野外上映など映画イベントの仕掛け人たちが一堂に集合!「新しい映画体験」をキーワードにしたトークイベントを開催!
ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」は、2019年2月にサービス開設から1周年を迎えることを記念し、2つのイベントを開催いたします。一つ目は、「ニューシネマサミット 〜オープンイノベーションで作る新しい映画体験〜」。野外上映やカフェなど非劇場型の映画イベントを主催している団体の主催者が一堂に会し、「新しい映画体験」をキーワードにトークします。 二つ目は、「Cinema for Life 〜石井佳苗さんが語る映画と自分らしい住まいの作り方〜」。インテリアスタイリストとして活躍中の石井佳苗さんをゲストに迎え映画から見えてくる住まいのヒントや、自分らしい住まいの作り方についてお話いただきます。
株式会社ビジュアルボイスが運営するショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」は、2019年2月にサービス開設から1周年を迎えることを記念し、2つのイベントを開催いたします。本日より、両イベントのチケットを席数限定で販売開始いたしました。
1つ目のイベントは、カフェや野外など映画館ではない場所で映画の楽しみ方を提供している団体の皆さんが登壇するフォーラム型イベント「ニューシネマサミット 〜オープンイノベーションで作る新しい映画体験〜」です。オンラインシアターのマガジンコンテンツとして年間を通じて紹介してきた「新しい映画体験」をキーワードに、「キノ・イグルー」「オフィスDEえいが」 ?「Do it Theater」「ねぶくろシネマ」「旅する映画館 café de cinema」? 「逗子海岸映画祭(CINEMA CARAVAN)」 「MUJINTO Cinema CAMP」の主催者が一堂に会します。非劇場型の映画イベントを開催してきた中でわかった映画体験の価値や課題について、日々チャレンジを続けるプレーヤー同士が意見を交わし、新しい映画体験の更なる発展を目指します。映画イベントの主催者や映画関係者はもちろん、商業施設や公園など上映場所を持っている皆さんや、映画を活用した新しい広報・集客施策にご関心のある皆さんに、ぜひご参加いただきたいイベントです。
2つ目は、「暮らしにシネマチックなひと時を」をコンセプトに展開しているBSSTOのユーザーや、新生活をより自分らしいものに変えたい方々に向け、インテリアスタイリストとして活躍中の石井佳苗さんをゲストに迎えた「Cinema for Life〜インテリアスタイリスト 石井佳苗さんが語る、映画と自分らしい住まいの作り方〜」です。映画から見えてくる住まいのヒントや、自分らしい住まいの作り方について話をうかがうと共に、日常生活をシネマチックに変えるショートフィルムの上映も行います。
BSSTOは、2018年2月14日のオープン以来1年間で40作品を配信、40本のライフスタイルにまつわるコラムを紹介してまいりました(2019年1月末時点)。引き続き、多様な世界観のショートフィルムを紹介してまいりますとともに、インタビューや寄稿をいただいてきた中で育んできた「映画の楽しみ」「生活の楽しみ」をキーワードにしたネットワークを今後更に進化させ、「映画体験」の魅力を発信してまいります。
? 「ニューシネマサミット〜オープンイノベーションで作る新しい映画体験〜」イベント概要
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfdGJEUERQR3ZZTi5qcGc.jpg ]
■日時:2月15日(金) 18:00開場、18:30開演〜21:30終了
■会場:100BANCH? 3F LOFT(渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷駅新南口から徒歩約2分)
■参加費:事前申し込み? 2,000円 /当日券? 2,500円
■申し込み方法:BSSTOのイベントページよりお申し込みください。 ?
https://sst-online.jp/magazine/3557/?
■ゲスト:「キノ・イグルー」オフィスDEえいが」「Do it Theater」「ねぶくろシネマ」「旅する映画館 café de cinema」「逗子海岸映画祭(CINEMA CARAVAN)」 「MUJINTO Cinema CAMP」※各団体の主催者
■共催: 株式会社ポルトレ
■ゲストプロフィール (五十音順・敬称略)
有坂 塁(ありさか・るい)?
移動映画館「キノ・イグルー」代表。フィンランド映画界の鬼才アキ・カウリスマキから直々に名付けられた「キノ・イグルー(kino?iglu)」、日本語訳で「かまくら映画館」の意。2003年に中学校の同級生である渡辺順也とともに設立。映画館やカフェ、本屋、雑貨屋、学校など様々な空間で、世界各国の映画を上映。映画のイメージにあわせた、コース料理やデザート、ライブ、写真展、イラスト展なども開催し、作品から広がる世界を表現している。?
石原?弘之 (いしはら・ひろゆき)
「オフィス DE えいが」代表。1987年生まれ。愛知県江南市出身。フィルムメーカー。2015年(株)ポルトレを設立。2017年に浅草の老舗パン屋の商売哲学に迫った『74歳のペリカンはパンを売る。』を企画製作・配給し全国22館ロードショーを実現。中国での配給を実現。2018年にウガンダの子供達がミュージカルに挑戦する
『シンプル・ギフト はじまりの歌声』を配給宣伝。好きな言葉は「故きを温ねて新しきを知る」好きな食べ物はうなぎ。
伊藤?大地(いとう・だいち)?
株式会社ハッチ シアターイベント事業部「Do it Theater」代表。
"あたらしいシーンは、Theaterからはし?まる"をテーマにイヘ?ントを企画フ?ロテ?ュース。累計3万人以上か?来場する「品川オーフ?ンシアター」や横浜赤レンカ?倉庫を舞台とした「シーサイト?シネマ」、 ロックハ?ント?Suchmosとタッグを組んだ「DRIVE IN THEATER Suchmos」なと?、 あらゆるスタイルの体験を意欲的に作り出している。
唐品 知浩(からしな・ともひろ)
2015年12月より日本全国の遊休空間を活用して38回開催している「ねぶくろシネマ」の実行委員長。別荘専門の不動産サイト「別荘リゾートネット」の運営をしながら、「ねぶくろシネマ」を主催する。地元 東京都調布市の父親たちで結成した街をリデザインする会社 合同会社パッチワークスのアイディア係長兼営業担当。
ちゃっぴー(祖山 裕史)
「旅する映画館?café de?cinéma」主宰。映画業界に憧れ、文化施設のコンサルタントからデジタルビジネスを経て、幾つかの企業で映画を中心としたVODサービスの立ち上げや企業の立ち上げに参画。現在はsimplpelplus合同会社を設立、主に映画のデジタル関連のライセンスやビジネスに携わる。café de?cinémaはライフワークとして、もっと映画を楽しみ語らうサロン的な雰囲気と場所を目指し、映画だけではなく上映場所や“何か”を合わせた、気軽な上映会を日々開催している。
長島 源(ながしま・げん)?
1978年神奈川県逗子市生まれ。「逗子海岸映画祭」実行委員長、CINEMA AMIGO館長。モデル、ミュージシャンとしても活躍。2009年、30歳の時に志津野 雷(CINEMA CARAVAN代表)と生まれ育った逗子にカルチャー発信型の映画館CINEMA AMIGOを立ち上げる。開館9年目のCINEMA AMIGOは映画だけでなく逗子、葉山、鎌倉エリアの音楽、食、アートの発信基地として地元に愛される存在となっている。
三宅 恭平(みやけ・きょうへい)?
香川県にてミニシアターの再建に従事し、2013年上京。?2014年に上映企画宣伝配給会社としてConstruct film worksを個人事業としてスタート。?野外シネマフェス『MUJINTO cinema CAMP』、イベント『NEW CINEMA DINING』などをスタート。?2016年12月1日株式会社Construct film worksを設立。代表取締役に就任。?2017年11月に池尻大橋にてWhims coffee and barをオープン。?『映画の生態系をつくる』をテーマに活動中。
大竹 悠介(司会)
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」編集長。大学院でジャーナリズムを専攻した後、広告代理店勤務を経て現職。「映画体験の現代的な価値」をテーマに全国の取り組みを継続取材中。ショートショートではWEBマネージャーやクリエイターコミュニティの運営を兼務。
?「Cinema for Life〜インテリアスタイリスト 石井佳苗さんが語る、映画と自分らしい住まいの作り方〜」 イベント概要
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfQU5Cdk1JU3ZaZi5qcGc.jpg ]
■日時: 2月24日(日) 14:15受付開始&開場 14:30開演〜(約1時間30分)
■会場: GOBLIN.代官山 (東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1F 代官山駅正面口より徒歩3分)
■参加費:事前申し込み(前売り)? 2,000円 /? 当日券? 2,500円
※当日券は、予約状況に余裕のある場合のみ当日会場受付にて販売となります。
■申し込み方法:BSSTOのイベントページよりお申し込みください。 ?
https://sst-online.jp/magazine/3579/
■ゲスト: インテリアスタイリスト 石井佳苗(いしい・かなえ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfaHNOZUtqQnRhQS5wbmc.png ]
雑誌、広告、CM、カタログ、モデルハウスのスタイリング、ショップ.展示会ディスプレイ等、インテリアや空間を中心に衣食住のライフスタイル全般のスタイリングを提案。スタイルにこだわらないミックススタイルのインテリアスタイリングに定評がある。また、自宅やアトリエのDIYやセルフリノベーションが話題となり、そのライフスタイルも注目されている。2017年にはNHK Eテレ『趣味どきっ 家で楽しむ私のカフェスタイル』に自宅を舞台に講師として出演。
著書
昨年、自身が編集長となる『Heima-これからの住まい支度-』(宝島社)を上梓。
他「DAILY LIFE」『love customizerNo2. セルフリノベ―ションで作る家』(共にエクスナレッジ)など多数。
現在Instagram(@kanaeishii_lc)でも3匹の猫(通称、猫社員ズ)との日々の暮らしを更新中。
HP:http://www.kanaeishii-stylist.com/
【2年目のご挨拶】
こんにちは。Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE(BSSTO)です。
私たちは、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアを母体とした
インターネット上の映画館です。2008年から2017年12月まで、横浜で経営してきたショートフィルム専門映画館の発展形として、2018年2月に誕生しました。
ショートフィルムって、みなさんご覧になられたことはありますか?
定義は映画祭によってまちまちですが、私たちは25分以内の短編映画をショートフィルムと呼んでいます。日本ではまだまだマイナーな存在ですが、ヒューマンドラマやラブストーリー、コメディ、サスペンス、
アニメーションなどジャンルは多岐にわたり、西欧や北米はもちろんアジアや中南米など多くの国で広く作られています。その魅力は、何と言っても短い尺だからこそできるストーリーや映像表現。小粒でもピリリと辛い作品が世界中で作られています。
1999年から続けてきた映画祭では、数多くの作品を日本の皆さんに紹介することができました。一方で、映画祭開催時期以外や、開催地である東京・神奈川以外の場所でも観られる機会を増やすことが長年の課題となってきました。そこで、誕生したのが、誰でもどこでもいつでもショートフィルムを楽める「オンライン
シアター」という訳です。
BSSTOが皆さんに届けるのは、ショートフィルムだけではありません。映画をライフスタイルの中に取り込むヒントを、ある時はインタビュー記事で、ある時はコラム記事でお伝えしています。記事の制作は、映画祭のメンバーだけではなく、新しい映画イベントに携わる方や映画に造詣の深い様々な分野の専門家のご協力で行われています。この取り組み自体が、映画というカルチャーを日常生活に生かす方法を、組織を超えたネットワークで模索するラボのようなものにできたらいいな、と思って続けています。
さて、2年目を迎えるBSSTOでは、「映画でコミュニケーションを作るメディア」というコンセプトを新しく掲げることにしました。
家族と一緒に観る映画、恋人と一緒に観る映画、仲の良い友人と一緒に観る映画。作品はもちろん
ですが、映画を観に行くという体験そのものにも価値があります。あるいは、好きな映画の話をするだけでも、相手の人間的な一面が見えることがあります。映画の持つ可能性のひとつは、人と人との仲立ちとなり、
コミュニケーションを深めることにあると私たちは信じています。
BSSTOでも、コミュニケーションを促進する価値の提供を目指します。親しい人と一緒に観たい映画を
配信し、記事ではコミュニケーションの側面で映画を活用する取り組みをどんどん紹介していきます。
ぜひ、今後のBSSTOにご注目ください。
2019年1月 Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE 編集室
ブリリア ショートショート シアター オンライン概要
1. URL:https://sst-online.jp/
2. コンセプト:
「映画でコミュニケーションを作るメディア」
3. コンテンツ内容:
(1)ショートフィルムの配信:配信は2週間に1本のペースで無料公開
※視聴には会員登録が必要。視聴可能期間は各作品3か月間。
(2)「映画体験」にフォーカスした記事コンテンツ
※記事コンテンツは会員登録なしでもお楽しみいただけます。
4.運営:
株式会社ビジュアルボイス
株式会社ビジュアルボイスが運営するショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」は、2019年2月にサービス開設から1周年を迎えることを記念し、2つのイベントを開催いたします。本日より、両イベントのチケットを席数限定で販売開始いたしました。
1つ目のイベントは、カフェや野外など映画館ではない場所で映画の楽しみ方を提供している団体の皆さんが登壇するフォーラム型イベント「ニューシネマサミット 〜オープンイノベーションで作る新しい映画体験〜」です。オンラインシアターのマガジンコンテンツとして年間を通じて紹介してきた「新しい映画体験」をキーワードに、「キノ・イグルー」「オフィスDEえいが」 ?「Do it Theater」「ねぶくろシネマ」「旅する映画館 café de cinema」? 「逗子海岸映画祭(CINEMA CARAVAN)」 「MUJINTO Cinema CAMP」の主催者が一堂に会します。非劇場型の映画イベントを開催してきた中でわかった映画体験の価値や課題について、日々チャレンジを続けるプレーヤー同士が意見を交わし、新しい映画体験の更なる発展を目指します。映画イベントの主催者や映画関係者はもちろん、商業施設や公園など上映場所を持っている皆さんや、映画を活用した新しい広報・集客施策にご関心のある皆さんに、ぜひご参加いただきたいイベントです。
2つ目は、「暮らしにシネマチックなひと時を」をコンセプトに展開しているBSSTOのユーザーや、新生活をより自分らしいものに変えたい方々に向け、インテリアスタイリストとして活躍中の石井佳苗さんをゲストに迎えた「Cinema for Life〜インテリアスタイリスト 石井佳苗さんが語る、映画と自分らしい住まいの作り方〜」です。映画から見えてくる住まいのヒントや、自分らしい住まいの作り方について話をうかがうと共に、日常生活をシネマチックに変えるショートフィルムの上映も行います。
BSSTOは、2018年2月14日のオープン以来1年間で40作品を配信、40本のライフスタイルにまつわるコラムを紹介してまいりました(2019年1月末時点)。引き続き、多様な世界観のショートフィルムを紹介してまいりますとともに、インタビューや寄稿をいただいてきた中で育んできた「映画の楽しみ」「生活の楽しみ」をキーワードにしたネットワークを今後更に進化させ、「映画体験」の魅力を発信してまいります。
? 「ニューシネマサミット〜オープンイノベーションで作る新しい映画体験〜」イベント概要
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfdGJEUERQR3ZZTi5qcGc.jpg ]
■日時:2月15日(金) 18:00開場、18:30開演〜21:30終了
■会場:100BANCH? 3F LOFT(渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷駅新南口から徒歩約2分)
■参加費:事前申し込み? 2,000円 /当日券? 2,500円
■申し込み方法:BSSTOのイベントページよりお申し込みください。 ?
https://sst-online.jp/magazine/3557/?
■ゲスト:「キノ・イグルー」オフィスDEえいが」「Do it Theater」「ねぶくろシネマ」「旅する映画館 café de cinema」「逗子海岸映画祭(CINEMA CARAVAN)」 「MUJINTO Cinema CAMP」※各団体の主催者
■共催: 株式会社ポルトレ
■ゲストプロフィール (五十音順・敬称略)
有坂 塁(ありさか・るい)?
移動映画館「キノ・イグルー」代表。フィンランド映画界の鬼才アキ・カウリスマキから直々に名付けられた「キノ・イグルー(kino?iglu)」、日本語訳で「かまくら映画館」の意。2003年に中学校の同級生である渡辺順也とともに設立。映画館やカフェ、本屋、雑貨屋、学校など様々な空間で、世界各国の映画を上映。映画のイメージにあわせた、コース料理やデザート、ライブ、写真展、イラスト展なども開催し、作品から広がる世界を表現している。?
石原?弘之 (いしはら・ひろゆき)
「オフィス DE えいが」代表。1987年生まれ。愛知県江南市出身。フィルムメーカー。2015年(株)ポルトレを設立。2017年に浅草の老舗パン屋の商売哲学に迫った『74歳のペリカンはパンを売る。』を企画製作・配給し全国22館ロードショーを実現。中国での配給を実現。2018年にウガンダの子供達がミュージカルに挑戦する
『シンプル・ギフト はじまりの歌声』を配給宣伝。好きな言葉は「故きを温ねて新しきを知る」好きな食べ物はうなぎ。
伊藤?大地(いとう・だいち)?
株式会社ハッチ シアターイベント事業部「Do it Theater」代表。
"あたらしいシーンは、Theaterからはし?まる"をテーマにイヘ?ントを企画フ?ロテ?ュース。累計3万人以上か?来場する「品川オーフ?ンシアター」や横浜赤レンカ?倉庫を舞台とした「シーサイト?シネマ」、 ロックハ?ント?Suchmosとタッグを組んだ「DRIVE IN THEATER Suchmos」なと?、 あらゆるスタイルの体験を意欲的に作り出している。
唐品 知浩(からしな・ともひろ)
2015年12月より日本全国の遊休空間を活用して38回開催している「ねぶくろシネマ」の実行委員長。別荘専門の不動産サイト「別荘リゾートネット」の運営をしながら、「ねぶくろシネマ」を主催する。地元 東京都調布市の父親たちで結成した街をリデザインする会社 合同会社パッチワークスのアイディア係長兼営業担当。
ちゃっぴー(祖山 裕史)
「旅する映画館?café de?cinéma」主宰。映画業界に憧れ、文化施設のコンサルタントからデジタルビジネスを経て、幾つかの企業で映画を中心としたVODサービスの立ち上げや企業の立ち上げに参画。現在はsimplpelplus合同会社を設立、主に映画のデジタル関連のライセンスやビジネスに携わる。café de?cinémaはライフワークとして、もっと映画を楽しみ語らうサロン的な雰囲気と場所を目指し、映画だけではなく上映場所や“何か”を合わせた、気軽な上映会を日々開催している。
長島 源(ながしま・げん)?
1978年神奈川県逗子市生まれ。「逗子海岸映画祭」実行委員長、CINEMA AMIGO館長。モデル、ミュージシャンとしても活躍。2009年、30歳の時に志津野 雷(CINEMA CARAVAN代表)と生まれ育った逗子にカルチャー発信型の映画館CINEMA AMIGOを立ち上げる。開館9年目のCINEMA AMIGOは映画だけでなく逗子、葉山、鎌倉エリアの音楽、食、アートの発信基地として地元に愛される存在となっている。
三宅 恭平(みやけ・きょうへい)?
香川県にてミニシアターの再建に従事し、2013年上京。?2014年に上映企画宣伝配給会社としてConstruct film worksを個人事業としてスタート。?野外シネマフェス『MUJINTO cinema CAMP』、イベント『NEW CINEMA DINING』などをスタート。?2016年12月1日株式会社Construct film worksを設立。代表取締役に就任。?2017年11月に池尻大橋にてWhims coffee and barをオープン。?『映画の生態系をつくる』をテーマに活動中。
大竹 悠介(司会)
「ブリリア ショートショートシアター オンライン」編集長。大学院でジャーナリズムを専攻した後、広告代理店勤務を経て現職。「映画体験の現代的な価値」をテーマに全国の取り組みを継続取材中。ショートショートではWEBマネージャーやクリエイターコミュニティの運営を兼務。
?「Cinema for Life〜インテリアスタイリスト 石井佳苗さんが語る、映画と自分らしい住まいの作り方〜」 イベント概要
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfQU5Cdk1JU3ZaZi5qcGc.jpg ]
■日時: 2月24日(日) 14:15受付開始&開場 14:30開演〜(約1時間30分)
■会場: GOBLIN.代官山 (東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1F 代官山駅正面口より徒歩3分)
■参加費:事前申し込み(前売り)? 2,000円 /? 当日券? 2,500円
※当日券は、予約状況に余裕のある場合のみ当日会場受付にて販売となります。
■申し込み方法:BSSTOのイベントページよりお申し込みください。 ?
https://sst-online.jp/magazine/3579/
■ゲスト: インテリアスタイリスト 石井佳苗(いしい・かなえ)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyODI4OSMyMTQ3MTUjMjgyODlfaHNOZUtqQnRhQS5wbmc.png ]
雑誌、広告、CM、カタログ、モデルハウスのスタイリング、ショップ.展示会ディスプレイ等、インテリアや空間を中心に衣食住のライフスタイル全般のスタイリングを提案。スタイルにこだわらないミックススタイルのインテリアスタイリングに定評がある。また、自宅やアトリエのDIYやセルフリノベーションが話題となり、そのライフスタイルも注目されている。2017年にはNHK Eテレ『趣味どきっ 家で楽しむ私のカフェスタイル』に自宅を舞台に講師として出演。
著書
昨年、自身が編集長となる『Heima-これからの住まい支度-』(宝島社)を上梓。
他「DAILY LIFE」『love customizerNo2. セルフリノベ―ションで作る家』(共にエクスナレッジ)など多数。
現在Instagram(@kanaeishii_lc)でも3匹の猫(通称、猫社員ズ)との日々の暮らしを更新中。
HP:http://www.kanaeishii-stylist.com/
【2年目のご挨拶】
こんにちは。Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE(BSSTO)です。
私たちは、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアを母体とした
インターネット上の映画館です。2008年から2017年12月まで、横浜で経営してきたショートフィルム専門映画館の発展形として、2018年2月に誕生しました。
ショートフィルムって、みなさんご覧になられたことはありますか?
定義は映画祭によってまちまちですが、私たちは25分以内の短編映画をショートフィルムと呼んでいます。日本ではまだまだマイナーな存在ですが、ヒューマンドラマやラブストーリー、コメディ、サスペンス、
アニメーションなどジャンルは多岐にわたり、西欧や北米はもちろんアジアや中南米など多くの国で広く作られています。その魅力は、何と言っても短い尺だからこそできるストーリーや映像表現。小粒でもピリリと辛い作品が世界中で作られています。
1999年から続けてきた映画祭では、数多くの作品を日本の皆さんに紹介することができました。一方で、映画祭開催時期以外や、開催地である東京・神奈川以外の場所でも観られる機会を増やすことが長年の課題となってきました。そこで、誕生したのが、誰でもどこでもいつでもショートフィルムを楽める「オンライン
シアター」という訳です。
BSSTOが皆さんに届けるのは、ショートフィルムだけではありません。映画をライフスタイルの中に取り込むヒントを、ある時はインタビュー記事で、ある時はコラム記事でお伝えしています。記事の制作は、映画祭のメンバーだけではなく、新しい映画イベントに携わる方や映画に造詣の深い様々な分野の専門家のご協力で行われています。この取り組み自体が、映画というカルチャーを日常生活に生かす方法を、組織を超えたネットワークで模索するラボのようなものにできたらいいな、と思って続けています。
さて、2年目を迎えるBSSTOでは、「映画でコミュニケーションを作るメディア」というコンセプトを新しく掲げることにしました。
家族と一緒に観る映画、恋人と一緒に観る映画、仲の良い友人と一緒に観る映画。作品はもちろん
ですが、映画を観に行くという体験そのものにも価値があります。あるいは、好きな映画の話をするだけでも、相手の人間的な一面が見えることがあります。映画の持つ可能性のひとつは、人と人との仲立ちとなり、
コミュニケーションを深めることにあると私たちは信じています。
BSSTOでも、コミュニケーションを促進する価値の提供を目指します。親しい人と一緒に観たい映画を
配信し、記事ではコミュニケーションの側面で映画を活用する取り組みをどんどん紹介していきます。
ぜひ、今後のBSSTOにご注目ください。
2019年1月 Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE 編集室
ブリリア ショートショート シアター オンライン概要
1. URL:https://sst-online.jp/
2. コンセプト:
「映画でコミュニケーションを作るメディア」
3. コンテンツ内容:
(1)ショートフィルムの配信:配信は2週間に1本のペースで無料公開
※視聴には会員登録が必要。視聴可能期間は各作品3か月間。
(2)「映画体験」にフォーカスした記事コンテンツ
※記事コンテンツは会員登録なしでもお楽しみいただけます。
4.運営:
株式会社ビジュアルボイス