アメリカの大ヒットWEBドラマ「PromQueen」(プロムクイーン)を日本でリメイク
ライツエンタテインメントが元ディズニーCEOマイケル・アイズナーのWEBドラマ「PromQueen」を携帯向けに配信。
【プロムクイーンについて】
ライツエンタテインメント株式会社(港区赤坂/COO:渡邊重雄)は、元ディズニー社CEOのマイケル・アイズナーが今年3月に設立したオンライン配信向けコンテンツ制作スタジオ「VUGURU」から、エミー賞にノミネートされたWEBドラマシリーズ「PromQueen」 (プロムクイーン) の日本国内における配給権を獲得した。
PromQueenは4月2日より1話90秒で80日間に渡ってアメリカ国内で携帯/PCに向けて配信され、1,500万人以上に視聴されたサスペンスドラマ。
本作品は、アメリカの高校の卒業式前夜に開催されるパーティ「プロム」の2ヶ月前に送られる一通の殺人予告メールから始まる。
卒業を控えた12人の高校生達の「秘密」や「嘘」「交錯する恋愛関係」を通してドラマは予測できないスリリングな展開で繰り広げられる。
アメリカでは、多数のサイト上で本作品を配信し、多くの協賛企業の商品を露出するプロダクトプレイスメントやインターネット広告、ドラマ本編と連動したEコマースをビジネスモデルとして大きな収益を上げた。
ライツエンタテインメントでは、PromQueenの日本国内での配給権だけでなく、日本版を再制作するリメイク権も獲得した。
リメイク版は制作委員会方式で国内の映画監督、キャストを起用して来年5月の配信に向けて制作される予定であり、マイケル・アイズナーのアメリカ版ビジネスモデルを踏襲する。
またライツエンタテインメントは、VUGURUが保有するプロムクイーンの続編「PromQueen Summer Heat」とPromQueen同様エミー賞にノミネイトされたWEBサスペンス「Sam Has 7 Friends」の配給権も獲得している。
【ライツエンタテインメントについて】
ライツエンタテインメント株式会社は、2007年3月1日に国内外のさまざまな映像コンテンツの仲介、制作、コーディネイトを主業務とするエンタテインメント企業として設立された。
母体は、コンテンツを中心とした知的財産を専門に扱う信託会社「ライツ信託株式会社」[管理型信託業登録 東海財務局長(信)第1号/第二種金融商品取引業 東海財務局長(金商)第90号]で、ライツエンタテインメントは、管理型信託会社であるライツ信託のコンテンツアレンジャーとして機能する。
国内外の映画、テレビドラマ、インターネット/モバイル向けコンテンツを中心に、異分野ごとに経験を積んだスタッフが集まり、コンテンツの評価から実制作、多角的なメディアの立案、展開までを業務領域としている。
【VUGURUについて】
アイズナーが所有する投資会社[Tornante]が進めるプロジェクトの1つで、インターネット向け映像コンテンツを中心に製作するスタジオが[VUGURU]である。
PromQueenは、[VUGURU]初のシリーズ作品というミステリードラマ。全80話の第1話を4月2日にリリースし、80日間連続で配信された後、8月30日より続編であるPromQueen Summer Heatが配信された。携帯電話やインターネットに慣れ親しんだティーンエージャーをターゲットとしており、各話90秒の構成となっている。VUGURUはこれを、ビデオポッドキャスト「Sam Has 7 Friends」の制作で有名な、ウェブビデオ制作会社Big Fantasticと共同で制作した。PromQueenのスポンサーには、紙媒体の雑誌からウェブ雑誌へと移行した「ELLE Girl」や若者に人気のランジェリーメーカー「ビクトリアズシークレット」などがある。
【本件に関するお問い合わせ】
ライツエンタテインメント株式会社
担当/キム
E-mail/naha@rights-en.jp
《関連URL》
http://www.rights-en.jp
http://www.rights-trust.jp
ライツエンタテインメント株式会社(港区赤坂/COO:渡邊重雄)は、元ディズニー社CEOのマイケル・アイズナーが今年3月に設立したオンライン配信向けコンテンツ制作スタジオ「VUGURU」から、エミー賞にノミネートされたWEBドラマシリーズ「PromQueen」 (プロムクイーン) の日本国内における配給権を獲得した。
PromQueenは4月2日より1話90秒で80日間に渡ってアメリカ国内で携帯/PCに向けて配信され、1,500万人以上に視聴されたサスペンスドラマ。
本作品は、アメリカの高校の卒業式前夜に開催されるパーティ「プロム」の2ヶ月前に送られる一通の殺人予告メールから始まる。
卒業を控えた12人の高校生達の「秘密」や「嘘」「交錯する恋愛関係」を通してドラマは予測できないスリリングな展開で繰り広げられる。
アメリカでは、多数のサイト上で本作品を配信し、多くの協賛企業の商品を露出するプロダクトプレイスメントやインターネット広告、ドラマ本編と連動したEコマースをビジネスモデルとして大きな収益を上げた。
ライツエンタテインメントでは、PromQueenの日本国内での配給権だけでなく、日本版を再制作するリメイク権も獲得した。
リメイク版は制作委員会方式で国内の映画監督、キャストを起用して来年5月の配信に向けて制作される予定であり、マイケル・アイズナーのアメリカ版ビジネスモデルを踏襲する。
またライツエンタテインメントは、VUGURUが保有するプロムクイーンの続編「PromQueen Summer Heat」とPromQueen同様エミー賞にノミネイトされたWEBサスペンス「Sam Has 7 Friends」の配給権も獲得している。
【ライツエンタテインメントについて】
ライツエンタテインメント株式会社は、2007年3月1日に国内外のさまざまな映像コンテンツの仲介、制作、コーディネイトを主業務とするエンタテインメント企業として設立された。
母体は、コンテンツを中心とした知的財産を専門に扱う信託会社「ライツ信託株式会社」[管理型信託業登録 東海財務局長(信)第1号/第二種金融商品取引業 東海財務局長(金商)第90号]で、ライツエンタテインメントは、管理型信託会社であるライツ信託のコンテンツアレンジャーとして機能する。
国内外の映画、テレビドラマ、インターネット/モバイル向けコンテンツを中心に、異分野ごとに経験を積んだスタッフが集まり、コンテンツの評価から実制作、多角的なメディアの立案、展開までを業務領域としている。
【VUGURUについて】
アイズナーが所有する投資会社[Tornante]が進めるプロジェクトの1つで、インターネット向け映像コンテンツを中心に製作するスタジオが[VUGURU]である。
PromQueenは、[VUGURU]初のシリーズ作品というミステリードラマ。全80話の第1話を4月2日にリリースし、80日間連続で配信された後、8月30日より続編であるPromQueen Summer Heatが配信された。携帯電話やインターネットに慣れ親しんだティーンエージャーをターゲットとしており、各話90秒の構成となっている。VUGURUはこれを、ビデオポッドキャスト「Sam Has 7 Friends」の制作で有名な、ウェブビデオ制作会社Big Fantasticと共同で制作した。PromQueenのスポンサーには、紙媒体の雑誌からウェブ雑誌へと移行した「ELLE Girl」や若者に人気のランジェリーメーカー「ビクトリアズシークレット」などがある。
【本件に関するお問い合わせ】
ライツエンタテインメント株式会社
担当/キム
E-mail/naha@rights-en.jp
《関連URL》
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http://www.rights-trust.jp