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READYFORが、災害発生後12時間以内に支援募集を立ち上げ被災地にスピーディに支援金を届ける寄付型クラウドファンディング「緊急災害支援プログラム」を開始

READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良 はるか、以下READYFOR)は、災害支援の緊急性を考慮し、プロジェクトの立ち上げ意思をお伝えいただいてから12時間以内にプロジェクトページを立ち上げ、通常より早期に支援金を届けることができる寄付型クラウドファンディングの仕組みを活用した「緊急災害支援プログラム」を開始いたします。(ページURL?https://readyfor.jp/emergency)弊社はこれまで、国内最大のクラウドファンディングサービスとして5,500件以上のプロジェクトを掲載し培ってきたファンドレイジングの知識と経験を活かし、緊急災害時に支援活動を行う団体に資金面で貢献させていただきます。加えて、活動報告をサポートするメディアとなることで、災害支援を手がけるプロの支援団体の皆様が災害現場の支援活動に専念できることを目指します。


READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良 はるか、以下READYFOR)は、災害支援の緊急性を考慮し、プロジェクトの立ち上げ意思をお伝えいただいてから12時間以内にプロジェクトページを立ち上げ、通常より早期に支援金を届けることができる寄付型クラウドファンディングの仕組みを活用した「緊急災害支援プログラム」を開始いたします。
(ページURL?https://readyfor.jp/emergency

弊社はこれまで、国内最大のクラウドファンディングサービスとして5,500件以上のプロジェクトを掲載し培ってきたファンドレイジングの知識と経験を活かし、緊急災害時に支援活動を行う団体に資金面で貢献させていただきます。加えて、活動報告をサポートするメディアとなることで、災害支援を手がけるプロの支援団体の皆様が災害現場の支援活動に専念できることを目指します。

1,概要
本プログラムは、事前に資金を集める団体側と登録契約を結ぶことで、災害時にスピーディにプロジェクトを立ち上げることができます。また通常のクラウドファンディングのプロジェクトとは異なり、2週間以内で集中的に寄付を募り、災害発生から早い段階で支援金を確定し、その後、3〜8営業日後までに各団体に全額送金させていただきます。※1 決済手数料を除く。本プログラムでの支援は完全な寄付としての支援となるため、購入型クラウドファンディングのようなリターンはございません。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNzQ1MzYjMTkxNTRfRnF5bGhXQ1hSVi5wbmc.png ]


2,背景
2016年4月14日の熊本地震直後、弊社で「熊本地震緊急支援活動応援プログラム」が立ち上がりました。この時、弊社の強みである「スピード力」や「伝達力」を活かし、1週間で合計9,292,000円の支援金が集まりました。このモデルをベースに、有事の際に素早く支援の輪を広げ、支援活動団体に確実に寄付金をお渡しする「緊急災害支援プログラム」を立ち上げる運びとなりました。

■東日本大震災関連のプロジェクト掲載件数
※緊急支援だけでなく復興支援活動も含む。
2011年: 23件
2012年: 79件
2013年: 202件
2014年: 325件
2015年: 366件

■熊本地震関連プロジェクト掲載件数
※緊急支援だけでなく復興支援活動も含む。
2016年:41件

3,支援募集を行う登録団体
-特定非営利活動法人 ADRA Japan
-特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン

本プログラムに申請頂いた団体のうち、下記の基準を十分に満たしているかつ、弊社が適切だと判断した団体にご登録頂いています。※今後、登録団体が追加される場合には当該ページ上で随時更新していきます。

(A)国内外の災害に対し、以下の基準を考慮し、過去に支援事業を行った実績があると判断できること。
・公共機関又は業界団体等から、口頭や災害協定等に基づく緊急的な出動指示、対応指示を受けたことがある。
・災害対策本部・委員会に参加するなどして被災地の現状把握、情報共有を行ったことがある。
・現地ヒアリングを実施した上でどのような活動を行うか判断し、開始から終了まで主体的な支援活動(地域外の活動も含む)を行ったことがある。

※確認資料として、以下の書類の提出を求める場合があります。
? 活動期間、人数、内容、活動先等が確認できる災害支援活動概要書
? 災害協定書、要請書、契約書、感謝状等の写し

(B)国内外の災害に関して、以下の基準を考慮し、事業内容に客観的な信頼性があると判断できること。
・会計監査を受けており、その結果として定期的に事業報告書や会計報告書を一般に公表していること。
・ニュースレター、公式ホームページ、SNS公式アカウントなどで、寄付金や支援物資の使用用途含む活動内容を一般に公表していること。


4,代表米良はるか、担当者よりコメント
クラウドファンディングサービス「Readyfor」は東日本大震災直後の2011年3月29日にリリースしました。リリースのタイミングに関しては震災に合わせたということではなかったのですが、震災直後に開始したということもあり今まで1000件以上の震災関連のプロジェクトをサポートさせていただいています。
今でこそ、緊急性を必要とするプロジェクトのサポートを行わせていただけるオペレーションが構築できていますが、2011年当時は、現場の状況がわからないなか支援金を集めるプロジェクトをスタートすることは難しいと判断し、震災に関するプロジェクトの掲載は控えておりました。
そんなときに東北から東日本大震災のボランティアを行っている方々が弊社のオフィスに来てくださり、「今、現場が必要としている物資などを購入するための費用がなくて困っている」と相談を受け、ラウドファンディングがもつ「本当に必要としているところ、必要としている人に資金を届けることができる可能性」に気づき、2011年6月より震災関連のプロジェクトをサポートさせていただくようになりました。
今回緊急災害支援プログラムを立ち上げることにより、現場で活動する皆様が、支援活動に専念できるようサポートを行わせていただきたいと思っております。
-----READYFOR代表 米良はるか


阪神淡路大震災の時、大阪にいた私は無事でしたが、兵庫県の友達の多くは長い間避難を余儀なくされました。あの時の状況は忘れることができません。震災が起きることは防ぎようがありませんが、それぞれが自分ができることを事前に準備をしておくことはとても大事なことだと思っています。そして支援を集める仕組みを提供しているReadyforだからこそ、このプログラムを立ち上げることに非常に意義があると考えています。
------READYFOR緊急災害支援プログラム担当 佐藤駿行


■READYFORについて https://readyfor.jp/
READYFOR株式会社(本社:東京都文京区)は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに 日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。 クラウドファンディングとは、インターネット上でやりたいことを発表し、それに共感した不特定多数の方から少額の 資金を集める仕組みです。 Readyforでは5,500件以上のプロジェクトを掲載し、22万人から33億円以上の資金を集め、国内最大のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。 2016年6月にはサービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
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