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京都府舞鶴市は、客船「コスタ・ネオロマンチカ」で航くクルーズの旅が当たる「2017年日本海クルーズセミナー」(参加無料)を1月7日から大阪・名古屋・東京で開催!

京都府舞鶴市は、京都の海の玄関口にあたる《京都舞鶴港》への国内外のクルーズ客船の誘致を積極的に進めています。来年(平成29年)は、京都舞鶴港発着の『日本海周遊クルーズ』を運航するイタリアの大手クルーズ会社・コスタクルーズ保有の客船「コスタ・ネオロマンチカ」が合計32回寄港することになりました。そこで舞鶴市は、一般の方々にクルーズの楽しさや「コスタ・ネオロマンチカ」で航く『日本海周遊クルーズ』の魅力をアピールする目的から、一般参加型の「2017年日本海クルーズセミナー」を、来年(平成29年)1月7日(土)大阪、8日(日)名古屋、9日(月・祝)東京の3都市で開催します。参加料は無料。事前申込制。締切は本年(平成28年)12月28日(水)。セミナーではクルーズライターによる講演のほか、「コスタ・ネオロマンチカ」で航くクルーズの旅などが当たる抽選会も実施します。

平成28年12月26日
舞 鶴 市
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《京都の海の玄関口・舞鶴》
クルーズ旅行に興味と関心のある初心者にピッタリ!
イタリア客船「コスタ・ネオロマンチカ」で航く
日本海クルーズの魅力を紹介!
「2017年日本海クルーズセミナー」
1月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)、三大都市圏で開催!
1日2回開催、クルーズの旅が当たる「抽選会」も実施!
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 京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:
多々見良三)は、京都の海の玄関口にあたる《京都舞鶴港》への
国内外のクルーズ客船の誘致を積極的に進めており、来年(平成
29年)、京都舞鶴港発着の『日本海周遊クルーズ』を運航する、
イタリアの大手クルーズ会社・コスタクルーズ保有の客船
「コスタ・ネオロマンチカ」が、合計32回寄港することになりました。

 舞鶴市は京都府、石川県などと協力し、一般の方々にクルーズ
の楽しさや「コスタ・ネオロマンチカ」で航く『日本海周遊
クルーズ』の魅力をアピールする目的から、一般参加型の
「2017年日本海クルーズセミナー」を、来年(平成29年)1月
7日(土)の大阪を皮切りに、8日(日)が名古屋、9日(月・祝)
は東京の3都市で開催します。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNzU2NzgjMzYzMjRfY25lcWJFRnduTi5qcGc.jpg ]

 「2017年日本海クルーズセミナー」の会場は、大阪市北区・
グランフロント大阪 北館タワー10階。名古屋市中村区・
JPタワー名古屋3階ホール。東京都千代田区・ホテルルポール
麹町の3会場。各会場とも午前10時と午後2時からの2回開催。
定員は各回100名(先着順、大阪会場のみ200名)、参加料は
無料。事前申込制で、申込み締め切りは3会場とも本年(平成28
年)12月28日(水)です。
 セミナーでは、クルーズライターのくぼこまきさんが
「クルーズの魅力」をテーマにした講演を行うほか、来年運航
するコスタ・ネオロマンチカの『日本海周遊クルーズ』や
各寄港地の特産品などが当たる抽選会を実施します。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNzU2NzgjMzYzMjRfWlp5WHlkcEJNSy5qcGc.jpg ]

 来年のコースは、本年に続いて運航する「古都と城下町を巡る
麗しの日本海と釜山(韓国)」をはじめ、新たに就航する
「ロシア・韓国2都市周辺と日本海」。さらに、夏季限定の
「夏の日本海周遊いいとこどり北海道・韓国」と「東北ねぶた
祭りと日本海周遊・釜山」、「お気軽日本海ショートクルーズと
釜山」など、4泊5日〜7泊8日の多彩なコースを、4月〜10月
までに32本用意しています。

 本クルーズを運航するイタリア船籍の客船「コスタ・ネオ
ロマンチカ」は、平成5年(1993年)就航、総トン数約57,000
トン、乗客定員数は1,800人。平成24年(2012年)年に全面
リニューアルを行い、船内は明るい色合いの内装や洗練された
インテリアで飾られ、まるでイタリアのリゾート地でくつろいで
いるように気取りが無く、陽気なイタリアの雰囲気にあふれて
います。
 クルーズの最大の楽しみともいえる食事は、本場のイタリア
料理はもちろんのこと、中華やアジアンフードなども充実。
お子様用メニューや日本語メニューも用意されているので、
お子様からお年寄りまで、家族全員が好きな食事を好きなだけ
味わうことができます。
 また、このクルーズには日本語スタッフが乗船し、船内の
情報を日本語で案内するなど、海外旅行やクルーズの初心者でも
気軽に参加でき、ゆったりとくつろぎながら、外国気分を気軽に
体感できるのも魅力のひとつです。

【「2017年日本海クルーズセミナー」の概要】
催事名
 「2017年日本海クルーズセミナー」
会場・日時
 ●大阪会場:グランフロント大阪
       北館タワー10階 ROOM B01
  日時:平成29年1月7日(土)
     1回目:10:30〜 2回目:14:00〜
  所在地:大阪市北区大深町4-1
  最寄駅:JR「大阪駅」
 ●名古屋会場:JPタワー名古屋3階ホール
  日時:平成29年1月8日(日)
     1回目:10:30〜 2回目:14:00〜
  所在地:名古屋市中村区名駅1丁目1番1号
  最寄駅:JR「名古屋駅」
 ●東京会場:ホテルルポール麹町
  日時:平成29年1月9日(月・祝)
     1回目:10:30〜 2回目:14:00〜
  所在地:東京都千代田区平河町2-4-3
  最寄駅:東京メトロ「麹町駅」
参加料
 無料
定員
 午前、午後の各回100名(先着順、大阪会場のみ200名)
  ※事前申し込み制
  ※定員になり次第、締切
各回の内容
 ●クルーズライター・くぼまきこさんによる講演
  <テーマ>「クルーズの魅力」
 ●コスタ・ネオロマンチカ2017年「日本海周遊クルーズ」の
  紹介
 ●抽選会
  <賞品例>
  ・客船「コスタ・ネオロマンチカ」で航く『古都と城下町を
   巡る麗しの日本海と釜山(韓国)』1組大人2名様分
   (1室利用、京都舞鶴港または金沢港の発着)。
  ・舞鶴や金沢の特産品 など。
申込方法
 ・電話、FAX、Eメールのいずれかの方法で、参加を希望する
  会場ごとに応募してください。
 ・FAXまたはEメールの場合は、以下の事項を明記し、
  各会場の申込み先に送信してください。
   (1)代表者の氏名
   (2)参加人数
   (3)代表者の住所
   (4)代表者の連絡先
     (電話番号、FAX番号、メールアドレスのいずれか)
   (5)希望の回(午前または午後)
申込み・問い合わせ先
 《大阪会場》
   京都府府民総合案内・相談センター
   電話:075-411-5000(平日9:00〜17:00)
   FAX:075-411-5001
   E-mail:411-5000@pref.kyoto.lg.jp
 《名古屋会場》
   一般社団法人金沢港振興協会
   電話:076-263-3710(平日9〜17時)
   FAX:076-264-9636
   E-mail:info@k-port.jp
 《東京会場》
   境港管理組合
   電話:0859-42-3705(平日9〜17時)
   FAX:0859-42-3735
   E-mail:sakai-port@pref.tottori.jp
申込み締め切り(3会場共通)
 平成28年12月28日(水)
主催
 舞鶴市、京都府、石川県、金沢市、
 一般社団法人京都舞鶴港振興会、一般社団法人金沢港振興協会
共催
 コスタクルーズ日本支社
協力
 境港管理組合、福岡市、韓国・釜山市

※参考: 舞鶴市の紹介
 舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関)の開庁以来、
日本海側で唯一の軍港都市として発展してきました。
 市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として
古い町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に
認定された旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化
遺産が数多く残る「東地区」を中心に形成されています。
 現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区
海上保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の
拠点が同一の市に設置されている全国で唯一の都市です。
 また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の
引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。
平成27(2015)年10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア
抑留と引き揚げに関する資料570点が、ユネスコの「世界記憶
遺産」に登録されました。
  人口:83,191人(平成28年12月1日現在推計人口)
  面積:342.39k?
  市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNzU2NzgjMzYzMjRfWmRnVndneGpsZy5qcGc.jpg ]

※「世界記憶遺産」の名称は、本年(平成28年)6月、文部
科学省と外務省が英語名の「Memory of the World」を直訳する
『世界の記憶』に改称すると発表しました。
 舞鶴市では、「舞鶴への生還」の登録申請および決定時は
「世界記憶遺産」を使用していた経緯があり、また市民や
シベリア抑留者などに浸透していることから、
現在も「世界記憶遺産」の名称を使用しています。
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