トクシングループ ベトナム事業の業容拡大に伴うグループ会社トクシンベトナム社屋移転のお知らせ
ベトナム政府直属の国家大学やベトナム教育訓練省の管轄にある国立大学と共同で、日本国内の中小企業向けにベトナム人大卒生との合同面接イベント「トクシン+Japan50 Project」を運営しているトクシングループ(本社:香川県 多度津)の代表 小林 有二は、ベトナム事業の拡大に伴い、グループ会社であるトクシンベトナムは、ベトナム ハノイ市 カウ・ ジエン街 ゴールデン・フィールドビル7Fへ、社屋移転したことを報告いたします。
ベトナム政府直属の国家大学やベトナム教育訓練省の管轄にある国立大学と共同で、日本国内の中小企業向けにベトナム人大卒生との合同面接イベント「トクシン+Japan50 Project」を運営しているトクシングループ(本社:香川県 多度津)の代表 小林 有二は、ベトナム事業の拡大に伴い、グループ会社であるトクシンベトナムは、ベトナム ハノイ市 カウ・ ジエン街 ゴールデン・フィールドビル7Fへ、社屋移転したことを報告いたします。
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1.トクシンベトナム新社屋の概要
トクシンベトナム新社屋の広さは600?で、旧オフィスの5倍のスペースが確保された。機能的には、CADセンタールーム、就職トレーニングルーム、イベントホールの3つで構成される。
CADセンタールームは、トクシングループ内のCAD設計業務だけではなく、日本企業を対象にしたCAD設計業務のオフショア支援を行う。日本企業にとっての契約一つ目のメリットは、少ない初期投資で自社専用のラボ型CAD設計オフィスが開設できること。二つ目のメリットは、大卒生、エンジニア、管理者、通訳者の現地採用・教育・管理を包括的に契約できることで、人件費や管理費などランニングコストを抑えた体制が実現できる。
就職トレーニングルームは、日本語教育はもちろんのこと、日本式の新入社員マナー研修を行い、CAD技術の職能研修プログラムも準備する。特徴は、内定企業のニーズをベースに内定者の日本語能力やライフスタイルに合わせた教育プログラムを策定し、就学中、就職中問わず、入国に向けた教育準備ができるようなシステムとなっている。Microsoft社のWordやExcelの職能研修プログラムや、Chatworkを活用した報・連・相を体系的に学べるIT環境や教育プログラムも提供していく。
イベントホールは、大学生との交流会やイベントを定期的に開催し、ホール内に設営されたシステムキッチンで日本の料理研究家によってプロデュースされたインスタ映えする色鮮やかで美味しいケータリング料理を楽しめるようにする。
2.トクシンベトナムの成長戦略
今後、トクシンベトナムの代表 Đinh Đ?c Anh(以下、Anh)は、ベトナム事業の成長戦略を次のように掲げる。
1.【短期目標】
来年4月に日本政府が新設する新しい在留資格制度により、ベトナム人材の採用は、日本企業にとってよりスタンダードな選択肢になると予測する。それを見据えて新しく新設した3つの就職トレーニングルームの役割と機能の充実を図る。「トクシン+Japan50 Project」は、ベトナムスタッフの人材育成を強化してサービスレベルを向上させていく。イベントホールは、より多くのベトナム大学生との交流を深める。そして日本が慢性的に抱える人手不足の問題解決の担い手となれるよう、内定者の教育プログラムの充実を図り、ニーズにマッチした資格取得プログラムも準備していく。
2.【中期目標】
トクシンベトナムでトクシングループと連携し、CADオフショアセンターの日本国内顧客開拓を推進し、本業を拡大させる。また、ベトナム本国にてイベント事業を研究開発し、ベトナムの日系企業向けにイベント企画運営とケータリングサービスを担うトクシンベネフィット(仮称)をグループ企業として独立法人化する計画を立てる。
3.【長期目標】
ベトナムに進出する日本企業の店舗や工場の設計・施工が担える建築事業の専門チームを構築する。また、ベトナム国内でも鉄製階段の製造工場をつくり、国の発展に貢献する。
ベトナムの2017年経済成長率は6.8%と堅調に伸びており、今後も日本だけではなく、世界各国から企業進出や投資が増え、物流インフラが整えば、世界的にも魅力的な市場に発展すると確信している。また、平均年齢30.4歳と若く、同年賃金上昇率も7.3%のため、ベトナム本国では、20代〜30代をターゲットにしたイベントやサービス事業分野も魅力的な市場に発展すると予測している。
3.「トクシン+Japan50 Project」とは?
トクシングループがベトナム政府直属の国家大学やベトナム教育訓練省の管轄にある国立大学と協力し開催する合同就職面接会に、ベトナム大卒生の採用を目的とした日本の優良な中小企業50社と共に参画することで、そのスケールメリットを活かし中小 企業でも大企業と肩を並べて、成績優秀なベトナムの大卒生を採用できるプロジェクトです。
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秋の合同面接会は、A日程グループ(2018年11月7日〜11月10日)、B日程グループ(2018年11月13日〜11月16日)の2回に分けて開催され、計20社の日本企業の参加が予定されている。
参加企業の業種は建設業、製造業、不動産業、IT業、自動車整備業、商社、サービス業まで幅広い業種の企業が参加される予定で、それぞれが日本で業界トップクラスの強みを持ち、ベトナム大卒生が活躍と成長できる企業ばかりです。面接会の学生応募開始は、2018年9月中旬を予定しているが、春ツアーの反響ですでに600名以上の大学生から企業説明会の参加予約が入っている。
4.現地大学と協力し、書類選考と一次面接会、本面接を開催
直接契約した現地の大学が公式ホームページを通して学生に向けて「トクシン+Japan50 合同面接会」の告知と学生エントリー受付を約2週間で行った結果、1,000名以上の学生から面接応募があり、大学側と協力した書類選考と一次選考会を通して、計196名の本面接者が選ばれました。
?本サービスは1社あたりの面接者を最低10名を保証しますが、学生からの反響が想像以上に大きく、成績優秀な学生や日本語能力が高い学生が多く集まったため、最終的に1社あたり平均15名の学生が本面接を受け、計31名の学生に内定が出されました。
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5.2018年5月合同面接会の様子(日本の優良企業13社が参加)
5月開催の第一回「トクシン+Japan50 Project」面接ツアーには、日本企業が100社を超える応募があり、その中から選ばれた13社の日本企業が参加をする予定です。本面接はA日程グループ(5/17・5/18)とB日程グループ(5/21・5/22)に分けて行われました。
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本プロジェクトは2日間で構成されており、1日目に内定候補者を絞り込み、その日の夜に候補者と懇親会を通して内定者を決定し、2日目に内定式を執り行い、大学を通して内定者と調印を交わしました。
今回プロジェクトに参加した企業は、トクシングループで活躍するベトナム人を見て、その優秀さに感動し、自社でもベトナム人大卒生を雇用したいと参加を表明されました。
勉強熱心で向上心が高い人、日本で長く働いてくれる人と出会えることを期待していましたが、参加アンケートでは「非常に良かった」と全社から最大評価を受けた。
また、ベトナム大学側からプロジェクト成功要因は、建設業、製造業、造船業、リサイクル業、不動産業、IT業、サービス業まで幅広い業種の企業が参加されたこと、それぞれが日本で業界トップクラスの強みを持ち、ベトナム大卒生が活躍と成長できる企業であったことが大きく、参加学生からは「トクシン+Japan50 Projectの制度はベトナムの大卒生にとって、とても魅力的でこれからも続けて欲しい」と多くの反響があった。
内定者はこれから入国審査を進めると同時に、大学で日本語と日本マナー研修を6ヶ月と通して勉強します。「トクシン+Japan50 Project」の制度に魅力を感じたベトナム大学生がまだ600名以上、説明会や面接の予約待ちの状態になっているため、第二回目の11月開催時は、20社の日本企業の参加を予定することになった。
5.トクシングループ各社の紹介
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6.「トクシン+Japan50 Project」参加の相談窓口について
本サービスについてご興味やご質問等ございましたら、以下のホームページに詳細などを記載しております。
ご相談等も承っておりますので、是非、1度ご覧ください。
▼「トクシン+Japan50 Project」サービスページ
http://tokusin.jp/tokushin-japan50/
ベトナム政府直属の国家大学やベトナム教育訓練省の管轄にある国立大学と共同で、日本国内の中小企業向けにベトナム人大卒生との合同面接イベント「トクシン+Japan50 Project」を運営しているトクシングループ(本社:香川県 多度津)の代表 小林 有二は、ベトナム事業の拡大に伴い、グループ会社であるトクシンベトナムは、ベトナム ハノイ市 カウ・ ジエン街 ゴールデン・フィールドビル7Fへ、社屋移転したことを報告いたします。
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1.トクシンベトナム新社屋の概要
トクシンベトナム新社屋の広さは600?で、旧オフィスの5倍のスペースが確保された。機能的には、CADセンタールーム、就職トレーニングルーム、イベントホールの3つで構成される。
CADセンタールームは、トクシングループ内のCAD設計業務だけではなく、日本企業を対象にしたCAD設計業務のオフショア支援を行う。日本企業にとっての契約一つ目のメリットは、少ない初期投資で自社専用のラボ型CAD設計オフィスが開設できること。二つ目のメリットは、大卒生、エンジニア、管理者、通訳者の現地採用・教育・管理を包括的に契約できることで、人件費や管理費などランニングコストを抑えた体制が実現できる。
就職トレーニングルームは、日本語教育はもちろんのこと、日本式の新入社員マナー研修を行い、CAD技術の職能研修プログラムも準備する。特徴は、内定企業のニーズをベースに内定者の日本語能力やライフスタイルに合わせた教育プログラムを策定し、就学中、就職中問わず、入国に向けた教育準備ができるようなシステムとなっている。Microsoft社のWordやExcelの職能研修プログラムや、Chatworkを活用した報・連・相を体系的に学べるIT環境や教育プログラムも提供していく。
イベントホールは、大学生との交流会やイベントを定期的に開催し、ホール内に設営されたシステムキッチンで日本の料理研究家によってプロデュースされたインスタ映えする色鮮やかで美味しいケータリング料理を楽しめるようにする。
2.トクシンベトナムの成長戦略
今後、トクシンベトナムの代表 Đinh Đ?c Anh(以下、Anh)は、ベトナム事業の成長戦略を次のように掲げる。
1.【短期目標】
来年4月に日本政府が新設する新しい在留資格制度により、ベトナム人材の採用は、日本企業にとってよりスタンダードな選択肢になると予測する。それを見据えて新しく新設した3つの就職トレーニングルームの役割と機能の充実を図る。「トクシン+Japan50 Project」は、ベトナムスタッフの人材育成を強化してサービスレベルを向上させていく。イベントホールは、より多くのベトナム大学生との交流を深める。そして日本が慢性的に抱える人手不足の問題解決の担い手となれるよう、内定者の教育プログラムの充実を図り、ニーズにマッチした資格取得プログラムも準備していく。
2.【中期目標】
トクシンベトナムでトクシングループと連携し、CADオフショアセンターの日本国内顧客開拓を推進し、本業を拡大させる。また、ベトナム本国にてイベント事業を研究開発し、ベトナムの日系企業向けにイベント企画運営とケータリングサービスを担うトクシンベネフィット(仮称)をグループ企業として独立法人化する計画を立てる。
3.【長期目標】
ベトナムに進出する日本企業の店舗や工場の設計・施工が担える建築事業の専門チームを構築する。また、ベトナム国内でも鉄製階段の製造工場をつくり、国の発展に貢献する。
ベトナムの2017年経済成長率は6.8%と堅調に伸びており、今後も日本だけではなく、世界各国から企業進出や投資が増え、物流インフラが整えば、世界的にも魅力的な市場に発展すると確信している。また、平均年齢30.4歳と若く、同年賃金上昇率も7.3%のため、ベトナム本国では、20代〜30代をターゲットにしたイベントやサービス事業分野も魅力的な市場に発展すると予測している。
3.「トクシン+Japan50 Project」とは?
トクシングループがベトナム政府直属の国家大学やベトナム教育訓練省の管轄にある国立大学と協力し開催する合同就職面接会に、ベトナム大卒生の採用を目的とした日本の優良な中小企業50社と共に参画することで、そのスケールメリットを活かし中小 企業でも大企業と肩を並べて、成績優秀なベトナムの大卒生を採用できるプロジェクトです。
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秋の合同面接会は、A日程グループ(2018年11月7日〜11月10日)、B日程グループ(2018年11月13日〜11月16日)の2回に分けて開催され、計20社の日本企業の参加が予定されている。
参加企業の業種は建設業、製造業、不動産業、IT業、自動車整備業、商社、サービス業まで幅広い業種の企業が参加される予定で、それぞれが日本で業界トップクラスの強みを持ち、ベトナム大卒生が活躍と成長できる企業ばかりです。面接会の学生応募開始は、2018年9月中旬を予定しているが、春ツアーの反響ですでに600名以上の大学生から企業説明会の参加予約が入っている。
4.現地大学と協力し、書類選考と一次面接会、本面接を開催
直接契約した現地の大学が公式ホームページを通して学生に向けて「トクシン+Japan50 合同面接会」の告知と学生エントリー受付を約2週間で行った結果、1,000名以上の学生から面接応募があり、大学側と協力した書類選考と一次選考会を通して、計196名の本面接者が選ばれました。
?本サービスは1社あたりの面接者を最低10名を保証しますが、学生からの反響が想像以上に大きく、成績優秀な学生や日本語能力が高い学生が多く集まったため、最終的に1社あたり平均15名の学生が本面接を受け、計31名の学生に内定が出されました。
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5.2018年5月合同面接会の様子(日本の優良企業13社が参加)
5月開催の第一回「トクシン+Japan50 Project」面接ツアーには、日本企業が100社を超える応募があり、その中から選ばれた13社の日本企業が参加をする予定です。本面接はA日程グループ(5/17・5/18)とB日程グループ(5/21・5/22)に分けて行われました。
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本プロジェクトは2日間で構成されており、1日目に内定候補者を絞り込み、その日の夜に候補者と懇親会を通して内定者を決定し、2日目に内定式を執り行い、大学を通して内定者と調印を交わしました。
今回プロジェクトに参加した企業は、トクシングループで活躍するベトナム人を見て、その優秀さに感動し、自社でもベトナム人大卒生を雇用したいと参加を表明されました。
勉強熱心で向上心が高い人、日本で長く働いてくれる人と出会えることを期待していましたが、参加アンケートでは「非常に良かった」と全社から最大評価を受けた。
また、ベトナム大学側からプロジェクト成功要因は、建設業、製造業、造船業、リサイクル業、不動産業、IT業、サービス業まで幅広い業種の企業が参加されたこと、それぞれが日本で業界トップクラスの強みを持ち、ベトナム大卒生が活躍と成長できる企業であったことが大きく、参加学生からは「トクシン+Japan50 Projectの制度はベトナムの大卒生にとって、とても魅力的でこれからも続けて欲しい」と多くの反響があった。
内定者はこれから入国審査を進めると同時に、大学で日本語と日本マナー研修を6ヶ月と通して勉強します。「トクシン+Japan50 Project」の制度に魅力を感じたベトナム大学生がまだ600名以上、説明会や面接の予約待ちの状態になっているため、第二回目の11月開催時は、20社の日本企業の参加を予定することになった。
5.トクシングループ各社の紹介
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6.「トクシン+Japan50 Project」参加の相談窓口について
本サービスについてご興味やご質問等ございましたら、以下のホームページに詳細などを記載しております。
ご相談等も承っておりますので、是非、1度ご覧ください。
▼「トクシン+Japan50 Project」サービスページ
http://tokusin.jp/tokushin-japan50/