農業・漁業、介護従事者の負担を減らす『富樫縫製 サポートスーツファンド』が「セキュリテ」でファンド募集を開始しました。
この度、ミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」で、『富樫縫製 サポートスーツファンド』の募集が開始されました。本ファンドの事業者である株式会社富樫縫製は、1970年の創業以後、数十年大手繊維会社などの縫製依頼を受けて、スポーツウェア全般や介護ベッドなどを手掛け、「鉄以外はなんでも縫える」をモットーに事業を進めておりました。
今回、農業、漁業、介護従事者の作業負担軽減や、姿勢矯正が出来るサポートスーツの量産化の為、1口2万円(税・手数料抜き)で資金を募集します。
【富樫縫製 サポートスーツファンド】
腰痛軽減や姿勢矯正、農業や漁業・介護関係の作業負担を軽減
1970年に福島県で創業した株式会社富樫縫製は、以後数十年大手繊維会社などの縫製依頼を受けて、スポーツウェア全般や介護ベッドなどを手掛け、「鉄以外はなんでも縫える」をモットーに事業を進めておりました。
この度、農業や漁場、介護従事者の負担軽減、さらに腰痛等に悩まれる方の姿勢矯正向けにサポートスーツを開発。手作業での製造から、量産化を叶えるためのプレス機購入費用をファンドで募集します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTM4MCMyMTIxODUjMzUzODBfc3JVT0xJTkd5aS5qcGc.jpg ]
サポートスーツの開発に至った経緯
かねてより縫製業界の縮小傾向や下請けからの脱却という課題を感じていた同社は、自社技術によるサポートスーツ開発を2017年より行ってきました。代表の富樫氏が雪かきの際、雪が重くて持ち上げられず、自身の力の衰えを感じたことをきっかけに、自社が持つ縫製技術を活かしたサポートスーツ開発に乗り出しました。
同社のサポートスーツの特徴
一般的なサポートスーツには、以下のような難点があります。
?締め付けの調整が容易でなく、作業時にしか着られず手間がかかる
?作業負担を大幅に軽減させようとすると一部を機械化する必要があり、重量が大幅に増え、価格も上がってしまう
?を同社の縫製技術で解決し、作業服の装着感覚に近い、軽量(450グラム)で着脱が容易なサポートスーツに仕上がりました。
?は、大手繊維会社からの多くの受託実績によって実現した、炭素繊維の安定的な仕入れにより解決しています。反発力が強く、重量が鉄の4分の1、強度が10倍の炭素繊維を使用し、一般的なゴム製のサポートスーツと比べて、軽さと姿勢維持力に秀でたスーツを作りました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTM4MCMyMTIxODUjMzUzODBfeVNSd3FyY1dieC5qcGc.jpg ]
今後の展開とファンドの資金使途について
この度、ファンドを通して皆様からいただく資金で、手作業での製造から量産化を可能にするためプレス機を購入させていただきます。
本事業を通して少しでも皆様の作業負担や腰痛軽減、姿勢矯正のご支援が微力ながら出来ればと思っております。
ご支援の程宜しくお願い致します。
一口金額:21,000円
募集総額:5,000,000円
事業者名:株式会社富樫縫製
地域:福島県 二本松市
分野:製造業
募集期間:2018年11月30日〜2019年6月30日
特典:1口につき、会計期間中に使用が可能な自社オンラインサイトで使えるサポートスーツ5000円割引
ファンド詳細:https://www.securite.jp/fund/detail/4834
今回、農業、漁業、介護従事者の作業負担軽減や、姿勢矯正が出来るサポートスーツの量産化の為、1口2万円(税・手数料抜き)で資金を募集します。
【富樫縫製 サポートスーツファンド】
腰痛軽減や姿勢矯正、農業や漁業・介護関係の作業負担を軽減
1970年に福島県で創業した株式会社富樫縫製は、以後数十年大手繊維会社などの縫製依頼を受けて、スポーツウェア全般や介護ベッドなどを手掛け、「鉄以外はなんでも縫える」をモットーに事業を進めておりました。
この度、農業や漁場、介護従事者の負担軽減、さらに腰痛等に悩まれる方の姿勢矯正向けにサポートスーツを開発。手作業での製造から、量産化を叶えるためのプレス機購入費用をファンドで募集します。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTM4MCMyMTIxODUjMzUzODBfc3JVT0xJTkd5aS5qcGc.jpg ]
サポートスーツの開発に至った経緯
かねてより縫製業界の縮小傾向や下請けからの脱却という課題を感じていた同社は、自社技術によるサポートスーツ開発を2017年より行ってきました。代表の富樫氏が雪かきの際、雪が重くて持ち上げられず、自身の力の衰えを感じたことをきっかけに、自社が持つ縫製技術を活かしたサポートスーツ開発に乗り出しました。
同社のサポートスーツの特徴
一般的なサポートスーツには、以下のような難点があります。
?締め付けの調整が容易でなく、作業時にしか着られず手間がかかる
?作業負担を大幅に軽減させようとすると一部を機械化する必要があり、重量が大幅に増え、価格も上がってしまう
?を同社の縫製技術で解決し、作業服の装着感覚に近い、軽量(450グラム)で着脱が容易なサポートスーツに仕上がりました。
?は、大手繊維会社からの多くの受託実績によって実現した、炭素繊維の安定的な仕入れにより解決しています。反発力が強く、重量が鉄の4分の1、強度が10倍の炭素繊維を使用し、一般的なゴム製のサポートスーツと比べて、軽さと姿勢維持力に秀でたスーツを作りました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNTM4MCMyMTIxODUjMzUzODBfeVNSd3FyY1dieC5qcGc.jpg ]
今後の展開とファンドの資金使途について
この度、ファンドを通して皆様からいただく資金で、手作業での製造から量産化を可能にするためプレス機を購入させていただきます。
本事業を通して少しでも皆様の作業負担や腰痛軽減、姿勢矯正のご支援が微力ながら出来ればと思っております。
ご支援の程宜しくお願い致します。
一口金額:21,000円
募集総額:5,000,000円
事業者名:株式会社富樫縫製
地域:福島県 二本松市
分野:製造業
募集期間:2018年11月30日〜2019年6月30日
特典:1口につき、会計期間中に使用が可能な自社オンラインサイトで使えるサポートスーツ5000円割引
ファンド詳細:https://www.securite.jp/fund/detail/4834