ビーブレイクシステムズ会社設立以来5年連続、社員定着率95%以上維持を達成 IT企業における社員が辞めない会社づくり継続中
株式会社ビーブレイクシステムズは、2002年7月に設立以来、社員定着率95%を維持しています。社員が「働きやすい場」を提供するために3つの施策をとっています。
株式会社 ビーブレイクシステムズ(代表:白岩 次郎 品川区西五反田)は、2002年7月の会社設立以来5年連続で社員定着率95%以上を維持していることがわかりました。
一般的にIT業界は定着率が低く、社員数は昨年より180%アップで順調に伸びており、その大部分が中途採用という状況の中で社員の定着率が95%以上を維持しているのは、社員が辞めない会社づくりを行っていることが理由だと考えます。
弊社が高い定着率を維持する理由としては以下の3つによるものです。
1.社内IRの充実
全社員が出席する全体ミーティングで中期経営計画を公表、会社としての具体的数値目標を明確化し、またその目標を実現するための経営戦略も常に社員全員に公開しています。また、実績についても社員に公開して、社員全員が会社の現在の経営状況を正確に把握できるようになっています。これらの経営情報は社内ポータルサイトで常時公開されており、社員であればいつでも情報を確認することができ、透明性のある経営を行っています。経営情報を社員が見たいときに見ることにより自らが会社経営に参画している意識を社員ひとりひとりが持つようになっています。そのため社員が会社の方針に対して積極的に意見を言い、その意見を経営陣が聞き、有益な意見であれば会社経営に生かし、そのことにより社員はますます自分が経営に参画している意識を強く持つという好循環が生まれています。
2.社内コミュニケーションが活発
技術メーリングリストや『技術担任制度』というシステムにより、高い技術力を維持するための情報共有の仕組みづくりを確立しています。技術メーリングリストとは、技術的に分からないことや、最新情報や注意すべき点などを社内のエンジニアに随時発進できるメーリングリストになります。技術担任制度とは、エンジニア毎に担当する技術分野を決めて、担当分野の技術情報の収集及び検証を行い、その成果を月1回実施している発表会や社内ポータルにて報告する制度です。「この分野で分からないことがあればこの人に」という状態が社内に形成されているため、もし技術メーリングリスト上に自分の担当分野に関する質問があれば、積極的に回答することができるし、質問する方も「誰かが知っている」という安心感のもとに質問を投げることができる体制になっています。
新技術が続々と登場するシステム業界では全ての新しい技術を自分ひとりで把握することが難しいが、それでも社員の4分の1がなんらかの技術系雑誌などに新技術に関する執筆を続けているのは、これらの技術をサポートする体制が確立されているせいだと考えます。
また、テニス、ゴルフ、フットサルなどのサークル活動や社内SNSなど業務外の社内コミュニケーションも充実しているため、社員同士の強い連帯感が生まれています。
3.風通しがよく・機動性も優れた組織
役員、社員を問わずカジュアルな服装で、また、オフィスには社長室はなく社長をはじめ役員メンバーも一般社員に混じってオフィスに座っているため、ビーブレイクシステムズの社内に入るとフラットな組織を体感できます。新技術の情報やプロジェクト状況は常に共有され、もし仮にあるプロジェクトで問題が発生した場合でも、即座に対応できる環境が整えられています。
IT業界に限らず、「人」が会社を支えています。
社員にとって働きやすい場を提供することで、能力を発揮できることになります。
ビーブレイクシステムズは引き続き更なる「働きやすい場」を提供していきたいと考えています。
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■会社概要
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社名:株式会社ビーブレイクシステムズ
所在地:東京都品川区西五反田2-19-3
設立:2002年7月
資本金:6000万円
代表取締役:白岩 次郎
会社URL:http://www.bbreak.co.jp
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■本リリースに関するお問い合わせ窓口
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株式会社ビーブレイクシステムズ
広報担当:木塚(きづか)/岡部(おかべ)
TEL:03-5487-7855
E-MAIL:info@bbreak.co.jp
一般的にIT業界は定着率が低く、社員数は昨年より180%アップで順調に伸びており、その大部分が中途採用という状況の中で社員の定着率が95%以上を維持しているのは、社員が辞めない会社づくりを行っていることが理由だと考えます。
弊社が高い定着率を維持する理由としては以下の3つによるものです。
1.社内IRの充実
全社員が出席する全体ミーティングで中期経営計画を公表、会社としての具体的数値目標を明確化し、またその目標を実現するための経営戦略も常に社員全員に公開しています。また、実績についても社員に公開して、社員全員が会社の現在の経営状況を正確に把握できるようになっています。これらの経営情報は社内ポータルサイトで常時公開されており、社員であればいつでも情報を確認することができ、透明性のある経営を行っています。経営情報を社員が見たいときに見ることにより自らが会社経営に参画している意識を社員ひとりひとりが持つようになっています。そのため社員が会社の方針に対して積極的に意見を言い、その意見を経営陣が聞き、有益な意見であれば会社経営に生かし、そのことにより社員はますます自分が経営に参画している意識を強く持つという好循環が生まれています。
2.社内コミュニケーションが活発
技術メーリングリストや『技術担任制度』というシステムにより、高い技術力を維持するための情報共有の仕組みづくりを確立しています。技術メーリングリストとは、技術的に分からないことや、最新情報や注意すべき点などを社内のエンジニアに随時発進できるメーリングリストになります。技術担任制度とは、エンジニア毎に担当する技術分野を決めて、担当分野の技術情報の収集及び検証を行い、その成果を月1回実施している発表会や社内ポータルにて報告する制度です。「この分野で分からないことがあればこの人に」という状態が社内に形成されているため、もし技術メーリングリスト上に自分の担当分野に関する質問があれば、積極的に回答することができるし、質問する方も「誰かが知っている」という安心感のもとに質問を投げることができる体制になっています。
新技術が続々と登場するシステム業界では全ての新しい技術を自分ひとりで把握することが難しいが、それでも社員の4分の1がなんらかの技術系雑誌などに新技術に関する執筆を続けているのは、これらの技術をサポートする体制が確立されているせいだと考えます。
また、テニス、ゴルフ、フットサルなどのサークル活動や社内SNSなど業務外の社内コミュニケーションも充実しているため、社員同士の強い連帯感が生まれています。
3.風通しがよく・機動性も優れた組織
役員、社員を問わずカジュアルな服装で、また、オフィスには社長室はなく社長をはじめ役員メンバーも一般社員に混じってオフィスに座っているため、ビーブレイクシステムズの社内に入るとフラットな組織を体感できます。新技術の情報やプロジェクト状況は常に共有され、もし仮にあるプロジェクトで問題が発生した場合でも、即座に対応できる環境が整えられています。
IT業界に限らず、「人」が会社を支えています。
社員にとって働きやすい場を提供することで、能力を発揮できることになります。
ビーブレイクシステムズは引き続き更なる「働きやすい場」を提供していきたいと考えています。
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■会社概要
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社名:株式会社ビーブレイクシステムズ
所在地:東京都品川区西五反田2-19-3
設立:2002年7月
資本金:6000万円
代表取締役:白岩 次郎
会社URL:http://www.bbreak.co.jp
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■本リリースに関するお問い合わせ窓口
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株式会社ビーブレイクシステムズ
広報担当:木塚(きづか)/岡部(おかべ)
TEL:03-5487-7855
E-MAIL:info@bbreak.co.jp