UML/SysMLモデリングツール『Enterprise Architect』日本語版 バージョン14.0 リリースのお知らせ
スパークスシステムズジャパン株式会社(神奈川県横浜市:代表取締役 河野 岳史)は、UML・SysMLなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』(えんたーぷらいずあーきてくと)日本語版の最新バージョン14.0を本日リリースいたしました。
■ バージョン14.0の概要
バージョン14.0での大きな変更点は3点あります。「効率的なモデリングの支援」「SysMLへの対応強化」「エディションの統廃合」です。
「効率的なモデリングの支援」につきましては、モデルを作図する際の配置支援機能やプロパティを効率的に参照・編集するためのウィンドウの強化など、日常的に利用する機能を中心に大きく改善しました。また、Office製品と同様の「リボン」の内容やコンテキストメニューの項目の見直しなど、効率よく操作するための改善を多数実施しました。
「SysMLへの対応強化」につきましては、最新のSysML1.5に対応したほか、細かい点まで含めてSysMLの仕様で定められた表記・表現への多数の対応を行いました。前述の効率的なモデリングの支援機能の数々はSysMLのモデルにおいても利用可能であり、SysMLのモデリングがさらに快適になりました。
「エディションの統廃合」につきましては、従来は「Enterprise Architect」「Enterprise Architect Suite」で合計6つのエディション(種類)があり、また多数の有償アドイン製品もあるため、製品の検討・導入を複雑なものとしていました。
この構成を見直し、エディションを4つに絞り込み、また多くのアドイン製品をEnterprise Architect自身に統合することで構成がシンプルになりました。また、すべてのエディションにおいてフローティング(同時使用人数)ライセンスが利用可能となりました。
その他にも、DMN(Decision Modeling Notation)・CMMN(Case Management Model and Notation)・IFML(Interaction Flow Modeling Language)への対応やArchimate 3.0への対応の強化など多数の機能強化や改善・既知の不具合の修正を行いました。
バージョン14.0における機能強化の詳細については、下記ページにあるPDFドキュメントや動画デモをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea140.htm
■ Enterprise Architectの概要
UML・SysMLなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』は、システムやソフトウェアの設計などにおいてUML・SysML等の表記法を利用したモデリングを支援するツールです。作成したモデルからDOCX・PDF・HTMLの形式のドキュメントを生成したり、C#やJavaなどさまざまなの言語のソースコードを生成したりすることができます。
また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、DDL・XSD・WSDLの各ファイルを生成することもできます。
本製品は、2018年4月末での日本における利用者数は約51,000人・全世界では約740,000人の利用者があります。個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。
Enterprise Architectは、利用できる機能により『プロフェッショナル版』『コーポレート版』『ユニファイド版』『アルティメット版』の4種類があります。
本製品の購入には『パッケージ購入』とインターネット直販の『ダイレクト購入』があります。パッケージ購入での価格はオープン価格です。ダイレクト購入での価格は、1ライセンスあたり26,000円から134,000円です(いずれも消費税別)。
本製品はWindows 7・Windows 8.1・Windows 10・Windows Server 2008・Windows Server 2012に対応しています。64ビット版OS(x64)でも動作します。
本製品の主な特長および機能は以下のとおりです。
・UML 2.5/SysML1.5で定義されたすべての図が描画可能
(プロフェッショナル版でSysMLを利用する場合には、有償のアドイン製品が必要)
・BPMN 1.1/2.0やArchiMate 1.0〜3.0を利用したビジネスモデリング
・DFD(データフロー図)・USDM・PFD(プロセスフロー図)・FTA(フォルトツリー解析)・フローチャート・GSNなどさまざまな記法にも対応
・C++, C言語, Java, C#, Visual Basic, Visual Basic.NET, Delphi, PHP, Python, Action Scriptのコード生成と読み込み(リバースエンジニアリング)
・JARファイルおよび.NETアセンブリの読み込み
・デバッグ版アプリケーションとソースコードの情報から、シーケンス図を自動生成
(Java(Android環境にも対応), Visual C++, C#, C, VB.NET)
・既存のデータベース構造の読み込み
(Oracle, SQLServer, MySQLなど多数のDBMSに対応)
・データベース設計し、結果をDDLとして生成
・HTML形式およびDOCX/PDF/RTF形式でのドキュメントの生成
(ドキュメント生成内容はカスタマイズ可能)
・モデル情報の変更履歴管理・差分表示・マージ
・XMLスキーマおよびWSDLの読み込みとモデリング・生成
・遠隔地でのモデルの共有のためのクラウドサーバ機能
なお、無償の機能評価版も用意しています。興味のある方は評価版をご利用ください。
製品の概要などを紹介するWebサイトは以下のURLとなります。
https://www.sparxsystems.jp/
■ 会社概要
弊社の会社概要は以下のページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.co.jp/
■ バージョン14.0の概要
バージョン14.0での大きな変更点は3点あります。「効率的なモデリングの支援」「SysMLへの対応強化」「エディションの統廃合」です。
「効率的なモデリングの支援」につきましては、モデルを作図する際の配置支援機能やプロパティを効率的に参照・編集するためのウィンドウの強化など、日常的に利用する機能を中心に大きく改善しました。また、Office製品と同様の「リボン」の内容やコンテキストメニューの項目の見直しなど、効率よく操作するための改善を多数実施しました。
「SysMLへの対応強化」につきましては、最新のSysML1.5に対応したほか、細かい点まで含めてSysMLの仕様で定められた表記・表現への多数の対応を行いました。前述の効率的なモデリングの支援機能の数々はSysMLのモデルにおいても利用可能であり、SysMLのモデリングがさらに快適になりました。
「エディションの統廃合」につきましては、従来は「Enterprise Architect」「Enterprise Architect Suite」で合計6つのエディション(種類)があり、また多数の有償アドイン製品もあるため、製品の検討・導入を複雑なものとしていました。
この構成を見直し、エディションを4つに絞り込み、また多くのアドイン製品をEnterprise Architect自身に統合することで構成がシンプルになりました。また、すべてのエディションにおいてフローティング(同時使用人数)ライセンスが利用可能となりました。
その他にも、DMN(Decision Modeling Notation)・CMMN(Case Management Model and Notation)・IFML(Interaction Flow Modeling Language)への対応やArchimate 3.0への対応の強化など多数の機能強化や改善・既知の不具合の修正を行いました。
バージョン14.0における機能強化の詳細については、下記ページにあるPDFドキュメントや動画デモをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea140.htm
■ Enterprise Architectの概要
UML・SysMLなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』は、システムやソフトウェアの設計などにおいてUML・SysML等の表記法を利用したモデリングを支援するツールです。作成したモデルからDOCX・PDF・HTMLの形式のドキュメントを生成したり、C#やJavaなどさまざまなの言語のソースコードを生成したりすることができます。
また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、DDL・XSD・WSDLの各ファイルを生成することもできます。
本製品は、2018年4月末での日本における利用者数は約51,000人・全世界では約740,000人の利用者があります。個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。
Enterprise Architectは、利用できる機能により『プロフェッショナル版』『コーポレート版』『ユニファイド版』『アルティメット版』の4種類があります。
本製品の購入には『パッケージ購入』とインターネット直販の『ダイレクト購入』があります。パッケージ購入での価格はオープン価格です。ダイレクト購入での価格は、1ライセンスあたり26,000円から134,000円です(いずれも消費税別)。
本製品はWindows 7・Windows 8.1・Windows 10・Windows Server 2008・Windows Server 2012に対応しています。64ビット版OS(x64)でも動作します。
本製品の主な特長および機能は以下のとおりです。
・UML 2.5/SysML1.5で定義されたすべての図が描画可能
(プロフェッショナル版でSysMLを利用する場合には、有償のアドイン製品が必要)
・BPMN 1.1/2.0やArchiMate 1.0〜3.0を利用したビジネスモデリング
・DFD(データフロー図)・USDM・PFD(プロセスフロー図)・FTA(フォルトツリー解析)・フローチャート・GSNなどさまざまな記法にも対応
・C++, C言語, Java, C#, Visual Basic, Visual Basic.NET, Delphi, PHP, Python, Action Scriptのコード生成と読み込み(リバースエンジニアリング)
・JARファイルおよび.NETアセンブリの読み込み
・デバッグ版アプリケーションとソースコードの情報から、シーケンス図を自動生成
(Java(Android環境にも対応), Visual C++, C#, C, VB.NET)
・既存のデータベース構造の読み込み
(Oracle, SQLServer, MySQLなど多数のDBMSに対応)
・データベース設計し、結果をDDLとして生成
・HTML形式およびDOCX/PDF/RTF形式でのドキュメントの生成
(ドキュメント生成内容はカスタマイズ可能)
・モデル情報の変更履歴管理・差分表示・マージ
・XMLスキーマおよびWSDLの読み込みとモデリング・生成
・遠隔地でのモデルの共有のためのクラウドサーバ機能
なお、無償の機能評価版も用意しています。興味のある方は評価版をご利用ください。
製品の概要などを紹介するWebサイトは以下のURLとなります。
https://www.sparxsystems.jp/
■ 会社概要
弊社の会社概要は以下のページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.co.jp/