機能性表示牛丼を栄養指導に提案 『吉野家健康セミナー』実施 管理栄養士が8割超、薬剤師やNRサプリメントアドバイザーも参加
日本を健康にするため、食品と健康食品に関する情報提供や、健康増進のための施策、管理栄養士・栄養士の有資格者の教育研修を行っている、「日本を健康にする!」研究会(会長:矢澤 一良、所在地:東京都中央区銀座6丁目2番1号 Daiwa 銀座ビル3F RDサポート社内、以下 当研究会)は、全3回の『吉野家健康セミナー』を、株式会社吉野家(代表取締役社長:河村 泰貴、本社:東京都中央区日本橋箱崎町36番2号Daiwaリバーゲート18階、以下 吉野家)と共催し、本年2月の第1回開催から6月の第3回まで、管理栄養士をはじめとする食や健康関連産業従事者に向けて、牛丼および機能成分を配合した牛丼の栄養的学側面について情報発信しました。
日本を健康にするため、食品と健康食品に関する情報提供や、健康増進のための施策、管理栄養士・栄養士の有資格者の教育研修を行っている、「日本を健康にする!」研究会(会長:矢澤 一良、所在地:東京都中央区銀座6丁目2番1号 Daiwa 銀座ビル3F RDサポート社内、以下 当研究会)は、全3回の『吉野家健康セミナー』を、株式会社吉野家(代表取締役社長:河村 泰貴、本社:東京都中央区日本橋箱崎町36番2号Daiwaリバーゲート18階、以下 吉野家)と共催し、本年2月の第1回開催から6月の第3回まで、管理栄養士をはじめとする食や健康関連産業従事者に向けて、牛丼および機能成分を配合した牛丼の栄養的学側面について情報発信しました。
■参加者の内、4割の方が年に数回利用。1割超の方が利用したことが無い中、認識が変化。
セミナー受講前は外食や牛丼に対しての印象はよくなかったが、参加者の約8割の方が「とてもよい」「よい」認識に改善されました 。(第2回、第3回で「牛丼についての認識変化」 アンケート実施)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg5OCMyMDU1OTgjNTU4OThfSHBFWGxDU2pmeC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg5OCMyMDU1OTgjNTU4OThfZUdkSVZYVWJSYS5wbmc.png ]
それまでは、「○○を食べない」などの生活をかえることに重きを置いた食事指導が主でしたが、そこに、指導対象者のニーズを踏まえた実践しやすい食事として、健康のための外食利用法を提案し、参加者の方々から好評を得ました。
■全3回『吉野家健康セミナー』実施概要
・第1回 実施概要
タイトル:「外食チェーンにおける健康食への最新の取り組みについて〜牛丼における機能性表示食品の可能性〜」
日 時:2018年2月8日(木) 16:00〜18:00
糖化の研究をされている同志社大学教授の米井嘉一先生より「食後高血糖と糖化ストレス」について講演。
糖化ストレスは人類の歴史の中でも経験しなかった脅威であり、ヒトの身体は十分な備えができていないなど、「糖化は老化である」という興味深い知見とともに、糖化ストレスに対する牛丼の影響など最新の研究成果を米井先生よりお話し頂いた。
また、株式会社吉野家ホールディングスによる、外食企業では初の機能性表示食品「サラシア入り牛丼の具(サラ牛)」開発への取り組みをご紹介。参加者から「糖化について新しい知見があり勉強になりました。サラ牛について興味がもてました」など、糖化やサラ牛の認知拡大に繋がった。
・第2回 実施概要
タイトル:「機能性表示食品の役割と期待」(後援:特定非営利活動法人日本抗加齢協会)
日 時:2018年6月16日(土) 11:00〜13:30
大阪大学医学系研究科・教授の森下竜一先生より、『減塩』をテーマに機能性表示食品の活用方法について講演。
医師の立場から、塩分摂取の多くなりがちな日本における減塩の重要性を、エビデンスに基づきレクチャー。高血圧は肥満や糖尿病にもリンクするサイレントキラーであり、わずかな改善でも大きく死亡率低下に寄与するとのデータを示された。また、機能性表示食品の制度策定に尽力されたご経験を踏まえ、機能性表示食品の制度などについて解説頂いた。
参加者からは、「専門的な内容だが豊富なデータを分かりやすくお話しいただき、食事指導に役立つ」と好評。また、100年以上に渡る吉野家の歴史の中で初めて挑戦した減塩タイプの牛丼の具「GABA牛」の試食会も行われ、「食事指導で活用したい」との声。
・第3回 実施概要
タイトル:「働く人が健康になる外食利用法」(後援:一般社団法人日本健康食育協会)
日 時:2018年6月30日(土) 11:00〜13:30
「健康食育」を提唱する日本健康食育協会の代表理事柏原ゆきよ先生は、自身も吉野家ユーザーということもあり、一気に会場は盛り上がり、実践的な活用法に「明日からすぐに現場で使える」と大反響。従来の制約の多い食事指導よりもご飯をしっかり食べることでむしろ間食が減り、血糖値の乱高下を防ぐなど身体のリズムも整うので、特定保健指導で成果を出せる、とノウハウが伝授頂いた。定食メニューの試食会では「吉野家のメニューで野菜が多く摂れることが分かった」「この内容なら指導で活用できる」と好評。
□「日本を健康にする!」研究会について:
人々が健康で、心にゆとりを持った生活が送れる様、QOL向上に貢献することを目的とし、健康産業と生活者の懸け橋となるようなプラットフォームを構築する活動と並行して、食品・健康食品の拡販と情報提供による消費者の健康増進及び、管理栄養士・栄養士等の有資格者に対しての教育をしております。
会 長:矢澤 一良(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授)
副会長:大澤 俊彦(愛知学院大学客員教授、名古屋大学名誉教授)
理 事:13名
幹 事:11名
設 立:2010年2月
▼https://www.nihon-kenko.jp/index.php/
□株式会社RDサポートについて ※研究会事務局:
当社は1998年の創業以来20年に渡り、食と健康業界に特化した「人材サービス」の提供をおこなっており、人材派遣サービスを提供する「RDサポート人材派遣」、転職活動をサポートする人材紹介事業「RDサポート正社員転職」、食のプロである管理栄養士・栄養士を中心とした健康サポートを行う「ヘルスケア事業」を展開しています。
▼https://www.rdsupport.co.jp/
設 立:1998 年12 月11 日 創業 資本金:2,510 万円
代表者:代表取締役 大澤 裕樹
本 社:〒104−0061 東京都中央区銀座6 丁目2 番1 号 Daiwa 銀座ビル3F
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事務局(担当:鎌田、蕪山) TEL: 03-6631-7304 ?メール: info@nihon-kenko.jp
日本を健康にするため、食品と健康食品に関する情報提供や、健康増進のための施策、管理栄養士・栄養士の有資格者の教育研修を行っている、「日本を健康にする!」研究会(会長:矢澤 一良、所在地:東京都中央区銀座6丁目2番1号 Daiwa 銀座ビル3F RDサポート社内、以下 当研究会)は、全3回の『吉野家健康セミナー』を、株式会社吉野家(代表取締役社長:河村 泰貴、本社:東京都中央区日本橋箱崎町36番2号Daiwaリバーゲート18階、以下 吉野家)と共催し、本年2月の第1回開催から6月の第3回まで、管理栄養士をはじめとする食や健康関連産業従事者に向けて、牛丼および機能成分を配合した牛丼の栄養的学側面について情報発信しました。
■参加者の内、4割の方が年に数回利用。1割超の方が利用したことが無い中、認識が変化。
セミナー受講前は外食や牛丼に対しての印象はよくなかったが、参加者の約8割の方が「とてもよい」「よい」認識に改善されました 。(第2回、第3回で「牛丼についての認識変化」 アンケート実施)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTg5OCMyMDU1OTgjNTU4OThfSHBFWGxDU2pmeC5wbmc.png ]
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それまでは、「○○を食べない」などの生活をかえることに重きを置いた食事指導が主でしたが、そこに、指導対象者のニーズを踏まえた実践しやすい食事として、健康のための外食利用法を提案し、参加者の方々から好評を得ました。
■全3回『吉野家健康セミナー』実施概要
・第1回 実施概要
タイトル:「外食チェーンにおける健康食への最新の取り組みについて〜牛丼における機能性表示食品の可能性〜」
日 時:2018年2月8日(木) 16:00〜18:00
糖化の研究をされている同志社大学教授の米井嘉一先生より「食後高血糖と糖化ストレス」について講演。
糖化ストレスは人類の歴史の中でも経験しなかった脅威であり、ヒトの身体は十分な備えができていないなど、「糖化は老化である」という興味深い知見とともに、糖化ストレスに対する牛丼の影響など最新の研究成果を米井先生よりお話し頂いた。
また、株式会社吉野家ホールディングスによる、外食企業では初の機能性表示食品「サラシア入り牛丼の具(サラ牛)」開発への取り組みをご紹介。参加者から「糖化について新しい知見があり勉強になりました。サラ牛について興味がもてました」など、糖化やサラ牛の認知拡大に繋がった。
・第2回 実施概要
タイトル:「機能性表示食品の役割と期待」(後援:特定非営利活動法人日本抗加齢協会)
日 時:2018年6月16日(土) 11:00〜13:30
大阪大学医学系研究科・教授の森下竜一先生より、『減塩』をテーマに機能性表示食品の活用方法について講演。
医師の立場から、塩分摂取の多くなりがちな日本における減塩の重要性を、エビデンスに基づきレクチャー。高血圧は肥満や糖尿病にもリンクするサイレントキラーであり、わずかな改善でも大きく死亡率低下に寄与するとのデータを示された。また、機能性表示食品の制度策定に尽力されたご経験を踏まえ、機能性表示食品の制度などについて解説頂いた。
参加者からは、「専門的な内容だが豊富なデータを分かりやすくお話しいただき、食事指導に役立つ」と好評。また、100年以上に渡る吉野家の歴史の中で初めて挑戦した減塩タイプの牛丼の具「GABA牛」の試食会も行われ、「食事指導で活用したい」との声。
・第3回 実施概要
タイトル:「働く人が健康になる外食利用法」(後援:一般社団法人日本健康食育協会)
日 時:2018年6月30日(土) 11:00〜13:30
「健康食育」を提唱する日本健康食育協会の代表理事柏原ゆきよ先生は、自身も吉野家ユーザーということもあり、一気に会場は盛り上がり、実践的な活用法に「明日からすぐに現場で使える」と大反響。従来の制約の多い食事指導よりもご飯をしっかり食べることでむしろ間食が減り、血糖値の乱高下を防ぐなど身体のリズムも整うので、特定保健指導で成果を出せる、とノウハウが伝授頂いた。定食メニューの試食会では「吉野家のメニューで野菜が多く摂れることが分かった」「この内容なら指導で活用できる」と好評。
□「日本を健康にする!」研究会について:
人々が健康で、心にゆとりを持った生活が送れる様、QOL向上に貢献することを目的とし、健康産業と生活者の懸け橋となるようなプラットフォームを構築する活動と並行して、食品・健康食品の拡販と情報提供による消費者の健康増進及び、管理栄養士・栄養士等の有資格者に対しての教育をしております。
会 長:矢澤 一良(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授)
副会長:大澤 俊彦(愛知学院大学客員教授、名古屋大学名誉教授)
理 事:13名
幹 事:11名
設 立:2010年2月
▼https://www.nihon-kenko.jp/index.php/
□株式会社RDサポートについて ※研究会事務局:
当社は1998年の創業以来20年に渡り、食と健康業界に特化した「人材サービス」の提供をおこなっており、人材派遣サービスを提供する「RDサポート人材派遣」、転職活動をサポートする人材紹介事業「RDサポート正社員転職」、食のプロである管理栄養士・栄養士を中心とした健康サポートを行う「ヘルスケア事業」を展開しています。
▼https://www.rdsupport.co.jp/
設 立:1998 年12 月11 日 創業 資本金:2,510 万円
代表者:代表取締役 大澤 裕樹
本 社:〒104−0061 東京都中央区銀座6 丁目2 番1 号 Daiwa 銀座ビル3F
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事務局(担当:鎌田、蕪山) TEL: 03-6631-7304 ?メール: info@nihon-kenko.jp