「ヴァージョン・アップ・ミュージック」元FPM、安田寿之による、制作過程でリスナーの意見を取り入れながらアプリのようにヴァージョンアップする新しい音楽制作手法
アーティストまた音楽作家として様々な制作を行ってきた安田寿之(元FPM、昨年発売のアルバム「Nameless God’s Blue」はJ-Wave Tokio Hot 100にて6週にわたりチャートイン)が、新たな音楽制作手法「ヴァージョン・アップ・ミュージック」企画をクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にてスタート。録音制作の前提である「Version 1が発表されアップデートされることなく消費されて終わり」という概念を再考し、今や当たり前のように多くの人がアクセスし双方向性を持つインターネットを活用しリスナーの意見をききながら音楽制作を行うイノベーション提案を行っています。募集締め切りは11月30日。一口2,500円からの支援でフィードバック送信権や完成ヴァージョンが得られ、他に進行途中で随時行うイベント参加などのリターンを手に入れることもできます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODQzNCMxNjgwNDYjNDg0MzRfWmxnVWpJaVlUWS5qcGc.jpg ]
音楽家、安田寿之(エージェント:株式会社スタイリズム、東京都目黒区、代表取締役 森中崇之)は、2016年8月3日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて「ヴァージョン・アップ・ミュージック」プロジェクトを開始しました。
「ヴァージョン・アップ・ミュージック」
https://motion-gallery.net/projects/version_up_music
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODQzNCMxNjgwNDYjNDg0MzRfWVhvaU5IeGdzSy5qcGc.jpg ]
本プロジェクトでは、アーティストまた音楽作家として様々な制作を行ってきた安田寿之(元FPM、昨年発売のアルバム「Nameless God’s Blue」はJ-Wave Tokio Hot 100にて6週にわたりチャートイン)が、録音制作の前提である「Version 1」が発表されアップデートされることなく消費されて終わりという概念を再考し、今や当たり前のように多くの人がアクセスし双方向性を持つインターネットを活用しリスナーの意見をききながら音楽制作を行う提案実現のために資金調達を行っています。まさにアプリケーションやソフトウェアのヴァージョンアップの概念を音楽アルバムでも運用できないか、という発想で、人々のフィードバックを受けアップデートする、音楽制作のイノベーション提案です。
作品内容としては、安田寿之の6作目ソロアルバム(先進的、エレクトロニック、かつポップな方向)で、キユーピー株式会社や株式会社トライテラスのCM用に制作した楽曲のリアレンジも収録予定。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AmUt70IW9Cc ]
一口2,500円からの支援で参加以降の全ヴァージョンの試聴/フィードバック送信権、完成ヴァージョンのmp3/CD/ハイレゾなどが得られ、さらに4ヶ月にわたる進行途中で月に一度行うイベント(Impact Hub Tokyoなどで開催)への参加などのリターンも設定をしています。
閉塞した流通システムに萎縮した販売店、フィルターがかかった音楽ポータルサイトのニュース、プロモーションのためのプロモーションという消耗戦などに顕れるように、従来の音楽制作/流通機構が限界に達しているのは「音楽が売れない」というニュースを通して周知の通りです。新しい音楽のかたちが求められている時代、いまだに硬直している音楽産業の制作システムにおける一つの提案になります。
制作過程を共有しリスナーと共にアルバムを作り上げる体験が、より多くまた深い愛情に繋がることも期待。また、この制作手法は曲単位でも可能ですが、音楽自体の内容以外にも構成要素が多い「アルバム」で試行。デジタル配信やサブスクリプション型サービスにより「アルバム」単位が軽視される中、文学で言えば長編小説のような、文化的側面や意義の見直しも目指します。このプロジェクトを雛形として、様々なアーティスト作品をこの手法で進める展開も標榜しています。
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
■会社(エージェント)概要
商号 : 株式会社スタイリズム
代表者 : 代表取締役 森中 崇之
所在地 : 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町4-1-14-1F
設立 : 2006年8月
事業内容 : アーティストマネージメント等
URL : http://www.styrism.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODQzNCMxNjgwNDYjNDg0MzRfWmxnVWpJaVlUWS5qcGc.jpg ]
音楽家、安田寿之(エージェント:株式会社スタイリズム、東京都目黒区、代表取締役 森中崇之)は、2016年8月3日よりクラウドファンディングサービス「MotionGallery」にて「ヴァージョン・アップ・ミュージック」プロジェクトを開始しました。
「ヴァージョン・アップ・ミュージック」
https://motion-gallery.net/projects/version_up_music
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0ODQzNCMxNjgwNDYjNDg0MzRfWVhvaU5IeGdzSy5qcGc.jpg ]
本プロジェクトでは、アーティストまた音楽作家として様々な制作を行ってきた安田寿之(元FPM、昨年発売のアルバム「Nameless God’s Blue」はJ-Wave Tokio Hot 100にて6週にわたりチャートイン)が、録音制作の前提である「Version 1」が発表されアップデートされることなく消費されて終わりという概念を再考し、今や当たり前のように多くの人がアクセスし双方向性を持つインターネットを活用しリスナーの意見をききながら音楽制作を行う提案実現のために資金調達を行っています。まさにアプリケーションやソフトウェアのヴァージョンアップの概念を音楽アルバムでも運用できないか、という発想で、人々のフィードバックを受けアップデートする、音楽制作のイノベーション提案です。
作品内容としては、安田寿之の6作目ソロアルバム(先進的、エレクトロニック、かつポップな方向)で、キユーピー株式会社や株式会社トライテラスのCM用に制作した楽曲のリアレンジも収録予定。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AmUt70IW9Cc ]
一口2,500円からの支援で参加以降の全ヴァージョンの試聴/フィードバック送信権、完成ヴァージョンのmp3/CD/ハイレゾなどが得られ、さらに4ヶ月にわたる進行途中で月に一度行うイベント(Impact Hub Tokyoなどで開催)への参加などのリターンも設定をしています。
閉塞した流通システムに萎縮した販売店、フィルターがかかった音楽ポータルサイトのニュース、プロモーションのためのプロモーションという消耗戦などに顕れるように、従来の音楽制作/流通機構が限界に達しているのは「音楽が売れない」というニュースを通して周知の通りです。新しい音楽のかたちが求められている時代、いまだに硬直している音楽産業の制作システムにおける一つの提案になります。
制作過程を共有しリスナーと共にアルバムを作り上げる体験が、より多くまた深い愛情に繋がることも期待。また、この制作手法は曲単位でも可能ですが、音楽自体の内容以外にも構成要素が多い「アルバム」で試行。デジタル配信やサブスクリプション型サービスにより「アルバム」単位が軽視される中、文学で言えば長編小説のような、文化的側面や意義の見直しも目指します。このプロジェクトを雛形として、様々なアーティスト作品をこの手法で進める展開も標榜しています。
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
■会社(エージェント)概要
商号 : 株式会社スタイリズム
代表者 : 代表取締役 森中 崇之
所在地 : 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町4-1-14-1F
設立 : 2006年8月
事業内容 : アーティストマネージメント等
URL : http://www.styrism.com/