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TM-RoBoに類似群コード決定支援機能が追加!

株式会社IP-RoBo(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩原将文、以下IP-RoBo)は、人工知能による、商標のオリジナル性を判定するサービス「TM-RoBo(ティーエム・ロボ)」に、類似群コードを決定するための支援機能を2018年10月31日(火)より開始いたします。

■背景

商標の出願をする場合、当該商標をどのような商品やサービス(「指定商品・役務」)に使用するかも指定して申請しますが、出願した商標が、他人の登録商標と同一又は類似の商標であって、かつ、出願に係る指定商品又は指定役務が同一又は類似のものである場合は、商標登録を受けることはできません。特許庁では、類似する商品・役務をグルーピングしたコードである類似群コードを付していますので、商標調査におきましては、類似群コードを指定して調査することがよく行われます。

しかし、商品・役務、類似群コードがそれぞれ膨大な数が存在するうえ、商品・役務と類似群コードの関係が入り組んでいるため、類似群コードを指定することは専門的知識が必要となります。類似群コードを検索するシステムは既に存在していますが、膨大な数の候補が羅列されるのみで、一覧性にも欠けているため、的確な類似群コードを指定することは専門家にとっても煩雑です。

そこで、IP-RoBoでは、同社が提供するAI商標類似判定サービスに類似群コード決定支援機能を追加することとしました。


■機能の概要

類似群コード決定支援機能は、調査対象の商品・役務名を自然言語で入力することで、膨大な類似群コードと指定商品・役務との関係を階層的に集約し、わかりやすく一覧表示することで、的確な類似群コードを速く選択することを可能とします。

この機能により、これまで専門家でなければ難しく、専門家にとっても煩雑であるとされていた類似群コードの指定を効率化します。


■TM-RoBoとは

TM-RoBoは、権利取得したい商標のオリジナル性や、任意の2つの商標の類似性を百分率で表示するクラウド型のサービスです。過去の特許庁の審決、裁判所の判決等の情報や専門家のノウハウ等を機械学習し人工知能(AI)化することで、高い精度での類否判定を瞬時に行うことを可能としており、商標出願業務の圧倒的な効率化、低コスト化を図ります。


1)? 登録商標等との類似度判定機能

権利取得したい商標と類似群コード等を指定することで、特許庁に出願・登録されている商標から関連性の高い商標を抽出し、抽出した全ての商標との類似度を判定したうえで、権利取得したい商標のオリジナル性を判定します。希望する商標の権利取得が可能か否かの客観的な指標を得ることができます。


2)第三者使用商標との類似度判定機能

任意の2つの商標を入力することで、人工知能が2つの商標の類似度を判定します。ユーザの登録商標と似ている商標を第三者が使用している場合に、権利行使(差止めや損害賠償請求)が認められるか否かの客観的な指標を得ることができます。


公式Webサイト:http://www.tm-robo.com/


■株式会社IP-RoBoについて

社 名 :株式会社IP-RoBo( http://www.ip-robo.co.jp/

代表者 :代表取締役社長 岩原 将文(いわはら まさふみ)

所在地 :東京都港区西新橋1-22-5 新橋TSビル7階

設 立 :2018年3月20日

資本金 :600万円

事業内容:

コンサルティング事業(知的財産に関わるコンサルティング全般)

Webサービス事業(知的財産に関わるインターネット情報サービス)

ソフトウェア開発事業(知的財産に関わるソフトウェアの設計、開発)

お問い合わせ:Mail:info@ip-robo.co.jp
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