保育士に調査、88%が「難しい」と答えた園児のウイルス・菌対策 保育園・幼稚園で“ウイルス・菌の付着が気になる”ものに園児は何回触ってる?
ママも心配…子どものウイルス・菌対策は「63点」と評価 外からウイルス・菌を持ち込ませたくない冬は、「イータック(R)抗菌化スプレーα」
エーザイ株式会社 コンシューマーhhc事業部(東京都)は、ウイルス・菌を除去し、抗菌作用が1週間持続する、持続型抗菌成分Etak(R)(イータック)配合の「イータック(R)抗菌化スプレーα(アルファ)」(雑貨)を発売中です。今回は現役保育士100名と現在保育園・幼稚園に子どもを通わせているママ300名を対象に、子どもの「ウイルス・菌対策」に関する意識・実態調査を行いました。
今年もウイルス・菌が気になるシーズンがやってきました。まだ子どもが幼いママの中には、子どもが保育園や幼稚園にいる間、ウイルス・菌対策ができているのか心配、という人も多いのではないでしょうか。
ウイルスや菌のついた手指で口や鼻を触り粘膜から感染する接触感染=“手うつり菌”は、大きな感染経路の一つです。そこで、今回は保育園・幼稚園でのウイルス・菌対策の実態を調べるべく、現役保育士を対象に調査を実施。また、「子どものウイルス・菌対策」に不安な気持ちを持つママの意識調査も行っています。
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[「子どものウイルス・菌対策」に関する調査概要]?
・調査期間:2017年10月19日〜10月20日
・調査方法:インターネット調査(当社調べ)
・調査対象:現役保育士100名、現在子どもを保育園・幼稚園に通わせているママ 300名
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■ 保育士にきく、園児のウイルス・菌対策…TOP3は「手洗い」「加湿器」「うがい」の順に
はじめに、保育士を対象に園児に行わせている、または、園で実施している冬場のウイルス・菌対策を聞くと、95%が何らかの対策を行っていると回答。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfQkFnTE5KeWZ6cC5qcGc.jpg ]
その内訳は、1位「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)という結果になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfRXN5WnVMaUVSbC5qcGc.jpg ]
加湿器や空気清浄機といった設備を設置して対応するだけでなく、園児にウイルス・菌対策を習慣化させようとする保育士の様子がうかがえます。
■ 88%の保育士が「園児のウイルス・菌対策が完璧ではない」と回答
一方、園児相手にウイルス・菌対策を徹底させることは容易ではないようで、園児が手洗いやうがいをせずに室内に入ってしまったり、くしゃみをしているのにマスクを外してしまったりするなど、冬場に園児のウイルス・菌対策が完璧には実行できていないと感じたことがあるかを聞くと、保育士の88%が「ある」と回答。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfaHFTaVliVFRBWC5qcGc.jpg ]
具体的には、「園児のマスクのサイズが合ってないので、咳をすると拡散されているような気がする」(3歳児クラス担当・48歳女性)、「鼻水がひどい子が手で拭って、他の子に触れてしまう」(4歳児クラス担当・25歳女性)などの声があり、幼児相手ではなかなかマスクや手洗いを徹底させることが難しいことがわかります。
また、保育園・幼稚園内では、園児がウイルス・菌を手や身体に付着させた状態で他の子に触ったり、園で共用の道具などに触ったりしていることが想像できます。
■ ウイルス・菌の付着が気になる…遊具に園児が「1日5回以上触る」保育士約9割が回答
そこで、園内で共用の遊具や設備などに1人の園児が1日に触れる回数は何回程度なのか聞きました。
その結果、共用の遊具は「5回以上」と回答した保育士は9割近く(86%)。「教室の壁や扉、ドアノブ」も「5回以上」が 約8割(79%)という結果になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfY2NqWmVRVnBZUS5qcGc.jpg ]
保育園や幼稚園で手などにウイルス・菌を付着させ、家庭内に持ち込んでしまった時に備えて、家の中でも対策を行う必要があると言えそうです。
■ ママも不安視、子どものウイルス・菌対策…90%が「菌をもらわないか心配」
続いて、ママたちに「家庭での子どものウイルス・菌対策意識」についてたずねました。まず、「保育園・幼稚園で他の子どもから菌をもらわないか不安に感じる」と回答したママは90%。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfaWd6eEpIZ2dtYy5qcGc.jpg ]
多くのママが、保育園や幼稚園で「他の子どもから菌をもらうこと」を心配していることがわかります。
一方、「自分の子どもが他の子どもへ菌を移してしまうこと」を不安に感じるママも約9割(86%)。冬場に子どもが保育園・幼稚園で行っているウイルス・菌対策を100点満点で評価してもらうと、「63点」とやや弱気な結果に。評価が低かった人に理由をきくと、「子どもが自分自身で気をつけようとしても限度があると思うから」(28歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:30点)、「何か触れたら手を洗うということも限界があると思うので」(36歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:50点)など、子どもが自分で行う対策だけではなく、触れてしまったウイルス・菌を家庭内に持ち込ませないための根本的な対策が望まれていることがわかります。
■ウイルス・菌を寄せ付けたくない! 「イータック(R)抗菌化スプレーα」
今回の調査では、保育園・幼稚園に通う子どもがなかなかウイルス・菌対策を徹底できないこと、さらにウイルス・菌の付着が気になる園内の共用の遊具や設備に複数回触っていることがわかりました。そのウイルスを保育園・幼稚園や家庭内に寄せ付けたくない人にオススメなのが「イータック(R)抗菌化スプレーα」です。
本製品の主成分であるEtak(R)は、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 二川浩樹教授により開発された、持続型抗菌成分です。スプレーした箇所に、Etak(R)の接着成分が化学結合して抗菌成分が固定化されることで抗菌作用が1週間持続。
ドアノブ、手すり、机、床、おもちゃなど、手で触ることによってウイルス・菌が拡散しやすい場所がたくさんあります。「イータック(R)抗菌化スプレーα」はウイルス・菌を寄せ付けたくないと願う生活者の皆様のニーズにお応えします。
また、無香料・無着色のノンアルコールタイプで、気になるところに幅広くお使いいただけます。ウイルス・菌が気になるシーズン、子どものウイルス・菌対策に「うがい・手洗い・イータック」の新習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfWVJEdEVIR2lzZi5qcGc.jpg ]
[製品概要]
製品名? ? ? ?:イータック(R)抗菌化スプレーα
希望小売価格 :250mL、1,280円(税抜)
[使用方法]
・ご使用時はストッパーを外してください。ストッパーを戻すとロックされます。
・噴霧口を対象に向け約20〜30cmほど離して適量をスプレーしてください。
・使い始めは数回空押ししてください。
・均一に塗布させるためには布等で拭き広げてください。
・本品を逆さ向きに使用しないでください。
[販売場所]
ドラッグストア、薬局、ホームセンター
(※詳しくは店頭スタッフにおたずねください)
※全てのウイルス、菌に対して効果があるわけではありません。
※使用状況によっては持続力が異なります。
※効果は噴霧液がついた部分に限られます。
※本品は医薬品・医薬部外品ではありません。
▼「イータック(R)抗菌化スプレーα」 詳細はこちら
http://www.eisai.jp/health-care/products/etak2/
エーザイ株式会社 コンシューマーhhc事業部(東京都)は、ウイルス・菌を除去し、抗菌作用が1週間持続する、持続型抗菌成分Etak(R)(イータック)配合の「イータック(R)抗菌化スプレーα(アルファ)」(雑貨)を発売中です。今回は現役保育士100名と現在保育園・幼稚園に子どもを通わせているママ300名を対象に、子どもの「ウイルス・菌対策」に関する意識・実態調査を行いました。
今年もウイルス・菌が気になるシーズンがやってきました。まだ子どもが幼いママの中には、子どもが保育園や幼稚園にいる間、ウイルス・菌対策ができているのか心配、という人も多いのではないでしょうか。
ウイルスや菌のついた手指で口や鼻を触り粘膜から感染する接触感染=“手うつり菌”は、大きな感染経路の一つです。そこで、今回は保育園・幼稚園でのウイルス・菌対策の実態を調べるべく、現役保育士を対象に調査を実施。また、「子どものウイルス・菌対策」に不安な気持ちを持つママの意識調査も行っています。
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[「子どものウイルス・菌対策」に関する調査概要]?
・調査期間:2017年10月19日〜10月20日
・調査方法:インターネット調査(当社調べ)
・調査対象:現役保育士100名、現在子どもを保育園・幼稚園に通わせているママ 300名
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■ 保育士にきく、園児のウイルス・菌対策…TOP3は「手洗い」「加湿器」「うがい」の順に
はじめに、保育士を対象に園児に行わせている、または、園で実施している冬場のウイルス・菌対策を聞くと、95%が何らかの対策を行っていると回答。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfQkFnTE5KeWZ6cC5qcGc.jpg ]
その内訳は、1位「外出後、手洗いを徹底させる」(81%)、2位「室内に加湿器を設置する」(60%)、3位「外出後、うがいを徹底させる」(49%)という結果になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfRXN5WnVMaUVSbC5qcGc.jpg ]
加湿器や空気清浄機といった設備を設置して対応するだけでなく、園児にウイルス・菌対策を習慣化させようとする保育士の様子がうかがえます。
■ 88%の保育士が「園児のウイルス・菌対策が完璧ではない」と回答
一方、園児相手にウイルス・菌対策を徹底させることは容易ではないようで、園児が手洗いやうがいをせずに室内に入ってしまったり、くしゃみをしているのにマスクを外してしまったりするなど、冬場に園児のウイルス・菌対策が完璧には実行できていないと感じたことがあるかを聞くと、保育士の88%が「ある」と回答。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfaHFTaVliVFRBWC5qcGc.jpg ]
具体的には、「園児のマスクのサイズが合ってないので、咳をすると拡散されているような気がする」(3歳児クラス担当・48歳女性)、「鼻水がひどい子が手で拭って、他の子に触れてしまう」(4歳児クラス担当・25歳女性)などの声があり、幼児相手ではなかなかマスクや手洗いを徹底させることが難しいことがわかります。
また、保育園・幼稚園内では、園児がウイルス・菌を手や身体に付着させた状態で他の子に触ったり、園で共用の道具などに触ったりしていることが想像できます。
■ ウイルス・菌の付着が気になる…遊具に園児が「1日5回以上触る」保育士約9割が回答
そこで、園内で共用の遊具や設備などに1人の園児が1日に触れる回数は何回程度なのか聞きました。
その結果、共用の遊具は「5回以上」と回答した保育士は9割近く(86%)。「教室の壁や扉、ドアノブ」も「5回以上」が 約8割(79%)という結果になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfY2NqWmVRVnBZUS5qcGc.jpg ]
保育園や幼稚園で手などにウイルス・菌を付着させ、家庭内に持ち込んでしまった時に備えて、家の中でも対策を行う必要があると言えそうです。
■ ママも不安視、子どものウイルス・菌対策…90%が「菌をもらわないか心配」
続いて、ママたちに「家庭での子どものウイルス・菌対策意識」についてたずねました。まず、「保育園・幼稚園で他の子どもから菌をもらわないか不安に感じる」と回答したママは90%。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfaWd6eEpIZ2dtYy5qcGc.jpg ]
多くのママが、保育園や幼稚園で「他の子どもから菌をもらうこと」を心配していることがわかります。
一方、「自分の子どもが他の子どもへ菌を移してしまうこと」を不安に感じるママも約9割(86%)。冬場に子どもが保育園・幼稚園で行っているウイルス・菌対策を100点満点で評価してもらうと、「63点」とやや弱気な結果に。評価が低かった人に理由をきくと、「子どもが自分自身で気をつけようとしても限度があると思うから」(28歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:30点)、「何か触れたら手を洗うということも限界があると思うので」(36歳/子どものウイルス・菌対策意識評価:50点)など、子どもが自分で行う対策だけではなく、触れてしまったウイルス・菌を家庭内に持ち込ませないための根本的な対策が望まれていることがわかります。
■ウイルス・菌を寄せ付けたくない! 「イータック(R)抗菌化スプレーα」
今回の調査では、保育園・幼稚園に通う子どもがなかなかウイルス・菌対策を徹底できないこと、さらにウイルス・菌の付着が気になる園内の共用の遊具や設備に複数回触っていることがわかりました。そのウイルスを保育園・幼稚園や家庭内に寄せ付けたくない人にオススメなのが「イータック(R)抗菌化スプレーα」です。
本製品の主成分であるEtak(R)は、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 二川浩樹教授により開発された、持続型抗菌成分です。スプレーした箇所に、Etak(R)の接着成分が化学結合して抗菌成分が固定化されることで抗菌作用が1週間持続。
ドアノブ、手すり、机、床、おもちゃなど、手で触ることによってウイルス・菌が拡散しやすい場所がたくさんあります。「イータック(R)抗菌化スプレーα」はウイルス・菌を寄せ付けたくないと願う生活者の皆様のニーズにお応えします。
また、無香料・無着色のノンアルコールタイプで、気になるところに幅広くお使いいただけます。ウイルス・菌が気になるシーズン、子どものウイルス・菌対策に「うがい・手洗い・イータック」の新習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTczNSMxOTM1MTIjMzU3MzVfWVJEdEVIR2lzZi5qcGc.jpg ]
[製品概要]
製品名? ? ? ?:イータック(R)抗菌化スプレーα
希望小売価格 :250mL、1,280円(税抜)
[使用方法]
・ご使用時はストッパーを外してください。ストッパーを戻すとロックされます。
・噴霧口を対象に向け約20〜30cmほど離して適量をスプレーしてください。
・使い始めは数回空押ししてください。
・均一に塗布させるためには布等で拭き広げてください。
・本品を逆さ向きに使用しないでください。
[販売場所]
ドラッグストア、薬局、ホームセンター
(※詳しくは店頭スタッフにおたずねください)
※全てのウイルス、菌に対して効果があるわけではありません。
※使用状況によっては持続力が異なります。
※効果は噴霧液がついた部分に限られます。
※本品は医薬品・医薬部外品ではありません。
▼「イータック(R)抗菌化スプレーα」 詳細はこちら
http://www.eisai.jp/health-care/products/etak2/