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国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア クロージングセレモニー行定勲監督、橋本愛さん、姜尚中さん、高良健吾さん、くまモンらが登壇

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は、最終日となる6月26日(日)にiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて、「クロージングセレモニー」を開催。ミュージックShort部門、ミュージックVideo部門の優秀賞、観光映像大賞を発表いたしました。セレモニーでは、ミュージックVideo部門優秀賞授賞の『花瓶に花』から松居大悟監督が登壇、観光映像大賞受賞の『うつくしいひと』からは、行定勲監督、姜尚中さん、橋本愛さん、高良健吾さん、米村亮太朗さん、活動を再開したくまモンも会場に駆けつけました。司会にはSSFF & ASIA代表の別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんが登壇し、約1ヶ月にわたり開催したSSFF & ASIA 2016の最終日を締めくくりました。

6月2日(木)より開催していた、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は、最終日となる6月26日(日)にiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズにて、「クロージングセレモニー」を開催。ミュージックShort部門、ミュージックVideo部門の優秀賞、観光映像大賞を発表いたしました。

セレモニーでは、ミュージックVideo部門優秀賞授賞の『花瓶に花』から松居大悟監督が登壇、観光映像大賞受賞の『うつくしいひと』からは、行定勲監督、姜尚中さん、橋本愛さん、高良健吾さん、米村亮太朗さん、活動を再開したくまモンも会場に駆けつけました。司会にはSSFF & ASIA代表の別所哲也、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんが登壇し、約1ヶ月にわたり開催したSSFF & ASIA 2016の最終日を締めくくりました。

第5回観光映像大賞(観光庁長官賞) エントリー作品数:612作品
各都道府県の観光プロモーション映像の中で、“観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性を含んだ作品に贈られる賞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfZHBwUUVQT0t6Yy5qcGc.jpg ]

受賞理由:一人の男性の淡い思い出を巡るストーリー展開に、熊本の美しい景色が見事に融合しており、熊本を訪れた謎の男性の目的や、私立探偵に舞い込んだ事件など、ミステリアスで観客をストーリーに引き込む映画的な手法も見事。出演者だけでなくスタッフに至るまで全て熊本出身者を使ったオール熊本作品という点も高く評価された。

【熊本県知事 蒲島 郁夫氏からのコメント】
『うつくしいひと』が、第5回観光映像大賞(観光庁長官賞)に選ばれたことを大変うれしく思います。ふるさと熊本を応援する目的で熊本の街並みや大自然を舞台に撮影されたのは「熊本地震」前の昨年10月でした。熊本県としても、映画制作への支援について迅速な意思決定を行い、完成まで深く関わらせていただきましたが、行定監督をはじめ県出身の著名人や俳優等による、ふるさと熊本への思いがなければ、震災前のロケーションを舞台とした作品の完成は困難でした。震災前の熊本城や菊池渓谷、阿蘇草千里などの美しい熊本が記録された「うつくしいひと」を多くの方にご覧いただき、熊本の素晴らしい街並みや大自然をご堪能いただければ幸いです。熊本県では、美しい熊本への一日も早い復旧・復興に向けた取り組みを進めて参りますので、ご支援ご協力賜りますようお願いします。

ミュージックShort部門 優秀賞
映画祭にエントリーされた楽曲を使用して、クリエイターから募集したオリジナルショートフィルムを上映する部門


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfa09zeEltWUVCdy5qcGc.jpg ]

受賞理由:テーマ曲の内容に独自の解釈を加えることで、よりその楽曲について知りたいと思わせる作品に仕上がっている。様々な表現方法を試しているところも評価のポイント。

ミュージックVideo部門 優秀賞
ストーリーや、ドラマ性を感じる「シネマチック」なミュージックビデオを、クリエイター、制作会社、レーベル各社から募集した部門


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfZEJ6SkJvT3dQUi5wbmc.png ]

受賞理由:ストーリー・演技・技術面においてクオリティが高く、また歌の持つメッセージを見事に映像化している点。家族の絆、幸せ、未来などのテーマを、楽曲と映像の持つ力を上手く融合させミュージックビデオならではの手法で多角的に観客に伝えている。

【蒼井優さんからのコメント】
松居監督、石崎ひゅーいさん、受賞おめでとうございます!!!私自身が大好きな「花瓶の花」という曲に携わらせていただけるだけでも幸せなのに、その歌の元に昨年撮影を共にした松居組のみんなも再集結出来、更に更に、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア、ミュージックVideo部門優秀賞受賞という吉報。
私、今小躍りしております。あの現場にいたみんなの想いを、観た方が受け取って下さったのかと想像すると、本当に本当に嬉しいですね。今日はそちらに伺えず残念ですが、近々松居組のみんなでお祝いしましょう!
本当におめでとうございます!!!!!

【石崎ひゅーいさんからのコメント】
この度は、優秀賞を頂きありがとうございます。松居君が映画に出ないかと誘ってくれて、今年の冬公開になる映画『アズミ・ハルコは行方不明』という蒼井優さん主演の映画に出させて頂くのですが、その撮影を去年していました。映画の撮影チームやキャストのみなさん、優ちゃん、松居くんとまた作品を作りたいなということで、この『花瓶に花』という短編映画を松居君が作ってくれました。不思議とこの曲はたくさんの人たちに愛され、育てられている曲だなと思います。みなさんといっしょに、曲も含め、この作品を愛してくれたらうれしいなと思います。

オーディエンスアワード
コンペティション作品の中から、各部門ごとに来場者の投票で選ばれる観客賞 賞金:20万円
<インターナショナル部門>

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfc3l0YW5JelphQi5qcGc.jpg ]

<アジア インターナショナル部門>

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfT1ZkdlBDUUdqai5qcGc.jpg ]

<ジャパン部門>

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMxNjQ5NzQjMjgyODlfVUhsT3NIZ0VLYy5qcGc.jpg ]

ベストアクター/アクトレスアワード
オフィシャルコンペティション作品の中から優秀な俳優と女優に贈られる賞

<インターナショナル部門>
ベストアクター:William Aguirre / ウィリアム・アギーレ
作品:『ティファニーと朝食を』Breakfast with Tiffany (コロンビア)
目覚まし時計がラファエルと彼女の眠りの邪魔をする。ラファエルは彼女に朝食を作ってあげたいのに、彼女の腕が絡みついてベッドから抜け出せない。何もかもが上手くいかないみたいだ、彼女との恋愛さえも。
ベストアクトレス:Charlotte Beaumont / シャーロット・ボーモント

作品:『バルコニー』 (Balcony)
ティナはアフガニスタン人のダナに惹かれていた。ティナには薬物中毒の父親が娘のダナを苛めているように見えていた。ダナを守るティナを素晴らしいと思ったけれど、徐々に二人の友情が発展していくにつれ、何かが違うと気づき始める。

<アジアインターナショナル部門>
ベストアクター:Hae-seong JEONG / チョン・ヘソン
作品:『無我』(I saw it)
通りかかった路地で、一人泣いている女の子を見つけたヘソン。近づいて助けてあげようとすると、突然現れた母親が「お前は娘に”悪いこと”をしていた」と難をつけてきた。

ベストアクトレス:Jarunun Phantachat / ジャルナン・ファンタチャット
作品:『観覧車』(FERRIS WHEEL)
無国籍の母親が仕事を見つけるため、5歳の息子を連れてミャンマーとタイの国境を流れる川を渡る。道中、謎めいた猿の着ぐるみに出会う二人。後を追うと、こんな所にあるはずのない空間とカラフルなゴンドラの観覧車にたどり着く。

<ジャパン部門>
ベストアクター:佐川満男
作品:『絵師の報酬』(Painter)
銭湯絵師・菅原富士夫は、妻と死別し、稼業が衰退を余儀なくされ現代社会から取り残された孤独な老人。そんな彼に起きたある出来事がきっかけで、塞ぎ込んでいた日常に変化が訪れ、人生が大きく変わろうとする…

ベストアクトレス:田中千佳子、中村貴子、高橋恭子
作品:『嘘をついて』(Lies)
英語教師のチエコ、一児の母のミカコ、新人小説家のショウコ。三人の女が嘘をついて、その先に見つけたものは?

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。
また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から同年に誕生した「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生し、現在、この2つの映画祭が“SSFF & ASIA”として開催されています。上映内容は、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されています。2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ32万人を動員。日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭は応援していきます。
http://www.shortshorts.org/
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