京都の海の玄関口・京都舞鶴港にクルーズ客船「コスタ・ビクトリア」が入港!9月9日まで合計10回運航される「古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山」がスタート!
京都府舞鶴市は、京都の海の玄関口にあたる京都舞鶴港への国内外のクルーズ客船の誘致を積極的に進めており、本年のクルーズ客船の寄港は過去最多の合計17回を見込んでいます。そのうちの10回は、イタリアのクルーズ会社・コスタクルーズの「コスタ・ビクトリア」で航く『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山(舞鶴発着)』で、7月26日(火)に第一便が入港しました。今回のクルーズは、京都舞鶴港を発着する金沢〜境港〜釜山(韓国)〜博多を5泊6日で巡るコースで、コスタクルーズが日本海側を定期運航する初めての周遊クルーズです。
平成28年8月4日
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京都の海の玄関口・舞鶴
舞鶴港を発着する、日本海側初の定期周遊ツアー
国際クルーズ客船「コスタ・ビクトリア」の旅
9月9日(金)まで、全10回の運航がスタート!
7月26日(火)、第一便が舞鶴港を出港しました!
###############################
舞 鶴 市
京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:
多々見良三)は、京都の海の玄関口にあたる京都舞鶴港への
国内外のクルーズ客船の誘致を積極的に進めています。
本年は、イタリアのクルーズ会社・コスタクルーズが保有する
「コスタ・ビクトリア」(総トン数:75,166トン、乗客定員:
1,928人)で航く『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山
(舞鶴発着)』が9月9日(金)までに合計10回運航される予定で、
7月26日(火)午後1時頃に西港第2ふ頭へ第一便が入港しました。
今回のクルーズ『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山
(舞鶴発着)』は、京都舞鶴港を発着する金沢〜境港〜
釜山(韓国)〜博多を5泊6日で巡るコースで、コスタクルーズが
日本海側を定期運航する初めての周遊クルーズです。
第一便入港後には、多くの乗客が府内の各観光地へ出かけ、夕方
からは舞鶴から乗船するお客様も加わって、午後10時に次の
寄港地の金沢に向けて出港しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNjczODgjMzYzMjRfcnlGaHJzRWZhdS5KUEc.JPG ]
イタリア船籍の「コスタ・ビクトリア」は、平成25年に全面
リニューアルを行い、明るい色合いの内装や洗練されたインテリア
で飾られた船内は、気取りが無く陽気なイタリアの雰囲気に
あふれています。
クルーズの最大の楽しみともいえる食事は、本場のイタリア料理
はもちろんのこと、日本人にもうれしい中華やアジアンフード、
お子様用メニューも用意されているので、お子様からお年寄り
まで、家族全員が好きな食事をゆったりと味わうことができます。
また、このクルーズには日本語スタッフが乗船し、船内の情報を
日本語で案内するなど、海外旅行ひいてはクルーズ初心者で
あっても気軽に参加でき、ゆったりとくつろぎながら、外国気分を
気軽に体感できるのも魅力のひとつです。
舞鶴市では、このクルーズの就航にあわせて「ドライブ・
アンド・クルーズ」のお客様向けに無料大駐車場を完備し、
ファミリーやグループで乗船する利用客が自宅から港まで車で
手軽に移動できる環境を整えました。
今後も、京都舞鶴港を発着するクルーズのメリットとして
アピールし、府内をはじめ、高速道路ネットワークの整備により、
アクセスが向上した近畿圏・中京圏からの誘客拡大を狙います。
なお、本年の京都舞鶴港へのクルーズ客船の寄港は、今回の
「コスタ・ビクトリア」を含めた合計17回で、過去最多の
年間入港回数となる見込みです。
【「コスタ・ビクトリア」の定期運航クルーズ 概要】
船 名
コスタ・ビクトリア
ツアー名
「古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山5泊6日」
コース
舞鶴〜金沢〜境港〜釜山(韓国)〜博多〜舞鶴
※コスタクルーズが、舞鶴港を発着として日本海側で
定期運航するのは初めて。
出航日
2016年7月26日(火)・31日(日)、
8月5日(金)・10日(水)・15日(月)・20日(土)・
25日(木)・30日(火)、
9月4日(日)・9日(金)
※9月9日(金)のみ、博多下船の4泊5日クルーズ。
ツアー料金
69,800円(内側クラシック)〜353,800円(スイート)
※2名1室利用時のお一人様の料金。
※港湾税他諸税、サービス料は含まれていません。
※料金は出港日によって異なります。
入出港時間
舞鶴西港第2ふ頭13:00入港、22:00出港
【コスタ・ビクトリア 船舶概要】
船 名
コスタ・ビクトリア(COSTA VICTORIA)
所 属
コスタ・クルーズ
船 籍
イタリア
就航年
平成8年7月(平成25年改装)
総トン数
75,166トン
全 長
252.91m
全 幅
32.15m
乗客定員
1,928人(最大2,394人)
備 考
「コスタ・ビクトリア」の舞鶴港への初寄港は平成25年
※参考:舞鶴市の紹介
舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関)の開庁以来、
日本海側で唯一の軍港都市として発展してきました。
市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として
古い町並みが残る「西地区」。平成28年度「日本遺産」に認定
された旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」などの近代化遺産が
数多く残る「東地区」を中心に形成されています。
現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区
海上保安本部が設置され、海上自衛隊と海上保安庁の拠点が
同一の市に設置されている全国で唯一の都市です。
また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の
引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。
平成27(2015)年10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア
抑留と引き揚げに関する資料570点が、ユネスコの
「世界記憶遺産」に登録されました。
人口:83,508人(平成28年7月1日現在推計人口)
面積:342.39k?
市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNjczODgjMzYzMjRfaXRTZ3htWWltby5qcGc.jpg ]
■一般のお客様からのお問い合わせ
舞鶴市 産業振興部 みなと振興・国際交流課
住所:〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地
電話:0773-66-1037(直通)
※舞鶴市の2016年クルーズ客船寄港スケジュール
(舞鶴市公式ホームページ内)
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/kankou/0000000566.html
平成28年8月4日
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京都の海の玄関口・舞鶴
舞鶴港を発着する、日本海側初の定期周遊ツアー
国際クルーズ客船「コスタ・ビクトリア」の旅
9月9日(金)まで、全10回の運航がスタート!
7月26日(火)、第一便が舞鶴港を出港しました!
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舞 鶴 市
京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:
多々見良三)は、京都の海の玄関口にあたる京都舞鶴港への
国内外のクルーズ客船の誘致を積極的に進めています。
本年は、イタリアのクルーズ会社・コスタクルーズが保有する
「コスタ・ビクトリア」(総トン数:75,166トン、乗客定員:
1,928人)で航く『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山
(舞鶴発着)』が9月9日(金)までに合計10回運航される予定で、
7月26日(火)午後1時頃に西港第2ふ頭へ第一便が入港しました。
今回のクルーズ『古都と城下町を巡る 麗しの日本海と釜山
(舞鶴発着)』は、京都舞鶴港を発着する金沢〜境港〜
釜山(韓国)〜博多を5泊6日で巡るコースで、コスタクルーズが
日本海側を定期運航する初めての周遊クルーズです。
第一便入港後には、多くの乗客が府内の各観光地へ出かけ、夕方
からは舞鶴から乗船するお客様も加わって、午後10時に次の
寄港地の金沢に向けて出港しました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNjczODgjMzYzMjRfcnlGaHJzRWZhdS5KUEc.JPG ]
イタリア船籍の「コスタ・ビクトリア」は、平成25年に全面
リニューアルを行い、明るい色合いの内装や洗練されたインテリア
で飾られた船内は、気取りが無く陽気なイタリアの雰囲気に
あふれています。
クルーズの最大の楽しみともいえる食事は、本場のイタリア料理
はもちろんのこと、日本人にもうれしい中華やアジアンフード、
お子様用メニューも用意されているので、お子様からお年寄り
まで、家族全員が好きな食事をゆったりと味わうことができます。
また、このクルーズには日本語スタッフが乗船し、船内の情報を
日本語で案内するなど、海外旅行ひいてはクルーズ初心者で
あっても気軽に参加でき、ゆったりとくつろぎながら、外国気分を
気軽に体感できるのも魅力のひとつです。
舞鶴市では、このクルーズの就航にあわせて「ドライブ・
アンド・クルーズ」のお客様向けに無料大駐車場を完備し、
ファミリーやグループで乗船する利用客が自宅から港まで車で
手軽に移動できる環境を整えました。
今後も、京都舞鶴港を発着するクルーズのメリットとして
アピールし、府内をはじめ、高速道路ネットワークの整備により、
アクセスが向上した近畿圏・中京圏からの誘客拡大を狙います。
なお、本年の京都舞鶴港へのクルーズ客船の寄港は、今回の
「コスタ・ビクトリア」を含めた合計17回で、過去最多の
年間入港回数となる見込みです。
【「コスタ・ビクトリア」の定期運航クルーズ 概要】
船 名
コスタ・ビクトリア
ツアー名
「古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山5泊6日」
コース
舞鶴〜金沢〜境港〜釜山(韓国)〜博多〜舞鶴
※コスタクルーズが、舞鶴港を発着として日本海側で
定期運航するのは初めて。
出航日
2016年7月26日(火)・31日(日)、
8月5日(金)・10日(水)・15日(月)・20日(土)・
25日(木)・30日(火)、
9月4日(日)・9日(金)
※9月9日(金)のみ、博多下船の4泊5日クルーズ。
ツアー料金
69,800円(内側クラシック)〜353,800円(スイート)
※2名1室利用時のお一人様の料金。
※港湾税他諸税、サービス料は含まれていません。
※料金は出港日によって異なります。
入出港時間
舞鶴西港第2ふ頭13:00入港、22:00出港
【コスタ・ビクトリア 船舶概要】
船 名
コスタ・ビクトリア(COSTA VICTORIA)
所 属
コスタ・クルーズ
船 籍
イタリア
就航年
平成8年7月(平成25年改装)
総トン数
75,166トン
全 長
252.91m
全 幅
32.15m
乗客定員
1,928人(最大2,394人)
備 考
「コスタ・ビクトリア」の舞鶴港への初寄港は平成25年
※参考:舞鶴市の紹介
舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関)の開庁以来、
日本海側で唯一の軍港都市として発展してきました。
市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として
古い町並みが残る「西地区」。平成28年度「日本遺産」に認定
された旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」などの近代化遺産が
数多く残る「東地区」を中心に形成されています。
現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区
海上保安本部が設置され、海上自衛隊と海上保安庁の拠点が
同一の市に設置されている全国で唯一の都市です。
また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の
引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。
平成27(2015)年10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア
抑留と引き揚げに関する資料570点が、ユネスコの
「世界記憶遺産」に登録されました。
人口:83,508人(平成28年7月1日現在推計人口)
面積:342.39k?
市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNjczODgjMzYzMjRfaXRTZ3htWWltby5qcGc.jpg ]
■一般のお客様からのお問い合わせ
舞鶴市 産業振興部 みなと振興・国際交流課
住所:〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地
電話:0773-66-1037(直通)
※舞鶴市の2016年クルーズ客船寄港スケジュール
(舞鶴市公式ホームページ内)
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/kankou/0000000566.html









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