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50人の芸術家と技術者がアート作品を制作する『3331α Art Hack Day』開催決定。テーマは「生命体としてのテクノロジー」参加募集は10月25日まで!

参加申し込みから選出された50名のアーティストやエンジニアが一堂に会し、芸術と技術が融合した新たなアート作品を3日間で即興的にその場で制作するイベント。11/05(土)、11/19(土)、11/20(日)に茅場町駅周辺にある空きビルを利用して開催。テーマは、「生命体としてのテクノロジー」。参加者募集は10月25日(火)まで。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzE4MiMxNzEzNjEjMzcxODJfR2J6dE1JaW1QZC5wbmc.png ]


今年で3回目となる、芸術と技術が融合した新たなアート作品を3日間で即興的に制作するイベント「3331α Art Hack Day」の開催が決定、10月25日(火)まで参加者を募集中。東京・茅場町の空きビルにて、DAY1(11月5日)に作品コンセプトの設計・チーム分け、2週間の準備期間を経てDAY2、3(11月19日、20日)に実際の制作を行う。今年は、「文化庁メディア芸術祭20周年企画展ー変える力」協賛企画としても開催。
制作された作品は、11月25日(金)〜 27日(日)の日程で開催する3331α Art Hack Day 2016 の展覧会にて一般公開予定。

「3331α Art Hack Day 2016」は、コミュニティアートを推進するアートセンター「3331 Arts Chiyoda」と、コミュニティデザインを専門とするデザインファーム「VOLOCITEE Inc.」が共同で起ち上げた「3331alpha」が主催。新たなアート集団やアート系スタートアップを輩出するために様々なプログラムやイベントを展開している。現代における「茶の湯」のあり方を探求し続けるアート集団 「The TEA-ROOM」は、Art Hack Day に参加したアーティストたちが中心となり、3331alpha のプログラムを通して生まれた。

2014年より日本初のアートに特化したハッカソンとして開催し、共催イベント含め180人が参加し、30作品以上が作られた。毎年実施している本イベントは、日本テレビ「SENSORS」によるTV放送他さまざまなメディアにて取り上げられ、過去作品の一部は、ミラノ国際万博日本館や国内展覧会などでも展示された。2016年9月より開催中のKENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭(2016年9月17日〜11月20日)では、Art Hack Day から生まれた5作品が展示されるなど、エンジニアや科学者などアート分野以外の職種が、アート活動に参加する活動として注目されている。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzE4MiMxNzEzNjEjMzcxODJfaUtzc0dVem9NdS5qcGc.jpg ]


今年は、初の試みとして「生命体としてのテクノロジー」というテーマを設定。複雑系科学/ALife研究者の池上高志(東京大学 教授)、ウェブサイエンス研究の岡瑞起(筑波大学 准教授)らを中心に、ALife研究の応用方法を他分野との共創を通して探求すべく立ち上がった「ALife Lab. 」と共同で実施。池上氏は、審査員として参加し、初日の11月5日(土)には人工生命について解説する。

審査員は、池上氏含め計4名。過去の審査員には、江渡 浩一郎氏(ニコニコ学会β実行委員会 委員長)、齋藤精一氏(株式会社ライゾマティクス代表取締役)、exonemo(アートユニット)など各分野をリードするプレイヤーたちが参加。


▼メディア関連情報
【公式WEBサイト】
http://arthackday.jp/

【公式ソーシャルメディアアカウント】
https://www.facebook.com/3331alpha
https://twitter.com/3331alpha
https://www.instagram.com/3331alpha/

【プレスキット(写真一覧)】
https://goo.gl/F0ubku


▼3331α Art Hack Day 2016 開催概要
【テーマ】
『生命体としてのテクノロジー』
US版『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリーは、テクノロジーの進化を生命における生態系と同じものとして捉え「テクノロジーは自律的に進化する」と述べています。 テクノロジーが生命体であるとすれば、彼らは遠い未来にどのような姿や振る舞いをしているのか、そしてどのように増殖し、突然変異し、死んでいくのでしょうか?
『生命体としてのテクノロジー』をテーマにした作品制作を通し、未来の変化の兆し、そして生命とは何かを制作を通して、参加者と共に探求していきます

【日程】
・10月03日(月)〜 10月25日(火):参加者募集期間 ※10月26日(水)までに当選者発表
・11月05日(土)10:00-21:00(※):DAY1 アイデアソン(作品コンセプトの設計とチーム分け)
・11月19日(土)10:00-21:00   :DAY2 ハッカソン(作品制作)
・11月20日(日)10:00-21:00(※):DAY3 ハッカソン(作品制作と審査発表)
・11月25日(金)〜 11月27日(日):展覧会実施
※ 参加者限定のレセプションパーティー含む

【会場】
日比谷線/東西線 茅場町駅 徒歩1分にある空きビル
※ 詳細は当選者のみにご連絡

【審査員(順不同、敬称略)】
池上高志(複雑系科学/ALife研究者、東京大学教授)
※ 合計4名、順次公開予定

【参加者定員】
参加者定員 50名〜60名(事前審査制)
・選出者のみ詳細情報を送付
・作品保護や集中できる制作環境構築のために、メディア取材以外での見学不可。

【参加申し込み方法】
下記、応募フォームより申し込み。
応募フォーム:https://goo.gl/HfoMw8
募集期限  :10月25日(火)18:00まで

【主催】
3331alpha

【パートナー(後援・協賛)】
テックショップジャパン株式会社
株式会社バリュープレス
平和不動産株式会社
ALife Lab.

【お問い合せ先】
Art Hack Day 事務局(VOLOCITEE Inc.内):arthackday[at]volocitee.com
※ [at]を@に書き換えてください。
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