人と酒蔵をつなぐwebサイト『蔵こん』9月26日にオープン! 日本酒・焼酎の酒蔵とユーザーが直接コミュニケーションを取れる新タイプのサービス
酒蔵は自蔵商品データを『蔵こん』にアップロード。ユーザーのリアクションに対してコメント機能やアクションを通じ、直接コミュニケーションがとれます。当初は17の酒蔵が参加、来年は50蔵を目標にしています。
情報発信等を通じて酒文化の発展を目指すISSHO株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:石川彦太郎 )は9月26日、日本酒・焼酎を介して、一般消費者(ユーザー)と酒蔵がコミュニケーションをとれるサイト『蔵こん』をリリースします。酒蔵が自蔵の商品をアップすると、ユーザーはそれらを「お気に入り」「飲んだ」などリスト化が可能。その上でコメント機能を介して買える店が紹介されるという、人と蔵がつながるサービスです。
▼蔵こん|公式HP:https://kura-con.jp
■酒の売買サイトやSNSと異なるサービス、生産者発信の情報のため正確
『蔵こん』は従来の、お酒を売買するためのサイトやSNSとは違う、新しいタイプのサービスです。
・通常の酒蔵のサイトと異なり、酒蔵が複数(現在17蔵)集まって運営されている。
・これまでの日本酒・焼酎の販売サービスと違い、一般消費者(ユーザー)がお酒を介して酒蔵とコミュニケーションが取れる。
・既存のSNSのように不特定の人が参加するのではなく、酒蔵とユーザーだけが参加する。
以上のような違いがある上、情報発信者が生産者(酒蔵)であるため情報が正確という点で、ユーザーの信頼に応えられるものとしました。
『蔵こん』の基本機能は無料で利用可能。参加している酒蔵に求められるのは自蔵の情報と商品データのアップロード、飲み手のコメントなどにリアクションすることです。
ユーザーの利用の流れは以下に示す通りです。
1.『蔵こん』を閲覧
2.「気になる」などのアクション
3.オンラインショップで購入。もしくはコメント機能を介して蔵元に買える店を問い合わせ
4.購入し実際に飲む
5.「飲みました」「もう一杯」などのリアクション
6.リアクションに対して蔵元から「ありがとう」などのコメント
また、酒蔵には有料プランも用意してあります。
・作業代行:写真の準備、商品データのアップロード
・フィーチャー機能:一定期間、様々なシーンで表示される高い宣伝効果が期待できる「Feature」に登録。また、酒蔵の認知度をあげるための特別取材
・ブルワーズデータ広告:酒蔵の広告
■酒離れを防ぐために真剣に味わう、「知る」を増やす
昨今、メディアで国民のお酒離れが取り上げられることが多くなりました。実際に国内の酒類販売は、ピークだった1996年の966万KLから、2015年には848万KLと87.8%に減少しています(国税庁統計年報)。こうした状況の下、どうすればお酒の魅力をもっと伝えられるか考えたのが『蔵こん』の出発点。そこでの結論は、お酒を味わう行為が真剣になれば、お酒離れの状況が変わっていくであろうということでした。
ユーザーが直接酒蔵とコミュニケーションをとれば、飲んで「おいしい」だけでなく、「どうおいしいか」まで表現してもらえることが期待できます。真剣なリアクションが、真剣な作り手に伝わればさらにおいしいお酒をつくることにつながりますし、どのようにおいしいかが別のユーザーに伝わることで新たな需要が生ずると考えました。
どれだけおいしいお酒を造ったとしても、それをユーザーが知ることがなければ、ユーザーの手元に届くことはほとんどありません。もし、そのお酒が『蔵こん』で紹介され、多くの飲み手がその評価や、どうおいしいかを目にしていたら、それが居酒屋で注文されたり、通信販売で購入されたりする可能性は高くなるでしょう。
弊社では、そうした「知る」を増やすことで、ユーザーとおいしいお酒の出会いを増やしたいと願っています。真剣に味わってもらうことから始まることがある、そのことがお酒離れの流れを変える力になりえると考え『蔵こん』の開発につながりました。
現在参加している酒蔵は17蔵ですが、2018年内に50蔵参加が目標です。さらにインバウンドも意識したHPにすること、登録ユーザー、PV数の増加を前提に、ユーザー・酒蔵からのフィードバックを元にしたユーザビリティーの向上、それらを通じた酒文化の発展を目指します。
【ISSHO株式会社について】
本社:〒164-0001 東京都中野区中野4-1-1 9F
代表者:石川彦太郎
設立:2017年04月
電話番号:03-6859-7522
URL:https://kura-con.jp
Email: hikotarou-ishikawa@kura-con.jp
事業内容:
・酒蔵の情報サイト「蔵コン」の運営
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:ISSHO株式会社
担当者名:石川彦太郎
TEL:03-6859-7522
Email: info@kura-con.jp
情報発信等を通じて酒文化の発展を目指すISSHO株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:石川彦太郎 )は9月26日、日本酒・焼酎を介して、一般消費者(ユーザー)と酒蔵がコミュニケーションをとれるサイト『蔵こん』をリリースします。酒蔵が自蔵の商品をアップすると、ユーザーはそれらを「お気に入り」「飲んだ」などリスト化が可能。その上でコメント機能を介して買える店が紹介されるという、人と蔵がつながるサービスです。
▼蔵こん|公式HP:https://kura-con.jp
■酒の売買サイトやSNSと異なるサービス、生産者発信の情報のため正確
『蔵こん』は従来の、お酒を売買するためのサイトやSNSとは違う、新しいタイプのサービスです。
・通常の酒蔵のサイトと異なり、酒蔵が複数(現在17蔵)集まって運営されている。
・これまでの日本酒・焼酎の販売サービスと違い、一般消費者(ユーザー)がお酒を介して酒蔵とコミュニケーションが取れる。
・既存のSNSのように不特定の人が参加するのではなく、酒蔵とユーザーだけが参加する。
以上のような違いがある上、情報発信者が生産者(酒蔵)であるため情報が正確という点で、ユーザーの信頼に応えられるものとしました。
『蔵こん』の基本機能は無料で利用可能。参加している酒蔵に求められるのは自蔵の情報と商品データのアップロード、飲み手のコメントなどにリアクションすることです。
ユーザーの利用の流れは以下に示す通りです。
1.『蔵こん』を閲覧
2.「気になる」などのアクション
3.オンラインショップで購入。もしくはコメント機能を介して蔵元に買える店を問い合わせ
4.購入し実際に飲む
5.「飲みました」「もう一杯」などのリアクション
6.リアクションに対して蔵元から「ありがとう」などのコメント
また、酒蔵には有料プランも用意してあります。
・作業代行:写真の準備、商品データのアップロード
・フィーチャー機能:一定期間、様々なシーンで表示される高い宣伝効果が期待できる「Feature」に登録。また、酒蔵の認知度をあげるための特別取材
・ブルワーズデータ広告:酒蔵の広告
■酒離れを防ぐために真剣に味わう、「知る」を増やす
昨今、メディアで国民のお酒離れが取り上げられることが多くなりました。実際に国内の酒類販売は、ピークだった1996年の966万KLから、2015年には848万KLと87.8%に減少しています(国税庁統計年報)。こうした状況の下、どうすればお酒の魅力をもっと伝えられるか考えたのが『蔵こん』の出発点。そこでの結論は、お酒を味わう行為が真剣になれば、お酒離れの状況が変わっていくであろうということでした。
ユーザーが直接酒蔵とコミュニケーションをとれば、飲んで「おいしい」だけでなく、「どうおいしいか」まで表現してもらえることが期待できます。真剣なリアクションが、真剣な作り手に伝わればさらにおいしいお酒をつくることにつながりますし、どのようにおいしいかが別のユーザーに伝わることで新たな需要が生ずると考えました。
どれだけおいしいお酒を造ったとしても、それをユーザーが知ることがなければ、ユーザーの手元に届くことはほとんどありません。もし、そのお酒が『蔵こん』で紹介され、多くの飲み手がその評価や、どうおいしいかを目にしていたら、それが居酒屋で注文されたり、通信販売で購入されたりする可能性は高くなるでしょう。
弊社では、そうした「知る」を増やすことで、ユーザーとおいしいお酒の出会いを増やしたいと願っています。真剣に味わってもらうことから始まることがある、そのことがお酒離れの流れを変える力になりえると考え『蔵こん』の開発につながりました。
現在参加している酒蔵は17蔵ですが、2018年内に50蔵参加が目標です。さらにインバウンドも意識したHPにすること、登録ユーザー、PV数の増加を前提に、ユーザー・酒蔵からのフィードバックを元にしたユーザビリティーの向上、それらを通じた酒文化の発展を目指します。
【ISSHO株式会社について】
本社:〒164-0001 東京都中野区中野4-1-1 9F
代表者:石川彦太郎
設立:2017年04月
電話番号:03-6859-7522
URL:https://kura-con.jp
Email: hikotarou-ishikawa@kura-con.jp
事業内容:
・酒蔵の情報サイト「蔵コン」の運営
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:ISSHO株式会社
担当者名:石川彦太郎
TEL:03-6859-7522
Email: info@kura-con.jp