太陽光発電所内で栽培された原木椎茸『マルハチ椎茸』の収穫と販売を開始
太陽光発電システムの施工から管理までを行う、ネクストイノベーション株式会社(所在地:岡山県玉野市、代表:大塚美由紀)では、ソーラーシェアリング事業の一環として太陽光発電所内で栽培された原木椎茸「商品名:マルハチ椎茸」の収穫と販売を開始した。生産物は、弊社運営の太陽光投資サービス「ソーラーパワーインベストメント」のオーナー特典として特別価格での販売や一般市場への販売も行う。
■マルハチ椎茸■(太陽光発電所内で栽培された原木椎茸)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzA1NCMxOTM2NjYjMzcwNTRfcWJoa3JJdHRvTy5KUEc.JPG ]
■商品名:マルハチ椎茸
岡山県玉野市八浜町地区では、昭和初期から二十世紀梨の栽培が盛んに行われ「マルハチ梨」の名称でブランド化となっており、弊社の椎茸も地元梨組合の承認を得て「マルハチ椎茸」と命名しました。
弊社では、日本きのこセンターが開発した鳥取生まれの代表品種「菌興115」を栽培しています。
「菌興115」は、肉厚でジャンボ椎茸としても全国でブランド化され、量販店ではほとんど手に入らない貴重な品種の椎茸となります。
鳥取では「茸王(たけおう)」、石川県では「のとてまり」、広島県「広島ジャンボ」といった名でも販売され大変好評を得ている品種となっています。
噛みしめると芳醇な旨みが口いっぱいに広がり、原木椎茸本来の味を十二分に味わって頂けます。
また、そのムッチリとした食べごたえは、まさに「山のあわび」と呼んでも良いような肉の厚さを実感して頂けることと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzA1NCMxOTM2NjYjMzcwNTRfc0Z6Q3BHR0FQVC5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzA1NCMxOTM2NjYjMzcwNTRfZGh1YkJNTEdSRC5KUEc.JPG ]
■ソーラーシェアリングと原木椎茸
2016年秋より太陽光発電所建設の為に伐採した山林から丸太をホダ木として活用し、同社が運用する別の太陽光発電所の太陽光パネル下部の日陰スペースを利用し栽培を行っています。
■太陽光パネル下部の日陰を上手く利用
通常、植物の生育には太陽光が不可欠ですが、椎茸の栽培は過度な直射日光は禁物である為、太陽光パネル下部は椎茸の栽培にとって比較的理想的な場所であると言えます。但し、夏場は栽培スペースの温度が上昇する為、椎茸菌にとっては非常に厳しい環境に晒されます。その対応として弊社では独自に開発した自動散水システムを導入し、夏場の高温期を乗り切ることに成功しました。その他の季節は太陽光パネルの集熱効果によって栽培スペースの温度は外気温に比べ若干高めになる為、椎茸の育成は良好となります。
■椎茸栽培以外の農産物の栽培にも挑戦
2017年は原木椎茸の栽培だけではなく、キュウリ、韓国唐辛子、レモンきゅうり、キワーノなど、ソーラーシェアリングの一環として実験的に栽培を行い、少量ではありますが地元のスーパー等での販売実施が出来ました。来年は、今年の経験を活かし更なる商品化に向け鋭意努力して参ります。
■今後の取組み
マルハチ椎茸は、春と秋の年2回収穫します。
収穫されたマルハチ椎茸は、採れたての生椎茸を食材用、進物用として販売しつつ、乾燥椎茸も通年商品として商品化を行います。また、今冬も新たに1500本程度のホダ木を確保する予定となっています。
太陽光発電所建設の為に森林を伐採し、ホダ木として太陽光発電所内に戻すことで地球環境保護に貢献すると共に、農林業等地場産業の発展に邁進していく所存であります。
【マルハチ椎茸の販売について】
販売サイト:http://maruhachishiitake.jp/
お問合せ先:0863-53-9696
ネクストイノベーション株式会社マルハチ椎茸事業部(担当:大塚/影澤)
TEL:0120-976-785
【株式会社ネクストイノベーションについて】
本社:〒706-0224 岡山県玉野市八浜町大崎430-12
代表者:大塚美由紀
設立:2014年7月22日
URL:http://next-innovations.net/
事業内容:太陽光発電システム並びに省エネルギー装置及び機器の輸入、販売、設置、施工、保守及び管理
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ネクストイノベーション株式会社
担当者名:事業部長 大塚健夫
TEL:0863-53-9696
Email:info@next-innovations.net
■マルハチ椎茸■(太陽光発電所内で栽培された原木椎茸)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzA1NCMxOTM2NjYjMzcwNTRfcWJoa3JJdHRvTy5KUEc.JPG ]
■商品名:マルハチ椎茸
岡山県玉野市八浜町地区では、昭和初期から二十世紀梨の栽培が盛んに行われ「マルハチ梨」の名称でブランド化となっており、弊社の椎茸も地元梨組合の承認を得て「マルハチ椎茸」と命名しました。
弊社では、日本きのこセンターが開発した鳥取生まれの代表品種「菌興115」を栽培しています。
「菌興115」は、肉厚でジャンボ椎茸としても全国でブランド化され、量販店ではほとんど手に入らない貴重な品種の椎茸となります。
鳥取では「茸王(たけおう)」、石川県では「のとてまり」、広島県「広島ジャンボ」といった名でも販売され大変好評を得ている品種となっています。
噛みしめると芳醇な旨みが口いっぱいに広がり、原木椎茸本来の味を十二分に味わって頂けます。
また、そのムッチリとした食べごたえは、まさに「山のあわび」と呼んでも良いような肉の厚さを実感して頂けることと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNzA1NCMxOTM2NjYjMzcwNTRfc0Z6Q3BHR0FQVC5KUEc.JPG ]
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■ソーラーシェアリングと原木椎茸
2016年秋より太陽光発電所建設の為に伐採した山林から丸太をホダ木として活用し、同社が運用する別の太陽光発電所の太陽光パネル下部の日陰スペースを利用し栽培を行っています。
■太陽光パネル下部の日陰を上手く利用
通常、植物の生育には太陽光が不可欠ですが、椎茸の栽培は過度な直射日光は禁物である為、太陽光パネル下部は椎茸の栽培にとって比較的理想的な場所であると言えます。但し、夏場は栽培スペースの温度が上昇する為、椎茸菌にとっては非常に厳しい環境に晒されます。その対応として弊社では独自に開発した自動散水システムを導入し、夏場の高温期を乗り切ることに成功しました。その他の季節は太陽光パネルの集熱効果によって栽培スペースの温度は外気温に比べ若干高めになる為、椎茸の育成は良好となります。
■椎茸栽培以外の農産物の栽培にも挑戦
2017年は原木椎茸の栽培だけではなく、キュウリ、韓国唐辛子、レモンきゅうり、キワーノなど、ソーラーシェアリングの一環として実験的に栽培を行い、少量ではありますが地元のスーパー等での販売実施が出来ました。来年は、今年の経験を活かし更なる商品化に向け鋭意努力して参ります。
■今後の取組み
マルハチ椎茸は、春と秋の年2回収穫します。
収穫されたマルハチ椎茸は、採れたての生椎茸を食材用、進物用として販売しつつ、乾燥椎茸も通年商品として商品化を行います。また、今冬も新たに1500本程度のホダ木を確保する予定となっています。
太陽光発電所建設の為に森林を伐採し、ホダ木として太陽光発電所内に戻すことで地球環境保護に貢献すると共に、農林業等地場産業の発展に邁進していく所存であります。
【マルハチ椎茸の販売について】
販売サイト:http://maruhachishiitake.jp/
お問合せ先:0863-53-9696
ネクストイノベーション株式会社マルハチ椎茸事業部(担当:大塚/影澤)
TEL:0120-976-785
【株式会社ネクストイノベーションについて】
本社:〒706-0224 岡山県玉野市八浜町大崎430-12
代表者:大塚美由紀
設立:2014年7月22日
URL:http://next-innovations.net/
事業内容:太陽光発電システム並びに省エネルギー装置及び機器の輸入、販売、設置、施工、保守及び管理
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ネクストイノベーション株式会社
担当者名:事業部長 大塚健夫
TEL:0863-53-9696
Email:info@next-innovations.net