球はライトスタンド上空で失速することなく、暮れかかった球場の外野の空に静かに、静かに消えて行った。カープファンの夢と魂を乗せて…。空には星が降るように輝いていた。その夜、広島市民球場に愛が降ったのだ。…」
本が完成するまで待てない!そんなあなたには完成前にデータ版で配信しちゃいます。
ひと粒で二度美味しい!とはこのこと。
・小説『アカシヤの伝説』のデータをメールで配信
「…いのちを吹き返した被爆アカシヤは僕たちにそのことを教えてくれるために生き残ったのではないかと思えた。そしておそらく今も校庭の片隅に、ひっそりと息づいて立っているはずである。…」
1974年の広島、舟入高校を舞台にした青春のストーリー。これはあなたの物語でもある。
汗と涙の青春の息吹をもう一度あなたに蘇らせる!そんな作品です。
・小説『安芸銀山城秘伝』のデータをメールで配信
「…武田光和、身の丈7尺余りもある大男で鉄の弓を用い、これを易々と放つほどの強者であった。その放った矢はうなりを上げて敵方の馬の肩先を射通し、その後ろに立っていた者の体の真ん中にズン、と命中した。…」
地元に伝わる伝説や史跡、歴史を著者自ら歩き綿密に取材して書き上げた逸品。主人公の高校生たちが歴史の闇の中に迷い込む。後半は血沸き肉躍る戦国の物語。歴史愛好家必見!!
・エッセイ『龍馬追想』のデータをメールで配信
「…ついに来た。ついにここまでたどり着いたと言うべきか。河原町通り蛸薬師下ル、近江屋跡。…100年以上経った今になっても歴史の闇の中に犯人は消え去って行ったままだ。様々な思いに駆り立てられながら、私は龍馬終焉の地に立ち尽くしていた。…」
二十歳の時に出会い、著者の生き方と人生を変えた坂本龍馬、、、その足跡をたどる旅の中で自らも一歩一歩成長してゆく・・・龍馬ファンと言わず多くの方に読んでいただきたい旅と歴史が丹念に紡がれた作品!

◆脚本家 広井由美子さんより応援メッセージ◆
『 つかさまことさんの広島カープへの思いや人となりに接し、この人なら、と映画脚本のノベライズ(小説化)をお願いしました。小説は脚本をベースに広島に暮らす人ならではの独自のアレンジを加えた、映画脚本とは少し違ったもうひとつのストーリー的なものに仕上がり、味わい深いものとなっています。まこっちゃんは情熱家。この企画が実現し、多くの方に読んでいただければ私も嬉しいです。』

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfUEhVTUpITnFkVi5KUEc.JPG ]

□ 広井由美子氏プロフィール □
石川県生まれ。脚本家 長坂秀佳氏に師事。「特捜最前線」「火曜サスペンス」などテレビドラマを多数手がけ、ミュージカルの構成脚本にも携わる。熱烈な広島カープファンでもある。

出版元「ザメディアジョン」紹介
広島や中国地方の街情報誌や歴史本、カープ本など幅広いジャンルのオリジナル出版物を発行。またオリジナル新書シリーズ「MJ新書」、地域リフォーム情報誌「広島の安心・安全リフォーム」など数々の実績があります。その読者視点を重視した制作ノウハウを生かした各種編集物の企画・制作に定評があり、制作出版物は、全国各地の書店に流通しています。
所在地 広島市西区横川2-5-15
http://www.mediasion.co.jp/?cn=100083
「つかさまことさんから、お話を受け是非ともこの本を出版し、ひとりでも多くの読者の方々にお届けできればと考えております。ご助力の程、よろしくお願いいたします。」
(メディアマーケティング事業部 高岸 知広)

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0NTU0NiMxNTc3NzIjNDU1NDZfV3l5aEt1UVVpRy5qcGc.jpg ]


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:つかさまこと
担当者名:つかさまこと
TEL:09056920880
Email:yakusidou1@yahoo.co.jp
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