2017年度の相談件数は約7万2千件!増加する職場のハラスメントを予防する「ハラスメント防止ステッカー」を最大1万人分無料配布するキャンペーンを12月から実施
6年連続で最多記録を更新するなど、職場でのいじめや嫌がらせ行為の増加が止まりません。こうした事態を受け、厚生労働省も、パワハラの防止策作りを企業に義務づける法規制を実施する方針を11月に公表しました。深刻な社会問題であるハラスメントは、加害者の意識の欠如も大きな要因の一つとされています。持ち運び可能なステッカーを導入することで、職場だけでなく、食事やお酒の席でも、「ハラスメント防止」を意識させることが可能となります。
人材育成研修・コンサルティングに強みを持つ専門家集団である、合同会社 夢をカナエル(所在地:東京都千代田区、代表社員:福島正人)は、「ハラスメント防止ステッカー」(Team Harabo sticker)を最大1万人分プレゼント(298万円相当)するキャンペーンを2018年12月1日(土)より実施します。ハラスメント対策に取り組む企業を応援するために制作された、セクハラ・パワハラ防止の新しいアプローチとしてご利用いただけるステッカーです。
▼「ハラスメント防止ステッカー」(Team Harabo sticker)プレゼントキャンペーンページ:
https://tinyurl.com/y7kf5zsu
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTEyIzIxMjI0MCM1OTEyX1h6aGdZZXFNdXMuanBn.jpg ]
■増加する職場での「いじめ・嫌がらせ」、2017年度の相談件数は7万件超で6年連続最多記録を更新
セクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)といった職場内におけるトラブルが後を絶たず、深刻な社会問題となっています。厚生労働省がまとめた「平成29年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によれば、全国の労働局に対し、パワハラを含めた「いじめ・嫌がらせ」に関する労働相談が2017年度で約7万2千件にのぼり、6年連続で最多を記録しました*。こうした背景を受けて、厚生労働省は、パワハラの防止策作りを企業に義務づける法規制の方針を示しています。
そこで、夢をカナエルでは、これらハラスメント対策に取り組む企業を応援し、ハラスメントに悩んでいる人を少しでも救いたいと思い、当キャンペーンを企画しました。2019年3月25日(月)まで申し込みを受け付けます。
*厚生労働省 「平成29年度個別労働紛争解決制度の施行状況」について(平成30年6月27日)(PDF): https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11201250-Roudoukijunkyoku-Roudoujoukenseisakuka/0000213218.pdf
■加害者に気づきを与え、飲み会などでのハラスメントを未然に防ぐステッカー
ハラスメントは、誰もが加害者にも被害者にもなりうるもので、また、時間や場所を選びません。たとえば、職場の忘年会などでつい飲みすぎてセクハラを起こしてしまうというケースなどはハラスメントの代表的な例でしょう。ハラスメントの加害者は、自分が加害者であるという意識を持たない場合も多く見られます。
そこで、こういったシーンで、ハラスメント防止ステッカーを持っていれば、被害者側は相手に対して加害行為をおこなっているという自覚を喚起させられ、また自身が持っていることで加害者側が自らを律することに役立ちます。
■ハラスメントは「予防」が重要、ステッカーで企業が実施する研修等の対策を補完
ハラスメント対策を実施する企業は増えています。しかし、その多くは「社員にハラスメント研修を受けさせる」「内部通報窓口を設置する」といったものです。確かにハラスメント対策研修をおこなえば、ある程度の意識の向上は図れますが、対策としては決して十分とは言えません。また、研修が実施されてから時間が経つにつれ、ハラスメントに対する意識がだんだん薄れてしまうという問題も指摘されています。そこで当キャンペーンで無料配布するステッカーを活用することで、企業が実施するハラスメント対策研修を補完することが可能となります。
また、内部通報では、当事者(被害者・加害者・企業など)に大きな影響が出ることも多く、本来守られるはずの被害者が、中傷や嫌がらせなどの二次被害にあう危険性もはらんでいます。ハラスメント対策は、起こる前の予防対策をおこなうことが最も重要です。携帯可能で場所を選ばずに「ハラスメントはいけない」という意識を醸成することが可能なステッカーを、ぜひこの機会に役立てていただきたいと思います。
【合同会社 夢をカナエルについて】
所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1‐9‐14 九段リハイム 204号室
代表者:代表社員 福島正人
設立:2006年5月
URL:http://yume.main.jp
事業内容:人材育成研修、コンサルティング、専門誌執筆等
人材育成研修・コンサルティングに強みを持つ専門家集団である、合同会社 夢をカナエル(所在地:東京都千代田区、代表社員:福島正人)は、「ハラスメント防止ステッカー」(Team Harabo sticker)を最大1万人分プレゼント(298万円相当)するキャンペーンを2018年12月1日(土)より実施します。ハラスメント対策に取り組む企業を応援するために制作された、セクハラ・パワハラ防止の新しいアプローチとしてご利用いただけるステッカーです。
▼「ハラスメント防止ステッカー」(Team Harabo sticker)プレゼントキャンペーンページ:
https://tinyurl.com/y7kf5zsu
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTEyIzIxMjI0MCM1OTEyX1h6aGdZZXFNdXMuanBn.jpg ]
■増加する職場での「いじめ・嫌がらせ」、2017年度の相談件数は7万件超で6年連続最多記録を更新
セクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)といった職場内におけるトラブルが後を絶たず、深刻な社会問題となっています。厚生労働省がまとめた「平成29年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によれば、全国の労働局に対し、パワハラを含めた「いじめ・嫌がらせ」に関する労働相談が2017年度で約7万2千件にのぼり、6年連続で最多を記録しました*。こうした背景を受けて、厚生労働省は、パワハラの防止策作りを企業に義務づける法規制の方針を示しています。
そこで、夢をカナエルでは、これらハラスメント対策に取り組む企業を応援し、ハラスメントに悩んでいる人を少しでも救いたいと思い、当キャンペーンを企画しました。2019年3月25日(月)まで申し込みを受け付けます。
*厚生労働省 「平成29年度個別労働紛争解決制度の施行状況」について(平成30年6月27日)(PDF): https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11201250-Roudoukijunkyoku-Roudoujoukenseisakuka/0000213218.pdf
■加害者に気づきを与え、飲み会などでのハラスメントを未然に防ぐステッカー
ハラスメントは、誰もが加害者にも被害者にもなりうるもので、また、時間や場所を選びません。たとえば、職場の忘年会などでつい飲みすぎてセクハラを起こしてしまうというケースなどはハラスメントの代表的な例でしょう。ハラスメントの加害者は、自分が加害者であるという意識を持たない場合も多く見られます。
そこで、こういったシーンで、ハラスメント防止ステッカーを持っていれば、被害者側は相手に対して加害行為をおこなっているという自覚を喚起させられ、また自身が持っていることで加害者側が自らを律することに役立ちます。
■ハラスメントは「予防」が重要、ステッカーで企業が実施する研修等の対策を補完
ハラスメント対策を実施する企業は増えています。しかし、その多くは「社員にハラスメント研修を受けさせる」「内部通報窓口を設置する」といったものです。確かにハラスメント対策研修をおこなえば、ある程度の意識の向上は図れますが、対策としては決して十分とは言えません。また、研修が実施されてから時間が経つにつれ、ハラスメントに対する意識がだんだん薄れてしまうという問題も指摘されています。そこで当キャンペーンで無料配布するステッカーを活用することで、企業が実施するハラスメント対策研修を補完することが可能となります。
また、内部通報では、当事者(被害者・加害者・企業など)に大きな影響が出ることも多く、本来守られるはずの被害者が、中傷や嫌がらせなどの二次被害にあう危険性もはらんでいます。ハラスメント対策は、起こる前の予防対策をおこなうことが最も重要です。携帯可能で場所を選ばずに「ハラスメントはいけない」という意識を醸成することが可能なステッカーを、ぜひこの機会に役立てていただきたいと思います。
【合同会社 夢をカナエルについて】
所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1‐9‐14 九段リハイム 204号室
代表者:代表社員 福島正人
設立:2006年5月
URL:http://yume.main.jp
事業内容:人材育成研修、コンサルティング、専門誌執筆等