フードコートのイノベーション、「Putmenu for Food Court」の提供開始
ボクシーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:鳥居 暁)は、オーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」において、フードコートの注文と支払いの方法を変える「Putmenu for Food Court」の提供を開始することを本日発表します。
従来のフードコートは、「?席を確保して荷物などを置く」「?席を離れて、店舗のカウンターに並ぶ」「?料理やドリンクなどのメニューを注文と料金の支払い」「?席に戻る」「?呼び出しベルが鳴り、料理を受け取る」というように、食事をするまでに店舗と席の行き来や手間が多く発生していました。
「Putmenu for Food Court」はこの課題を解決しました。「?席を確保する」「?アプリで料理やドリンクなどのメニューを注文と支払い」「?アプリの呼び出しベルが鳴り、料理を受け取る」というように、食事をするまでの店舗と席の行き来や手間が減ります。
Putmenuの最大の特徴は、アプリで注文と支払い(オンライン決済)のテクノロジーです。店舗のカウンターに並ぶことなく12言語のメニューで料理の選択ができます。そして、オンライン決済で料金の支払いができます。注文のために並ぶ必要も、財布を出す必要もありません。
料理の選択と支払いはフードコートに行く前にでもできます。しかし、注文の確定は位置情報テクノロジー(RoomIoT)により、フードコート内に居る時だけに行えるため、離れた場所で間違えて注文して、料理が冷めてしまうトラブルもありません。注文しなければ、支払は一定時間で自動的にキャンセルされます。
料理が完了すると、注文したスマホにお知らせが届きます。呼び出しベルのように音やバイブで知らせてくれます。そのため、従来の呼び出しベルを店舗で受け取る必要もありません。これらの機能により、店舗に行くのは出来上がった料理を受け取るときの1回だけに短縮されます。
Putmenuは利用者だけのメリットに留まりません。店舗運営者にもメリットがあります。注文と支払い業務にかかる労力と時間は大きなものです。近年の人手不足、そして、増加している訪日外国人の対応も大きな課題です。Putmenuはそれらの課題を解決できます。
Putmenuのシステムは、POSレジと連携しなくてもスタンドアロンで導入できます。しかし、POSレジと連携することで、さらなる業務効率化を図れます。既に、シャープのPOSターミナル「RZ-A390」シリーズと連携しているため、フードコートの運営企業はシャープ製品を導入することでフードコートのトータルソリューションをすぐに実現できます。
オンライン決済は、キャリア決済(「ソフトバンクまとめて支払い」、「ドコモケータイ払い」、「auかんたん決済」)、LINE Pay、Alipay、PayPalと多数に対応しています。今後、Apple PayやAmazon Payにも対応予定です。
アプリの12言語は、日本語、英語、中国語[簡体/繁体]、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、ロシア語、スペイン語に対応しています。
Putmenuは、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoT を活用した新ビジネス創出推進事業」に採用された革新的なIoT製品です。
2017年7月19日には、帝人株式会社(東京都千代田区)、シャープ株式会社(大阪府堺市)、シャープビジネスソリューション株式会社(千葉市美浜区)、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(東京都港区)、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区)、東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区)の協力により、飲食店のすべてのテーブルをIoT化して、注文とレジが不要な世界初の飲食店も開始しています。
これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTUxNiMxOTAxOTIjNDE1MTZfdm1NZkZWQkxZbi5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTUxNiMxOTAxOTIjNDE1MTZfRWdad0dXaGJvWC5wbmc.png ]
■ボクシーズ会社概要
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】IoTサービスの総合開発
【URL】http://boxyz.com/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
ボクシーズ株式会社 広報担当
〒102-0073東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991 FAX:03-6268-9992
従来のフードコートは、「?席を確保して荷物などを置く」「?席を離れて、店舗のカウンターに並ぶ」「?料理やドリンクなどのメニューを注文と料金の支払い」「?席に戻る」「?呼び出しベルが鳴り、料理を受け取る」というように、食事をするまでに店舗と席の行き来や手間が多く発生していました。
「Putmenu for Food Court」はこの課題を解決しました。「?席を確保する」「?アプリで料理やドリンクなどのメニューを注文と支払い」「?アプリの呼び出しベルが鳴り、料理を受け取る」というように、食事をするまでの店舗と席の行き来や手間が減ります。
Putmenuの最大の特徴は、アプリで注文と支払い(オンライン決済)のテクノロジーです。店舗のカウンターに並ぶことなく12言語のメニューで料理の選択ができます。そして、オンライン決済で料金の支払いができます。注文のために並ぶ必要も、財布を出す必要もありません。
料理の選択と支払いはフードコートに行く前にでもできます。しかし、注文の確定は位置情報テクノロジー(RoomIoT)により、フードコート内に居る時だけに行えるため、離れた場所で間違えて注文して、料理が冷めてしまうトラブルもありません。注文しなければ、支払は一定時間で自動的にキャンセルされます。
料理が完了すると、注文したスマホにお知らせが届きます。呼び出しベルのように音やバイブで知らせてくれます。そのため、従来の呼び出しベルを店舗で受け取る必要もありません。これらの機能により、店舗に行くのは出来上がった料理を受け取るときの1回だけに短縮されます。
Putmenuは利用者だけのメリットに留まりません。店舗運営者にもメリットがあります。注文と支払い業務にかかる労力と時間は大きなものです。近年の人手不足、そして、増加している訪日外国人の対応も大きな課題です。Putmenuはそれらの課題を解決できます。
Putmenuのシステムは、POSレジと連携しなくてもスタンドアロンで導入できます。しかし、POSレジと連携することで、さらなる業務効率化を図れます。既に、シャープのPOSターミナル「RZ-A390」シリーズと連携しているため、フードコートの運営企業はシャープ製品を導入することでフードコートのトータルソリューションをすぐに実現できます。
オンライン決済は、キャリア決済(「ソフトバンクまとめて支払い」、「ドコモケータイ払い」、「auかんたん決済」)、LINE Pay、Alipay、PayPalと多数に対応しています。今後、Apple PayやAmazon Payにも対応予定です。
アプリの12言語は、日本語、英語、中国語[簡体/繁体]、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、ロシア語、スペイン語に対応しています。
Putmenuは、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoT を活用した新ビジネス創出推進事業」に採用された革新的なIoT製品です。
2017年7月19日には、帝人株式会社(東京都千代田区)、シャープ株式会社(大阪府堺市)、シャープビジネスソリューション株式会社(千葉市美浜区)、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(東京都港区)、日本マイクロソフト株式会社(東京都港区)、東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区)の協力により、飲食店のすべてのテーブルをIoT化して、注文とレジが不要な世界初の飲食店も開始しています。
これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTUxNiMxOTAxOTIjNDE1MTZfdm1NZkZWQkxZbi5wbmc.png ]
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■ボクシーズ会社概要
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】IoTサービスの総合開発
【URL】http://boxyz.com/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
ボクシーズ株式会社 広報担当
〒102-0073東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991 FAX:03-6268-9992