<妊活を行う女性を年齢・ライフスタイルに合わせ個別サポート!>妊活平均期間19か月・平均費用59万円を、妊娠力診断とパーソナルサポートにて短縮・削減を目指す
株式会社ファミワン(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:石川 勇介、以下当社)は、妊娠に向けて心身を整えたい女性を個々のライフスタイルに合わせてパーソナルサポートするサービス「FLIPP(フリップ)」(Fertility Life Improvement - Personal Program)のβ版提供を妊活トータルプラットフォーム構想として開始します。 ≪紹介サイト: https://flipp.jp≫
■パーソナルサポート「FLIPP」について
FLIPPは「無料の妊娠力診断」と「その改善サポート」からなるサービスです。
まず自身の「妊娠力」をアンケートにて測定し、その結果に合わせた日常生活における改善のためのパーソナルサポートを行います。サポートを受けながらも定期的に妊娠力診断を行うことで、身体の変化を体感だけでなく数値としても可視化できます。
妊娠力診断は、聖路加国際大学の不妊症看護認定看護師教育課程 専任教員である川元 美里先生に監修いただき、医療機関による検査や治療と共に必要な、「日常生活の過ごし方」を五つのカテゴリー(食事・運動・夫婦関係・ストレス・習慣)から算出します。
「妊娠に向けて何をしたらいいか分からない」「一人で悩んでいるので誰かに話を聞いてほしい」といった不安や悩みを、現状の整理と改善サポートにより前向きにすることを目的としています。
また、大学機関などと連携し、データ蓄積と解析による妊娠しやすい生活習慣の相関について研究を行い、妊活を科学的な観点で分析していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfWmdiclZKcEhBaS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfeURuYUpKaWhnYy5wbmc.png ]
※年齢、妊活取り組み期間によっては、医療機関による検査や治療を強く推奨します。
※本サービスは妊娠を保証するものではなく、診察や治療などの医療行為に該当するものではありません。
※協力:三井住友海上火災保険株式会社
■サービス開発背景について
総務省が住民基本台帳を基にまとめた国内の日本人人口は、2016年1月現在で約1億2589万人。7年連続減少傾向にあり、今回の調査は過去最大の減少(約27万人減少)でした。死亡者数が出生者数を上回る「自然減」が拡大していることが大きな要因です。
出生数の減少に関しては、晩婚化や晩産化と言われるような「出会いがない」「結婚したくない」「まだ産みたくない」という意見が多く存在することも理由一つです。ただ、その一方で6組に1組の夫婦は早く子供が欲しいと願い、不妊の検査や治療を行っています。体外受精の件数も増加しており、2013年には約36万回行われ、約4.2万人の赤ちゃんが生まれました。これは小学校のクラスに1人(約24人に1人)の計算になります。
体外受精を行う女性の約40%が40歳以上(出産率10%未満)となっており、早期に妊活を開始し、必要に応じて医療機関での検査や治療の検討、日常生活の改善を行うことはより重要視されています。ただ、実際に妊活や不妊に関する情報やサービスを網羅しているクリティカルなサイトは存在しておらず、行政、医療機関、企業がそれぞれ情報提供を行っています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfb211VGtucmtsZC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfbGdzSk1hdHBQZy5wbmc.png ]
※厚生労働省、日本産科婦人科学会のデータより
■妊娠経験のある女性への調査結果について
また、当社ではサービス開発に向け2016年6月に妊娠経験のある女性300名(未治療100名、検査・人工授精経験者100名、体外・顕微授精経験者100名)に対して調査を実施しました。
平均値として、妊娠を希望して活動を開始した年齢は28.1歳、妊活期間18.8か月、合計費用59.4万円となっており、治療ステップが上がるごとにそれぞれ増加傾向にあります。
検査に行く前に授かることができた女性は妊活開始が25.6歳、妊活期間6.9か月、合計費用6万円(単月9千円)。そして体外・顕微授精を行った女性は妊活開始が30.6歳、妊活期間32か月、合計費用151.8万円(単月4.7万円)と、時間も費用も大きな差があります。
なお、治療ステップに関わらず、体重管理などの日常生活の中での取り組みの大切さ、医療機関との併用の大切さ、若い頃から行動を開始することの大切さは、多くの方が唱えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfdWFFZ25DZUlZQi5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfVmF3bWFuWWpIZy5wbmc.png ]
本サービスサイト FLIPP Fertility Life Improvement - Personal Program https://flipp.jp
<会社情報>
株式会社ファミワン https://famione.com/
所在地 東京都世田谷区上馬2-38-14
代表者 代表取締役 石川 勇介
設立 2015年6月1日
運営メディア 「famit」 http://famit.jp
運営コミュニティ 「famione」 https://lp.famione.com
参考 WOMAN EXPO TOKYO 2016に代表の石川が本サービスで登壇した動画
https://www.youtube.com/watch?v=G8mVZa9hNb8
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
Mail:info@famione.com
TEL: 03-4291-0878
■パーソナルサポート「FLIPP」について
FLIPPは「無料の妊娠力診断」と「その改善サポート」からなるサービスです。
まず自身の「妊娠力」をアンケートにて測定し、その結果に合わせた日常生活における改善のためのパーソナルサポートを行います。サポートを受けながらも定期的に妊娠力診断を行うことで、身体の変化を体感だけでなく数値としても可視化できます。
妊娠力診断は、聖路加国際大学の不妊症看護認定看護師教育課程 専任教員である川元 美里先生に監修いただき、医療機関による検査や治療と共に必要な、「日常生活の過ごし方」を五つのカテゴリー(食事・運動・夫婦関係・ストレス・習慣)から算出します。
「妊娠に向けて何をしたらいいか分からない」「一人で悩んでいるので誰かに話を聞いてほしい」といった不安や悩みを、現状の整理と改善サポートにより前向きにすることを目的としています。
また、大学機関などと連携し、データ蓄積と解析による妊娠しやすい生活習慣の相関について研究を行い、妊活を科学的な観点で分析していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfWmdiclZKcEhBaS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfeURuYUpKaWhnYy5wbmc.png ]
※年齢、妊活取り組み期間によっては、医療機関による検査や治療を強く推奨します。
※本サービスは妊娠を保証するものではなく、診察や治療などの医療行為に該当するものではありません。
※協力:三井住友海上火災保険株式会社
■サービス開発背景について
総務省が住民基本台帳を基にまとめた国内の日本人人口は、2016年1月現在で約1億2589万人。7年連続減少傾向にあり、今回の調査は過去最大の減少(約27万人減少)でした。死亡者数が出生者数を上回る「自然減」が拡大していることが大きな要因です。
出生数の減少に関しては、晩婚化や晩産化と言われるような「出会いがない」「結婚したくない」「まだ産みたくない」という意見が多く存在することも理由一つです。ただ、その一方で6組に1組の夫婦は早く子供が欲しいと願い、不妊の検査や治療を行っています。体外受精の件数も増加しており、2013年には約36万回行われ、約4.2万人の赤ちゃんが生まれました。これは小学校のクラスに1人(約24人に1人)の計算になります。
体外受精を行う女性の約40%が40歳以上(出産率10%未満)となっており、早期に妊活を開始し、必要に応じて医療機関での検査や治療の検討、日常生活の改善を行うことはより重要視されています。ただ、実際に妊活や不妊に関する情報やサービスを網羅しているクリティカルなサイトは存在しておらず、行政、医療機関、企業がそれぞれ情報提供を行っています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfb211VGtucmtsZC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfbGdzSk1hdHBQZy5wbmc.png ]
※厚生労働省、日本産科婦人科学会のデータより
■妊娠経験のある女性への調査結果について
また、当社ではサービス開発に向け2016年6月に妊娠経験のある女性300名(未治療100名、検査・人工授精経験者100名、体外・顕微授精経験者100名)に対して調査を実施しました。
平均値として、妊娠を希望して活動を開始した年齢は28.1歳、妊活期間18.8か月、合計費用59.4万円となっており、治療ステップが上がるごとにそれぞれ増加傾向にあります。
検査に行く前に授かることができた女性は妊活開始が25.6歳、妊活期間6.9か月、合計費用6万円(単月9千円)。そして体外・顕微授精を行った女性は妊活開始が30.6歳、妊活期間32か月、合計費用151.8万円(単月4.7万円)と、時間も費用も大きな差があります。
なお、治療ステップに関わらず、体重管理などの日常生活の中での取り組みの大切さ、医療機関との併用の大切さ、若い頃から行動を開始することの大切さは、多くの方が唱えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfdWFFZ25DZUlZQi5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODA1NCMxNjY2NzEjNDgwNTRfVmF3bWFuWWpIZy5wbmc.png ]
本サービスサイト FLIPP Fertility Life Improvement - Personal Program https://flipp.jp
<会社情報>
株式会社ファミワン https://famione.com/
所在地 東京都世田谷区上馬2-38-14
代表者 代表取締役 石川 勇介
設立 2015年6月1日
運営メディア 「famit」 http://famit.jp
運営コミュニティ 「famione」 https://lp.famione.com
参考 WOMAN EXPO TOKYO 2016に代表の石川が本サービスで登壇した動画
https://www.youtube.com/watch?v=G8mVZa9hNb8
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当
Mail:info@famione.com
TEL: 03-4291-0878