全世界注目の『プリンセス・マサコ 菊の玉座の囚われ人』遂に日本語完訳版遂に発売! 同時発売『「プリンセス・マサコ」の真実 “検閲”された雅子妃情報の謎』は「幻の日本語版」の不自然な消滅の跡を検証する
「プリンセス・マサコ」は、どちらも傷つかずにはすまない、しかし、どちらも逃れることのできない、結婚の物語である。この本はまた、きわめて有能なひとりの女性が被害者となった「人権喪失の記録」です。加害者は私たち日本人すべてなのです。
報道社各位
9月13日発
新刊プレスリリース
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絶賛発売中
『完訳 プリンセス・マサコ 菊の玉座の囚われ人 』
ベン・ヒルズ著 藤田真利子訳
定価1800円+税 第三書館発行
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●『プリンセス・マサコ』は外国人の書いた皇太子妃の伝記です。
オーストラリアのジャーナリスト、ベン・ヒルズの手になる『プリンセス・マサコ』は
著者の駐日特派員体験を生かしたノンフィクション伝記です。
外国人特有の日本理解の長所と同時に欠点もありますが、日本のジャーナリストの
なしえなかった領域に目を向けた読みごたえのある日本論となっています。
● 『プリンセス・マサコ』は喧伝されるような「反日」本ではありません。
宮内庁と外務省が過剰に反応したために、誤解されています。
外務省がオーストラリア政府に抗議したのは三点だけで、
(1)天皇はハンセン病療養所を訪れている。
(2)着物は封建的な遺物ではない。
(3)日本の政治システムは欧米のサル真似ではない。
というものです。
上記の(1)は著者が訂正し、この日本語版ではそれを反映しています。
(2)(3)はどう見ても外交的懸案事項ではありません。
作家のなだいなださんもこの本を読んで、「宮内庁には耳の痛い話はいくつかあったが、
皇室に対する侮辱と思われるところは、見つかっていない」(「ちくま」5月号)と
書いています。
● 『プリンセス・マサコ』はひとりの女性の生き方を問う本です。
ひとりの有能な女性が外交官の未来を捨てて「菊の玉座」近づいた結果、
三年間も公式の発言を許されず、心に深い傷を負うに至る過程を追った
ドキュメント。
「男の子を産め」というプレッシャーに押しつぶされそうになる姿に
自分を重ねる女性読者は多い。
● 『プリンセス・マサコ』は世界で読まれています。
原書の英語版がアメリカ・カナダ・オーストラリア・英国・インドなど
世界各地の読者に歓迎されているだけでなく、刊行一年たたないのに
フランス語やドイツ語に訳されています。
台湾の中国語版はベストセラーの上位に進出し、すでに5万部を超えています。
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大好評発売中
『「プリンセス・マサコ」の真実 “検閲”された雅子妃情報の謎』
野田峯雄著
定価950円+税 第三書館発行
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● 「幻の日本語版」には多大な削除、重大な捏造があった。
2007年2月に刊行直前で断念された「幻の日本語版」には約200ケ所、
数十ページにわたる削除がありました。
元巨人軍選手の発言も原書にないものが加えられています。
「皇太子が本当に彼女を愛するのなら、皇籍離脱も合法」という、
著者ベン・ヒルズのこの本の核心部分の見解もそっくり削除です。
● 「読まれたくない雅子妃情報」をコントロールしたものは?
「天皇が書店に行きたいといっても宮内庁が許さない」という原文の記述を
そっくり削除してしまう版元があるでしょうか?同様のことが約二百ケ所。
「雅子妃情報をコントロールしたものは?気鋭のジャーナリストが真相を追います。
■本件に関するお問い合わせは■
第三書館
東京都新宿区大久保2丁目1?8
電話03-3208-6668 FAX03-3208-6623 Eメール d3skan@hanmoto.com
本のデータ、注文は http://www.hanmoto.com/
《関連URL》
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9月13日発
新刊プレスリリース
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絶賛発売中
『完訳 プリンセス・マサコ 菊の玉座の囚われ人 』
ベン・ヒルズ著 藤田真利子訳
定価1800円+税 第三書館発行
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●『プリンセス・マサコ』は外国人の書いた皇太子妃の伝記です。
オーストラリアのジャーナリスト、ベン・ヒルズの手になる『プリンセス・マサコ』は
著者の駐日特派員体験を生かしたノンフィクション伝記です。
外国人特有の日本理解の長所と同時に欠点もありますが、日本のジャーナリストの
なしえなかった領域に目を向けた読みごたえのある日本論となっています。
● 『プリンセス・マサコ』は喧伝されるような「反日」本ではありません。
宮内庁と外務省が過剰に反応したために、誤解されています。
外務省がオーストラリア政府に抗議したのは三点だけで、
(1)天皇はハンセン病療養所を訪れている。
(2)着物は封建的な遺物ではない。
(3)日本の政治システムは欧米のサル真似ではない。
というものです。
上記の(1)は著者が訂正し、この日本語版ではそれを反映しています。
(2)(3)はどう見ても外交的懸案事項ではありません。
作家のなだいなださんもこの本を読んで、「宮内庁には耳の痛い話はいくつかあったが、
皇室に対する侮辱と思われるところは、見つかっていない」(「ちくま」5月号)と
書いています。
● 『プリンセス・マサコ』はひとりの女性の生き方を問う本です。
ひとりの有能な女性が外交官の未来を捨てて「菊の玉座」近づいた結果、
三年間も公式の発言を許されず、心に深い傷を負うに至る過程を追った
ドキュメント。
「男の子を産め」というプレッシャーに押しつぶされそうになる姿に
自分を重ねる女性読者は多い。
● 『プリンセス・マサコ』は世界で読まれています。
原書の英語版がアメリカ・カナダ・オーストラリア・英国・インドなど
世界各地の読者に歓迎されているだけでなく、刊行一年たたないのに
フランス語やドイツ語に訳されています。
台湾の中国語版はベストセラーの上位に進出し、すでに5万部を超えています。
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大好評発売中
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野田峯雄著
定価950円+税 第三書館発行
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● 「幻の日本語版」には多大な削除、重大な捏造があった。
2007年2月に刊行直前で断念された「幻の日本語版」には約200ケ所、
数十ページにわたる削除がありました。
元巨人軍選手の発言も原書にないものが加えられています。
「皇太子が本当に彼女を愛するのなら、皇籍離脱も合法」という、
著者ベン・ヒルズのこの本の核心部分の見解もそっくり削除です。
● 「読まれたくない雅子妃情報」をコントロールしたものは?
「天皇が書店に行きたいといっても宮内庁が許さない」という原文の記述を
そっくり削除してしまう版元があるでしょうか?同様のことが約二百ケ所。
「雅子妃情報をコントロールしたものは?気鋭のジャーナリストが真相を追います。
■本件に関するお問い合わせは■
第三書館
東京都新宿区大久保2丁目1?8
電話03-3208-6668 FAX03-3208-6623 Eメール d3skan@hanmoto.com
本のデータ、注文は http://www.hanmoto.com/
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