エム・アイ・アソシエイツ、新刊『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』を10月15日より発売開始
企業研修を提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区)の代表取締役社長である松丘啓司が執筆した新刊『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』10月15日より発売いたします。
人材開発サービスを提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松丘啓司)は、ファーストプレスから『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』を2016年10月15日より発売いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM5MDA1IzE3MDk0NSM5MDA1X0VqSGV2UktCdWsuanBn.jpg ]
▼書籍のサイト http://www.amazon.co.jp/dp/4904336976
【書籍の内容】
アメリカで年次の人事評価を廃止するトレンドが止まらない。
GE、マイクロソフト、アクセンチュア、ギャップ、アドビシステム、メドトロニックなど、名だたる企業が年次評価の廃止に踏み切っている。
その理由は、年次評価が個人と組織のパフォーマンス(業績)向上に役立っていないと判断されたからだ。
年次評価を廃止した企業では、新たなパフォーマンスマネジメントの導入のために多大な投資が行われている。
年次で社員にA・B・Cとレーティングするのに時間をかけるのではなく、リアルタイム、未来指向、個人起点、強み重視、コラボレーション促進といった原則に基づくパフォーマンスマネジメントを実現することで、より多様な人材を活かし、より変化に機敏な組織の構築を目指しているのだ。
それは、さらなる成長に照準を合わせた人材・組織戦略なのである。
翻って日本企業の現状を見ると、20年前に導入された成果主義人事の仕組みが制度疲労を起こしている。
・年次評価が社員の動機付けや成長につながっていない。
・目標設定や評価の面談が形骸化し、年中行事のような儀式になっている。
・上司が率直にフィードバックできず、評価結果が上振れする傾向にある。
・面談では評価の理由説明に終始し、前向きな話題がほとんどない。
・評価の内容が業績中心で、人材開発の要素が乏しい。
・会社の目標を個人にまで割り振ると全体の目標が達成できると信じられている
(もはや幻想であるにもかかわらず)。
・評価制度を精緻化しようと工夫し続けた結果、複雑になりすぎて現場で運用できない。
・多様な専門性や価値観をもった人材を、画一的な尺度で評価すること自体が難しく
なってきている。
・社員が個人主義的になり、コラボレーション力が低下している。
・成果主義人事がマネジャーの裁量の幅を狭め、ミドルアップダウンと言われたかつての
日本企業の強みが失われている。
人事評価はあって当たり前という固定観念を、そろそろ払しょくすべき時期である。
【著者プロフィール】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社 代表取締役社長
株式会社ビー・アーキテクト 代表取締役
1986年、東京大学法学部卒業。
アクセンチュアに入社し、50件以上の企業変革プロジェクトに参画。
同社のヒューマンパフォーマンスサービスライン統括パートナー、
エグゼクティブコミッティメンバーを歴任後、
2005年にエム・アイ・アソシエイツ株式会社を設立。
同社では内発的変革をテーマに、ダイバーシティ&インクルージョン、
ピープルマネジメント、キャリア開発、経営意思決定などの領域における
企業研修とコンサルティングサービスに従事。
2013年に提案力の向上を支援する株式会社ビー・アーキテクトを設立。
主な著書に、『組織営業力』『論理思考は万能ではない』
『アイデアが湧きだすコミュニケーション』
『ストーリーで学ぶ営業の極意』(以上ファーストプレス)
『提案営業の進め方』(日経文庫)などがある。
【本書概要】
■タイトル:『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』
■著者: 松丘啓司
■発行元:ファーストプレス (2016/10/15)
■価格:1,620円
■判型:ページ数:単行本(ソフトカバー): 160ページ
■目次
第1章 アメリカ企業が人事評価を廃止する理由
1.パフォーマンスマネジメント変革のトレンド
2.仕事のアジャイル化
3.コラボレーションの必要性
4.ヒト中心経営へのシフト
5.懸念事項への回答
第2章 新たなパフォーマンスマネジメントの姿
1.基本原則
2.「プライオリティ」と「インパクト」
3.強みに焦点を当てる「アクション」
4.「リフレクション」と「フィードバック」
5.対話が育む「キャリアアスピレーション」
6.チームエンゲージメント
7.サポートツールの活用
第3章 日本企業における課題
1.過去からの経緯
2.パフォーマンスマネジメントの現状
3.根本的な問題
第4章 マネジャーのためのチェックリスト
1.ピープルマネジメントの視点
【著者メッセージ】
「年次評価を廃止した新たなパフォーマンスマネジメント」というテーマの中には、今後の企業やマネジメントのあり方を考えるうえでの豊富なエッセンスが詰まっている。本書を手に取られるさまざまな立場の方が、ここから多くのインサイトを得ていただければ幸いに思う。
【今後の展開】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社では、日本企業におけるパフォーマンス革新を支援する「パフォーマンスマネジメントコンサルティング」サービスを精力的に展開していく予定です。
【関連サービス】
パフォーマンスマネジメント
http://www.mia.co.jp/solution/performance.html
【会社概要】
商号 : エム・アイ・アソシエイツ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 松丘 啓司
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F
設立 : 2005年7月
事業内容 : 研修、診断、コンサルティングサービスによる人と組織の内発的変革の支援
資本金 : 7898万円
URL : http://www.mia.co.jp/
<お問い合わせ先>
エム・アイ・アソシエイツ株式会社 担当 田近
〒107-0052
東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F
電話:03-5772-5100
e-mail: info@mia.co.jp
出版社に関するお問い合わせは、以下までお願いします。
株式会社ファーストプレス
電話:03-5302-2501
人材開発サービスを提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松丘啓司)は、ファーストプレスから『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』を2016年10月15日より発売いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM5MDA1IzE3MDk0NSM5MDA1X0VqSGV2UktCdWsuanBn.jpg ]
▼書籍のサイト http://www.amazon.co.jp/dp/4904336976
【書籍の内容】
アメリカで年次の人事評価を廃止するトレンドが止まらない。
GE、マイクロソフト、アクセンチュア、ギャップ、アドビシステム、メドトロニックなど、名だたる企業が年次評価の廃止に踏み切っている。
その理由は、年次評価が個人と組織のパフォーマンス(業績)向上に役立っていないと判断されたからだ。
年次評価を廃止した企業では、新たなパフォーマンスマネジメントの導入のために多大な投資が行われている。
年次で社員にA・B・Cとレーティングするのに時間をかけるのではなく、リアルタイム、未来指向、個人起点、強み重視、コラボレーション促進といった原則に基づくパフォーマンスマネジメントを実現することで、より多様な人材を活かし、より変化に機敏な組織の構築を目指しているのだ。
それは、さらなる成長に照準を合わせた人材・組織戦略なのである。
翻って日本企業の現状を見ると、20年前に導入された成果主義人事の仕組みが制度疲労を起こしている。
・年次評価が社員の動機付けや成長につながっていない。
・目標設定や評価の面談が形骸化し、年中行事のような儀式になっている。
・上司が率直にフィードバックできず、評価結果が上振れする傾向にある。
・面談では評価の理由説明に終始し、前向きな話題がほとんどない。
・評価の内容が業績中心で、人材開発の要素が乏しい。
・会社の目標を個人にまで割り振ると全体の目標が達成できると信じられている
(もはや幻想であるにもかかわらず)。
・評価制度を精緻化しようと工夫し続けた結果、複雑になりすぎて現場で運用できない。
・多様な専門性や価値観をもった人材を、画一的な尺度で評価すること自体が難しく
なってきている。
・社員が個人主義的になり、コラボレーション力が低下している。
・成果主義人事がマネジャーの裁量の幅を狭め、ミドルアップダウンと言われたかつての
日本企業の強みが失われている。
人事評価はあって当たり前という固定観念を、そろそろ払しょくすべき時期である。
【著者プロフィール】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社 代表取締役社長
株式会社ビー・アーキテクト 代表取締役
1986年、東京大学法学部卒業。
アクセンチュアに入社し、50件以上の企業変革プロジェクトに参画。
同社のヒューマンパフォーマンスサービスライン統括パートナー、
エグゼクティブコミッティメンバーを歴任後、
2005年にエム・アイ・アソシエイツ株式会社を設立。
同社では内発的変革をテーマに、ダイバーシティ&インクルージョン、
ピープルマネジメント、キャリア開発、経営意思決定などの領域における
企業研修とコンサルティングサービスに従事。
2013年に提案力の向上を支援する株式会社ビー・アーキテクトを設立。
主な著書に、『組織営業力』『論理思考は万能ではない』
『アイデアが湧きだすコミュニケーション』
『ストーリーで学ぶ営業の極意』(以上ファーストプレス)
『提案営業の進め方』(日経文庫)などがある。
【本書概要】
■タイトル:『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』
■著者: 松丘啓司
■発行元:ファーストプレス (2016/10/15)
■価格:1,620円
■判型:ページ数:単行本(ソフトカバー): 160ページ
■目次
第1章 アメリカ企業が人事評価を廃止する理由
1.パフォーマンスマネジメント変革のトレンド
2.仕事のアジャイル化
3.コラボレーションの必要性
4.ヒト中心経営へのシフト
5.懸念事項への回答
第2章 新たなパフォーマンスマネジメントの姿
1.基本原則
2.「プライオリティ」と「インパクト」
3.強みに焦点を当てる「アクション」
4.「リフレクション」と「フィードバック」
5.対話が育む「キャリアアスピレーション」
6.チームエンゲージメント
7.サポートツールの活用
第3章 日本企業における課題
1.過去からの経緯
2.パフォーマンスマネジメントの現状
3.根本的な問題
第4章 マネジャーのためのチェックリスト
1.ピープルマネジメントの視点
【著者メッセージ】
「年次評価を廃止した新たなパフォーマンスマネジメント」というテーマの中には、今後の企業やマネジメントのあり方を考えるうえでの豊富なエッセンスが詰まっている。本書を手に取られるさまざまな立場の方が、ここから多くのインサイトを得ていただければ幸いに思う。
【今後の展開】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社では、日本企業におけるパフォーマンス革新を支援する「パフォーマンスマネジメントコンサルティング」サービスを精力的に展開していく予定です。
【関連サービス】
パフォーマンスマネジメント
http://www.mia.co.jp/solution/performance.html
【会社概要】
商号 : エム・アイ・アソシエイツ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 松丘 啓司
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F
設立 : 2005年7月
事業内容 : 研修、診断、コンサルティングサービスによる人と組織の内発的変革の支援
資本金 : 7898万円
URL : http://www.mia.co.jp/
<お問い合わせ先>
エム・アイ・アソシエイツ株式会社 担当 田近
〒107-0052
東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F
電話:03-5772-5100
e-mail: info@mia.co.jp
出版社に関するお問い合わせは、以下までお願いします。
株式会社ファーストプレス
電話:03-5302-2501