エム・アイ・アソシエイツ、パフォーマンスマネジメント革新サービスの提供を開始
人材開発サービスを提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松丘啓司)は、企業における現行の目標管理・評価制度を見直し、人材の動機付け・成長と機敏な組織運営を可能にするための、パフォーマンスマネジメント革新サービスの提供を2016年7月13日より開始しました。
【背景】
アメリカで社員の年次評価を廃止する企業が増加を続けています。
ビジネス環境が大きく変化する中で、年次という時間軸を取り払い、臨機応変な目標設定とフィードバックを繰り返すことによって、機敏な組織運営を実現しようとするねらいがそこにあります。また、人事評価の弊害が目立ち始めたという認識のもと、個人の強みを起点としたマネジメントへの転換によって、多様な人材を活かし、コラボレーション(協働)を促進しようとする組織戦略が存在します。
日本企業の多くが成果主義を取り入れた際、米国流のレイティングシステムを採用しましたが、当のアメリカ企業はそのシステムを捨て去り、個々の人材開発に主眼を置いたパフォーマンスマネジメント(個人の業績を高めることによって組織のパフォーマンスを高めるためのマネジメント)へと180度、転換を図ろうとしています。日米の企業事情にかつてほど差がなくなってきた今日、日本企業もこの潮流を無視することはできません。
年次評価は不可欠なものという固定観念に基づいて、日本企業の目標管理・評価制度は構築されています。その結果、企業のパフォーマンスマネジメントは硬直化し、人材の成長や業績の向上に十分に寄与しなくなっています。今後、企業が成長を持続していくためには、より柔軟な発想で、今日的なパフォーマンスマネジメントの方法を構築することが求められています。
【プログラムの特長】
本プログラムは以下の3点の特長を有しています。
? 人材開発にウェイトを置いたシンプルで機敏なパフォーマンスマネジメントの実現
複雑化した目標管理・評価制度を見直し、人材の動機付け・成長と機敏な組織運営を可能にするパフォーマンスマネジメントを構築します。
? 個人の強みを伸ばす効果的な対話の定着化
制度を構築するだけではなく、個々人の特性に応じた、上司と本人の効果的な対話を現場に定着させることをゴールとしています。
? 制度変更のコンサルティングから、導入・定着化のための研修まで一貫して支援
企業ごとの事情に応じたパフォーマンスマネジメントの短期間での構築から、現場への導入・定着化までをトータルで支援します。
【プログラムの概要】
個人とチームのパフォーマンス向上への貢献度が低い、現状の目標管理・評価制度を見直し、これからのビジネスニーズに則した新たなパフォーマンスマネジメントを構築します。
? 診断(2〜3ヵ月)
パフォーマンスマネジメントの変更点を明確にし、変革の実行計画を策定します。
・ 解決すべき課題の明確化
・ 新たなパフォーマンスマネジメントの実現イメージの定義
・ 実行計画の策定
? 設計(3ヵ月程度)
新たなパフォーマンスマネジメント導入のために必要な設計・開発作業を実施します。
・ 制度変更の設計
・ コミュニケーションマテリアルの作成
・ 研修プランの策定
・ 支援ツールの開発
? 導入・定着化(6ヵ月〜1年)
新たなパフォーマンスマネジメントの導入〜定着化までを支援します。
・ マネジャー向け研修の実施
・ 社員向け研修の実施
・ セルフアセスメントの実施
・ 効果測定(クリックサーベイ)
<関連サイト>
パフォーマンスマネジメント革新
http://www.mia.co.jp/solution/performance.html
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
http://www.mia.co.jp/
【背景】
アメリカで社員の年次評価を廃止する企業が増加を続けています。
ビジネス環境が大きく変化する中で、年次という時間軸を取り払い、臨機応変な目標設定とフィードバックを繰り返すことによって、機敏な組織運営を実現しようとするねらいがそこにあります。また、人事評価の弊害が目立ち始めたという認識のもと、個人の強みを起点としたマネジメントへの転換によって、多様な人材を活かし、コラボレーション(協働)を促進しようとする組織戦略が存在します。
日本企業の多くが成果主義を取り入れた際、米国流のレイティングシステムを採用しましたが、当のアメリカ企業はそのシステムを捨て去り、個々の人材開発に主眼を置いたパフォーマンスマネジメント(個人の業績を高めることによって組織のパフォーマンスを高めるためのマネジメント)へと180度、転換を図ろうとしています。日米の企業事情にかつてほど差がなくなってきた今日、日本企業もこの潮流を無視することはできません。
年次評価は不可欠なものという固定観念に基づいて、日本企業の目標管理・評価制度は構築されています。その結果、企業のパフォーマンスマネジメントは硬直化し、人材の成長や業績の向上に十分に寄与しなくなっています。今後、企業が成長を持続していくためには、より柔軟な発想で、今日的なパフォーマンスマネジメントの方法を構築することが求められています。
【プログラムの特長】
本プログラムは以下の3点の特長を有しています。
? 人材開発にウェイトを置いたシンプルで機敏なパフォーマンスマネジメントの実現
複雑化した目標管理・評価制度を見直し、人材の動機付け・成長と機敏な組織運営を可能にするパフォーマンスマネジメントを構築します。
? 個人の強みを伸ばす効果的な対話の定着化
制度を構築するだけではなく、個々人の特性に応じた、上司と本人の効果的な対話を現場に定着させることをゴールとしています。
? 制度変更のコンサルティングから、導入・定着化のための研修まで一貫して支援
企業ごとの事情に応じたパフォーマンスマネジメントの短期間での構築から、現場への導入・定着化までをトータルで支援します。
【プログラムの概要】
個人とチームのパフォーマンス向上への貢献度が低い、現状の目標管理・評価制度を見直し、これからのビジネスニーズに則した新たなパフォーマンスマネジメントを構築します。
? 診断(2〜3ヵ月)
パフォーマンスマネジメントの変更点を明確にし、変革の実行計画を策定します。
・ 解決すべき課題の明確化
・ 新たなパフォーマンスマネジメントの実現イメージの定義
・ 実行計画の策定
? 設計(3ヵ月程度)
新たなパフォーマンスマネジメント導入のために必要な設計・開発作業を実施します。
・ 制度変更の設計
・ コミュニケーションマテリアルの作成
・ 研修プランの策定
・ 支援ツールの開発
? 導入・定着化(6ヵ月〜1年)
新たなパフォーマンスマネジメントの導入〜定着化までを支援します。
・ マネジャー向け研修の実施
・ 社員向け研修の実施
・ セルフアセスメントの実施
・ 効果測定(クリックサーベイ)
<関連サイト>
パフォーマンスマネジメント革新
http://www.mia.co.jp/solution/performance.html
エム・アイ・アソシエイツ株式会社
http://www.mia.co.jp/