エニア、SCOPE Allianceに加盟、高可用性ミドルウェア・プロファイル策定への寄与に取り組む
COTSエコシステムの強化に向けて、主要ネットワーク機器プロバイダおよび商用オフザシェルフ・ベンダと連携
ネットワーク・ソフトウェアおよびサービスのリーディング・プロバイダであるエニア (Nordic Exchange/Small Cap/ENEA) は、本日、SCOPE Alliance への加盟を発表しました。SCOPE Alliance は、2006年Alcatel、Ericsson、Motorola、NEC、Nokia、Siemens により設立されたネットワーク機器プロバイダ (NEP) の企業連合体で、サービス・プロバイダ向けのキャリアグレード・ベース・プラットフォーム (CGBP) 展開の加速化を目的としています。このアライアンスの使命は、商用オフザシェルフ (Commercial Off The Shelf: COTS) のハードウェア/ソフトウェア・ビルディング・ブロックをベースとしたオープンCGBPの可用性を推進するとともに、サービス・プロバイダや消費者へのサービス向上のためにインターオペラビリティ(相互運用性)を高めることです。
エニアは、主要NEPからなるSCOPE Allianceチームや優れたCOTSハードウェア/ハードウェア・プロバイダのグループと連携し、次世代ネットワークの統合および展開を加速化させるためのCGBPプロファイルの策定に尽力していきます。また、SCOPE Allianceは、強固に統合されたCGBPビルディング・ブロック・セットの実現に欠かすことのできないService Availability ForumのApplications Interface Specifications (AIS) を含む、新しいインタフェース仕様に対応するギャップ分析を提供します。
エニアのチーフ・ソフトウェア・スタンダード・オフィサー Jim Lawrence は、次のように述べています。「SCOPE Alliance の開発成果は、COTS ビルディング・ブロック活用というビジョンが十分に達成可能であるという確信を各NEPに与える上で、極めて重要な役割を果たします。エニアは、SCOPE Alliance の活動への寄与に努めてまいります。」
エニアが提供する商用キャリアグレード・ソフトウェア・プラットフォームは、新しいサービスの導入、進化し続ける市場ニーズへ迅速な対応とともに、資本コストや運用コストの削減という側面から、機器プロバイダを支援します。現在、エニアは、自社製高可用性ミドルウェア Elementを含む Enea Accelerator PlatformをSCOPE のプロファイルに申請中です。
SCOPE Alliance 議長 Magnus Karlson 氏は、次のように述べています。「SCOPE Allianceは、エニアの加盟を心から歓迎いたします。人的資源、経験、分野専門性、視野に優れたエニアが、既存メンバー企業との連携により、タイムリーな成果をもたらす強力な組み合わせを実現させることを期待しています。」
SCOPE Allianceおよびプロファイルの現バージョンの詳細については、www.scope-alliance.org をご参照ください。
◆Enea について
Enea は、リアルタイム・オペレーティング・システム(RTOS)、ミドルウェア、開発ツール、データベース技術およびプロフェッショナル・サービスのリーディング・サプライヤです。通信インフラストラクチャや携帯端末、医療機器、自動車制御システムなどの高可用性システム向けにソフトウェアとサービスを提供しています。Enea の主力オペレーティング・システムであるOSEは、世界の3G携帯電話および基地局の約半数で使用されています。 Eneaは、500名以上の従業員を擁し、ストックホルム株式取引所に上場しています。詳しくは www.enea.com をご参照下さい。
◆お問い合わせ先
エニア・エンベデッド・テクノロジー株式会社
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-4-2 風雲堂別館ビル 4F
Tel: (03)5207-6167 Fax: (03)5207-6169
Email: osesales_jp@enea.se
《関連URL》
http://www.enea.com/jp/
http://www.scope-alliance.org/
エニアは、主要NEPからなるSCOPE Allianceチームや優れたCOTSハードウェア/ハードウェア・プロバイダのグループと連携し、次世代ネットワークの統合および展開を加速化させるためのCGBPプロファイルの策定に尽力していきます。また、SCOPE Allianceは、強固に統合されたCGBPビルディング・ブロック・セットの実現に欠かすことのできないService Availability ForumのApplications Interface Specifications (AIS) を含む、新しいインタフェース仕様に対応するギャップ分析を提供します。
エニアのチーフ・ソフトウェア・スタンダード・オフィサー Jim Lawrence は、次のように述べています。「SCOPE Alliance の開発成果は、COTS ビルディング・ブロック活用というビジョンが十分に達成可能であるという確信を各NEPに与える上で、極めて重要な役割を果たします。エニアは、SCOPE Alliance の活動への寄与に努めてまいります。」
エニアが提供する商用キャリアグレード・ソフトウェア・プラットフォームは、新しいサービスの導入、進化し続ける市場ニーズへ迅速な対応とともに、資本コストや運用コストの削減という側面から、機器プロバイダを支援します。現在、エニアは、自社製高可用性ミドルウェア Elementを含む Enea Accelerator PlatformをSCOPE のプロファイルに申請中です。
SCOPE Alliance 議長 Magnus Karlson 氏は、次のように述べています。「SCOPE Allianceは、エニアの加盟を心から歓迎いたします。人的資源、経験、分野専門性、視野に優れたエニアが、既存メンバー企業との連携により、タイムリーな成果をもたらす強力な組み合わせを実現させることを期待しています。」
SCOPE Allianceおよびプロファイルの現バージョンの詳細については、www.scope-alliance.org をご参照ください。
◆Enea について
Enea は、リアルタイム・オペレーティング・システム(RTOS)、ミドルウェア、開発ツール、データベース技術およびプロフェッショナル・サービスのリーディング・サプライヤです。通信インフラストラクチャや携帯端末、医療機器、自動車制御システムなどの高可用性システム向けにソフトウェアとサービスを提供しています。Enea の主力オペレーティング・システムであるOSEは、世界の3G携帯電話および基地局の約半数で使用されています。 Eneaは、500名以上の従業員を擁し、ストックホルム株式取引所に上場しています。詳しくは www.enea.com をご参照下さい。
◆お問い合わせ先
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〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-4-2 風雲堂別館ビル 4F
Tel: (03)5207-6167 Fax: (03)5207-6169
Email: osesales_jp@enea.se
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