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「co-ba Re-SOHKO shinagawa」が2017年4月東京都港区港南にオープン。コンセプトは「ニュー倉庫街」。

全国14拠点に広がるシェアードワークプレイス「co-ba」を運営する、株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区 )がプロデュースする、品川の空き倉庫をリノベーションしたシェアオフィス「co-ba Re-SOHKO shinagawa」が、2017年4月東京都港区港南にオープンします。海外ではGoogleやAppleなど「倉庫」から起業して成長した企業が「ガレージベンチャー」として知られています。本物件では「ニュー倉庫街」をコンセプトとして、日本の高度成長を支えてきた大型の「倉庫」が、新しい時代のベンチャー企業や若手クリエイターらの集積地としてリニューアルします。事業主は、倉庫をリノベーションして新しい価値と空間を提供している株式会社リソーコ(本社:東京都港区)。

大手百貨店の配送センターだった倉庫を、若者が集まる「ひとつの街」に

ニュー倉庫街「co-ba Re-SOHKO shinagawa」がオープンするのは、約50年間、大手百貨店の配送センターなどとして稼働していた、東京都港区港南の大型倉庫。高度経済成長期の物流を支えてきたこの倉庫は、4年前に建物の一棟貸しが終了。この倉庫に新しい価値を与えて生まれ変わらせたい、という思いから、このプロジェクトが始まりました。

将来的には、この大型倉庫のワンフロアを15以上の区画に分け、それぞれの部屋に入居する事業者を募集。一つの倉庫の中に、起業家やクリエイター、お客さんらで賑わう、ひとつの「街」を作り上げる計画です。

それぞれの個室はスモールオフィスとして利用できるほか、倉庫・流通拠点としてやショールーム、クリエイターの工房やVRなどテクノロジーの開発拠点などにも活用できます。あらゆる業種や用途が考えられ、この「倉庫街」内での利用者同士の交流やビジネスの活性化も期待できます。
【公式サイト】http://re-sohko.tokyo/newsohko


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzE0OSMxNzk3NDUjMzMxNDlfYXh3end2Sld6Zi5qcGc.jpg ]

2020年に向け開発の進む山手線新駅で、「倉庫」から新しい文化を発信


デザインは倉庫時代の緑色の防塵床をそのまま活かしたり、倉庫内で注意喚起を促すカラーだった黄色をアクセントカラーに据えたりと、新しい感覚で、あえて「倉庫らしさ」を演出。広い通路にあえて曲がり角を作ることでフロア内を「街」のように仕立て、「新しい倉庫街」に生まれ変わりました。搬入用エレベーターや、拡張できる倉庫など、モノを作ったり保管したりするビジネスに欠かせない「倉庫らしい」設備も備えています。同フロアには、入居者が自由に使用できる「OPEN SOHKO LAB.(オープンソーコラボ)」があり、会議やセミナーなどを行う共用スペースとしてや、撮影スタジオとして利用できます。倉庫は山手線の新駅予定地に近く、周辺は2020年の東京五輪に向けて再開発が進んでいます。急激に変わりゆく街で、古くから変わらない「倉庫」の存在を活用しながら、「ガレージベンチャー」や若手クリエイターら新しい文化・ビジネスの発信拠点にしたいと考えています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzE0OSMxNzk3NDUjMzMxNDlfR1pSVWtFbFhMSC5qcGc.jpg ]
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「co-ba Re-SOHKO shinagawa」入居者を募集中 4/6に内覧会を開催

co-ba Re-SOHKO shinagawaのオープンに先行して、3区画のスモールオフィスへの入居者を募集しています。

3部屋のスモールオフィスの広さは12.51?、27.43 m?、38.81 m?で、賃料(予定)はそれぞれ48,000 円、100,000 円、140,000 円(共益費20,000円)※金額はいずれも税別。入居希望者向けの内覧会はプレス向け内覧会同日の4月6日、東京都港区港南3丁目4-27 第2東運ビル4F(WAREHOUSE Konan)で開催されます。

?詳しくはhttp://re-sohko.tokyo/newsohko


株式会社リソーコは、2015年から港区芝浦の倉庫をリノベーションしたコワーキングスペース「co-ba Re-SOHKO」を運営しています。かつては「ジュリアナ東京」も入居していた歴史ある大型倉庫ビルをスタイリッシュに改修した「co-ba Re-SOHKO」は、オープン直後から入居希望者が殺到し、いまだに空きを待つ入居希望者が絶えないスモールオフィス兼コワーキングスペースに。そんな人気の絶えない「co-ba Re-SOHKO」を拡大する形でオープンするのが、今回の「cobaRe-SOHKO shinagawa」です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMzE0OSMxNzk3NDUjMzMxNDlfUkhmcWJLTkNtZi5qcGc.jpg ]

?「co-ba Re-SOHKO shinagawa」概要

【物件名】co-ba Re-SOHKO shinagawa( コーバ・リソーコ 品川 )

【住所】〒108-0075 東京都港区港南3丁目4-27第2東運ビル(WAREHOUSE Konan)4F

【用途】事務所、倉庫

【竣工時期】2017 年 3 月(予定)

【専有部面積】12.51 m2、27.43m2、38.81m2(第1期スモールオフィス区画 )

【専有部賃料】48,000 円、100,000 円、140,000 円(共益費20,000円)※金額はいずれも税別

第1期スモールオフィス区画予定 その他倉庫部分は別途ご相談

【事業主】株式会社リソーコ

【運営】株式会社イーソーコドットコム

【仲介】株式会社マチニワ

【デザイン/企画】株式会社ツクルバ

【公式サイト】http://re-sohko.tokyo/newsohko


?株式会社リソーコ(Re-SOHKO inc.)について

倉庫と新しいヒト・モノ・コトをつなぐ、ニュー倉庫会社。

大正9(1920)年創業の倉庫会社・東京倉庫運輸株式会社と日本最大級(登録件数40,000件以上)の空き倉庫・物流不動産情報サイト「イーソーコ.com」を運営するイーソーコグループらの出資により平成18(2006)年に設立。

ヴィンテージ(築年数の経った)倉庫をクリエイティブオフィスやスタジオ、ラボなどに転用する「倉庫リノベーション」ポータルサイトを運営し、数多くのリノベーション事例の企画・コーディネートを手掛ける。第20回日経ニューオフィス賞「推進賞」「経済産業大臣賞」を受賞したTBWA博報堂オフィスのプロパティマネジメントや、ドイツデザイン賞2016「特別賞」を受賞したWALL CLOUDのプロデュースなどを担当。

Amazon部門別ランキング1位を獲得したムック『ウェアハウススタイル』『ウェアハウススタイルvol.2』(枻出版社)など、書籍のプロデュースも手掛ける。

ウェブサイト:http://www.re-sohko.tokyo

URL:http://www.re-sohko.tokyo

設立:2006年1月

所在地:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル

代表者:代表取締役 池田浩大


?株式会社ツクルバについて

実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する、場の発明カンパニー。

「場の発明を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、テクノロジー・デザインを強みとして、建築・不動産領域で様々なサービスを展開。

URL:https://tsukuruba.com/

設立:2011年8月

所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F

代表者:代表取締役CEO 村上浩輝 / 代表取締役CCO 中村真広


?起業家らが集まるコワーキングスペース「co-ba」について

株式会社ツクルバが運営する全国各地に広がるシェアードワークプレイスのコミュニティです。「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたワークスペースに、起業家やスタートアップチーム、デザイナー、プログラマー、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、新しい価値を世の中に提供する様々なジャンルの人々が集まっています。働くスペースだけではなく、お互いのアイディアやスキルを共有し、自分たちのプロジェクトを生み出していく場を目指しています。全国各地の様々なバックグラウンドを持ったオーナーとパートナーシップを組み、ローカライズされた多様な拠点を軸に、会員同士を繋ぎ新たなワーキングコミュニティを形成しています。(2017年3月現在全国14拠点)

ウェブサイト:https://co-ba.net/


【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:株式会社ツクルバ co-ba事業部

担当者名:奥澤

Email:press@tsukuruba.com
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