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【突然のアクセスエラー!NAS、サーバートラブルはスピード勝負!】デジタルデータリカバリーの出張診断で当日中の復旧作業開始も可能に!

デジタルデータソリューション株式会社 10年連続データ復旧実績No.1(※1) デジタルデータリカバリー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊谷聖司、デジタルデータソリューション株式会社 データ復旧事業部)は、出張先のお客様先で当日復旧開始が可能です。サーバー復旧のお問い合わせは、特に連休明けには通常の2倍以上にのぼります。同社は最先端のデータ復旧技術と設備を保有し、累積ご依頼件数131,156件以上(※2)、RAIDサーバ復旧実績年間1,200件以上、データ復旧率 96.2%(※3)という世界でも有数の高い復旧技術を保有する、データ復旧業界のリーディングカンパニーです。当社では『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』を使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。

■1.突然のアクセスエラーによる問合せが増加
突然使用していたRAID機器にアクセスエラーが発生し、自己復旧を試みる中で、RAIDアレイエラーだったり、ファームウェアアップデートの失敗など様々な問題が生じるお問い合わせが後を耐えません。
データの重要性が高いほど、RAIDの技術は不意のデータトラブルへの備えとして、官公庁・大手企業様を中心に普及されています。しかし、その技術はあくまでHDDが正常な状態を大前提として考えられており、突如“原因不明”のアクセスエラーとなり、データ復旧についてご相談をされる例が当社では毎年数多くいらっしゃいます。

1) アクセスエラーとは
アクセスエラーとはその名の通りサーバーやNAS機器が内部に内蔵されているHDDにアクセスできなくなる現象のことを言います。サーバーやNAS機器からHDDへ、起動時または定期的に、接続確認のための信号が送られますが、そこで正常にHDDから応答がないために発生します。
この症状の発生のほとんどは、HDDに物理的障害が発生しているからです。正常にHDDとしての動作が行われない状態になっているため、サーバー、NASに応答が返って来ず、応答待ちで止まってしまうのでアクセスができなくなるという状態です。こうなった場合、このHDDに対してサーバーやNAS側から何か復旧のアクションを起こすことは出来ません。アクセスエラーという症状で弊社にお持ち込みされる機器も、そのほとんどが同様に物理的障害が発生しているケースとなっています。

2)今回の復旧事例
この度アクセスエラーの症状でお問い合わせ頂いた機器は、DISK1本目の磁気ヘッドが破損しており、物理障害が発生しておりました。構成はRAID5構成のため、通常なら問題なく動作が継続するところではありましたが、DISK1へのアクセス中に、突然の異常が発生したがためにアクセスエラーになったと考えられます。DISK1の抜き差し、ファームウェアのアップデート、メーカー問合せ等を実施した結果、DISK1だけではなく、DISK2、3にまでエラーが出てしまうという状況になっておりました。今回のように、自身で対応したり、メーカーサポートに聞いてみたりと様々なことを実施した結果、データが復旧出来ずお問い合わせをいただくことは少なくありません。
実際に出張診断にてHDDをすべて確認したところDISK2、3、4すべてのRAID構成情報が破損されておりました。またHDDの製品寿命は通常3年前後と言われておりますが、今回のHDDは2007年モデルと非常に古く、いつ壊れてもおかしくない状況でした。RAID5の構成ですので、もし仮にもう一本でも物理障害が発生していたら極端に復旧の可能性は低くなります。現地での出張診断を実施したがゆえにわかった事実です。このように最初はたった1本エラーから始まった症状でも、実は間一髪救える状況だったということも少なくありません。HDDの異常に予兆はほぼありません。最初壊れたタイミングで実はすでに2次災害の可能性を秘めているからこそ、専門のエンジニアによるなるべく早く正確な診断をしてもらうことが大事なのです。
復旧方法としては、まず壊れてもおかしくなかった3本のDISKすべてのクローンDISKを作成。その後RAID情報は全く機能しないため、データ領域を見て元のRAID構成を分析します。DISKの順番とデータを保存するブロックサイズ、アルゴリズムといった要素を分析し、無事DISK2、DISK3、DISK4の3本でRAIDを仮想的に再構築することが出来、データの復旧に成功しております。

■2.アクセスエラーにならないために事前にできる対処法とは
アクセスエラーは急に発生しますので、いかに通常の運用時にリアルタイムでバックアップをとっているかが最も重要です。HDDは消耗品で、一度壊れたらリサイクルは出来ません。予兆なく急に壊れるモノですので、あとでバックアップをしておこうと先延ばしにすればするほど危険です。またHDDに一番負荷を与えるタイミングの1つに起動時があげられます。現在問題なく稼動しているHDDでも、再起動時の最も処理負荷がかかるタイミングで壊れてしまうことを忘れないでください。

デジタルデータリカバリーでは、原因不明でアクセスエラーが発生した機器であっても、専門の技術員が分析から復旧を担当することで、をし、ほぼ100%のデータ復旧に成功しております。万一、お手元の筐体に異常を感じたら、自己復旧を試みることなく、まずはお電話にてお気軽にご相談下さい。専門のアドバイザーが機器の状況や症状などをお伺いし、復旧期間や見積金額、日本最大規模70名のデータ復旧専門家が応対いたします。
また、機器の持ち出しが困難な法人様向けに無料出張診断・復旧サービスも行っております。診断後キャンセルとなっても出張費はいただいておりません。データ復旧専門エンジニアが最短2時間でトラブルの現場に駆けつけます。

サービスサイト    :http://www.ino-inc.com

【フリーダイヤル 365日24時間電話可能】
個人のお客様:0120-706-332
法人のお客様:0120-923-117
RAID・サーバ専用ダイヤル:0120-921-055

【RAID/サーバ機専用 出張サービスに関する詳細はこちら】
http://www.ino-inc.com/restore/onsite.html

■デジタルデータリカバリーとは
デジタルデータソリューション株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2007年〜2016年 10年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く最も安全に復旧するため、デジタルデータリカバリーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

■お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させていただいております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html

■会社概要
会社名 :デジタルデータソリューション株式会社
代表者 :代表取締役社長 熊谷 聖司
所在地 :〒104-0051 東京都中央区築地3−11−6 築地スクエアビル7F
設立 :1999年6月14日
資本金 :7000万
従業員数 :74名(2016年1月末 時点)
事業内容 :データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業

デジタルデータソリューションは、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる課題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、データ復旧のサービスを提供しております。データ復旧サービスは10年連続国内シェアNo.1を誇ります。

ビジョンとして、「世界シェアNo.1」を掲げており、変化の激しいデジタルデータの業界で、新たな技術を研究・開発し、更に高度なサービスを提供できるよう追求してまいります。

デジタルデータリカバリーは、皆様のご支持により、データ復旧業界において10年連続でご依頼件数国内1位の実績を残しております。データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなって参りました。
また、デジタルデータソリューション株式会社では、デジタルデータリカバリーの他、データを一度失った方も、まだ失っていないお客様に関しても、絶対にデータを失ってもらいたくないことで自動クラウドバックアップサービス(デジタルデータバックアップ)も提供しております。自動でバックアップがされますので、データを失うことはございません。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長し続けていくことをお約束いたします。

※1 第三者機関調べ
※2 2016年1月時点
※3 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 2016年1月現在 当社調べ
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