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『レガシーシステム資産可視化で今すぐ始めるITモダナイゼーション』セミナーを6月23日に開催〜塩漬けシステム可視化からホスト・VB資産の移行を変換デモで解説〜

マイグレーション プロバイダ システムズより、システム再構築を担当する情報システム担当者様を対象に、レガシーシステム資産可視化で今すぐ始めるITモダナイゼーションセミナー、6月23日開催のお知らせ。マイグレーションのリーディングプロバイダであるシステムズでは、レガシーシステムの可視化を実現する「リドキュメント・リファクター」手法からプログラム変換による移行手法「リライト」について塩漬けシステムのモダナイズ(近代化)に向けたシステム移行に関する最新動向や適用事例などをマイグレーション変換ツールによるデモを交えご紹介します。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IarlAAKgUFQ ]

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、6月23日(木)に「レガシーシステム資産可視化で今すぐ始めるITモダナイゼーション」 〜 塩漬けシステム可視化からホスト・VB資産の移行を変換デモで解説 〜 と題したプライベートセミナーを開催します。

 “ITモダナイゼーション”というキーワードが注目されています。当社にも、「塩漬けになった自社システムを近代化したいが、まずどこから手を付ければいいのか分からない」というお問い合わせが増えています。
当社では、レガシー化した既存システムをモダナイズ(近代化)するための、システム移行最新動向や適用事例などを、お客様の課題やニーズ、ITトレンドに合わせ、セミナーで取り上げています。本セミナーでは、このITモダナイゼーションの概要について、メインフレームなどのホスト系レガシーシステムのマイグレーションはもちろん、WindowsレガシーのVBアプリ移行で多数の実績のあるシステムズが、課題解決に向けたアプローチをご紹介します。

 最初のセッションでは、準備的モダナイゼーションの重要なポイントとなる「システム資産の可視化」を取り上げます。システムが巨大化・複雑化しブラックボックス化してしまっていて、運用管理者でさえIT資産の全体像を把握しきれていない状態では、システム再構築や刷新の方針を立てることすらできません。可視化はなぜ必要なのか、どういう作業の流れで進めていくのか、を分かりやすく紹介します。
 このほか、異なる開発言語間での「非互換」を解消し変換移行を行う「リライト」によるメインフレーム移行、最新トレンドである基幹システムのクラウド基盤への移行などにも触れ、現場のプロジェクトマネージャーが最新の事例やシステム見直しのポイントも解説します。最後のセッションでは、すでにサポートが終了しながらも、いまだにお問い合わせの多い、VBで開発されたアプリケーションの.NET変換移行について、VB変換ツールのデモを交えて詳しく紹介します。

 セミナー終了後は、システム再構築についてマイグレーション技術者や講師が直接対応する相談会も開催します。受講は無料です。

―>> セミナーの概要 <<−
■日時:2016年 6月23日(木) 14:30〜17:00(受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: http://www.systems-inc.co.jp/company/#company-3
■参加費:無 料 / 定 員:20名(定員になり次第、締め切ります。)
■セミナープログラム概要
14:30〜14:40
オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介)
14:40〜15:10
< session1 > 準備的モダナイゼーション セッション
塩漬けシステムの実態を見える化する「レガシー資産可視化」アプローチ
〜 準備的モダナイゼーション手法「リドキュメント」「リファクター」解説 〜
「モダナイゼーション9つの手法」のうち、準備的モダナイゼーションをテーマに、既存システム資産のドキュメント再整備の「リライト手法」および、ソースコードの設計改善を行う「リファクター手法」を取り込んだ、システムズのレガシーシステム資産に対しる可視化アプローチをご紹介します。
・なぜレガシー資産の可視化が重要なのか?
・準備的モダナイゼーションでの「リドキュメント」「リファクター」とは
・システムズの提唱する「可視化」アプローチ
・準備的モダナイゼーションから中核的モダナイゼーション「リライト」へ
マイグレーション事業本部 担当部長 中本周志

15:10〜16:00
< session2 > ホストレガシーモダナイゼーション セッション
マイグレーション技術者が変換デモと事例で解説!失敗しないメインフレーム リライト移行の勘所
マイグレーション事例のこれまでと最新適用例より、既存システム見直しのコツを移行のプロが解説。
モダナイゼーション手法「リライト」による、汎用機上の4GL(第4世代言語)からCOBOLへの変換移行事例のほか、最新の事例としてオンプレミスからクラウド基盤を活用した移行事例などを、変換ツールデモも交えて解説します。
マイグレーション事業本部 開発グループ プロジェクトマネージャー 大島理史

16:10〜17:00
〈session3/ Windowsレガシー・VBモダナイゼーション編〉
< session3 > Windowsレガシー/VBモダナイゼーション セッション
サポート終了後の今こそ!マイグレーションでWindowsサーバ移行対策
〜 VBアプリ資産の .NET化移行のポイントを変換デモと事例で解説 〜
既にサポートが終了したWindowsServer2003上で稼働していた、VBで開発されたアプリケーションの再構築問題が再燃しています。本セッションでは、マイグレーションプロバイダとしての経験に基づき、WindowsOSが変わることでそのまま稼働出来ないアプリケーションをどのようにバージョンアップ、移行するか? VisualBasicの変換ツールによるマイグレーションデモも交えてご紹介します。
開発事業本部 ソリューション開発グループ プロジェクトマネージャー 板倉俊幸
17:00
質疑応答/モダナイゼーション(システム刷新・再構築)に関するご相談 等
■セミナー詳細と申込み http://seminar.migration.jp/tokyo/

■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト http://www.migration.jp/
■システムズのマイグレーションセミナー情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/

■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で16の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社 名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住 所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション(レガシーシステム移行)/システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNjM4NCMxNjI5MzEjMTYzODRfTXJqRG1FZ3loZC5naWY.gif ]

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズ マイグレーション事業本部 広報担当:中本
TEL:03−3493−0032
E-mail:news_release@migration.jp
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