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GISフリーソフトSuperMap Viewer利用者が万人を突破

日本スーパーマップ株式会社が無償提供している、地図・主題図作りなどのGIS基本機能を搭載したフリーソフトウェア「SuperMap Viewer」の利用者が、このほど1万人を突破しました。
地図・主題図作りなどのGIS基本機能を搭載したフリーソフトウェア「SuperMap Viewer」の利用者が、このほど1万人を突破したことがわかりました。

このソフトを無償提供している総合GISソフトウェアベンダーである日本スーパーマップ株式会社(東京・港、03-5419-7911)が、05年2月から同社ホームページを通じて配布をはじめてからこれまでの単純ダウンロード数を集計したものです。同社によると、ダウンロード先は、官公庁、地方公共団体、研究機関、大学、専門学校から測量・建設コンサルタント・電機・SIベンダーまで、多岐にわたっています。さらに地図データ・航空写真の閲覧ソフトとして測量業者などにも供給しており、実際の利用者はそれ以上と推定されます。

これまでに多くのGISベンダーから配布されているフリーソフトはデータビューのみか、用意した地図のビュー機能しかないものが多いのに対し、SuperMap Viewerは各種フォーマットのベクタ、ラスタデータを統合し、自ら地図や主題図を作ることができるのが特長です。さらにRDBMSへの接続やSuperMap独自の巨大画像ファイルSIT(TBクラスもサポート)の閲覧も高速化しており、所有した各種空間情報を共有して閲覧したり、配布したりするのに重宝され、官公庁・自治体をはじめ広く活用されることに至ったのではないかと推察されています。

これだけの機能を備えながら、日本スーパーマップが個人情報保護の観点からSuperMap Viewerの配布において、一切ユーザー情報を取らず、また一切認証不要で利用できるのも、利用者の増大につながっています。さらに、GIS沖縄研究室の開設講座にSuperMap製品が登場したのも認知度を高めたと考えられます。同研究室主宰の渡邊康志氏執筆の書籍「SuperMap Viewerを使い倒す」も年内に刊行される予定です。

「SuperMapを知っていただく」ことから「SuperMapをもっと使っていただこう」との思いから、GISソフトを継続的に無償で配布している同社にとっては、実際に上級ソフトウェアや開発キットの販売促進に効果をもたらしているだけではなく、わが国におけるGISの普及にも寄与しています。

SuperMap GISは、デスクトップGISからWebGIS、モバイルGISまで幅広く製品ファミリーを備えており、JRグループやNTTグループなどのシステムにも利用されています。また「Kiso-GIS」(基礎地盤コンサルタンツ株式会社が開発したアプリケーション群)といった、SuperMap開発キットを使った業務アプリケーションも多く出荷されています。

Googleマップなどの出現に伴って、地図・空間情報の利活用、共有が、いっそう促進されています。高度な空間解析機能に力を入れてきたSuperMap GISは、情報基盤としての空間情報の高速配信にも注力し、JPGISやOpenGIS ConsortiumのWMS、WFS、WCSおよびGoogle EarthのKMLデータを取り込み可能にする次期バージョンSuperMap 2008ファミリーを年内に逐次発売していく予定です。

【お問い合わせ先】
日本スーパーマップ株式会社 http://supermap.jp/
〒105-0014東京都港区芝2-13-4住友不動産芝ビル4号館9F
TEL03-5419-7912 e-Mail: marketing@supermap-japan.com
報道関連担当 小林幸一郎
販売関連担当 渡辺信道
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