〜事業国に感謝の恩返しを〜 モンゴル国営孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」のリニューアルセレモニーを11月22日開催
今後東アジアで最も高い成長率が期待されるモンゴルにて、当社は事業展開と供にその収益の一部を社会活動に還元。第一弾として、モンゴル国営孤児院のリニューアルを施工しました。
株式会社マルイマ(本社:神奈川県横須賀市大滝町2-3-11 セキモトアースビル1F/代表:今井豊和)はCSR活動の一環として改装に携わった、モンゴル国営の孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」のリニューアルセレモニーを2017年11月22日に開催しました。
東アジア一の成長率予測のモンゴルと、その側面の課題
モンゴルはここ数年の経済成長が著しく、2019年のGDP成長率は東アジアで一番の8.0%を見込まれています。(※1)
発展するウランバートル中心部は近代的な建物が増え豊かになっていく一方で、それを囲むように位置するゲル地区や郊外では、発展途上の経済的苦しさは存在しています。インフラ設備が整っていない等不自由な点が多く、貧困家庭や孤児、ハンディキャップを持っている人々に対して、保護や支援を行うための法整備や環境も整っていません。
収益の一部で事業国への恩返し
当社は、初めて海外進出をした事業国でもあるモンゴルにて孤児院への寄付を行いましました。
新興国での建築事業の展開は、資金管理やより厳密な工程管理をベースとした現場育成と、安全重視の住居を提供し発展に貢献することでもあります。事業展開により発生する利益の一部を、寄付活動を通じた支援で還元します。経済発展の一方でサポートがなかなか行き届かない方々が本当に求めていることに真摯に耳を傾け “事業国には必ず感謝の恩返し”をする、それが当社のモットーです。
孤児院をリニューアル、セレモニーを開催
孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」は、室内設備の老朽化も激しく、また成長期の子供たちが男女同じ部屋で過ごし、トイレやシャワー、洗面なども一つしかしかありませんでした。当社は施設の全面改修工事を行い、男女それぞれの部屋を作り、トイレやシャワーなども別々に、快適な生活をおくれる環境に整えました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDY2NiMxOTMzODIjNTQ2NjZfZFR0UVRnVFdyWi5KUEc.JPG ]
2017年11月22日、孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」のリニューアルセレモニーは、モンゴル政府より厚生労働省子供家庭青年開発支援部長 O.Altansukh、 Unur Bul 孤児院の園長M.Ulziichimeg、施設長Ch.Tserenbaljir, 施設の教職員全員、マルイマの代表取締役の今井が参加、また地元のテレビ局・新聞記者・雑誌記者が集まり、現地でも盛り上がりを見せるイベントとなりました。孤児院の子供たちは民族衣装やドレスなどを着て出迎え、総勢30名によるコンサートが開かれました。また当社代表の今井からモンゴルの寒い冬をあたたかく過ごせるように、小さくたためるダウンジャケットを、一人一人名前を添えて贈呈しました。
孤児院の担当の厚生労働省子供家庭青年開発支援部長 O.Altansukhは、以下のようにコメントしています。
「モンゴル経済は、日本を中心とした支援によって支えられてきました。モンゴル人は日本人が好きです。今日も、日本の会社が、モンゴルの未来を担った、子供たち、その中で孤児院の子供たちを支援して頂いている事に大変有り難く思っております。この子供たちが安全な場所で生活でき、また勉学にも励める環境ができました。子供たちも今日から住みはじめます。子供たちはいつ出来るのかと楽しみにしていました。また、日本ってどんな国ですか、優しい人が多いですねと、日本にも興味をもつようになってきました。モンゴルの未来、世界の未来である子供たち、その中で恵まれていない孤児院の子供たちを支援して頂き、心から言い切れないほど感謝して居ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDY2NiMxOTMzODIjNTQ2NjZfRmd4cW9raGt6SS5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDY2NiMxOTMzODIjNTQ2NjZfWGF6Y05qVEJBZy5KUEc.JPG ]
2020年の東京パラリンピックで、モンゴルの選手を全面的にサポート
当社はモンゴルパラリンピック委員会のオフィシャルパートナーとなり、車椅子の援助・協会の発展などモンゴルの選手をサポートします。今年10月にロンドンで行われたパラテコンドー世界選手権大会ではモンゴルの選手 Bolor-Erdere が金メダルを取るなど活躍の機会が増えています。来る2020年の東京パラリンピックでも選手を全面的にサポートし、モンゴルと日本の架け橋となる企業でありたいと考えています。また今後もモンゴルだけでなく、事業拡大とともに多くの国で社会貢献活動を行っていきます。
※1 世界銀行が4月13日に発表した“East Asia and Pacific Economic Update” 東アジア・大洋州地域 半期経済報告から抜粋)
【株式会社マルイマについて】
本社:〒238-0008 神奈川県横須賀市大滝町2-3-11 セキモトアースビル1F
代表者:代表取締役 今井豊和
設立:2004年11月
URL:http://www.e-maruima.com
事業内容:
内装工事全般、一般建築、リフォーム、増改築他
海外開発事業、不動産の売買、賃貸、仲介
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社マルイマ
担当者名:山下、高田?
TEL:045-663-7787
Email: takada@e-maruima.com
株式会社マルイマ(本社:神奈川県横須賀市大滝町2-3-11 セキモトアースビル1F/代表:今井豊和)はCSR活動の一環として改装に携わった、モンゴル国営の孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」のリニューアルセレモニーを2017年11月22日に開催しました。
東アジア一の成長率予測のモンゴルと、その側面の課題
モンゴルはここ数年の経済成長が著しく、2019年のGDP成長率は東アジアで一番の8.0%を見込まれています。(※1)
発展するウランバートル中心部は近代的な建物が増え豊かになっていく一方で、それを囲むように位置するゲル地区や郊外では、発展途上の経済的苦しさは存在しています。インフラ設備が整っていない等不自由な点が多く、貧困家庭や孤児、ハンディキャップを持っている人々に対して、保護や支援を行うための法整備や環境も整っていません。
収益の一部で事業国への恩返し
当社は、初めて海外進出をした事業国でもあるモンゴルにて孤児院への寄付を行いましました。
新興国での建築事業の展開は、資金管理やより厳密な工程管理をベースとした現場育成と、安全重視の住居を提供し発展に貢献することでもあります。事業展開により発生する利益の一部を、寄付活動を通じた支援で還元します。経済発展の一方でサポートがなかなか行き届かない方々が本当に求めていることに真摯に耳を傾け “事業国には必ず感謝の恩返し”をする、それが当社のモットーです。
孤児院をリニューアル、セレモニーを開催
孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」は、室内設備の老朽化も激しく、また成長期の子供たちが男女同じ部屋で過ごし、トイレやシャワー、洗面なども一つしかしかありませんでした。当社は施設の全面改修工事を行い、男女それぞれの部屋を作り、トイレやシャワーなども別々に、快適な生活をおくれる環境に整えました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDY2NiMxOTMzODIjNTQ2NjZfZFR0UVRnVFdyWi5KUEc.JPG ]
2017年11月22日、孤児院「UnurBul(ウヌルブル)」のリニューアルセレモニーは、モンゴル政府より厚生労働省子供家庭青年開発支援部長 O.Altansukh、 Unur Bul 孤児院の園長M.Ulziichimeg、施設長Ch.Tserenbaljir, 施設の教職員全員、マルイマの代表取締役の今井が参加、また地元のテレビ局・新聞記者・雑誌記者が集まり、現地でも盛り上がりを見せるイベントとなりました。孤児院の子供たちは民族衣装やドレスなどを着て出迎え、総勢30名によるコンサートが開かれました。また当社代表の今井からモンゴルの寒い冬をあたたかく過ごせるように、小さくたためるダウンジャケットを、一人一人名前を添えて贈呈しました。
孤児院の担当の厚生労働省子供家庭青年開発支援部長 O.Altansukhは、以下のようにコメントしています。
「モンゴル経済は、日本を中心とした支援によって支えられてきました。モンゴル人は日本人が好きです。今日も、日本の会社が、モンゴルの未来を担った、子供たち、その中で孤児院の子供たちを支援して頂いている事に大変有り難く思っております。この子供たちが安全な場所で生活でき、また勉学にも励める環境ができました。子供たちも今日から住みはじめます。子供たちはいつ出来るのかと楽しみにしていました。また、日本ってどんな国ですか、優しい人が多いですねと、日本にも興味をもつようになってきました。モンゴルの未来、世界の未来である子供たち、その中で恵まれていない孤児院の子供たちを支援して頂き、心から言い切れないほど感謝して居ります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDY2NiMxOTMzODIjNTQ2NjZfRmd4cW9raGt6SS5KUEc.JPG ]
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2020年の東京パラリンピックで、モンゴルの選手を全面的にサポート
当社はモンゴルパラリンピック委員会のオフィシャルパートナーとなり、車椅子の援助・協会の発展などモンゴルの選手をサポートします。今年10月にロンドンで行われたパラテコンドー世界選手権大会ではモンゴルの選手 Bolor-Erdere が金メダルを取るなど活躍の機会が増えています。来る2020年の東京パラリンピックでも選手を全面的にサポートし、モンゴルと日本の架け橋となる企業でありたいと考えています。また今後もモンゴルだけでなく、事業拡大とともに多くの国で社会貢献活動を行っていきます。
※1 世界銀行が4月13日に発表した“East Asia and Pacific Economic Update” 東アジア・大洋州地域 半期経済報告から抜粋)
【株式会社マルイマについて】
本社:〒238-0008 神奈川県横須賀市大滝町2-3-11 セキモトアースビル1F
代表者:代表取締役 今井豊和
設立:2004年11月
URL:http://www.e-maruima.com
事業内容:
内装工事全般、一般建築、リフォーム、増改築他
海外開発事業、不動産の売買、賃貸、仲介
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社マルイマ
担当者名:山下、高田?
TEL:045-663-7787
Email: takada@e-maruima.com