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京都府舞鶴市は、2月27日(火)〜3月1日(木)までの3日間、首都圏シティPRイベント「舞鶴海物語in東京2018」を東京・丸の内で開催!入場無料。

京都府舞鶴市は、全国に舞鶴の魅力を発信する観光誘客キャンペーン「来てーな舞鶴2018キャンペーン」の一環として、首都圏シティPRイベント「舞鶴海物語in東京2018」を開催。入場無料。日時は平成30年2月27日(火)〜3月1日(木)までの3日間、10時〜20時(3月1日は19時まで)、場所は千代田区丸の内・KITTE地下1階の東京シティアイ パフォーマンスゾーン。今回は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で舞鶴市が「ホストタウン」を務める中央アジア・ウズベキスタン共和国に関連する体験や展示を目玉企画とし、舞鶴市とウズベキスタンをつないだ日本人抑留者の功績や縁を紹介。

平成30年2月22日

舞鶴市観光まちづくり室観光商業課

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《海の京都・舞鶴のシティPRイベント》

舞鶴海物語in東京2018

〜海軍から引き揚げ、クルーズのまち・舞鶴。

2020年そして未来へ〜

2月27日(火)〜3月1日(木)までの3日間、東京・丸の内で開催!

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、

ウズベキスタンのホストタウンに決定!

ウズベキスタンにおける日本人抑留の

ドキュメンタリー映画(ダイジェスト版)を上映!

民俗衣装の着用体験!

ウズベキスタン人の国際交流員が、来場者に文化や歴史を説明!

普段、首都圏では味わえない舞鶴の名産品。

プリプリシコシコの「舞鶴かまぼこ」を数量限定販売!

###############################

 京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:

多々見良三)は、全国に舞鶴の魅力を発信する観光誘客キャンペー

ン「来てーな舞鶴2018キャンペーン」の一環として、首都圏シティ

PRイベント「明治150年記念・舞鶴海物語in東京2018 〜海軍から

引き揚げ、クルーズのまち・舞鶴。2020年そして未来へ〜」を

開催します。入場無料です。

 日時は平成30年2月27日(火)〜3月1日(木)までの3日間、

10時〜20時(3月1日は19時まで)、場所は千代田区丸の内・

KITTE地下1階の東京シティアイ パフォーマンスゾーンです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfdXdQb0NQVG1HUC5KUEc.JPG ]

 舞鶴市は、明治34年の海軍鎮守府(舞鶴鎮守府)開庁以来、

日本海側唯一の「海軍ゆかりのまち」であり、終戦後から13年間に

わたって「引き揚げの港」として、約66万人の引揚者を迎え入れて

きました。現在、京都の海の玄関口にあたる京都舞鶴港は

「国内外のクルーズ客船の寄港地」として寄港誘致を進めており、

本年(平成30年)春〜秋までに約20回の寄港が予定されています。

(平成29年12月現在)

 今回で通算4回目の首都圏開催となる本イベントは、会場を

「舞鶴のあゆみ」「引き揚げのまち舞鶴」「未来への躍動」の

3つのコーナーに分け、約115年にわたる時の流れを《海》が

つなぐ、明治から平成そして、未来へ続く舞鶴のあゆみを紹介します。


【今回の目玉企画は‥‥】

 今回、一番の目玉は「引き揚げのまち舞鶴コーナー」で展開する

中央アジアのウズベキスタン共和国に関連した体験と展示企画です。

 舞鶴市は、70年の時を越え、旧ソ連時代のウズベキスタン

(現在はウズベキスタン共和国、以下、ウズベキスタン)に強制

移送され、舞鶴港に引き揚げてきた日本人抑留者が、同国首都

タシケントのオペラハウス「ナボイ劇場」の建設に貢献した

功績が「縁」となり、2020年東京オリンピック・パラリンピック

競技大会において、ウズベキスタンの「ホストタウン」に立候補

しました。

 昨年(平成29年)秋、ウズベキスタンオリンピック委員会と

「合宿実施覚書」を取り交わし、同国のレスリングと柔道の事前

合宿が正式決定。昨年から、ウズベキスタン人の国際交流員が中心

となって、舞鶴市民に向けてウズベキスタンの文化や風土、習慣

などをはじめ、日本人抑留者の史実を紹介する取り組みをはじめ

ました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfbGNNa25ZeXppei5KUEc.JPG ]

 会場では、ウズベキスタンから舞鶴市に贈られた「チャパン」と

呼ばれるウズベキスタンの民俗衣装を着て、ナボイ劇場の外観が

デザインされたタペストリーの前で、記念撮影ができる「フォト

スポット」を設置します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfSlRpVVN2a2FpSC5KUEc.JPG ]

 また、ウズベキスタンの首都タシケントに強制移送された日本人

抑留者が土木作業に従事している動画や当時を知るタシケントの

人々の証言などが収められたドキュメンタリー映画「ひいらぎ

(ダイジェスト版)」を上映(日本語吹き替え)するほか、

ホストタウン決定後、舞鶴市が国際交流員として任用した

ウズベキスタン人のレ・アルトゥル氏が、ウズベキスタンの文化や

歴史、ナボイ劇場と日本人抑留者の関わりなどを、2月28日(水)

と3月1日(木)の2日間、来場者に説明します。

 さらに、ナボイ劇場の建設に携わった日本人抑留者が、

舞鶴港に引き揚げてから45年後、墓参のために訪れたウズベキ

スタンから持ち帰ったナボイ劇場の「赤れんが」を展示します。

なお、持ち帰ったれんがは舞鶴市に寄贈され、通常は舞鶴市立

赤れんが博物館で展示しています。


 もう1つの目玉として、首都圏では流通する機会が少ない舞鶴の

名産品「舞鶴かまぼこ」、地元舞鶴ではおかずやお酒のつまみ

としてお馴染みの「平てん(さつま揚げ)」と「ちぎり天(いか、

たこ)」などを数量限定で販売します。

 首都圏では入手が難しい舞鶴の味を、ぜひご家庭で!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfS09TcFNNVUtQYy5qcGc.jpg ]

【各コーナーの見所は‥‥】

各コーナーの見どころは、以下の通りです。

 「舞鶴のあゆみ」コーナーでは、国の重要文化財であり、日本

遺産の構成文化財でもある赤れんが建造物等を紹介します。

 現在、舞鶴の主要観光スポットとして賑わう「舞鶴赤れんが

パーク」は、舞鶴鎮守府の軍用倉庫として明治大正期に建設

された8棟の赤れんが建造物で構成されています。舞鶴鎮守府が

開庁した明治時代、政府は当時の最先端技術を取り入れ、文明

開化・殖産興業を象徴する「赤れんが」で軍事施設をはじめ、

駅や工場、トンネル、官庁などを建設しました。

 本イベントでは、「舞鶴赤れんがパーク」の整備にあたり、

建造物の構造や強度などを調査する目的から、赤れんが3号棟を

直径約35cmの大きさで丸くくりぬいた現物を展示します。

 このほか、舞鶴鎮守府の初代司令長官・東郷平八郎の等身大

人形と一緒に記念写真が撮れる「フォトスポット」を会場内に

設置します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfQ211SnJMcW5Nai5qcGc.jpg ]

 引き揚げのまち舞鶴コーナーでは、市直営の舞鶴引揚記念館

(館長:山下美晴)の「特別巡回展」を開催します。

「ユネスコ世界記憶遺産」登録後、東京で「特別巡回展」を開催

するのは、今回で3回目です。同記念館は、平成26年度から2期に

わたり実施していたリニューアル工事が完了し、30周年を迎える

開館記念日(本年4月24日)にグランドオーブンします。

 今回は、舞鶴市が「ホストタウン」に決定したウズベキスタン

を紹介するほか、約66万人の引揚者を迎えた「平(たいら)引揚

桟橋」を再現した大型セットを設置します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfWldVc3NiYVNRay5qcGc.jpg ]

 さらに昨年に続き、戦争を知らない若い世代に向けて、引き揚げ

やシベリア抑留の史実やエピソードを“人の言葉で語り継ぐ”継承

事業を首都圏で展開する目的から、日頃は舞鶴引揚記念館を中心に

活動しているNPO法人舞鶴・引揚語りの会(理事長:宮本光彦、

所在地:舞鶴市字平 舞鶴引揚記念館内)の「語り部」が、来場者に

展示資料や引き揚げの史実をわかりやすく説明・案内します。

 このほか、舞鶴引揚記念館が所蔵する「ユネスコ世界記憶遺産」

登録資料(レプリカ)22点のほか、シベリア抑留者らが日本に

持ち帰った衣類や生活用品などを現物展示します。登録資料は、

映画や歌謡曲の「岸壁の母」のモデルといわれる端野いせさん

(はしの・いせ、故人)が、引揚援護局に託した戦争が終わっても

帰らぬ息子に宛てた葉書。家族や故郷を想う気持ちを、白樺の皮に

ストーブの煤を水に溶かしたインクで約200首の和歌に綴った

「白樺日誌」。シベリア抑留者が収容所の暮らしや労働の様子を

描いた記録画などを展示します。

 今回の展示資料(世界記憶遺産登録外)のうち、白樺の木で

作った麻雀牌は東京で初お披露目となる収蔵品です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfVW1Kcm51S0dCVi5qcGc.jpg ]

 未来への躍動コーナーでは、自宅から京都の海の玄関口・京都

舞鶴港まで車で移動し、グループや家族が気軽にクルーズ旅行を

楽しむことができる「ドライブ・アンド・クルーズ」の利便性と

あわせ、広く一般の方々にクルーズの旅の楽しさや魅力をアピール

します。クルーズ旅行のイメージアップのために、昨年に続き、

会場に国際クルーズ客船の船体模型(ケース入り、長さ約1.5m)

を展示。船内での過ごし方や船内施設を説明するプロモーション

ビデオを上映します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfVVhYSVFQeEJBdy5qcGc.jpg ]

【舞鶴市の首都圏シティPRイベント「舞鶴海物語in東京2018」概要】

催事名称?????????

 「明治150年記念・舞鶴海物語in東京2018

  〜海軍から引き揚げ、クルーズのまち・舞鶴。

  2020年そして未来へ〜」

   ※「来てーな舞鶴キャンペーン」の一環として、首都圏

    シティPRイベントを開催するは通算で4回目。

   ※「来てーな」とは、「おいでよ、来てください」という

    舞鶴の方言。

期間???????????????

 平成30年2月27日(火)〜3月1日(木)の3日間

時間???????????????

 10:00〜20:00(3月1日は19:00まで)

場所???????????????

 東京シティアイ パフォーマンスゾーン

 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE地下1階

   ※東京駅丸の内南口から徒歩約1分

入場???????????????

 無料

主催???????????????

 舞鶴市、

 一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 舞鶴地域本部

 (舞鶴観光協会)

協力???????????????

 コスタクルーズ日本支社

概要

 本イベントでは、いつの時代も「海」と共に歩んできた舞鶴の

 歴史と魅力を、「舞鶴のあゆみ」「引き揚げのまち舞鶴」

 「未来への躍動」の3つのコーナーに分けて紹介します。

コーナー内容?????

<舞鶴のあゆみコーナー>

 「日本近代化の躍動を体感できるまち舞鶴』を紹介します。

 ●舞鶴鎮守府の初代司令長官・東郷平八郎の等身大人形と

  一緒に写真が撮れる「フォトスポット」を設置。

 ●赤れんが3号棟の壁をくり抜いた現物を展示。

<引き揚げのまち舞鶴コーナー>

 「舞鶴引揚記念館 特別巡回展」を開催します。

   ※「ユネスコ世界記憶遺産」登録後、東京で「特別巡回展」

    を開催するのは、今回で3回目。

 ●ナボイ劇場の建設に従事した日本人抑留者がつないだ

  「縁」で、舞鶴が「ホストタウン」に決まったウズベキ

  スタンを紹介。

  ・「チャパン」と呼ばれるウズベキスタンの民俗衣装を着て、

   記念撮影ができる「フォトスポット」を設置。

  ・ウズベキスタンの首都タシケントに強制移送された日本人

   抑留者について記録したドキュメンタリー映画「ひいらぎ」

   (ダイジェスト版、日本語吹き替え)を上映。

  ・ウズベキスタン人の国際交流員が、来場者にウズベキ

   スタンを説明。(2月28日・3月1日の2日間予定)

  ・ナボイ劇場の建設に携わった日本人抑留者が、墓参のために

   訪れたウズベキスタンから持ち帰ったナボイ劇場の

   「れんが」を展示。

 ●NPO法人舞鶴・引揚語りの会の「語り部」が、来場者に引き

  揚げの史実や展示内容をわかりやすく説明・案内。

  (2月27日〜3月1日の3日間予定)

 ●「ユネスコ世界記憶遺産」登録資料(レプリカ)22点を展示。

  ・「岸壁の母」が息子へ送った葉書

  ・家族や故郷を想い、約200首の和歌をしたためた「白樺日誌」

  ・収容所の暮らしや労働の様子を描いた記録画 など

 ●シベリア抑留者が収容所で実際に使用していた防寒コート、

  軍靴、手袋、帽子、スプーン、水筒、飯ごうなど、衣類や

  生活用品を展示。

   ※白樺の木で作った麻雀牌は東京初展示!

 ●終戦後、引揚事業のために舞鶴平湾に造られ、約66万人の

  引揚者を迎えた「平引揚桟橋」を再現した大型セットを設置。

<未来への躍動コーナー>

 クルーズ客船が寄港する舞鶴とクルーズ旅行の楽しさを

 アピールします。

 ●国際クルーズ客船の船体模型(ケース入り、長さ約1.5m)を

  展示。

 ●クルーズ船内の過ごし方や楽しみ方、船内施設を案内する

  プロモーションビデオを上映。

<その他(クイズラリー、物販)>

 ●舞鶴クイズラリー

  (2月27日・28日10:00〜19:00、3月1日10:00〜17:00)

  舞鶴にまつわるクイズラリーを実施。会場内に設置した

  すべてのラリーポイントを回った人は、ガラガラ抽選(空くじ

  なし)で舞鶴の名産品、舞鶴グッズなどをプレゼント。

  (各日先着200名様)

 ●舞鶴を代表する名産品・土産物の販売

  (2月27日・28日10:00〜19:00、3月1日10:00〜17:00)

  ・シコシコプリプリの食感!舞鶴の名産品「舞鶴かまぼこ」

   (冷蔵品、塗り・焼きの2種:各税込550円)

    ※数量限定販売

  ・ごはんにも、お酒にも合う!天ぷら(さつま揚げ)、

   ちぎり天2種等(冷蔵品、1袋:税込300円)

    ※数量限定販売

  ・関東では珍しい《じゃこダシ》が自慢のご当地グルメ!

   「舞鶴おでん」(レトルト、税込700円)

  ・“海軍グルメ”の代表格といえばコレ!

   カレーレトルト商品各種

   ・海軍さんのカレー(万願寺甘とう入り2食分:税込900円)

   ・まいづる海軍金曜カレー(肉じゃが風カレー、税込650円)

  ・舞鶴茶 上煎茶(100g、税込800円)

  ・焼き菓子、スナック菓子各種

   ・肉じゃがチップス(税込400円)

   ・舞鶴カレーせんべい(税込550円)

   ・肉じゃがじゃがりこ(税込150円)

   ・海上自衛隊クリアファイル各種(税込350円)など

一般の方からのお問い合わせ

 舞鶴市観光まちづくり室観光商業課

 電話:0773-66-1024(直通)


備考???????????????

 舞鶴市と舞鶴観光協会は、本イベントで販売する「舞鶴かまぼ

こ」と「舞鶴茶」を、気軽にワンコインで“お味見”できる

「おいしい舞鶴お味見フェア」を、東京・有楽町で平成30年3月

30日(金)までの平日限定で開催中!

 提供メニューは、舞鶴の地酒と舞鶴かまぼこと舞鶴漬物がセット

になった「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」、舞鶴茶と和菓子を

セットにした「癒しの一服 舞鶴茶セット」の2種類。価格は

各セットとも税込500円です。

 ぜひ、この機会に舞鶴の“おいしいもの”を“ワンコイン”で

味わってください!

<おいしい舞鶴お味見フェア 概要>

場所:MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)

所在地:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1階

アクセス:JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩1分

期間:平成30年3月30日(金)までの平日限定

休業日:土曜・日曜・祝日、3月12日(月)・16日(金)

時間:11時〜16時「癒しの一服 舞鶴茶セット」

   17時〜19時「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」

価格:各セットとも500円(税込)

イベントHP:http://www.maizuru-kanko.net/event/post_34.php


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfZmdMVUprQkxUby5KUEc.JPG ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMxOTc1NzIjNDAxMDZfc3NyeHJKUU5jay5KUEc.JPG ]

※舞鶴観光の情報は「まいづる観光ネット」を参照してください。

http://www.maizuru-kanko.net/

※状況によって、イベントの内容を変更・中止する可能性があります。

予めご了承願います。


※参考1:「世界記憶遺産」の名称について

 「世界記憶遺産」の名称は、平成28(2016)年6月、文部

科学省と外務省が英語名の「Memory of the World」を直訳する

『世界の記憶』に改称すると発表しました。舞鶴市では、「舞鶴

への生還 1945-1956シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの

記録」の登録申請および決定時は「世界記憶遺産」を使用して

いた経緯があり、また市民などに浸透していることから、現在も

「世界記憶遺産」の名称を使用しています。


※参考2:舞鶴市の紹介

 舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34

(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関、初代司令官庁は

東郷平八郎)の開庁以来、日本海側で《唯一の軍港都市》として

発展してきました。

 市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として

古い町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定

された旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が

数多く残る「東地区」を中心に形成されています。

 現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区

海上保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の

拠点が同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。

 また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の

引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。平成27

(2015)年10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア抑留と

引き揚げに関する資料570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録

されました。

  人口:81,831人(平成30年2月1日現在の推計人口)

  面積:342.12k?(平成28年4月1日現在)

  市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
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