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アクティブコア、統合された最新実績データを経営層へ自動配信する新機能「エグゼクティブレポート機能」を提供開始!

データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」に、ブランドや事業の責任者といった経営層に必要な様々な実績データ情報を、定期的に「エグゼクティブレポート」として自動でメール送信する新機能を追加しました。今回の新機能は、常にデータの動向を把握することが重要である経営層が、決められた頻度で最新の実績データを自動的にメール形式にて受け取る仕組みとなります。

〜プライベートDMPで蓄積・統合された情報が定期的にメールで届くことで、動向のチェックがより容易に〜

データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1に、ブランドや事業の責任者といった経営層に必要な様々な実績データ情報を、定期的に「エグゼクティブレポート」として自動でメール送信する新機能を追加しました。

今回の新機能は、常にデータの動向を把握することが重要である経営層が、決められた頻度で最新の実績データを自動的にメール形式にて受け取る仕組みとなります。

※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまで一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。

Webログ、売上データ、店舗データ、広告データなどといった経営・管理に必要不可欠なデータが散在する現在、必要なデータを蓄積・統合し一元化した実績データにより、データ動向を効率的かつ迅速に把握することが求められております。
そこで、「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」では散在しているデータをプライベートDMPで統合し、経営層が必要とするデータ数値をメール形式で見やすく定期的に提供する「エグゼクティブレポート」機能を実現しました。
これまでは、担当者がシステムの管理画面からログインし、データを抽出したり、現況をつかむための資料としてデータを加工したりするなど、煩雑な作業を行う必要がありました。しかし今回の新機能を活用し、迅速かつ詳細なデータを速報として自動でメール送信できるようになったことで、担当者の手を煩わせることなく、経営層による定期的な動向チェックと情報共有が実現可能となりました。

■経営層へ、実績データ情報を速報として自動でメール送信する「エグゼクティブレポート」機能

「activecore marketing cloud」では、顧客行動データを収集・蓄積・分析し、アクションする機能を同一プラットフォーム上で実現しています。
今回の新機能により、これまでのように、データが別々のシステムで管理されていることにより、実績データをシステムごとに個別に確認したり、わざわざ管理画面にログインしてデータチェックをする必要がなく、マージされて1つになった「知りたいデータ」を自動で受け取ることが可能です。
どの部署の経営層に、どういった内容の実績データをチェックしてもらいたいのかを予め設定することで、各企業にあわせてカスタマイズされた「エグゼクティブレポート」の配信を実現できます。

例えば、複数商品をモールで販売している事業者であれば、前日の売上実績を出店モール別、製品別、部署別などで集計し、単日や月間での実績をメール本文に表示しチェックすることが可能です。
またCRM施策を頻繁に実施し、その反響を定期的にチェックしていく必要がある場合には、管理画面にログインせずに、効果測定をメールで容易に把握することもできます。
実際に管理画面を操作しない経営層であっても、速報ベースで現在の顧客や売り上げの流れ、施策評価を「エグゼクティブレポート」により簡単に確認することが可能となりました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTQ1MyMxNzMzOTEjNDk0NTNfUHRqQlFYTk9rci5wbmc.png ]

送信されるメールの本文には、実績データが表示されると同時に、添付ファイルとしてCSVデータも届きます。より詳細な情報を見る必要がある場合には、CSVデータにてデータ内容を確認できます。
また、メール配信時間も希望時間に設定できるため、朝一番に送信し、経営層が1日の業務前のルーティーンとして動向をなぞることも可能です。

同時に登録した複数人へレポートの送信を行い、同じ情報を瞬時に他部署の上層部と共有し、今後の施策への足掛かりとして、迅速に状況の判断につなげることも期待されます。

本機能は、2016年11月より提供を開始しております。

■販売促進や事業拡大のみならず、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウドソリューション
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動におけるERP (基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)※2、DWH(データウエアハウス)※3、コールセンター、Webサイトによる企業内データやその他外部データといったマーケティングデータに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」、さらにデータ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能 (特許取得済:特許番号:5669330号)や、マーケティングオートメーションを実施します。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)※4を用い、AI/機械学習を活用した「アクション」として、顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つになった統合型ソリューションです。
昨年3月末の提供開始以来、プライベートDMP基盤として各企業での導入※5が進み、マーケティングや
営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責
任者)等、企業の経営支援につながるマーケティングクラウドソリューションとして期待が寄せられています。

※2)CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
※3)DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
※4)SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
※5)昨年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、JIMOS、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。

【株式会社アクティブコアについて】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。Webの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービス・マーケティングオートメーションに加え、Web以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など)を統合したデータ分析+マーケティングをAIや機械学習を活用して実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20161121/

■一般の方のお問い合せは・・・
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp

※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。
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