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ワシントンD.C.を舞台に、大学生を対象にしたグローバル人材育成プログラムを提供。世界をリードする米国のビジネス習慣や文化を体験する実践型研修
世界トップクラスの機関と人材が集結する米国の首都で、語学を学ぶのはもちろん、国際機関やシンクタンク等での面談なども用意。世界基準と言える米国のビジネス習慣を身につけ、異文化、多様性を学びグローバル競争社会に対応する人材の育成を目指します。
グローバル人材の育成を支援し、地域振興と再生を図り明るい未来の創造に寄与することを目指す一般社団法人日本グローバル・イニシアティブ協会（所在地：東京都豊島区、理事長 綿貫雅一、以下 JGI）は8月末、米国ワシントンD.C.で複数の大学と連携し、世界基準のグローバル人材育成プログラムを提供します。
当プログラムは、大学生が夏季などの長期休暇を利用して、短期の海外研修を行うものです。JGIでは2015年から教育研修プログラムを提供してきましたが、今年から連携する大学との単位化やプログラムの認定が認められました。さらに国際機関、シンクタンク、NPOなどとも協力・連携。JGIが米国の首都のインターフェースとして機能し、グローバル社会を体験する実践型の研修を提供します。
■実践的なプログラムで日本では得難い成果を期待
研修はグローバル人材育成を目指した実践的なプログラムです。語学を集中的に学ぶことと、ボランティア活動が基本。大学でのクラス聴講・意見交換、国際機関、シンクタンク、NPO訪問やプレゼン・ワークショップなどからなる総合的なプログラムになっています。
ワシントンD.C.というグローバルな環境の下、日本では得難い成果が期待できるでしょう。
・グローバル競争社会で必要な価値基準や視点を理解する
・コミュニケーション能力、特に英語力の向上
・多人種・多民族社会に入り異文化を体験することで、文化の多様性を学ぶ
・世界をリードする米国のビジネス習慣や文化を体験する
・次世代を担うトップレベルの人々との人脈づくり
21世紀はグローバル競争社会であることは疑いがありません。そのような時代に国際舞台で活躍するにはグローバルな視点、視座を持ち、世界・文化の多様性を理解し、英語力に基づいたコミュニケーション能力が必要になります。また、相互理解のためには、世界基準と言える米国のビジネス習慣も知る必要があります。
JGIではそうしたグローバルな人材に必要な素養を身につけるプログラムを用意。国際機関を訪問し、各分野の専門家との面談や意見交換する機会を通じて、その土台作りをします。その中でビジネス習慣であれば、チームワーク重視の日本と個が尊重される米国、あるいは謙譲が美徳の日本と自己主張する米国という違いを感じるでしょう。そのような基本的な習慣や価値観の違いは日本国内にいてはなかなか理解することはできません。世界で通用するためには、自ら外に出て世界基準を身につける以外にあり得ないと考えます。
■様々な人との面談で学生に刺激、グローバル社会の影も体験
ワシントンD.C.での面談者の中には、日系2世で第二次大戦中に収容所に収容され、その後、NASAに勤務してスペースシャトルのミッションを2度経験された方もいます。異国の地で苦労を重ねつつ、自ら努力して第一線で活躍することになった人の話を聞くことは、学生にとって大きな刺激となります。
また、世界銀行に勤務する日本人専門家との面談は、将来国際機関や国際協力を目指す学生に、将来の方向性を考える上で大きな指針となるはずです。
ワシントンD.C.での研修は、グローバル社会の光と影を同時に体験できるという利点もあります。光は言うまでもなく、多くの世界的機関が集まる米国の首都で、国際的スケールでの異文化と多様性を経験できること。ダイナミックな社会体験を通じて、グローバル・マインドに触れることができます。
一方で、ワシントンD.C.は貧困率が約20%と極めて高いという影の部分があります。研修ではホームレスや貧困層への食事の提供を行うボランティア活動にも参加。グローバル社会の影の部分にも注目し、実体験してもらいます。
■きっかけは日本の将来への危機感、協賛企業も募集予定
代表の綿貫雅一が当協会を設立し活動を始めたのは、日本の将来に対する強い危機感が背景にあったからです。綿貫は長く米国に居住し、ワシントンD.C.の米州開発銀行に勤務。アジア各国が急成長する中、日本は長期の経済的低迷にあえぎ、人材も内向き志向になるのを感じていました。そうした我が国の現状を通じて見えてくる将来への危機感から、2014年春に20年間過ごした米国を離れ帰国。当協会を設立し、グローバルな人材育成のための活動を始めました。
今後はワシントンD.C.側のカウンターパート機関と協力し、研修プログラムの更なる拡充のため協賛企業を募る予定です。また、社会起業やイノベーション人材育成のプログラムをワシントンD.C.の若手起業家、NPOとの連携の下、提供していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzMwOCMxODcxOTQjNTMzMDhfdE14anpvV3JReC5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzMwOCMxODcxOTQjNTMzMDhfdUx5aG5MaE9yRi5KUEc.JPG ]
【一般社団法人日本グローバル・イニシアティブ協会について】
所在地：〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-9-1 Ryozan Park 103
代表者：理事長 綿貫雅一
設立：2014年9月
電話番号：03-6902-0221
URL：http://jgi.or.jp
活動内容：
・大学等の教育機関や団体、地方自治体、企業のグローバル化を目的とした産学官連携の国際インターンシップや留学支援
・国際インターンシップ、国際交流や留学支援のためのコーディネートやコンサルティング・サービス
・グローバル人材育成のためのセミナー、ワークショップ、交流会などの開催
・グローバル人材育成に関するネットワークやデータベースの構築と情報の配信
・その他必要とされる、あるいは関連する事業や活動
グローバル人材の育成を支援し、地域振興と再生を図り明るい未来の創造に寄与することを目指す一般社団法人日本グローバル・イニシアティブ協会（所在地：東京都豊島区、理事長 綿貫雅一、以下 JGI）は8月末、米国ワシントンD.C.で複数の大学と連携し、世界基準のグローバル人材育成プログラムを提供します。
当プログラムは、大学生が夏季などの長期休暇を利用して、短期の海外研修を行うものです。JGIでは2015年から教育研修プログラムを提供してきましたが、今年から連携する大学との単位化やプログラムの認定が認められました。さらに国際機関、シンクタンク、NPOなどとも協力・連携。JGIが米国の首都のインターフェースとして機能し、グローバル社会を体験する実践型の研修を提供します。
■実践的なプログラムで日本では得難い成果を期待
研修はグローバル人材育成を目指した実践的なプログラムです。語学を集中的に学ぶことと、ボランティア活動が基本。大学でのクラス聴講・意見交換、国際機関、シンクタンク、NPO訪問やプレゼン・ワークショップなどからなる総合的なプログラムになっています。
ワシントンD.C.というグローバルな環境の下、日本では得難い成果が期待できるでしょう。
・グローバル競争社会で必要な価値基準や視点を理解する
・コミュニケーション能力、特に英語力の向上
・多人種・多民族社会に入り異文化を体験することで、文化の多様性を学ぶ
・世界をリードする米国のビジネス習慣や文化を体験する
・次世代を担うトップレベルの人々との人脈づくり
21世紀はグローバル競争社会であることは疑いがありません。そのような時代に国際舞台で活躍するにはグローバルな視点、視座を持ち、世界・文化の多様性を理解し、英語力に基づいたコミュニケーション能力が必要になります。また、相互理解のためには、世界基準と言える米国のビジネス習慣も知る必要があります。
JGIではそうしたグローバルな人材に必要な素養を身につけるプログラムを用意。国際機関を訪問し、各分野の専門家との面談や意見交換する機会を通じて、その土台作りをします。その中でビジネス習慣であれば、チームワーク重視の日本と個が尊重される米国、あるいは謙譲が美徳の日本と自己主張する米国という違いを感じるでしょう。そのような基本的な習慣や価値観の違いは日本国内にいてはなかなか理解することはできません。世界で通用するためには、自ら外に出て世界基準を身につける以外にあり得ないと考えます。
■様々な人との面談で学生に刺激、グローバル社会の影も体験
ワシントンD.C.での面談者の中には、日系2世で第二次大戦中に収容所に収容され、その後、NASAに勤務してスペースシャトルのミッションを2度経験された方もいます。異国の地で苦労を重ねつつ、自ら努力して第一線で活躍することになった人の話を聞くことは、学生にとって大きな刺激となります。
また、世界銀行に勤務する日本人専門家との面談は、将来国際機関や国際協力を目指す学生に、将来の方向性を考える上で大きな指針となるはずです。
ワシントンD.C.での研修は、グローバル社会の光と影を同時に体験できるという利点もあります。光は言うまでもなく、多くの世界的機関が集まる米国の首都で、国際的スケールでの異文化と多様性を経験できること。ダイナミックな社会体験を通じて、グローバル・マインドに触れることができます。
一方で、ワシントンD.C.は貧困率が約20%と極めて高いという影の部分があります。研修ではホームレスや貧困層への食事の提供を行うボランティア活動にも参加。グローバル社会の影の部分にも注目し、実体験してもらいます。
■きっかけは日本の将来への危機感、協賛企業も募集予定
代表の綿貫雅一が当協会を設立し活動を始めたのは、日本の将来に対する強い危機感が背景にあったからです。綿貫は長く米国に居住し、ワシントンD.C.の米州開発銀行に勤務。アジア各国が急成長する中、日本は長期の経済的低迷にあえぎ、人材も内向き志向になるのを感じていました。そうした我が国の現状を通じて見えてくる将来への危機感から、2014年春に20年間過ごした米国を離れ帰国。当協会を設立し、グローバルな人材育成のための活動を始めました。
今後はワシントンD.C.側のカウンターパート機関と協力し、研修プログラムの更なる拡充のため協賛企業を募る予定です。また、社会起業やイノベーション人材育成のプログラムをワシントンD.C.の若手起業家、NPOとの連携の下、提供していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MzMwOCMxODcxOTQjNTMzMDhfdE14anpvV3JReC5KUEc.JPG ]
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【一般社団法人日本グローバル・イニシアティブ協会について】
所在地：〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-9-1 Ryozan Park 103
代表者：理事長 綿貫雅一
設立：2014年9月
電話番号：03-6902-0221
URL：http://jgi.or.jp
活動内容：
・大学等の教育機関や団体、地方自治体、企業のグローバル化を目的とした産学官連携の国際インターンシップや留学支援
・国際インターンシップ、国際交流や留学支援のためのコーディネートやコンサルティング・サービス
・グローバル人材育成のためのセミナー、ワークショップ、交流会などの開催
・グローバル人材育成に関するネットワークやデータベースの構築と情報の配信
・その他必要とされる、あるいは関連する事業や活動
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