川崎市、掛川市の協力を得て、住民対話型AIによる問い合わせ対応サービスの実証実験を開始−株式会社三菱総合研究所、株式会社アスコエパートナーズと共同で実施−
ヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の技術開発・販売を行うイナゴ株式会社が、川崎市、掛川市の協力を得て、株式会社三菱総合研究所(MRI)、株式会社アスコエパートナーズと共同で、住民対話型人工知能(AI)による問い合わせ対応サービス「AIスタッフ」(仮称)の実証実験を開始します。「AIスタッフ」(仮称)は、利用者が質問を投げかけるとAIが回答し、これを繰り返すことで、利用者が知りたい情報にたどり着けるサービスです。イナゴは対話型アシスタントプラットフォーム「netpeople(ネットピープル)」を提供し、MRIが推進するAI・ロボットを活用した行政支援サービスに貢献します。MRIでは、今回の実証実験の成果をもとに、自治体向けクラウド型での本格サービス化を2017年4月を目処に検討します。 ■実証実験期間■:2016年9月6日(火)- 9月30日(金)
ヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の技術開発・販売を行うイナゴ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ロン・ディカールアントニオ、以下「イナゴ」)は、川崎市、掛川市の協力を得て、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大森京太、以下「MRI」)、株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安井 秀行、以下「アスコエパートナーズ」)と共同で、住民対話型人工知能(AI)による問い合わせ対応サービス「AIスタッフ」(仮称)の実証実験を開始します。
今回、実証実験を行う「AIスタッフ」(仮称)は、利用者が質問を投げかけるとAIが回答し、これを繰り返すことで、利用者が知りたい情報にたどり着けるサービスです。イナゴは対話型アシスタントプラットフォーム「netpeople(ネットピープル)」を提供し、MRIが推進するAI・ロボットを活用した行政支援サービスに貢献します。
MRIでは、今回の実証実験の成果をもとに、2017年4月を目処に本格サービス化を検討します。サービスは多数の自治体にクラウド型で提供することで、できるだけ安価なサービスとする予定です。また、問い合わせデータを蓄積・活用することで、データに基づく政策決定など、行政の高度化を目指します。さらに、行政窓口でのロボット活用の可能性なども検討していきます。
■実証実験の概要
・実証実験期間:2016年9月6日(火)- 9月30日(金)
・ご協力いただく自治体:川崎市、掛川市
(両市以外にも、関心のある自治体職員に利用していただき、意見・要望等を伺います。)
・実証実験期間中に、市民、自治体職員に利用していただき、アンケート及びヒアリングでご意見を伺い、サービスに対するニーズや要望などを把握して今後の事業化検討の参考とします。また、AIの回答に対する満足度をもとに調整を行い、回答の精度を高めます。
・実証実験は、両市の協力のもと、株式会社三菱総合研究所、株式会社アスコエパートナーズと共同で行います。
イナゴは、音声対話アプリケーションサービスの分野において、10年以上にわたる経験とノウハウを持ち、単なる音声検索型のコンシェルジュサービスや検索サービスにはない、次世代を見据えたユーザーオリエンテッドな対話型アシスタントプラットフォーム「netpeople」(ネットピープル)を提供しています。独自のゴール共有型会話機能(Goal-Oriented Conversation)*、文脈把握技術、自然言語理解技術等により、ユーザーとの対話を通して、ユーザーのやりたいことの意図をくみ取り、積極的に質問をしながらユーザーが欲しい情報を絞り込んでいくアシストを行います。話題が変わっても、必要な情報を判断して、その情報を引き継ぎながら、柔軟にアシストすることが可能です。スマートフォン、カーナビをはじめとする情報端末から、家電にも対応し、ユーザーとの生きたコミュニケーションの活性化を支援しています。 *特許出願中
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMTcyMSMxNjkyMTUjMjE3MjFfWnRVWlpFaW5xUy5wbmc.png ]
###
◆会社概要
会社名 :イナゴ株式会社
URL :http://www.inago.com/ja/
設立 :2000年
代表者 :Ron DiCarlantonio(ロン・ディカールアントニオ)
所在地 :東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル5F
事業内容 :ヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の技術開発・販売
◆本リリースに関するお問い合わせ先
イナゴ株式会社 担当:風見/李(リ)
E-mail: support@inago.co.jp
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の技術開発・販売を行うイナゴ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ロン・ディカールアントニオ、以下「イナゴ」)は、川崎市、掛川市の協力を得て、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大森京太、以下「MRI」)、株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安井 秀行、以下「アスコエパートナーズ」)と共同で、住民対話型人工知能(AI)による問い合わせ対応サービス「AIスタッフ」(仮称)の実証実験を開始します。
今回、実証実験を行う「AIスタッフ」(仮称)は、利用者が質問を投げかけるとAIが回答し、これを繰り返すことで、利用者が知りたい情報にたどり着けるサービスです。イナゴは対話型アシスタントプラットフォーム「netpeople(ネットピープル)」を提供し、MRIが推進するAI・ロボットを活用した行政支援サービスに貢献します。
MRIでは、今回の実証実験の成果をもとに、2017年4月を目処に本格サービス化を検討します。サービスは多数の自治体にクラウド型で提供することで、できるだけ安価なサービスとする予定です。また、問い合わせデータを蓄積・活用することで、データに基づく政策決定など、行政の高度化を目指します。さらに、行政窓口でのロボット活用の可能性なども検討していきます。
■実証実験の概要
・実証実験期間:2016年9月6日(火)- 9月30日(金)
・ご協力いただく自治体:川崎市、掛川市
(両市以外にも、関心のある自治体職員に利用していただき、意見・要望等を伺います。)
・実証実験期間中に、市民、自治体職員に利用していただき、アンケート及びヒアリングでご意見を伺い、サービスに対するニーズや要望などを把握して今後の事業化検討の参考とします。また、AIの回答に対する満足度をもとに調整を行い、回答の精度を高めます。
・実証実験は、両市の協力のもと、株式会社三菱総合研究所、株式会社アスコエパートナーズと共同で行います。
イナゴは、音声対話アプリケーションサービスの分野において、10年以上にわたる経験とノウハウを持ち、単なる音声検索型のコンシェルジュサービスや検索サービスにはない、次世代を見据えたユーザーオリエンテッドな対話型アシスタントプラットフォーム「netpeople」(ネットピープル)を提供しています。独自のゴール共有型会話機能(Goal-Oriented Conversation)*、文脈把握技術、自然言語理解技術等により、ユーザーとの対話を通して、ユーザーのやりたいことの意図をくみ取り、積極的に質問をしながらユーザーが欲しい情報を絞り込んでいくアシストを行います。話題が変わっても、必要な情報を判断して、その情報を引き継ぎながら、柔軟にアシストすることが可能です。スマートフォン、カーナビをはじめとする情報端末から、家電にも対応し、ユーザーとの生きたコミュニケーションの活性化を支援しています。 *特許出願中
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMTcyMSMxNjkyMTUjMjE3MjFfWnRVWlpFaW5xUy5wbmc.png ]
###
◆会社概要
会社名 :イナゴ株式会社
URL :http://www.inago.com/ja/
設立 :2000年
代表者 :Ron DiCarlantonio(ロン・ディカールアントニオ)
所在地 :東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル5F
事業内容 :ヒューマン・コンピューター・インタラクション(HCI)の技術開発・販売
◆本リリースに関するお問い合わせ先
イナゴ株式会社 担当:風見/李(リ)
E-mail: support@inago.co.jp
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。