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日本薬物対策協会は関東圏内の小・中学校における薬物乱用防止講演を毎年依頼され、ボランティアの派遣を行っています。このたび、普段学校をまわっている講師が11月23日（金・祝）に新宿（場所：サイエントロジー東京ビル）で、生徒に行っている薬物乱用防止レクチャーのセミナーを講師の希望者対象に行います。

　海外におけるセレブリティや日本の芸能界でも薬物・アルコール依存によって強姦や性犯罪、わいせつ行為など事件が起こり、その影響が懸念されています。

　このような状況の中、日本薬物対策協会は関東圏内の小・中学校における薬物乱用防止講演を毎年依頼され、ボランティアの派遣を行っています。このたび、普段学校をまわっている講師が11月23日（金・祝）に新宿（場所：サイエントロジー東京ビル）で、生徒に行っている薬物乱用防止レクチャーのセミナーを講師の希望者対象に行います。

【プログラム】

第1部：薬物乱用防止レクチャー
日本薬物対策協会では、毎年30回以上の講演を、小・中・高校で
行っています。
・薬物おはなにか？
・どんな影響があるのか？
・なぜ、やってはいけないのか？
まずは基本を知りましょう！

第2部：ドキュメンタリー薬物放映
マイケル・デレオン
全米各地を旅し、何百人もの人々に薬物の危険性について教育している
方のドキュメンタリー番組を放映します。

日時：2018年11月23日（金・祝）
14時〜16時
会場：東京都新宿区百人町1-25-1 サイエントロジービル8階
後援：特定非営利活動法人イマジン

JR総武線・大久保駅より徒歩3分
JR山手線・新大久保駅より徒歩6分

お申込み・問い合わせ
E-mail:imagine.hamaguchi@gmail.com
TEL: 03-4578-7550
　　
　　日本薬物対策協会は、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団の日本支部であり、2008年より首都圏を中心とした学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで9万人を超える生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。講演内容はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータが掲載されており、身体的に起こる化学反応が詳細に紹介されています。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。