三重県のクラフトビールに特化したバーのオープンを目指し6月11日よりクラウドファンディングでプロジェクト開始。目標金額150万円、開店は7月末予定。
現役のブルワー(醸造士)がおいしいクラフトビールを身近で楽しむスタンドバーを造るためのプロジェクトです。支援は3,000円から20万円までの16のコース。集まった資金は店舗の心臓部とも言うべきビアサーバーシステムの導入費用に充てられます。
三重県のビール文化の発展を目指す「Brewer’s Beer Stand 34(ブルワーズビアスタンドサーティーフォー)」(代表:千田晋)は6月11日(月)?より、三重県四日市市にクラフトビールスタンドバーをオープンするため、クラウドファンディングで資金調達のプロジェクトにチャレンジします。三重のブルワー=醸造士が、美味しいビールを毎日身近で楽しめるビアスタンドを造るためのプロジェクトで、目標金額は150万円。集まった資金はビアサーバーシステムの導入費用に充てられます。店舗のグランドオープンは7月28日(土)の予定です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfY1JRaHBFUUJ4bS5qcGc.jpg ]
▼ 三重県初!ブルワーが造る、クラフトビールとの感動的な出会いの場が誕生します!!|
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/62349
▼紹介動画はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rUuiUerAoBI ]
■ビアタップ12本は県内最多、「34」は三(3)重県四(4)日市市から
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfQ0FLRHRERVdJUS5qcGc.jpg ]
プロジェクトは三重県四日市市に県内最多の12本のビアタップを設置したクラフトビールスタンドバー「Brewer’s Beer Stand 34」をオープンするためのものです。7月13日(金)にプレオープンし、2週間後の7月28日(土)にグランドオープンの予定です。
代表の千田晋は三重県の「火の谷ビール」でブルワー(醸造士)としてクラフトビールを造りながら地元のクラフトビール活性化に取り組んでおり、多様なビールを身近な場所で楽しめるビアスタンドによって、クラフトビール文化の発展を目指します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfaWZPa2lYU1drbS5qcGc.jpg ]
「34」は三重県四日市市の先頭の文字をアラビア数字で示したもので、地元への思いを示しました。三重県のクラフトビールに特化したビアスタンドを象徴しています。同時にゲストビールとして全国各地、世界のビールも提供し、さまざまな味わいを楽しんでいただく計画です。
どんなに美味しいビールを造ったり売ったりしても、それを多くの方に飲んでいただけなければ意味がありませんし、ビール文化も広がりません。美味しいビールと出会う機会をいかに提供するかが大事だと考えています。そこで「Brewer’s Beer Stand 34」は店内を明るく開放的に、カフェ感覚にデザイン。女性が一人でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気にします。ビールの提供もスタンドバーとして多くの方に利用していただけるよう工夫します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfSEd5Q2FSd1RBQS5qcGc.jpg ]
まず、テーブルチャージなしのキャッシュオン販売。また、店頭の対面窓口からは、ビールをテイクアウト販売します。さらに量り売りも予定。アメリカで一般的なグラウラー(ビール専用容器)による計量して売るスタイルが、日本でも徐々に広がりを見せてきました。山も海もあってキャンプやハイクなどアウトドアが盛んな三重県で、出かける前にグラウラーでビールを調達という楽しみ方を提案します。
ビールとともに楽しむ食事には地元の旬の食材を使用。県内の自家焙煎豆を使用したスペシャルティコーヒーも提供します。横丁感覚をいかした多店舗とのクロスセルも準備中です。「三重うまし国横丁」内に開業して、それぞれのお店のお客様も「34」でクラフトビールを購入できるクロスセル販売を実施。
こうした目に見える形での取り組みがビール文化を形作っていくと考えています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfaU5qZEFDZGJ4WC5qcGc.jpg ]
今回のプロジェクトで集まった資金は、ビールサーバーシステムの導入費用とします。業務用のシステムは基本的にはカスタマイズされての導入で、安価ではありません。しかし、店の心臓部とも言うべきサーバーシステムの妥協は考えられません。樽24本を冷蔵保管する冷蔵庫と12本のビールタップを設置し、常に一定の温度管理による高い鮮度のビールを、注入スピードやヘッド(泡のコントロール)を種類に合った最適なサービングをすることで美味しいビールを提供します。
そのため「ΦL Tokyo」(前Mikkeller Tokyo)?をデザインした福田和貴子氏に内装デザインと合わせ、ビールサーバーシステムの設計も依頼。今回の支援はこの導入費用に充てる考えです。
プロジェクトへの支援は3,000円から20万円まで16コース。遠方にお住まいの方のために郵送で対応できるリターンも用意しました。お好みのコースを選んでいただきたいと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfWGJnTmVDVkZYYS5qcGc.jpg ]
<支援コース別リターン>はちら▼?
?https://camp-fire.jp/projects/view/62349?token=jsqm2xcw
■三重県のクラフトビールの「灯台下暗し」の現状に焦り
三重県には地ビールの時代から20年以上の歴史を重ねて、世界最高峰のビール品評会で受賞した「伊勢角屋麦酒」をはじめ、7か所の醸造所が稼働中です。しかし、三重県では意外にもクラフトビールを飲める場がなく、県内のクラフトビールの認知度は、その評価とは正反対に決して高くない状況でした。
こうした「灯台下暗し」の状況に違和感と焦りをおぼえ、クラフトビールをデイリーに楽しめる身近な場所を造る必要があると感じ、「Brewer’s Beer Stand 34」のオープンを決意したものです。
なお、代表の千田は2017年9月に四日市市で「クラフトビールフェア」を企画、開催しました。2日間で3,000人以上を動員し、完売するビールが続出。地元にもこれだけのビールがあるということをアピールする、絶好の機会となりました。
また、美杉リゾートと火の谷ビールがコラボした「ビール風呂」も実施。自家源泉「火の谷温泉」にビールを注ぎ、日本でも例をみないビール風呂を新設。これらもビール文化の普及のための一つの手段と考えております。
三重県のビール文化の発展を目指す「Brewer’s Beer Stand 34(ブルワーズビアスタンドサーティーフォー)」(代表:千田晋)は6月11日(月)?より、三重県四日市市にクラフトビールスタンドバーをオープンするため、クラウドファンディングで資金調達のプロジェクトにチャレンジします。三重のブルワー=醸造士が、美味しいビールを毎日身近で楽しめるビアスタンドを造るためのプロジェクトで、目標金額は150万円。集まった資金はビアサーバーシステムの導入費用に充てられます。店舗のグランドオープンは7月28日(土)の予定です。
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▼ 三重県初!ブルワーが造る、クラフトビールとの感動的な出会いの場が誕生します!!|
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/62349
▼紹介動画はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rUuiUerAoBI ]
■ビアタップ12本は県内最多、「34」は三(3)重県四(4)日市市から
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プロジェクトは三重県四日市市に県内最多の12本のビアタップを設置したクラフトビールスタンドバー「Brewer’s Beer Stand 34」をオープンするためのものです。7月13日(金)にプレオープンし、2週間後の7月28日(土)にグランドオープンの予定です。
代表の千田晋は三重県の「火の谷ビール」でブルワー(醸造士)としてクラフトビールを造りながら地元のクラフトビール活性化に取り組んでおり、多様なビールを身近な場所で楽しめるビアスタンドによって、クラフトビール文化の発展を目指します。
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「34」は三重県四日市市の先頭の文字をアラビア数字で示したもので、地元への思いを示しました。三重県のクラフトビールに特化したビアスタンドを象徴しています。同時にゲストビールとして全国各地、世界のビールも提供し、さまざまな味わいを楽しんでいただく計画です。
どんなに美味しいビールを造ったり売ったりしても、それを多くの方に飲んでいただけなければ意味がありませんし、ビール文化も広がりません。美味しいビールと出会う機会をいかに提供するかが大事だと考えています。そこで「Brewer’s Beer Stand 34」は店内を明るく開放的に、カフェ感覚にデザイン。女性が一人でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気にします。ビールの提供もスタンドバーとして多くの方に利用していただけるよう工夫します。
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まず、テーブルチャージなしのキャッシュオン販売。また、店頭の対面窓口からは、ビールをテイクアウト販売します。さらに量り売りも予定。アメリカで一般的なグラウラー(ビール専用容器)による計量して売るスタイルが、日本でも徐々に広がりを見せてきました。山も海もあってキャンプやハイクなどアウトドアが盛んな三重県で、出かける前にグラウラーでビールを調達という楽しみ方を提案します。
ビールとともに楽しむ食事には地元の旬の食材を使用。県内の自家焙煎豆を使用したスペシャルティコーヒーも提供します。横丁感覚をいかした多店舗とのクロスセルも準備中です。「三重うまし国横丁」内に開業して、それぞれのお店のお客様も「34」でクラフトビールを購入できるクロスセル販売を実施。
こうした目に見える形での取り組みがビール文化を形作っていくと考えています。
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今回のプロジェクトで集まった資金は、ビールサーバーシステムの導入費用とします。業務用のシステムは基本的にはカスタマイズされての導入で、安価ではありません。しかし、店の心臓部とも言うべきサーバーシステムの妥協は考えられません。樽24本を冷蔵保管する冷蔵庫と12本のビールタップを設置し、常に一定の温度管理による高い鮮度のビールを、注入スピードやヘッド(泡のコントロール)を種類に合った最適なサービングをすることで美味しいビールを提供します。
そのため「ΦL Tokyo」(前Mikkeller Tokyo)?をデザインした福田和貴子氏に内装デザインと合わせ、ビールサーバーシステムの設計も依頼。今回の支援はこの導入費用に充てる考えです。
プロジェクトへの支援は3,000円から20万円まで16コース。遠方にお住まいの方のために郵送で対応できるリターンも用意しました。お好みのコースを選んでいただきたいと思います。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzAyOCMyMDI5OTIjNTcwMjhfWGJnTmVDVkZYYS5qcGc.jpg ]
<支援コース別リターン>はちら▼?
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■三重県のクラフトビールの「灯台下暗し」の現状に焦り
三重県には地ビールの時代から20年以上の歴史を重ねて、世界最高峰のビール品評会で受賞した「伊勢角屋麦酒」をはじめ、7か所の醸造所が稼働中です。しかし、三重県では意外にもクラフトビールを飲める場がなく、県内のクラフトビールの認知度は、その評価とは正反対に決して高くない状況でした。
こうした「灯台下暗し」の状況に違和感と焦りをおぼえ、クラフトビールをデイリーに楽しめる身近な場所を造る必要があると感じ、「Brewer’s Beer Stand 34」のオープンを決意したものです。
なお、代表の千田は2017年9月に四日市市で「クラフトビールフェア」を企画、開催しました。2日間で3,000人以上を動員し、完売するビールが続出。地元にもこれだけのビールがあるということをアピールする、絶好の機会となりました。
また、美杉リゾートと火の谷ビールがコラボした「ビール風呂」も実施。自家源泉「火の谷温泉」にビールを注ぎ、日本でも例をみないビール風呂を新設。これらもビール文化の普及のための一つの手段と考えております。