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ジェイアイ傷害火災保険は、インターネット専用のリスク細分型海外旅行保険「t@bihoたびほ」において、海外旅行保険としては国内損害保険会社で“業界初”となる年齢6区分での保険料体系を開発、2016年7月1日以降を保険始期日とする契約から商品改定を行い提供を始める。同時に、海外留学保険においても“業界初”となるアメリカ合衆国のオバマケアが求める補償範囲もカバーする補償を新設し、併せて提供を始めます。

ジェイアイ傷害火災保険株式会社（本社：東京都中央区晴海1-8-10、代表取締役社長：高木洋彦）は、インターネット専用のリスク細分型特定手続用海外旅行保険「t@bihoたびほ」の商品改定を行い、新たな補償特約の新設に加え、これまでの年齢と旅行方面の二軸によるリスク細分を更に進め、国内損害保険会社では業界初となる年齢6区分からなる保険料体系とし、2016年7月1日以降を保険始期日とするご契約から提供を開始します。

１．背景・概要
今般のインターネット専用海外旅行保険「t@bihoたびほ」の商品改定におきましては、海外旅行保険における2つの“業界初”の改定を行います。

＜１＞“業界初！”海外旅行保険における年齢6区分によるリスク細分の導入
一般的なインターネット専用海外旅行保険では旅行方面ごとの事故率等によって保険料を定める商品が多数を占める中、弊社海外旅行保険「t@bihoたびほ」は、これまでも年齢（69歳以下／70歳以上の2区分）と旅行方面の二軸でのリスク細分により算出した保険料で商品を提供してまいりました。
近年、インターネット経由での保険申込みが浸透してきているリスク細分型自動車保険においては年齢1歳刻みで保険料が異なる商品が販売されるなど、リスク細分の動きはさらに進行しており、今回の改定においては弊社の年間100万件を超える海外旅行保険の販売実績を基に、更なるリスク細分によりご加入者それぞれのリスクに応じた保険料体系とし、事故率等の低い10歳〜49歳が最も割安（※）となる保険料を実現しました。
※本商品内において同一条件で他の年齢帯と比較した場合。

＜２＞“業界初！”オバマケア等の海外医療制度から求められる補償範囲もカバー
海外留学においては、留学先の大学・語学学校等から各国の医療制度で求められる補償範囲を持った保険への加入を求められる場合があり、海外留学保険とは別に現地の医療保険等にも加入する必要があるケースがありました。このような背景をベースとしたお客様のニーズに応えるため、長期用としては業界初の試みとなる「治療・救援費用」の補償範囲に「妊娠初期症状に対する治療費用」を加え、また同じく業界初となる留学専用のオプションとして既往症も補償の対象とする「疾病に関する応急治療・救援費用」の提供、さらに同じくオプションとなる「歯科治療費用」を新設しました。
また、31日以内の保険期間でのご契約については、お客様からのご要望の声を多数寄せられていた「緊急歯科治療」（旅行目的：観光・商用）、「弁護士費用」、そして昨年11月に起きたパリでのテロ行為以降からお客様のリスクヘッジとして需要の高まっている「テロ等対応保険金」を新設しました。

２．新設した補償特約の概要

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTAyMSMxNjMzNzcjMzkwMjFfZWtQbFNTcUNhbC5wbmc.png ]


３．本商品の販売開始時期
2016年7月1日以降のご出発日（保険始期）のご契約

弊社では、これからも、海外旅行先・留学先での万一の事故・トラブル時に一人でも多くのお客様をお守りできる商品を目指し、海外旅行保険として、さらなる安心と信頼を得られるよう努めてまいります。

*本文中の＜業界初＞については2016年5月末日現在、弊社調べとなります。


■インターネット専用リスク細分型海外旅行保険「t@bihoたびほ」の概要
インターネットで出来ることを徹底追求し、保険加入から契約変更・事故受付までの一連のお手続きを契約者専用マイページで手続き出来るという利便性だけでなく、契約や運用に係る諸経費を削減することで、保険料もお求めやすくした海外旅行保険です。
・「t@bihoたびほ」ホームページ：https://tabiho.jp/tb/

＜会社概要＞
社名：ジェイアイ傷害火災保険株式会社
所在地：東京都中央区晴海1−8−10　晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーＸ16階
設立：１９８９年７月２０日
資本金：５０億円
代表者：代表取締役社長 高木 洋彦