医療AI×ロボット「パラメディTapia」の提供を開始! 〜医療機関で初のTapia実運用開始。兵庫県明石市「あさぎり病院」に初導入〜 株)シャンティ
<ロボットと共に未来をみる>株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲垣幹矢)は、12月12日、医療スタッフに代わり医療説明をする小型ロボット「パラメディTapia」を、あさぎり病院と神奈川県内のクリニックに導入し稼働を開始しました。
弊社では、ロボットによる医療スタッフの業務支援をするシステム「パラメディS」を企画・開発しており、その第1弾として、MJI社が提供するロボット「Tapia」を採用し、医療機関向けソリューション「パラメディTapia」の販売を開始しました。パラメディSを利用することで、導入先で問診や検査説明などを医療現場の想いを入力することで、ロボットと一緒に表現できるようになります。「パラメディS」は今後は他のロボットへの展開も含めて予定しています。
株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲垣幹矢)は、シャンティが提案する「人に寄り添うロボット」の活用第1弾として、12月12日、スタッフに代わり医療説明をする小型ロボット「パラメディTapia」をあさぎり病院と神奈川県内のクリニックに導入し稼働を開始しました。
今回採用されたロボットは株式会社MJI(本社:東京都港区、代表取締役社長:トニー・シュウ、以下 MJI)のTapia。白くて丸い形の小型ロボットで変なホテル 舞浜 東京ベイでも採用されている人気ロボットです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfQ1d6Ynh4RHBDRy5qcGc.jpg ]
あさぎり病院での運用は、白内障手術の説明。術前検査後説明。術後説明となっています。
運用の流れを下記に記します。
?スタッフが説明したい項目を選び説明を受ける患者名をTapiaに入力。
↓
?患者さんにTapiaを手渡す。
↓
?患者さんは自分の名前を確認して画面上の「はい」を押す。
↓
?予め決められた説明が始まる。
↓
?患者さんよりTapiaを回収すると同時にスタッフ側に補足説明が必要な部分がプリントアウトされる。
↓
?補足説明の必要有りの場合、スタッフが患者さんに判らなかった部分の説明を行う。
説明の方法は、画像や動画をスライドショーの様に画面に写し出すと共にかわいい声で患者さんに語り掛けるように説明をしていきます。項目ごとに「今までの説明は判って頂けましたか?」と患者さんに確認を促し、高齢者にも判り易いゆっくりとしたテンポで説明を行っていきます。
全ての説明が終わると、医療スタッフの手元にあるハンディプリンターに説明結果が印刷されます。スタッフはその内容を見ながら、必要に応じて補足説明をするなどのきめ細やかなサポートを提供することが可能です。
患者さんは椅子に座って抱えた姿勢で受け答えする事が出来、Tapiaは可動域が無いので壊れにくく衛生的です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfcmpWUHJacWl2UC5KUEc.JPG ]
パラメディTapiaは忙しい医療従事者の患者対応時間を低減するために開発されたロボットです。医療現場でのロボット活用が広がるきっかけになればと、低価格、高稼働率、ネット接続不要を実現し、医療マーケットで要求される厳しい条件をクリアーした商品になっています。
「治療前の説明を丁寧に患者にしたい、患者さんの疑問に答えたい。」こんな願いがあるにもかかわらず時間に追われて10分間必要な説明を3分で済ましてしまったとか、大事な事を言い忘れてしまったなど、時間に追われる医療の現場では問題が多く発生していました。パラメディTapiaは、そんな問題を解決するために生まれた、設定内容に従って患者とコミュニケーションできるロボットです。
お手伝いできる事として、電子問診票、アンケート、手術前の説明、検査等の勧めなどが実装されています。
さらに、問診結果の電子化、説明記録、検査受付など医療ICT化に役立つ機能も使う事が出来、これ一台で問診票の入力作業や手術前同意書の取得などスタッフは負荷となっている繰り返し業務から解放され、本来の業務に力を傾けることができるようになります。
「一日何十回も同じ説明をする事から解放されスタッフも本来の業務に集中できます」
と導入したあさぎり病院の窪谷医師。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfZmVmbWdHR05KUS5qcGc.jpg ]
この製品は医療に販路を開拓したいMJI社と医療ロボット活用のソリューション開発に特化したシャンティ社の戦略的商品第一号の商品です。今後、健康診断、産科病室での活用など活用シーンを増やし来年度1000台の販売を計画しています。
価格は初期費用1台30万円(別途コンテンツ作成料)とクリニックでも気軽に導入できる価格です。月額費用は保守サービスの内容に応じて別途お見積もりとなります。
【株式会社シャンティについて】
本社:〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-26-11
代表者:代表取締役 稲垣幹矢
設立:2015年10月
電話番号:03-6873-6419
URL:http://shanti-robo.co.jp
事業内容:
・ロボットに関連した科学研究、開発
・医院に関わるサービス
・ロボットやAIを組み合わせたサービスのコンサルティング
【株式会社MJIについて】
会社名:株式会社 MJI
代表取締役社長:トニー・シュウ
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-27
設立日:2015年7月21日
事業内容:多機能AIコミュニケーションロボット(健康管理・生活サポート・ショッピング機能・社交活動促進等)・ハードウェア・ソフトウェアの企画、開発、販売
URL:https://mjirobotics.co.jp/
メール:info@mjirobotics.co.jp
facebook:https://www.facebook.com/MJI.Inc
弊社では、ロボットによる医療スタッフの業務支援をするシステム「パラメディS」を企画・開発しており、その第1弾として、MJI社が提供するロボット「Tapia」を採用し、医療機関向けソリューション「パラメディTapia」の販売を開始しました。パラメディSを利用することで、導入先で問診や検査説明などを医療現場の想いを入力することで、ロボットと一緒に表現できるようになります。「パラメディS」は今後は他のロボットへの展開も含めて予定しています。
株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲垣幹矢)は、シャンティが提案する「人に寄り添うロボット」の活用第1弾として、12月12日、スタッフに代わり医療説明をする小型ロボット「パラメディTapia」をあさぎり病院と神奈川県内のクリニックに導入し稼働を開始しました。
今回採用されたロボットは株式会社MJI(本社:東京都港区、代表取締役社長:トニー・シュウ、以下 MJI)のTapia。白くて丸い形の小型ロボットで変なホテル 舞浜 東京ベイでも採用されている人気ロボットです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfQ1d6Ynh4RHBDRy5qcGc.jpg ]
あさぎり病院での運用は、白内障手術の説明。術前検査後説明。術後説明となっています。
運用の流れを下記に記します。
?スタッフが説明したい項目を選び説明を受ける患者名をTapiaに入力。
↓
?患者さんにTapiaを手渡す。
↓
?患者さんは自分の名前を確認して画面上の「はい」を押す。
↓
?予め決められた説明が始まる。
↓
?患者さんよりTapiaを回収すると同時にスタッフ側に補足説明が必要な部分がプリントアウトされる。
↓
?補足説明の必要有りの場合、スタッフが患者さんに判らなかった部分の説明を行う。
説明の方法は、画像や動画をスライドショーの様に画面に写し出すと共にかわいい声で患者さんに語り掛けるように説明をしていきます。項目ごとに「今までの説明は判って頂けましたか?」と患者さんに確認を促し、高齢者にも判り易いゆっくりとしたテンポで説明を行っていきます。
全ての説明が終わると、医療スタッフの手元にあるハンディプリンターに説明結果が印刷されます。スタッフはその内容を見ながら、必要に応じて補足説明をするなどのきめ細やかなサポートを提供することが可能です。
患者さんは椅子に座って抱えた姿勢で受け答えする事が出来、Tapiaは可動域が無いので壊れにくく衛生的です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfcmpWUHJacWl2UC5KUEc.JPG ]
パラメディTapiaは忙しい医療従事者の患者対応時間を低減するために開発されたロボットです。医療現場でのロボット活用が広がるきっかけになればと、低価格、高稼働率、ネット接続不要を実現し、医療マーケットで要求される厳しい条件をクリアーした商品になっています。
「治療前の説明を丁寧に患者にしたい、患者さんの疑問に答えたい。」こんな願いがあるにもかかわらず時間に追われて10分間必要な説明を3分で済ましてしまったとか、大事な事を言い忘れてしまったなど、時間に追われる医療の現場では問題が多く発生していました。パラメディTapiaは、そんな問題を解決するために生まれた、設定内容に従って患者とコミュニケーションできるロボットです。
お手伝いできる事として、電子問診票、アンケート、手術前の説明、検査等の勧めなどが実装されています。
さらに、問診結果の電子化、説明記録、検査受付など医療ICT化に役立つ機能も使う事が出来、これ一台で問診票の入力作業や手術前同意書の取得などスタッフは負荷となっている繰り返し業務から解放され、本来の業務に力を傾けることができるようになります。
「一日何十回も同じ説明をする事から解放されスタッフも本来の業務に集中できます」
と導入したあさぎり病院の窪谷医師。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDQ0NyMxOTQxNDAjNTQ0NDdfZmVmbWdHR05KUS5qcGc.jpg ]
この製品は医療に販路を開拓したいMJI社と医療ロボット活用のソリューション開発に特化したシャンティ社の戦略的商品第一号の商品です。今後、健康診断、産科病室での活用など活用シーンを増やし来年度1000台の販売を計画しています。
価格は初期費用1台30万円(別途コンテンツ作成料)とクリニックでも気軽に導入できる価格です。月額費用は保守サービスの内容に応じて別途お見積もりとなります。
【株式会社シャンティについて】
本社:〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-26-11
代表者:代表取締役 稲垣幹矢
設立:2015年10月
電話番号:03-6873-6419
URL:http://shanti-robo.co.jp
事業内容:
・ロボットに関連した科学研究、開発
・医院に関わるサービス
・ロボットやAIを組み合わせたサービスのコンサルティング
【株式会社MJIについて】
会社名:株式会社 MJI
代表取締役社長:トニー・シュウ
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-27
設立日:2015年7月21日
事業内容:多機能AIコミュニケーションロボット(健康管理・生活サポート・ショッピング機能・社交活動促進等)・ハードウェア・ソフトウェアの企画、開発、販売
URL:https://mjirobotics.co.jp/
メール:info@mjirobotics.co.jp
facebook:https://www.facebook.com/MJI.Inc