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不動産業に特化した物件管理システム“マルチユース”を展開する武蔵株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長:大田智一郎）は、レインズを利用する売買・賃貸業者を対象に、レインズから物件情報を自動取得できるASPサービス、マルチユース「オートレインズ」の12月にリリースを開始した。
専用の管理画面から登録した顧客の希望物件をレインズから自動的に抽出して、「物件情報」と「図面データ」を取得できる。これに加え、同管理画面上でそのまま図面編集可能で、編集を加えた図面データをメールで顧客に送信することもできる。

物件の取得から図面の編集、送信までをひとつの管理画面内で一連の流れでできるため、作業効率の向上につながる。さらに、送信するメールも一括送信できるため、一人の営業担当者がより多くの見込み客に対しての営業フォローが可能となる。
価格も、店舗ごと10ユーザまで初期費用21,000円、月額は10,500円と導入しやすい金額に設定となっている。
レインズの取り込みの自動化から、顧客管理、追客支援のツールまでセットになったマルチユース「オートレインズ」は12月から発売開始。
「この手のシステムは導入したいが、高くて手がつけられなかった。」「レインズでの物件検索、図面編集が大変だ」という声に応えていく。



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武蔵株式会社
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小山石(こやまいし)まで

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