「何らかの不満・不安を抱えている」が80.6%− 顧客とのメールコミュニケーションに関する課題調査結果を発表 −
ビジネスパーソンに向けたアンケートで、「顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えている」が80.6% 。コンテンツマーケティング事業を手掛ける、株式会社グリーゼ(所在地: 東京都世田谷区、代表取締役:江島 民子)は、顧客とのメールコミュニケーションに関する課題調査を実施しましたので結果を発表します。
ビジネスパーソンに向けたアンケートで、「顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えている」が80.6% 。
コンテンツマーケティング事業を手掛ける、株式会社グリーゼ(所在地: 東京都世田谷区、代表取締役:江島 民子)は、顧客とのメールコミュニケーションに関する課題調査を実施しましたので結果を発表します。
■アンケート調査結果 : http://gliese.co.jp/whitepaper/report_email/
【調査目的】
一時は「もう古い」と言われたメールマーケティング。
しかし、CRMツールやマーケティングオートメーションツールの普及などにより、ここに来て再び関心が高まっているようです。
弊社主催のメールマーケティングセミナーも、回を重ねるにつれ参加者が増加しており、情報を求めているビジネスパーソンが増えていることを実感しています。
そこで、ビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションでどんなことを課題に感じているのかを把握するために、本アンケートを実施しました。
【調査結果】
テーマ:「顧客とのメールコミュニケーションに関する課題」
■ほとんどのビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに何らかの不満・不安を抱えている
「メールコミュニケーションに不満・不安はない」と回答したのは、わずか19.4%のみ。
8割以上のビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えていることがわかりました。
■不満・不安の正体は、「何が正解かわからない」?
不満・不安の内容について具体的に質問したところ、
〇「メールコミュニケーションの頻度が少なすぎるのでは?」と「メールコミュニケーションの頻度が多すぎるのでは?」がほぼ同数
〇「メールが短すぎるのでは?」と「メールが長すぎるのでは?」がほぼ同数
になるなど、明確な指標がないままに、漠然とした不安を感じていることがうかがわれました。
最も回答率が高かったのは「メールが読まれていないのでは?」で、24.7%でした。
■ビジネスパーソンは、メールを通じて、もっとお客様とつながりたがっている。
メールコミュニケーションの不満・不安を改善したら、どのような効果が見込めるかを質問したところ、以下のような結果となりました。
1位:接触頻度が向上する 42.4%
2位:顧客の興味関心が把握できるようになる 37.6%
3位:顧客とのつながりが深くなる 34.7%
この結果から、ビジネスパーソンがメールコミュニケーションに求めているのは、「顧客とのつながりを深めること」と「顧客を理解すること」であることがわかります。
■不満・不安を解消するために一番大切なことは、「メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」」
「メールコミュニケーションを改善したい」と回答した人に「どうすれば改善できると思うか?」と質問したところ、「部署内で、メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」が、45.3%と1位でした。
単純に人を増やしたり、外部の専門家に頼ったりするよりも、「そもそもうちの部署として、メールコミュニケーションはどうあるべきなのか?」という「あるべき姿」を模索する必要を感じているビジネスパーソンが多いということがわかりました。
【まとめ】
アンケート結果から浮かび上がってきたのは、
「もっとお客様とつながりたい」
「もっとお客様を理解したい」
「もっとお客様に喜んでいただきたい」
と感じているビジネスパーソンの真摯な姿でした。
しかし、実態はどうかというと、「メールコミュニケーションに不満・不安はない」と回答したのは、わずか19.4%のみ。
8割以上のビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えていることがわかりました。
そして、課題の解決策として1位に挙げられたのは、「人を増やす」「外部の専門家に頼る」といった対処療法ではなく、「部署内で、メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」という対因療法でした。
メールコミュニケーションは、テクニックやツールなどについて語る時代から、「あるべき姿」を模索する時代に突入したといえそうです。
【調査概要】
調査目的:メールコミュニケーションにおける課題の把握
調査対象:職種が、企画・広報 販売・営業のいずれかであると回答した方(有効回答数:330)
調査期間:スクリーニング:2017/02/06 〜 2017/02/07
本調査:2017/02/15 〜 2017/02/17
調査方法:インターネットリサーチ
【株式会社グリーゼについて】
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-16-18ロックダムコート202
代表者:代表取締役 江島 民子
設立:2000年12月27日
資本金:7,335,500円
URL:http://gliese.co.jp/
事業内容:コンテンツマーケティング事業
ビジネスパーソンに向けたアンケートで、「顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えている」が80.6% 。
コンテンツマーケティング事業を手掛ける、株式会社グリーゼ(所在地: 東京都世田谷区、代表取締役:江島 民子)は、顧客とのメールコミュニケーションに関する課題調査を実施しましたので結果を発表します。
■アンケート調査結果 : http://gliese.co.jp/whitepaper/report_email/
【調査目的】
一時は「もう古い」と言われたメールマーケティング。
しかし、CRMツールやマーケティングオートメーションツールの普及などにより、ここに来て再び関心が高まっているようです。
弊社主催のメールマーケティングセミナーも、回を重ねるにつれ参加者が増加しており、情報を求めているビジネスパーソンが増えていることを実感しています。
そこで、ビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションでどんなことを課題に感じているのかを把握するために、本アンケートを実施しました。
【調査結果】
テーマ:「顧客とのメールコミュニケーションに関する課題」
■ほとんどのビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに何らかの不満・不安を抱えている
「メールコミュニケーションに不満・不安はない」と回答したのは、わずか19.4%のみ。
8割以上のビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えていることがわかりました。
■不満・不安の正体は、「何が正解かわからない」?
不満・不安の内容について具体的に質問したところ、
〇「メールコミュニケーションの頻度が少なすぎるのでは?」と「メールコミュニケーションの頻度が多すぎるのでは?」がほぼ同数
〇「メールが短すぎるのでは?」と「メールが長すぎるのでは?」がほぼ同数
になるなど、明確な指標がないままに、漠然とした不安を感じていることがうかがわれました。
最も回答率が高かったのは「メールが読まれていないのでは?」で、24.7%でした。
■ビジネスパーソンは、メールを通じて、もっとお客様とつながりたがっている。
メールコミュニケーションの不満・不安を改善したら、どのような効果が見込めるかを質問したところ、以下のような結果となりました。
1位:接触頻度が向上する 42.4%
2位:顧客の興味関心が把握できるようになる 37.6%
3位:顧客とのつながりが深くなる 34.7%
この結果から、ビジネスパーソンがメールコミュニケーションに求めているのは、「顧客とのつながりを深めること」と「顧客を理解すること」であることがわかります。
■不満・不安を解消するために一番大切なことは、「メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」」
「メールコミュニケーションを改善したい」と回答した人に「どうすれば改善できると思うか?」と質問したところ、「部署内で、メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」が、45.3%と1位でした。
単純に人を増やしたり、外部の専門家に頼ったりするよりも、「そもそもうちの部署として、メールコミュニケーションはどうあるべきなのか?」という「あるべき姿」を模索する必要を感じているビジネスパーソンが多いということがわかりました。
【まとめ】
アンケート結果から浮かび上がってきたのは、
「もっとお客様とつながりたい」
「もっとお客様を理解したい」
「もっとお客様に喜んでいただきたい」
と感じているビジネスパーソンの真摯な姿でした。
しかし、実態はどうかというと、「メールコミュニケーションに不満・不安はない」と回答したのは、わずか19.4%のみ。
8割以上のビジネスパーソンが、顧客とのメールコミュニケーションに対して、何らかの不満・不安を抱えていることがわかりました。
そして、課題の解決策として1位に挙げられたのは、「人を増やす」「外部の専門家に頼る」といった対処療法ではなく、「部署内で、メールコミュニケーションのあるべき姿について議論する」という対因療法でした。
メールコミュニケーションは、テクニックやツールなどについて語る時代から、「あるべき姿」を模索する時代に突入したといえそうです。
【調査概要】
調査目的:メールコミュニケーションにおける課題の把握
調査対象:職種が、企画・広報 販売・営業のいずれかであると回答した方(有効回答数:330)
調査期間:スクリーニング:2017/02/06 〜 2017/02/07
本調査:2017/02/15 〜 2017/02/17
調査方法:インターネットリサーチ
【株式会社グリーゼについて】
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-16-18ロックダムコート202
代表者:代表取締役 江島 民子
設立:2000年12月27日
資本金:7,335,500円
URL:http://gliese.co.jp/
事業内容:コンテンツマーケティング事業