馬についての知識を深める「馬とのコミュニケーションメソッドセミナー」を大阪市で開催! 座学とワークショップで学ぶ、馬とコミュニケーションを取る方法
引退した競走馬を支援し、人と馬とが幸せになるよう活動を続ける認定NPO法人 引退馬協会が、啓発活動の一環として関西でセミナー3回とワークショップ2回で構成される講習会を実施。
10月14日(日)に開催される第1回の参加者を募集中です。
「馬と人のハッピーライフ」を目指して引退馬の支援活動を行う認定特定非営利活動法人 引退馬協会(本部所在地:千葉県香取市、代表理事:沼田 恭子、以下・認定NPO法人 引退馬協会)では、馬とコミュニケーションを取る方法を座学とワークショップで理解する「馬とのコミュニケーションメソッドセミナー」の第1回を、2018年10月14日(日)、大阪市淀川区のJEC日本研修センター十三で開催します。
10月14日の第1回から、セミナー3回、ワークショップ2回の計5回で1セットとなる構成で、全ての講座を受講した方を対象に、次のステップとなる、“馬との接し方を指導できる人材育成”を目的としたセミナーも開催していく予定です。
馬をハッピーにすると、人もハッピーになれる
近年、引退した競走馬の余生について関心が高まりつつありますが、実際に馬と触れあってコミュニケーションを取るという機会は、なかなかないのが実情です。そこで認定NPO法人 引退馬協会では、馬という動物についてより深く知りたい人に向け、人が馬とコミュニケーションを取る方法を座学とワークショップによって身に付けるセミナーを開催します。
専門家の指導による講義を受けることで、人と接している時に馬が何を感じているかを体感できるようになるなど、馬を愛する人にとって役に立つ講座となっています。
認定NPO法人 引退馬協会ではこれまでも、協会本部が設置されている関東を中心に馬とのふれあいやセミナーを開催してきました。そのなかで、「もっとこうした機会がほしい」「関西でも同様のイベントを開催してほしい」といった要望があることに応え、今回の大阪でのセミナーを企画しました。
ワークショップでは、馬理学セラピストの藤本美芽さん(エクイエンス株式会社 代表取締役)を講師に迎え、実際に馬を使って講義を行うため、馬を客観的に見て状態を判断したり、基本的な馬の扱いができるようになったりするなど、実際に馬と触れあいながら、知識を深めていくことができます。将来的には、これらのメソッドについて指導できる専門知識を有する人材の育成も目指していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjI2MiMyMDg1NTgjNTYyNjJfaldLVVBVaU9vRC5qcGc.jpg ]
【セミナー開催スケジュール】
馬とのコミュニケーションメソッド
<第1回>
日時:2018年10月14日(日)13:00〜16:30
場所:JEC日本研修センター 十三 中会議室
(大阪府大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F)
内容:?馬の左脳を動かすために
馬の特性・馬に触るときに注意すること
馬のきもちになって考える
?馬とお話ししましょう!
馬の目の見え方
馬に声をかける理由
<第2回>
日時:2019年1月の日曜日 13:00〜17:00(予定)
場所:未定(関西周辺の乗馬クラブや牧場などを予定)
内容:?馬との心の交流
表情、仕草からわかること
初回の復習をしてみましょう!
人馬の安全対策
実馬とのコミュニケーションをとる
<第3回>
2019年3月の日曜日 13:00〜17:00(予定)
場所:未定(関西周辺の乗馬クラブや牧場などを予定)
内容:?馬と心を交わすための総チェック
あなたの認識度チェック
(馬とのコミュニケーションメソッドの簡単な総合テスト)
自分の認識できていない部分の復習
馬の左脳に働きかける行動とは?
実馬とのコミュニケーションをとる
<第4回・第5回>上記3回のセミナー終了後に開催予定
内容:ワークショップ:馬のお手入れ入門・引き馬入門
【参加費】(1回ごとの参加も可能)
引退馬馬協会 正会員(FP会員・一般会員)1回4,000円
引退馬協会 後援会員・賛同会員・ビジター 1回5,000円
募集人数:定員40名(最少実施人数 20名)
【参加申込方法】
「馬とのコミュニケーションメソッドセミナー」紹介ページからお申し込みください。
https://rha.or.jp/topics/2018090602.html
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引退した競走馬を支援し、人と馬とをつなぐ架け橋に
認定NPO法人 引退馬協会では、一頭の馬をたくさんの人で支え、里親となる「フォスターペアレント制度」や馬との距離がぐっと近づく「馬と人のふれあい事業」、馬を引き取って繋養する人をサポートする「引退馬ネット事業」、引退した競走馬に適切な再教育を施し、人とおだやかに暮らしていけるように応援する「再就職支援プログラム」など、「引退馬たちが終生、安心して暮らせるよう、ずっと見守っていきたい。そして引退馬を支援、繋養することで、人も馬も幸せにしたい」という思いをベースに活動を続けてきました。
前身の「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」設立から20年以上にわたる経験と実績を次の時代に伝え、今後も馬と人、人と人とをつなぐ架け橋であり続けるよう努めてまいります。
【認定NPO法人 引退馬協会について】
本部所在地:〒287-0025 千葉県香取市本矢作225-1
代表理事 沼田恭子
設立:2011年2月
URL:https://www.rha.or.jp/
Email:otoiawase@rha.or.jp
事業内容:
・フォスターペアレント事業
・馬と人のふれあい事業
・引退馬ネット事業
・啓発事業
・協賛および後援事業
・その他、上記5事業から派生する事
10月14日(日)に開催される第1回の参加者を募集中です。
「馬と人のハッピーライフ」を目指して引退馬の支援活動を行う認定特定非営利活動法人 引退馬協会(本部所在地:千葉県香取市、代表理事:沼田 恭子、以下・認定NPO法人 引退馬協会)では、馬とコミュニケーションを取る方法を座学とワークショップで理解する「馬とのコミュニケーションメソッドセミナー」の第1回を、2018年10月14日(日)、大阪市淀川区のJEC日本研修センター十三で開催します。
10月14日の第1回から、セミナー3回、ワークショップ2回の計5回で1セットとなる構成で、全ての講座を受講した方を対象に、次のステップとなる、“馬との接し方を指導できる人材育成”を目的としたセミナーも開催していく予定です。
馬をハッピーにすると、人もハッピーになれる
近年、引退した競走馬の余生について関心が高まりつつありますが、実際に馬と触れあってコミュニケーションを取るという機会は、なかなかないのが実情です。そこで認定NPO法人 引退馬協会では、馬という動物についてより深く知りたい人に向け、人が馬とコミュニケーションを取る方法を座学とワークショップによって身に付けるセミナーを開催します。
専門家の指導による講義を受けることで、人と接している時に馬が何を感じているかを体感できるようになるなど、馬を愛する人にとって役に立つ講座となっています。
認定NPO法人 引退馬協会ではこれまでも、協会本部が設置されている関東を中心に馬とのふれあいやセミナーを開催してきました。そのなかで、「もっとこうした機会がほしい」「関西でも同様のイベントを開催してほしい」といった要望があることに応え、今回の大阪でのセミナーを企画しました。
ワークショップでは、馬理学セラピストの藤本美芽さん(エクイエンス株式会社 代表取締役)を講師に迎え、実際に馬を使って講義を行うため、馬を客観的に見て状態を判断したり、基本的な馬の扱いができるようになったりするなど、実際に馬と触れあいながら、知識を深めていくことができます。将来的には、これらのメソッドについて指導できる専門知識を有する人材の育成も目指していきます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjI2MiMyMDg1NTgjNTYyNjJfaldLVVBVaU9vRC5qcGc.jpg ]
【セミナー開催スケジュール】
馬とのコミュニケーションメソッド
<第1回>
日時:2018年10月14日(日)13:00〜16:30
場所:JEC日本研修センター 十三 中会議室
(大阪府大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F)
内容:?馬の左脳を動かすために
馬の特性・馬に触るときに注意すること
馬のきもちになって考える
?馬とお話ししましょう!
馬の目の見え方
馬に声をかける理由
<第2回>
日時:2019年1月の日曜日 13:00〜17:00(予定)
場所:未定(関西周辺の乗馬クラブや牧場などを予定)
内容:?馬との心の交流
表情、仕草からわかること
初回の復習をしてみましょう!
人馬の安全対策
実馬とのコミュニケーションをとる
<第3回>
2019年3月の日曜日 13:00〜17:00(予定)
場所:未定(関西周辺の乗馬クラブや牧場などを予定)
内容:?馬と心を交わすための総チェック
あなたの認識度チェック
(馬とのコミュニケーションメソッドの簡単な総合テスト)
自分の認識できていない部分の復習
馬の左脳に働きかける行動とは?
実馬とのコミュニケーションをとる
<第4回・第5回>上記3回のセミナー終了後に開催予定
内容:ワークショップ:馬のお手入れ入門・引き馬入門
【参加費】(1回ごとの参加も可能)
引退馬馬協会 正会員(FP会員・一般会員)1回4,000円
引退馬協会 後援会員・賛同会員・ビジター 1回5,000円
募集人数:定員40名(最少実施人数 20名)
【参加申込方法】
「馬とのコミュニケーションメソッドセミナー」紹介ページからお申し込みください。
https://rha.or.jp/topics/2018090602.html
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引退した競走馬を支援し、人と馬とをつなぐ架け橋に
認定NPO法人 引退馬協会では、一頭の馬をたくさんの人で支え、里親となる「フォスターペアレント制度」や馬との距離がぐっと近づく「馬と人のふれあい事業」、馬を引き取って繋養する人をサポートする「引退馬ネット事業」、引退した競走馬に適切な再教育を施し、人とおだやかに暮らしていけるように応援する「再就職支援プログラム」など、「引退馬たちが終生、安心して暮らせるよう、ずっと見守っていきたい。そして引退馬を支援、繋養することで、人も馬も幸せにしたい」という思いをベースに活動を続けてきました。
前身の「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」設立から20年以上にわたる経験と実績を次の時代に伝え、今後も馬と人、人と人とをつなぐ架け橋であり続けるよう努めてまいります。
【認定NPO法人 引退馬協会について】
本部所在地:〒287-0025 千葉県香取市本矢作225-1
代表理事 沼田恭子
設立:2011年2月
URL:https://www.rha.or.jp/
Email:otoiawase@rha.or.jp
事業内容:
・フォスターペアレント事業
・馬と人のふれあい事業
・引退馬ネット事業
・啓発事業
・協賛および後援事業
・その他、上記5事業から派生する事