「障害年金110番」が 6月より英語案内を開始。電子申請や医師への説明代行など、専任スタッフがきめ細かいサポートを行います
障害年金の電子申請や障害等級の不服申し立て代理にはじまり、病状回復後の就労支援先の紹介まで、総合的にサポートする大島社会保険労務士事務所が、業界でも珍しい日本語と英語による相談業務を開始。PayPalでの支払いなど、オンラインの強みを活かしたサービスを展開しています。
大島社会保険労務士事務所(所在地:東京都港区、代表:大島 辰徳)の運営する障害年金相談サイト「障害年金110番」が、2016年6月1日(水)より外国語対応をスタート。英語による案内と、メールや面談による相談業務を実施いたします。
▼障害年金110番:http://disability-pension.jp/
▼Disability pension speed support:http://disability-pension.jp/en/
■ 日本の年金を詳しく知るための「Disability pension speed support」
国民年金に加入している期間が対象となる「障害基礎年金」と、厚生年金に加入している期間が対象となる「障害厚生年金」は、公的年金の中でも制度が複雑で、十分な説明がなされていないケースも見られます。
特に、日本語が母国語でない方にとっては、日本の年金関係法令を熟知するのは難しく、難民の地位に関する条約が発行された 1982年以降であれば、国籍を問わず受給が可能であるのにかかわらず、制度の存在を知らずに在留している方や、帰国した方もおられます。
そこで当事務所では、社会保障協定制度などの的確な情報提供を行うため、サイト「障害年金110番」の英語版「Disability pension speed support」を開設いたしました。
英語版ページを窓口として、メールでの相談は無料。直接面談の場合には、1時間 10,800円で英語による相談と手続きの代行を実施いたします。
■ 過酷な労働環境や国際結婚でのトラブルなど、さまざまな課題を支援
これまでの事例を踏まえると、当サイトならびにサービスの対象者は、外資系企業の日本支社で勤務された期間に精神疾患などを発症された方、日系企業で勤務中に障害者になった方を想定しています。
また、日本国籍を持つ人との婚姻中に障害者になった人や、その後の離婚が原因でうつ病になった人など、配偶者・家族としての受給資格に関しても、きめ細かくサポートして参ります。
障害等級の不服申し立て代理や、病状悪化時の障害年金増額の手続き、といった本来受けられる給付の範囲を明確にし、外国人であっても適切に年金が受けられる環境を整えて行きたいと考えています。
さらに近年では、セクハラ、パワハラ、長時間労働などで、うつ・精神疾患といった心の病気にかかる方も多く、それらの労災保険の手続き代行も進めていきたいと考えています。
■ 今後は英語だけでなく、多言語にも対応。年金の適切な取扱を推進します
厚生労働省の社会保障審議会が制作した資料(※1)によると、障害年金の請求に対して十分な対応ができた年金事務所や相談センターは、全体の 2割程度にしか満たず、改めて職員に対する専門的な研修が進められています。
日本語を解する環境でさえこの状況であることを考えると、外国語での対応は、さらに困難を極めているのが現状です。
日本で働く外国籍の方はたくさんいらっしゃるのに、障害年金に関して、これまで在日外国人の方が気軽に相談できる窓口は多くありませんでした。当事務所では、英語だけでなく、中国語・韓国語へのサポートも進めていく予定です。
※1. 障害年金制度の運用に関する対応状況
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/si2_2.pdf
【サービス概要】
内容:障害年金に関する相談を英語で受付
料金:事務所内での面談の場合は、10,800円 / 時間
Googleハングアウトでの面談は、8,640円 / 時間
メール相談は無料
受付:9:00〜18:00(平日)
URL:http://disability-pension.jp/en/
【大島社会保険労務士事務所について】
所在地:〒101-0025 東京都港区南青山 2-2-6-1101
代表者:大島 辰徳
電話:03-5413-7469
Fax:03-5413-7410
URL:http://disability-pension.jp/about/
業務内容:
・障害年金の新規申請
・不支給や障害等級に不服の場合の不服申し立て代理
・病状悪化時の障害年金増額の手続き
・国指定受給期限時の更新手続きサポート
・受給決定後に別傷病が発生したときの障害年金手続き
・障害年金の受給者に対する労災保険申請
・各種公的福祉サービスのご提案
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:大島社会保険労務士事務所
担当者名:大島辰徳
TEL:03-5413-7469
FAX:03-5413-7410
Email:info@disability-pension.jp
大島社会保険労務士事務所(所在地:東京都港区、代表:大島 辰徳)の運営する障害年金相談サイト「障害年金110番」が、2016年6月1日(水)より外国語対応をスタート。英語による案内と、メールや面談による相談業務を実施いたします。
▼障害年金110番:http://disability-pension.jp/
▼Disability pension speed support:http://disability-pension.jp/en/
■ 日本の年金を詳しく知るための「Disability pension speed support」
国民年金に加入している期間が対象となる「障害基礎年金」と、厚生年金に加入している期間が対象となる「障害厚生年金」は、公的年金の中でも制度が複雑で、十分な説明がなされていないケースも見られます。
特に、日本語が母国語でない方にとっては、日本の年金関係法令を熟知するのは難しく、難民の地位に関する条約が発行された 1982年以降であれば、国籍を問わず受給が可能であるのにかかわらず、制度の存在を知らずに在留している方や、帰国した方もおられます。
そこで当事務所では、社会保障協定制度などの的確な情報提供を行うため、サイト「障害年金110番」の英語版「Disability pension speed support」を開設いたしました。
英語版ページを窓口として、メールでの相談は無料。直接面談の場合には、1時間 10,800円で英語による相談と手続きの代行を実施いたします。
■ 過酷な労働環境や国際結婚でのトラブルなど、さまざまな課題を支援
これまでの事例を踏まえると、当サイトならびにサービスの対象者は、外資系企業の日本支社で勤務された期間に精神疾患などを発症された方、日系企業で勤務中に障害者になった方を想定しています。
また、日本国籍を持つ人との婚姻中に障害者になった人や、その後の離婚が原因でうつ病になった人など、配偶者・家族としての受給資格に関しても、きめ細かくサポートして参ります。
障害等級の不服申し立て代理や、病状悪化時の障害年金増額の手続き、といった本来受けられる給付の範囲を明確にし、外国人であっても適切に年金が受けられる環境を整えて行きたいと考えています。
さらに近年では、セクハラ、パワハラ、長時間労働などで、うつ・精神疾患といった心の病気にかかる方も多く、それらの労災保険の手続き代行も進めていきたいと考えています。
■ 今後は英語だけでなく、多言語にも対応。年金の適切な取扱を推進します
厚生労働省の社会保障審議会が制作した資料(※1)によると、障害年金の請求に対して十分な対応ができた年金事務所や相談センターは、全体の 2割程度にしか満たず、改めて職員に対する専門的な研修が進められています。
日本語を解する環境でさえこの状況であることを考えると、外国語での対応は、さらに困難を極めているのが現状です。
日本で働く外国籍の方はたくさんいらっしゃるのに、障害年金に関して、これまで在日外国人の方が気軽に相談できる窓口は多くありませんでした。当事務所では、英語だけでなく、中国語・韓国語へのサポートも進めていく予定です。
※1. 障害年金制度の運用に関する対応状況
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/si2_2.pdf
【サービス概要】
内容:障害年金に関する相談を英語で受付
料金:事務所内での面談の場合は、10,800円 / 時間
Googleハングアウトでの面談は、8,640円 / 時間
メール相談は無料
受付:9:00〜18:00(平日)
URL:http://disability-pension.jp/en/
【大島社会保険労務士事務所について】
所在地:〒101-0025 東京都港区南青山 2-2-6-1101
代表者:大島 辰徳
電話:03-5413-7469
Fax:03-5413-7410
URL:http://disability-pension.jp/about/
業務内容:
・障害年金の新規申請
・不支給や障害等級に不服の場合の不服申し立て代理
・病状悪化時の障害年金増額の手続き
・国指定受給期限時の更新手続きサポート
・受給決定後に別傷病が発生したときの障害年金手続き
・障害年金の受給者に対する労災保険申請
・各種公的福祉サービスのご提案
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:大島社会保険労務士事務所
担当者名:大島辰徳
TEL:03-5413-7469
FAX:03-5413-7410
Email:info@disability-pension.jp