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世界主要10市場13,000銘柄を網羅。世界初 株式投資の格付けサイトROGSI、中国・米国・欧州向けサービス本格スタート

ブレインフォース株式会社(本社:東京都品川区)は、世界主要10市場、
約13,000銘柄の株式投資効果を格付けするサイト『ROGSI』(rating of
global stock investment)のサービス提供を、米国・欧州・中国において
本格的に開始した。
報道関係者 各位
プレスリリース

              
2007年 8月 14日
                       (会社名)ブレインフォース株式会社
                       (代表者名)代表取締役 藤井 裕之
                                     
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世界主要10市場13,000銘柄を網羅。世界初 株式投資の格付けサイトROGSI、
中国・米国・欧州向けサービス本格スタート
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ブレインフォース株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:藤井 裕之)は、世界主要10市場、
約13,000銘柄の株式投資効果を格付けするサイト『ROGSI』(rating of global stock investment)の
サービス提供を、米国・欧州・中国において本格的に開始した。

「ROGSI」 http//:rogsi.net

一般的に格付けと言えば、企業の信用格付け等がよく知られている。しかし、『ROGSI』では、株式そ
のものの持つ実力をダイレクトに格付けしており、このような格付けは同サイトが世界初となる。

『ROGSI』では個人レベルでは不可能であった膨大な株式情報の収集・分析を行いプログラミング化。
「Ability Rank」(各銘柄の投資収益力)と「Trading Rank」(売買のタイミング)という2つの格
付け情報を、図を用いたわかりやすい形で提供している。

また、同社は、今回、中国・米国・欧州に向けての本格的なリリースを行うのと併行し、新たに、過
去の格付け情報の推移をチャートで表すサービスも開始した。
「過去の格付けを参考にすることは、今後の株価の推移を予測するための最も有益な手段の一つであると
弊社では考えております」(ブレインフォース社談)。

対象市場は、現在、ニューヨーク/ナスダック/ロンドン/東証1部/東証2部/マザーズ/ジャスダック/
上海/深セン/香港といった世界の主要な10市場。しかし同社では、今後更に、その対象市場を拡大し
て、株式投資情報としての更なるグローバルスタンダード化を目指すという。

同社の中国マーケティング部孫(ソン)部長は、「中国の投資家、特に個人投資家達は、これまで、
人為的な情報や裏情報に翻弄され続けてきました。このような現状のもと、自分自身で判断する為
の信頼できる情報源を常に求めてきたといえます。ですから、コンピュータープログラミングを用
いて客観的に株式の持つ実力を格付けする『ROGSI』は、特に中国のユーザーの方々に好感を持って
頂けるでしょう。」と、述べており中国における成功に自信をみせている。

■「ROGSI」の使用方法
「Ability Rank」で銘柄を選定、「Trading Rank」で売買のタイミングを判断する。

?Ability Rank: 各銘柄の投資収益力についての格付け。銘柄を選定する際の指標として使用。

Ability Rankは、各銘柄の持つ、本質的な、投資収益力についての格付けである。
4つの投資スタイル(超短期投資、短期投資、中期投資、長期投資)ごとに、各銘柄の持つ実力を、
高い順からAAA、AA、A、BBB、BB、B、CCCの7段階で格付けしている。

Ability Rankは、過去のさまざまなマーケット環境でのデータを解析しソフトにより計算した5つの
指数(?安定指数?収益指数?一時的上昇指数?一時的下降回避指数?配当利回り、サイト内では
レーザーチャートで表示)を組み合わせて算出される。

?Trading Rank: 割安、割高の格付け。売買のタイミングを決定する際に使用。

Trading Rankは、各銘柄の現在の割安・割高についての格付けである。
割安か割高かを判断する材料としては、一般的にPER、PBRなどが存在する。
しかし「ROGSI」では「会社の財務データから算出した理論値」、「チャートの分析から算出した市場心理の値」
「マーケットと株価の相関性を示す値」の3つの要素を用いて計算を行い、より正確な割安・割高情報の提供を
試みている。

ブレインフォース社は、「マーケットの客観分析、投資家の心理の双方から、現在の株価の割安割高を
判断したところに、Trading Rank の大きな特徴があります」とコメントしている。具体的な表示方法と
しては、割安から割高を3L?3Hの7段階で表示している。

■ROGSIの特徴
?リスクの徹底的な排除
「ROGSI」では、株式投資に安全性と客観性をもたらすことを理念として、リスクを徹底的に排除する試
みを一貫して行っている。
「現在、株式投資については正誤様々な情報が飛び交っており、投資家、特に個人投資家にとっては情報
選択が非常に困難な時代になっています。しかし、「ROGSI」は、リスクの徹底的な排除を目指しながら、
株式そのものの投資収益力をダイレクトに格付けしています。ですから、このような投資家の方々の判断
指標として大変有益なものとなるでしょう。」(ブレインフォース社談)。

?多言語対応。
現在、日本語、英語、中国語、の3言語にて情報の提供を行っている(近日中に、ロシア語、ポルトガル語
も加わる予定)。多数の言語対応により、中国の人々がニューヨークやロンドン、東京の株式情報をチェッ
クしたり、英語圏の人々が中国や日本株の格付けを見たりすることも可能である。

?世界の主要マーケットを網羅。現在10市場約13,000銘柄
東京:東証一部、東証二部、Mothers、JASDAQ
ニューヨーク:NYSE、NASDAQ
ロンドン:LSE
中国:上海、深セン、香港

?リアルタイムサービスを無料で公開
リアルタイムで表示されている各銘柄の格付けを完全無料で見ることができる
※過去のデータについては1カ月5ドルもしくは500円(「過去のデータを見ることによって、より実践的な
投資が可能となります」ブレインフォース社談)。
 
?『財務諸表』『チャート』『マーケットとの相関性』 から、安全性・客観性を追及した格付け
「『財務諸表』より企業の客観的価値、『チャート』より各銘柄に対するマーケット心理、『マーケットと
の相関性』から銘柄のマーケットにおけるポジション、をそれぞれ分析し、プログラミング化することによ
って格付けを行っています。そのため、安全性と客観性に非常に優れています。」(ブレインフォース社談)


【会社概要】
 ■会社名 ブレインフォース株式会社
 ■代表者 代表取締役 藤井 裕之
 ■設立  2006年10月
 ■所在地 東京都品川区上大崎2-15-19 10F
 ■TEL   03-5420-3058
 ■URL   http://www.brain-force.co.jp/
 ■Email  info@brain-force.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名 ブレインフォース株式会社
 ■担当者 井手
 ■TEL   03-5420-3058
 ■FAX   03-5420-3058
 ■Email  info@brain-force.co.jp
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