アクティブコア、プライベートDMP「activecore marketing cloud」に専用メール配信エンジンを搭載
株式会社アクティブコアは、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」」の新機能として、専用メールエンジンの搭載を開始。これにより、プライベートDMPに蓄積された顧客の属性・趣味・嗜好や、自社サイトのWeb行動履歴といった豊富なデータの分析情報を基に抽出されたターゲットに対し、シンプルな画面操作で一人ひとりへの的確でスムーズなメールによる情報配信が可能となりました。専用メール配信エンジンの搭載により、他社ツール連携のための同期作業が不要となり、デジタルマーケティングに関わるメンテナンスも一本化される等、メール配信における多彩なアプローチが容易になります。また、マーケティングツールとしての役割の包括により、データ統合からメール配信まで当社が専任としてトータルケアし、これまで以上にお客様に寄り添ったサービスが可能となりました。
〜顧客行動分析・DMP・レコメンド・マーケティングオートメーション機能を同一プラットフォームで実現〜
データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1の機能として、新たにメールエンジンの搭載を開始しました。
※1)activecore marketing cloud:: ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)、DWH(データウエアハウス)、コールセンターやWebサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
「activecore marketing cloud」は、企業のマーケティング活動に必要な、顧客行動データの収集・分析から、パーソナライズされた一人ひとりへのきめ細かいアプローチまで、同一プラットフォーム上で実現できる統合型マーケティングプラットフォームです。
今回、マーケティングオートメーション機能をより充実させるため、情報配信機能として新たにメールエンジンが搭載されました。これにより、プライベートDMP※2に蓄積された顧客の属性・趣味・嗜好や、自社サイトのWeb行動履歴といった豊富なデータの分析情報を基に抽出されたターゲットに対し、シンプルな画面操作で一人ひとりへの的確でスムーズなメールによる情報配信が可能となりました。
これまでの「activecore marketing cloud」におけるメール配信は、メールベンダーの配信ツールを利用していたため、プライベートDMPで分析・抽出されたターゲットのリストを、別途配信ツールにアップロードすることや予約配信の同期作業が必要になるなど、配信へのタイムリーな連携が難しいとの課題がありました。
しかし今回、専用メール配信エンジンを搭載することで、担当者の抱えるジレンマとなっていた他社ツールとの連携のための同期作業は不要となり、デジタルマーケティングに関わるメンテナンスも一本化されるなど、メール配信における多彩なアプローチが容易になります。
また、マーケティングツールとしての役割を包括することにより、データの統合からメール配信まで当社が専任としてトータルケアし、これまで以上にお客様に寄り添ったサービスが可能となりました。
メールエンジン搭載にあわせ、新たに追加されたシナリオ効果を可視化する「ビジュアライズレポート」は、マーケティング担当者にとって、設計から改善までのPDCAを万遍なく回すのに最適な機能です。プライベートDMPに収容されているデータを分析し、担当者が実際に「シナリオビルダー」機能を用いて画面に描いた、最適なアプローチシナリオ(顧客へのレコメンドやメール、広告配信)を設定することで、画面一つで顧客の様々な状況にあわせたメール配信から効果測定までを完遂することができます。
※2) プライベートDMP(Data Management Platform): データを一元管理し、分析を行い、アクションへと繋げていくデータ管理プラットフォームであるDMPの一つで、Web上の情報だけでなく、企業データや外部データ等も統合して分析する企業独自のプラットフォームのこと。
■メール配信で実現される機能
・パーソナライズされたレコメンドメール
一人ひとりにあった推奨商品やコンテンツを、メールにて配信できます。豊富なレコメンドアルゴリズムから、適切なレコメンド表示ができ、データ分析からパーソナライズされたレコメンドを抽出し、メールで配信することで、売上につなげることが可能です。B to BでもB to Cでも有効なメールとなります。
・ステップメール
あらかじめ用意した内容の違うメールを、指定した間隔で自動的に配信します。購入完了・かご落ち・会員登録・資料請求等のイベントを起点にし、スケジューリングされた内容と頻度でターゲットに自動配信することが可能です。
・シナリオメール
あらかじめ思い描いたシナリオに沿って、自動でメールを配信します。細かいスケジューリングや条件にあわせ、内容の異なるメールを自動で送信できます。
・定期配信メール
定期配信メールとは、定期的に複数の顧客に対して、配信するメールです。例えば、決まったスケジュールで配信するメールマガジンなどは、あらかじめ抽出したターゲットリストに対し、配信日時をスケジュール設定することで、DMPより一斉にターゲットユーザに自動配信することが可能です。
・都度配信メール
DMPを介さず、キャンペーンリストや展示会参加者リストといったお手持ちのリストを都度アップロードして、リスト上のターゲットユーザに配信することが可能です。単発メールだけではなく、ステップメールも実行できます。
・シナリオ効果を可視化する「ビジュアライズレポート」
一人ひとりにあわせたメール配信が、どの程度効果をもたらしたのかを分析し改善するために、見やすいレポートを提供しています。マーケティングオートメーション機能として提供している「シナリオビルダー」※3は、メール開封の有無やクリックの有無を条件にシナリオを視覚的に設計できる機能です。この設計画面において、メール配信における開封率やクリック率などを表示していきます。メール担当者が設定した条件が結果的にどうであったか、ビジュアライズされたシナリオ画面上に表われる数値にて、瞬時に確認することが可能です。
■販売促進や事業拡大のみならず、企業の意思決定や経営支援につながる
マーケティングクラウドソリューション
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)※4、DWH(データウエアハウス)※5、コールセンターやWebサイトによる企業内データやその他、外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、エンタープライズデータ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能「エンタープライズレコメンド」(特許取得済:特許番号:5669330号)を行いながら、企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)※6を用い、「アクション」として事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、プライベートDMP基盤として各企業での導入※7が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大のみならず、企業の経営支援につながるマーケティングクラウドソリューションとして、企業内外におけるビッグデータを基にした持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとして期待が寄せられています。
※3)シナリオビルダー:「 マーケティングオートメーション」を簡便に操作できるツールとして、マーケティングシナリオを簡単に構築できるツール。管理画面に従って条件を入力するだけで、自動的にターゲット顧客について、顧客一人ひとりに合わせた「アクション」が行える。
※4)CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
※5)DWH(Data WareHouse):: 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
※6)SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
※7)2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)・キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、JIMOS、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
【株式会社アクティブコアについて】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。Webの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービスに加え、Web以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など)を統合したデータ分析+アクションを実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20160805
■一般の方のお問い合せは・・・
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzc5NSMxNjcwODgjNDM3OTVfb0dVZm5jRlNUVC5qcGc.jpg ]
※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。
〜顧客行動分析・DMP・レコメンド・マーケティングオートメーション機能を同一プラットフォームで実現〜
データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1の機能として、新たにメールエンジンの搭載を開始しました。
※1)activecore marketing cloud:: ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)、DWH(データウエアハウス)、コールセンターやWebサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
「activecore marketing cloud」は、企業のマーケティング活動に必要な、顧客行動データの収集・分析から、パーソナライズされた一人ひとりへのきめ細かいアプローチまで、同一プラットフォーム上で実現できる統合型マーケティングプラットフォームです。
今回、マーケティングオートメーション機能をより充実させるため、情報配信機能として新たにメールエンジンが搭載されました。これにより、プライベートDMP※2に蓄積された顧客の属性・趣味・嗜好や、自社サイトのWeb行動履歴といった豊富なデータの分析情報を基に抽出されたターゲットに対し、シンプルな画面操作で一人ひとりへの的確でスムーズなメールによる情報配信が可能となりました。
これまでの「activecore marketing cloud」におけるメール配信は、メールベンダーの配信ツールを利用していたため、プライベートDMPで分析・抽出されたターゲットのリストを、別途配信ツールにアップロードすることや予約配信の同期作業が必要になるなど、配信へのタイムリーな連携が難しいとの課題がありました。
しかし今回、専用メール配信エンジンを搭載することで、担当者の抱えるジレンマとなっていた他社ツールとの連携のための同期作業は不要となり、デジタルマーケティングに関わるメンテナンスも一本化されるなど、メール配信における多彩なアプローチが容易になります。
また、マーケティングツールとしての役割を包括することにより、データの統合からメール配信まで当社が専任としてトータルケアし、これまで以上にお客様に寄り添ったサービスが可能となりました。
メールエンジン搭載にあわせ、新たに追加されたシナリオ効果を可視化する「ビジュアライズレポート」は、マーケティング担当者にとって、設計から改善までのPDCAを万遍なく回すのに最適な機能です。プライベートDMPに収容されているデータを分析し、担当者が実際に「シナリオビルダー」機能を用いて画面に描いた、最適なアプローチシナリオ(顧客へのレコメンドやメール、広告配信)を設定することで、画面一つで顧客の様々な状況にあわせたメール配信から効果測定までを完遂することができます。
※2) プライベートDMP(Data Management Platform): データを一元管理し、分析を行い、アクションへと繋げていくデータ管理プラットフォームであるDMPの一つで、Web上の情報だけでなく、企業データや外部データ等も統合して分析する企業独自のプラットフォームのこと。
■メール配信で実現される機能
・パーソナライズされたレコメンドメール
一人ひとりにあった推奨商品やコンテンツを、メールにて配信できます。豊富なレコメンドアルゴリズムから、適切なレコメンド表示ができ、データ分析からパーソナライズされたレコメンドを抽出し、メールで配信することで、売上につなげることが可能です。B to BでもB to Cでも有効なメールとなります。
・ステップメール
あらかじめ用意した内容の違うメールを、指定した間隔で自動的に配信します。購入完了・かご落ち・会員登録・資料請求等のイベントを起点にし、スケジューリングされた内容と頻度でターゲットに自動配信することが可能です。
・シナリオメール
あらかじめ思い描いたシナリオに沿って、自動でメールを配信します。細かいスケジューリングや条件にあわせ、内容の異なるメールを自動で送信できます。
・定期配信メール
定期配信メールとは、定期的に複数の顧客に対して、配信するメールです。例えば、決まったスケジュールで配信するメールマガジンなどは、あらかじめ抽出したターゲットリストに対し、配信日時をスケジュール設定することで、DMPより一斉にターゲットユーザに自動配信することが可能です。
・都度配信メール
DMPを介さず、キャンペーンリストや展示会参加者リストといったお手持ちのリストを都度アップロードして、リスト上のターゲットユーザに配信することが可能です。単発メールだけではなく、ステップメールも実行できます。
・シナリオ効果を可視化する「ビジュアライズレポート」
一人ひとりにあわせたメール配信が、どの程度効果をもたらしたのかを分析し改善するために、見やすいレポートを提供しています。マーケティングオートメーション機能として提供している「シナリオビルダー」※3は、メール開封の有無やクリックの有無を条件にシナリオを視覚的に設計できる機能です。この設計画面において、メール配信における開封率やクリック率などを表示していきます。メール担当者が設定した条件が結果的にどうであったか、ビジュアライズされたシナリオ画面上に表われる数値にて、瞬時に確認することが可能です。
■販売促進や事業拡大のみならず、企業の意思決定や経営支援につながる
マーケティングクラウドソリューション
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)※4、DWH(データウエアハウス)※5、コールセンターやWebサイトによる企業内データやその他、外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、エンタープライズデータ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能「エンタープライズレコメンド」(特許取得済:特許番号:5669330号)を行いながら、企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)※6を用い、「アクション」として事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、プライベートDMP基盤として各企業での導入※7が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大のみならず、企業の経営支援につながるマーケティングクラウドソリューションとして、企業内外におけるビッグデータを基にした持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとして期待が寄せられています。
※3)シナリオビルダー:「 マーケティングオートメーション」を簡便に操作できるツールとして、マーケティングシナリオを簡単に構築できるツール。管理画面に従って条件を入力するだけで、自動的にターゲット顧客について、顧客一人ひとりに合わせた「アクション」が行える。
※4)CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
※5)DWH(Data WareHouse):: 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
※6)SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
※7)2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)・キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、JIMOS、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
【株式会社アクティブコアについて】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。Webの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービスに加え、Web以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など)を統合したデータ分析+アクションを実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20160805
■一般の方のお問い合せは・・・
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzc5NSMxNjcwODgjNDM3OTVfb0dVZm5jRlNUVC5qcGc.jpg ]
※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。