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ポジティブ心理学の創始者に学ぶワークショップ7月27、28日開催。幸せを科学的に追求し、人や組織の取り組みを変えていきたい方へ。

働き方改革の中注目される、ウェルビーイングの世界トップクラスの研究者でもあるマーティン・セリグマン博士。ポジティブ心理学を体系的に学び、実践できる講座です。

企業研修や人材開発事業を手がけるGIVENESS INTERNATIONAL(所在地:東京都港区、会長:矢澤祐史)は7月27日(金)、28日(土)の2日間、ポジティブ心理学の創始者であるマーティン・セリグマン博士(75=ペンシルバニア大学)を招き「マーティン・セリグマン直伝 ポジティブ心理学ワークショップ」最前線を学べるワークショップを開催します。

企業のマネジメント、人事総務責任者等を対象に、定員は500名(先着順)、参加費は先行特別価格15万円(税別)。


▼ポジティブ心理学ワークショップ:http://yeey.co/event/pp_seligman0727


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzQyMSMyMDQ0MzUjNTc0MjFfZ1FHeG1hcnJpdS5qcGc.jpg ]


■人の強みをベースにマネジメントに活用、ストレスからの回復力強化を目指す


「マーティン・セリグマン直伝 ポジティブ心理学ワークショップ」は、心理学のプロフェッショナルはもちろん、若手のマネジメントに悩むマネージャー層、また、働き方改革推進を迫られている人事総務責任者が、自身や組織の取り組みを変えるために活用できるワークショップです。


心理学は元来、うつ病や病理といったネガティブな領域を中心として、病気の状態をどう0地点(治す)状態に戻すか研究を展開してきました。これに対して「ウェルビーイング(幸せ・より良いあり方・より良い心身の状態)」の世界トップクラスの研究者であるマーティン・セリグマン博士は、ポジティブ領域、つまり一般の元気な人がどうすれば持続的な幸福を入手し、逆境や困難に対応できるかを研究する学問としてポジティブ心理学を創始しました。


近年では、働き方改革の流れを受けて、企業での導入なども増えてきており、特にマネジメント・教育指導においては下記の点を応用することで大きな効果が期待できます。


(1)ポジティブ心理学による「強み」の研究から、強みをベースにその人を理解し、マネジメントに活かす。

(2)レジリエンスの後天的習得。レジリエンスとは回復力、逆境力、折れにくい心のことで、ポジティブ心理学の観点から後天的に習得できる。


ワークショップでは、初日にポジティブ心理学の概論や事例を学び、2日目にはワークショップを中心に前日の概論を実際に体験し、日常生活やマネジメントへの活かし方を学びます。


これまでマーティン・セリグマン博士は多くの人に来日を希望されながら多忙な研究のため、実現してきませんでした。今回のワークショップは学問の創始者から、その真髄と最前線を学部ことができる非常に貴重な機会です。自己啓発的な幸せセミナーとは異なり、アカデミックに研究され、再現性のある科学は、受講生に多くの刺激を与えることでしょう。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzQyMSMyMDQ0MzUjNTc0MjFfTFhxVmhHZHJFaC5qcGc.jpg ]


【マーティン.E.P.セリグマン博士】

1942年8月12日、米ニューヨーク州出身。1998年に過去最多の票数でアメリカ心理学会会長に就任。「フラットな状態の人を幸せな状態にすること」に着目し、ポジティブ心理学を創設した。

・主な受賞歴

アメリカ心理学会特別科学貢献賞(複数回)、科学的心理学会ウィリアム・ジェームズ・フェロー賞、英国学士院初代ワイリー賞

・主な著作

「うつ病の行動学―学習性絶望感とは何か」(誠信書房)、「オプティミストはなぜ成功するか」(講談社)、「トラウマを糧にする法 DIAMOND」(ハーバード・ビジネス・レビュー論文)ほか多数


<ポジティブ心理学ワークショップ概要>

名称:マーティン・セリグマン直伝 ポジティブ心理学ワークショップ

日時:2018年7月27日(金)、28日(土)午前10時〜午後6時(開場午前9時15分)

場所:ベルサール渋谷ファースト 2Fホール(東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産 渋谷ファーストタワー2F)

アクセス: JR渋谷駅新南口徒歩7分、東京メトロ表参道駅B1出口徒歩10分

定員:500名(先着順)

参加費:15万円(税別)


5名以上で受講を検討されている法人の担当者の方は、メールにてお問い合わせください。


講義は英語で行われますが、全席、逐次通訳付きで受講いただけるため、英語が苦手な方でも問題ありません。参加チケットはネットから購入可能です。


※また、この度一部メディア向けの体験席を若干数ご用意しております。別途お問合せください。


▼マーティン・セリグマン直伝ポジティブ心理学ワークショップ|予約ページ:https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=gar&formid=156


▼5名以上受講の場合の問い合わせ:info@giveness-i.com


Readyfor特設サイトにおいて、ただいま以下のプロジェクトも進行中です。

▼“最幸の人生を送る自分”と出会うイベント|Readyfor特設サイト:https://readyfor.jp/projects/givenessconference2018


■持続的幸福を得るための5つの要素「PERMA理論」


「ウェルビーイング」を構成する要素として、マーティン・セリグマン博士が提唱しているのが「PERMA理論」です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzQyMSMyMDQ0MzUjNTc0MjFfcEN5eWlpTGV3Ri5qcGc.jpg ]


Positive emotions(喜び・平安・希望・畏怖などの感情を持つ、感じる)

Engagement(活動や世界そのものに深くかかわる)

positive Relationships(愛情・サポート・理解のある人間関係の中にいる)

Meaning(目的に適う、自分より大きな何かに奉仕するという感覚を持つ)

Accomplishment(熟練・遂行能力をもっているという感覚を持つ)


この5つの要素から幸せやウェルビーイングをとらえることで、快楽など刹那的なものとは異なる、持続的幸福を得ることができるといいます。


博士が提唱する「2051年までに地球上の51%の人が持続的幸福状態にある」ことを掲げる「PERMA51」というムーブメントがあり、この目標を日本が先立って達成することを目指してGIVENESS INTERNATIONALは活動してきました。今回のマーティン・セリグマン博士の来日は、その象徴的な出来事と言ってもいいでしょう。


今回の来日にために取材・撮影した同博士の独占インタビューはこちらから。

▼マーティン・セリグマン博士独占インタビュー:https://www.youtube.com/watch?v=eFSBdZpn5s0&feature=youtu.be


なお、来日を記念して、2018年5月に米国で出版されたばかりの新著「The Hope Circuit」抜粋文を無料DLキャンペーン中です。

無料DL サイト:http://yeey.co/event/pp_seligman0727


【GIVENESS INTERNATIONALについて】

所在地:〒108-0022 東京都港区海岸3-18-2,1403

会長:矢澤 祐史

設立:2017年1月

電話番号:0120-200-069

URL:http://giveness-i.com

事業内容:

・イベントプロデュース

・農産物の生産・加工・販売

・飲食店、小売店の経営

・事業のプロデュース・コンサルティング

・出資・インキュベーション事業

・企業研修・組織、人材開発事業

・プロフェッショナル人材開発事業


【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:GIVENESS INTERNATIONAL

担当者名:宮澤大樹

TEL:0120-200-069

Email: miyazawa@giveness-i.com
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